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用語集
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| オレンジ武器の前兆について |
荷物の運搬を目的とした取っ手がついた主として革や布でできた袋状の服飾雑貨。
本作の数ある設置物の中でも特異な存在で特定の改造材料19種類の出現が確認できない。
| カゴ/ジュラルミンケースも同様 |
ちなみに開けると一瞬だけ「財布」と表示されることがある(得られるのは現金)。
| リゾートエリアの海辺近くで「茂みに埋もれたバッグ」を発見! |
| オレンジ武器の前兆について |
| &ref(): File not found: "バノイ島地図2.jpg" at page "は〜わ"; |
リゾート地として知られる、本作の舞台。別名、「オセアニアの真珠」。
パプアニューギニア沖の赤道の南、オーストラリアの真北に位置する。
近年まで島の大半が未開の地として現代社会から隔離されていた。
全景はファストトラベル
の地図等で見られる。
リゾートは島の北東部の字が書いてある箇所、モーズビーは南西部の赤い印がついている箇所、ジャングルはリゾートの西・街から見て北、監獄島はリゾートから更に北東にある小島になる。
世界中からセレブの集まる観光地であり、一方で残虐な殺人者や国際的なテロリストが収監されている監獄という裏の面がある。
BIDF参照。
バノイ島の新聞で、収集要素の一つ。全部で40部存在する。
画面上では緑色のファイル、またはスクラップブックのような形をしており、中に切り取られた記事が保存されている。
ゲームをクリアするのに必須の情報はないが、それぞれの記事にストーリーを補完する内容が書かれている。
南太平洋に位置する独立国で、正式名は「パプアニューギニア独立国」。
バノイ島が所属している国。
第二次世界大戦中には日本と連合国との戦闘が行われた。日本のラバウル要塞、連合国のポートモレスビー基地は有名。
1975年以降、ポートモレスビーはパプアニューギニアの首都となっている。
国土は日本よりも大きく約1.2倍、人口は統計年度により差があるが約500万~700万。
都市への人口流入による治安の悪化(かなり深刻)、経済格差、失業率増加(それによる犯罪の増加)、少数民族問題、テロ、女性差別に悩む国である。
※これらはゲームの中だけでなく、現実らしいので、本作をプレイしてパプアニューギニアに行きたくなった方は気をつけて行ってきてください。
よくある質問
参照。
第ニ次世界大戦中、旧日本軍が作ったトーチカ(防御陣地)。
バノイ島のリゾートやジャングルに散在している。
内部はほぼ同じ構造だが、作業台や金属チェストが配置されていたり敵が潜んでいたり何も配置されていないものがあり、外観からはわかりづらい。
入れないバンカーも少なくないが、一部他のバンカー内のマンホールからワープできるものがある。
いくつかのバンカーは外壁にハシゴがあったり、地形を利用して屋上に登ることができる。
ほとんどは何もないが、金属チェストが配置してあるバンカーもある。
また見た目がしっかりしており元々防御陣地なので丈夫そうだが、壁はスーサイダーの爆発を遮らないことがあるので注意。
| リゾートのバンカー一覧 |
リゾートで見られる、木造の小屋、宿泊施設。
それほど多くはないが、入ることができるバンガローの中には栄養ドリンクなどの回復アイテム、アルコールが配置されていることがある。ゾンビがいることもあるが、外部と比べて危険は少ないため緊急時の避難場所として憶えておくと便利。
日本語版だとわかりづらいが、エリアによってホテル・バンガロー、ゴールデン・バンガロー、シルバー・バンガロー、ダイヤモンド・バンガローの4つに分かれている。
外の葉っぱがバンカーの外壁を突き抜け、中でユラユラ揺れる…。
| ... |
よくある質問
参照。
「アップグレードできない」「改造できない」「修理できない」鈍器系武器の通称。
プレイ一周目の序盤くらいしか使用しないせいか検証が進んでいなかったが、よく調べてみると不可解な点が多い。
の一部がリゾートエリアでのみ(敵から)ドロップする意義は?リゾートに配置されている、遊戯用のボール。ビーチのほか、店やバンガロー内などでも見かける。
特にストーリーやクエストに関わらない。
一見ごく普通のオブジェクトで持ち上げることはできないが、キックの操作で実際に蹴ることができる。
しかし、実は極悪なトラップ(おそらくバグ)が仕掛けてあり、レベルを上げて最高HPにしたサム・B
でも運が悪いと即死することがある。
これはグレネードやスーサイダーの爆発ダメージに匹敵するので覚悟の上で蹴りたい。
正式名は東ティモール民主共和国。
東南アジアの島国。比較的オーストラリアに近い。
歴史的にはポルトガルの植民地の時期が約400年続いた。
今世紀に入り、独立を実現したものの、それまでにオーストラリア、インドネシアなどの周辺国の利権争い(日本も間接的に絡んでいる)に巻き込まれ、大きな物的被害と多くの人命が犠牲となった。
現在でも最貧国の一つとされ、格差社会などの様々な問題をかかえている。
BIDFのホワイト大佐のセリフの中には、かつて東ティモールでの戦闘に関わったと思われるものがある。
研究所のラシャンス
が必要としている化学物質。
ピカリジンの方が一般的か。
蚊や蚋などを寄せつけないための防虫剤。
日本ではピカリディンよりディートが入ったスプレーをよく見かける。
虫除けとゾンビに何か共通点があるのかは不明だが、ラシャンスは「一時的にゾンビから見えなくする薬」の開発に関わっている。
ぜひ完成品を報酬としていただきたかったが。
採って手に入れ自分のものにすること。
本作の場合は「死体がドロップした栄養ドリンクを飲むこと」なども含まれる。
銃の弾のように「自動」で行われる場合もあり、リロード前に行われた場合弾数が損する。
例:オートライフル(30/60)
またスキル修得状況によって影響を受けることもある。
| スキル解説 |
| 落ちてる物やドロップした物を拾うXボタン(XBOX360) |
投擲した鈍器や捨てたアイテムが回収できない様。
地面や板張り、マンホールのフタなどに埋もれてしまう。
近くに死体がある場合は、埋もれたポイントまで蹴り続けて重ねると「拾う」アイコンが復活するケースがある。
面白いのは板張りの上の鈍器で、プルプル震えながら埋もれていく。
ダイヤモンド・バンガロー・エリアのような高床式の板張りだと、裏側に張り付いていて回収できるパターンもある。
また特定条件下で火炎瓶や医療キットを拾えないケースがあるが、これは完全なバグ
。
インターネットから社内のネットワークへの不正な侵入を防ぐための仕組み。
本作では火炎瓶や焼夷グレネードによる「敵の接近を許さない」戦法を命名。
本来の意味は「防火壁」であり火の壁ではない。
特に敵が「主人公を視認しなくても接近する」ブラッドバス・アリーナで有効で、
進行ルートを炎上させることでガスタイプは勿論、スーサイダーの接近も阻止できる。
高レベルの敵であっても、接近までにHPをある程度「削ぐ」ことができる有能な戦法だが、
フローターには無効なこととそれ以外の敵でも着火しないバグが稀に発生するのが難点。
炎の中から「ガスタイプのインフェクテッド」が飛び出して来るとビックリする。
よくある質問
参照。
なお本作に下半身を損壊したいわゆる「這いずるゾンビ」が登場しないのは、本作におけるゾンビが死人ではなく「病人」という位置付けだかららしい。
敵を攻撃したり物を壊すための道具、手段。
刃物
、鈍器
、銃火器
、投擲専用武器、配置オブジェクト、素手
、キックが使用可能。
個別の武器の詳細は武器関連の各ページを参照。
本作の柱となる接近戦用の武器、刃物と鈍器については概して一長一短の関係にあり、
刃物はスタミナ消費が少ない代わりに耐久性が低く、逆に鈍器はスタミナ消費が大きいが耐久性が高い。
刃物…基本的に攻撃力に依存し、少ない攻撃回数で的確に当てる精度が前提となる。
命中すれば短時間で敵にとどめを刺せるが、外すと反撃を受けやすい。
鈍器…パワー重視で攻撃力は低いが多少おおざっぱな攻撃を繰り返しても一度でも当たれば敵を転倒させやすく、時間を稼ぎやすい。
反撃を受けにくいため比較的のんびりと戦える。
これらはプレイヤーの趣向、テクニック、求めるスピード感で選択するとプレイスタイルとマッチしやすい。
なお続編の「リップタイド」では別スキル扱いとなっているナックルなどの格闘武器は鈍器に分類されている。
刃物、鈍器いずれも投擲で使用した場合には耐久度が減らない。
銃火器…文字通り銃による遠距離からの攻撃で、耐久性のパラメーターはない。
敵からの反撃を受けにくいが、狙いに集中しすぎて背後からの奇襲攻撃、他の集団に囲まれないように警戒は必要。
COOPにおいては他のプレイヤーが銃火器を所持していなかったり、あえて使用しないプレイスタイルの場合、ほとんどの敵を独りだけで倒してしまい他のプレイヤーが参加できなくなることがある。
銃火器メインで違和感なく共闘するにはバランス感覚も必要かもしれない。
また爆発物の着火や人間敵に対しては十分有効だが、ゾンビに対する攻撃力はそれほど高くない。
持ち歩ける弾数も少ない上、コストも高め。
属性を付加していない銃については過度な期待は禁物。
投擲専用武器…火炎瓶、デオボムなどの手榴弾、撒き餌などがある。
強力ではあるが撒き餌をのぞいてプレイヤー自身や味方にもダメージや衝撃が発生するため要注意。
また爆発系の武器に共通する性質として、COOPで多用するとPKやフリーズを起こしやすい。
撒き餌はゾンビをしばらくひきつけるユニークな効果があるが、材料となる肉を集めるのに手間をかける必要がある。
アイテムとして持ち歩ける武器はレベル設定がある武器とない武器がある。
設定されている武器はそれ以上のレベルのキャラクターでないと所持はできても装備ができない。
レベルが高い武器のパラメーターは平均して低い武器よりも強くなるが、一部、完全なランダム(銃火器の攻撃力など)、固定(トレーダーが販売している火炎瓶、グレネードなど)の場合がある。
その他、修飾子、レアリティ(レア度)によっても影響を受ける。
レアリティの詳細はこちら
を参照。修飾子の付かない白の武器をのぞき、アップグレードによって強化可能。
分類が難しい武器として、素手とキックがある。
どちらも序盤から使用可能で耐久性の設定はないがスタミナを消費する攻撃手段の一つ。
素手はサークルメニューから選択できるが、外すことができない。
どちらも攻撃力は低いが特にキックは攻撃範囲が広く、敵を転倒させる手段の王道。
爆発物…着火させて使用すると消滅するが、一部をのぞいてマップ移動やゲームの再開で再配置される。
持ち運びできるガスボンベと動かせないドラム缶などがある。
イベントで使用されるセムテックスは特殊な例で、シングルプレイではありえないがCOOPでは爆発する際に近くにいると即死するので注意。
固定機銃…特定の場所にしか配置されておらず、持ち運びができないが弾数は無限。遠慮なく活用できる。
車…武器としてとらえると比較的安全に敵にダメージを与えられるが、まれに地形にハマると集中攻撃を受けて窮地に陥ることがある。
またレベルが高いプレイヤーが運転するとなかなか即死を狙えない上、COOPでは敵を轢きすぎるとフリーズを起こしやすい。
持ち歩いている武器/医療キット/アルコールの格納場所。
初期値は12で、スキル「ポケット拡張」で増やすことが可能。
12スロット
↓
14スロット(スキル一段目)
↓
16スロット(スキル二段目)
↓
18スロット(スキル三段目)
初回プレイ開始時は2スロット、最終的には7スロットがサークルメニュー(武器サークル)
に使用される。
【武器アイテムスロットのイメージ】
| 1 | 武器A | 装備 |
| 2 | 武器B | 装備 |
| 3 | 武器C | 装備 |
| 4 | 武器D | 装備 |
| 5 | 武器E | 装備 |
| 6 | デオボム✕30 | 装備 |
| 7 | デオボム✕30 | |
| 8 | 火炎瓶✕30 | 装備 |
| 9 | 火炎瓶✕30 | |
| 10 | 医療キット✕30 | 装備しなくても使用できる |
| 11 | アルコール✕30 | |
| 12 | ||
| 13 | ||
| 14 | ||
| 15 | ||
| 16 | ||
| 17 | ||
| 18 |
【サークルメニューのイメージ】
| 武器C | ||||
| 武器B | 武器D | |||
| 武器A | 武器E | |||
| デオボム | 火炎瓶 | |||
| 素手 |
汎用鈍器や刃物で武装したウォーカー、インフェクテッドの通称。
ウォーカーの投擲攻撃とインフェクテッドのサクサク攻撃は強力で、特に後者はサム・B/レベル60であっても簡単に死ぬことがある。
ただしギャングなどの人間敵は顔面にナイフが刺さろうが死なない。補正恐るべし。
ちなみにウォーカーが投擲攻撃で手放した武器はすぐには拾えない模様(一定の距離?時間経過?)
元々はアフリカにおける精霊信仰だったものが奴隷貿易時代にハイチを代表する地域でキリスト教などと融合したものを指す。
「ブードゥー教」のように宗教的な呼ばれ方もするが、厳格な聖典や宗教団体は見られず、他の世界宗教と比べると伝統や風習の方が現実に近い。
日本、アメリカなどにおいては映画文化の影響で現実とかけ離れたオカルトやエンターテイメント的なイメージがかなり濃くなっている。
ゲーム中ではサム・B
のセリフやオープニング、エンディングで流れる「Who do you Voodoo, Bitch?」で使われる。
パプアニューギニア東部の少数民族。
ゲーム中ではバノイ・ヘラルド内に記述が見られるが、Act3で登場する原住民、オペやイェレマらとの関係は不明。
実際に死んだ身内などの肉、脳を食べる慣習(カニバリズム)があった。
食人の風習はフォレ族がよく知られているが、他の地域にも見られ、宗教、儀式的なもの、文化など様々な解釈がある。
「怒り(=fury)」を意味する。
公式サイトの説明では【怒りの感情を蓄積することにより特別な力「フュリー」を使用することができる。】とある。
それぞれのキャラクターによって使用する武器が異なるため射程距離や操作が異なるが、短時間で周辺の敵を殲滅するという基本的な目的は同じ。
フュリースキルを習得後に使用可能になる。レイジのゲージ(体力の白いブロックの左側のサークルで表示)がフルになるたびに一度だけ使用できる点も共通。
ただし、プルナ
だけは他者の回復(蘇生)や増強までしてしまうという、よりいっそう超自然的な力を発揮する。
DLC「ライダー・ホワイト
」では、免疫者ではない(と思われる)ホワイト大佐もフュリーを使用できる。
主人公ごとのフュリーの詳細は該当ページのそれぞれのフュリーの項目を参照。
フュリー発動中は全キャラ共通で画面が暗くなり、通常時と比べて画面が見づらい。スーサイダーによる即死、高所からの転落リスクが高まる。敵への接近や移動が必須なシアン、サム・Bは特に注意が必要。
COOPで他のプレイヤーがフュリーを発動中は効果音とともにキャラクターが青い色で表示される。
ファストトラベルの移動先を決定する際に対応するボタン(キー)をやや長く押してしまうと、無用にフュリーを発動しやすい仕様がある。レイジがフルに貯まっている時はボタンを軽く押すようにした方が無難。
化学の実験などで使用される容器。ガラス製が比較的よく見られる。
ゲーム中では研究所のウエスト博士の部屋などで見られる。持ち運びはできない。
特にクエストに関わらないが、COOPで他のプレイヤーが会話していて暇な時などに素手や武器などで割ることが可能。
割った後は机や棚が綺麗になりすっきりする。しかし、ロードが入るとすぐに復活してしまう。
汎用ヘリ。「UH-60 ブラックホーク」。
アメリカのシコルスキー・エアクラフト社製。
軍用以外に医療、輸送などと様々な用途に使用される。
アメリカだけでなく、輸出されて多くの国で派生型が見られる。
余談ではあるが、ホラー映画やゲームの世界におけるヘリコプターは、登場とともに墜落フラグが立っている確率が非常に高いことで知られる。
有名どころでは「カプコン製ヘリ」など。
アリーナ参照。
ゲームの途中で画面が動かなくなること。
本作の仕様のうち、大きな欠点の一つ。ある意味、最大の敵。
可能な対策などはこちら
を参照。
現象、影響などについてはこちら
を参照。
マキンバの花嫁を誘拐した部族。
マキンバの一族と敵対しているそうだが本編には登場せす、誘拐されたはずの花嫁がリバー村にいる経緯も不明。
ちなみにフリ族はパプアニューギニアに実在。「カツラ」を作ることに命をかける部族だそうである。
島中に置いてある、回復用の食料の一つ。見た感じ、リンゴのようだが…。
店先や生存者グループの拠点などに山積みされているので、この島の特産品なのかもしれない。
回復量がアイテムの中で最も低く、ゆっくり食べないと回復しないこともある(消化不良?)せいか、無視されがちな悲しい存在。
衝撃
系のLV5設計図。
敵を豪快に吹っ飛ばすのは爽快だが、要は「セルフノック」。自分で打ったボール(敵&ドロップアイテム)を自分で拾いに行く。
ちなみにその大パワーでアンデッドを空高く打ち上げることができる。
| ... |
声。登場人物、敵が発するセリフ、叫び声などを表現。
この項目ではOPTIONSの音量設定について記述。
セリフについての概要はこちらを参照。
OPTIONSのGAME、ボイス音量は通常時の会話以外に、キャラクター選択画面やレコーダー音声、イベントムービー再生中にも反映される。
戦闘時のゾンビや人間敵、主人公キャラがアクションの際に発する声の大きさはSFX(効果音)音量で変更可能。
収集要素の一つ。
元々は「テープレコーダー」と誤訳されていたが、PS3版「ダブルゾンビパック」では形状に見合った「ボイスレコーダー」に訂正されている。
詳細についてはテープレコーダー参照。
クエストをクリアすることで貰える、現金や武器、アイテム、設計図。
経験値も広義では報酬ととらえることが可能。
基本的に、クエスト依頼者からクリア報告時に報酬を受け取るが、
例外的に目的地で別の人物から受け取る場合がある。
| その場合に発生する不具合の例 |
報酬システムそのものは大抵の場合、プレイヤーにとってマイナスになることはないのだが、ツッコミ所のある内容が多い。
例えば、武器や設計図の報酬が依頼者の素性や依頼の経緯に見合ったものの方が少ない。普通の母親と思われる人物が弾薬の設計図を持っていたり、強力な武器や設計図を持っていながら自衛のために全く使用しない等。
現金の報酬はどの依頼者でも違和感が無い方だが、デリバリークエストのように際限なくアイテムを受け取った上に、現金も無限に貰える等。
とは言え、このようなツッコミ所も本作の醍醐味かもしれない。
| オートセーブでタダ働き!? |
アイテムを預けられる人物、または箱。
具体的にはチャプター4で出会う登場人物、ジン
とアリーナ・ロビーに設置された箱を指す。
2つの保管庫の中身は連動している。
アリーナ・ロビーの保管庫はDLC「ブラッドバス・アリーナ」があればチャプター1から使用可能。
ただし、いずれも保管庫のアイコンを選択できない(ジンがいない・アリーナ・ロビーに移動できない)場面があるので要注意。
COOPの場合、参加者に一人でもアリーナが使えないプレイヤーがいるとアリーナ・ロビーに入れないので気をつけたい。
アイテムはスロット150枠まで保管可能(Ver1.3.0以降)。
| 保管庫の出し入れの際の不具合を確認 |
活用例としてはレア武器、弾を装填した銃火器、医療キット・グレネードなどの消耗品、現金不足時に売却するための武器類を預けておく、等がある。
また、トロフィー「誰もが嘘をつく」のために医療キット(中)を預けたり、アリーナ内の作業台の時間節約(候補リストがすっきりする)のために使う予定のない武器、改造材料を一時的に預ける方法もある。
ただし、アリーナの例をのぞくと改造材料(アルコール以外)は持てる数に制限がないため基本的に預ける必要がない。
DLC「ライダー・ホワイト
」では使用できない。
近接武器、銃火器のパラメーターを「アップグレード」「改造」「スキル」で向上させる事。
初期パラメーターとは別に「+○○○」で表示される。
| 残念ながら続編「Riptide(リップタイド)」では… |
主人公の一人、シアン
が属する部隊で本来の職業。
女性だけで構成される。
ちなみに、彼女の父親も香港警察の主任警部(殉職)。
白ウサギ。英語版の直訳は白ウサギの追跡。
Act4のメインクエストの名称に使われている。
おそらくはルイス・キャロル原作の小説「不思議の国のアリス」の人語を話す白ウサギ(ホワイト・ラビット)とライダー・ホワイト大佐
を掛けたもの。
どちらも主人公が「ホワイト」を追いかけることで物語が進む。
釣りを行う際に魚をおびき寄せるためにまく餌。
本作ではアンデッドをおびき寄せる「投擲武器」を指す。
インフェクテッドの頭部の肉片3体分をガムテープでぐるぐる巻きにするという、実にグロテスクな物。
「撒き餌」と言ってもアンデッドが喰うわけではなく「生きた人間と誤認して攻撃する」というもので、要するに(反撃しないだけで)NPCと同程度なのである。
本編で登場するものはおそらくマクロライド系抗生物質の略で、一群の薬物の総称。
トレーダーの販売武器が白レア
のみ(色付きレアが一つもない)のケースを揶揄する言葉。
少しでも強い武器が欲しい時は、頭の中まで真っ白になる。
ちなみに最初期のトレーダーであるウェイン
のみ「真っ白」の陳列パターンが1つしかない。
詳しくはコチラ。
地図。MAP画面で全体図を確認できるが、「NO MAP」と表示されて確認できないマップも多い。
大まかにはリゾート、モーズビー市街、ジャングルといったメインとなる広いマップとそこから移動可能なアリーナ・ロビー、廃屋などの小さいマップに分類できる。
マップの読み込みは大きなマップほど時間がかかるため、配置オブジェクト、金属チェスト、敵などのリセット目的であれば小さいマップに移動したほうが効率が良い。直置きアイテムは同マップ内のファストトラベル
でも復活する。
マップ間の移動はファストトラベルの他、建物の出入口、モーズビーのマンホール、特定のポイントを選択する、などがある。一部、一方通行だったり、ファストトラベル直後にいきなり敵が襲ってくる(LOADING中に攻撃を受けている音だけが聞こえ、全く反撃出来ずに死亡するケースも確認)場所もあるので注意。
ただし、リゾートのバンカー内にあるマンホールは同マップ内でワープするものがある。
マップの外には通常出られず、マップ内でも移動可能範囲を出ようとすると「逃げることは許されない。」と表示され、強制的にワープさせられる。例外としてモーズビー市街のポンプ施設、オールドタウン・ブリッジの一部はマップからはみだしているが、移動可能。
なお、マップはすでに移動した場所の緑色の部分が消えていくが、どうしても行けない場所や、ゲームを再開すると緑色に戻る場所もあるため完全には消せない。
ファストトラベルと同じ。MAP画面やアイコン表示における別称。
詳細はファストトラベル
参照。
アンコモン/Uncommonの別名。ちなみにUncommonは「珍しい」。
| ... |
なお当Wikiにおいては「緑武器」の表記は確認できないが、他との統一性を考慮し記載した。
| 当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果) |
動画。カットシーン。
ゲーム内ではオープニング、エンディングの他、イベント等で再生される。
ムービーの途中で何らかのボタンアクションを求められるシステムのゲームもあるが、本作では自動再生のみ。
対応するボタンまたはキーを押すことでスキップ可能。ただし、COOP中は全員がスキップ操作する必要がある。
OPTIONSのGAME、BGM音量およびボイス音量の項目でオープニングをのぞいたムービー内で流れる各音量を変更可能。
本編において、主人公キャラは4人いるが、ムービー内容は序盤をのぞいて共通。
一部のムービーは車や武器、ガスボンベ等をフィールド上にあらかじめ配置しておくと反映されるものがある。
| ムービー概要(ネタバレあり) |
なお一部のムービーは残念ながら「本編とは異なる演出」となってしまっている。
| ... |
研究所エリアにある、フローターの死体✕2のこと。金庫レベルの大金を半永久的にドロップすることから命名。
2つの死体を何度も往復するだけでかなりの現金が稼げる。
ロードで金庫をリセットするより効率的なので、買いたい高額武器がある時などに便利。
| 50往復(100回)で… |
伝送路として線を使わない電気通信。無線電気通信、無線通信とも。
本作では色々な無線が飛び交っているが、実は手元に無線機がないのに通信してくるNPCが少なくなかったりする。
ユニーク/Uniqueの別名。ちなみにUniqueは「並ぶもののない」「比類のない」「優れた」。
なお当Wikiにおいては「紫武器」の表記は確認できないが、他との統一性を考慮し記載した。
| 当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果) |
| 報酬で貰えるユニーク武器(6種) |
| 出現未確認のユニーク武器(2種) |
クエストの種類の一。数は47(本編)。
ストーリーの中心となるクエスト。エンディング到達のためにはすべてのメインクエストをクリアする必要がある。
QUEST画面で情報を確認できる。
メインクエストのみに集中すればエンディング到達までの時間を短縮できるが、一部、メインクエストの進行のために、サイドクエストのクリアを必要とするものがある。
また、メインクエストのみだと得られる経験値が少なく、報酬も強力な設計図や武器が多くないため、特に1周目は適度にサイドクエストをこなす方が総合的に見ると進めやすいと考えられる。
飛行機などが遭難時に無線で使用する符号語。
作中では飛行機だが、その他の交通機関や警察なども使用する。
元々はフランス語の「ヴネ・メデ(venez m'aider)」=「Help me」=「助けて」が由来。
1012便「メーデー!メーデー!こちらオーシャニク・フライト1012…全エンジン停止!繰り返す
全エンジン停止!地上管制局聞こえるか?街の北部にあるジャングルに緊急着陸する!管制局へ繰り返す…」
バノイ島にある都市。
パプアニューギニアの首都「ポート・モレスビー(Port Moresby)」と同じスペルでまぎらわしいが、首都はニューギニア島に存在するのであくまでもバノイ島の中心地。
また、マップ中のスーパーマーケット地区とメインクエストで向かうスーパーマーケット
がまぎらわしいがまったく別の場所にあり、ストーリー中の会話や下水道の配置からマップ左端の橋(オールドタウン・ブリッジ)を渡った先にスーパーマーケットと市役所が存在すると考えられる。
ちなみにスーパーマーケット地区は画面上で見る限り、露店市場(いちば)と訳したほうが適切だったかもしれない。
ギャングが多数いたため、アウトブレイクが起こる前から危険な都市であった(バノイ・ヘラルドより)。
本編では主にAct2、DLC「ライダー・ホワイト
」では前半の舞台となる。
本編で自由に行動できるのは市役所や富裕層の住む地域以外で、モーズビーの範囲はマップ全体よりも広い。例外的に、ポンプ施設、オールドタウン・ブリッジの一部はマップからはみだしているが移動可能。
リゾートと比べ、圧倒的に敵の密度が高くなり、一気に難易度が上がる。一部のポイントでは銃を持ったギャングがいるため、リボルバーやピストルといった銃火器はほぼ必須。
中央よりやや上には隔離所と呼ばれるインフェクテッドが無限に湧くエリアがあり、さらに危険度が増している。
運転可能な車は配置数が少ない上、廃車やバリケードによる障害が多いため、あまり当てにならない(装甲トラックもなぜかモーズビー市街マップでは使用できない)。なお、「ライダー・ホワイト」では運転できる車は配置されていない。
加えてスーサイダーの配置数が多く、車はもちろん普通に移動している最中でも油断できない。ある程度慣れてきたプレイヤーがうっかり自爆に巻き込まれて死ぬということも珍しくはない。
景観的にはリゾートと比べると地味ではあるが、戦場としては敵の数、種類、地形、オブジェクトなどの要素が多彩。ギャングを倒すと入手できる銃火器を含め、様々な戦い方を実践し、身につけるのにふさわしい場所になっている。
金属チェストからのドロップも銃火器が目立つようになるため、武器集めも捗る。
マップの一番右下にある低い塀は、木箱を2個重ねると乗り越えられる。
他にも車の屋根を使って乗り超えられる塀がある。
癌などで激しい痛みがある時に用いる鎮痛薬。
依存性や、ほぼ100%または半数に見られる副作用などもある。
副作用の一つに幻覚や混乱があるが、それほど発生確率は高くない。ただ、投薬量が多い時に起こりやすいとされる。
英語発音は「モーフィーン」であり、「モルヒネ」では全く通じない。語源はギリシアの夢の神、モルフェウス。
なお、リゾートのホテルで見つかるモルヒネの形状はなぜか主人公たちが使用している医療キットと同じ鉄砲注射。
季節によって吹く向きが変わる風。季節風。
元々は風を指すが、地域によって、その影響で起こる暴風雨、嵐、大雨の代わりに使われることもある。
物語中でも、無線状態が悪い原因として「モンスーン」が出てくるが、暴風雨、嵐とほぼ同義と考えて良いだろう。
本作における無用なアイテムの一つ。
おそらく違法な薬物。
主人公が打ったらスヴェトラーナみたいになっちゃう?
レベル60まで到達したものの取得したスキル等に不満が残り、初回プレイからやり直す事。
レア武器や現金を捨てることになるので、決断までには必ず葛藤があると思う。
筆者は二段階モーションのストンプキルにストレスを感じたシアンはやり直したが、4億5千万ドル貯めたサム・Bはやり直しに踏み出せない。
ちなみにサブクエスト(クリア必須は除く)は残しておくと、レベルが上がるにつれて獲得XP
も上がるのでお薦め。
モーズビー市街で商売をしている、エリック・コトナー
のこと。
メインクエスト「施策」の護衛対象、ジョセフ
のセリフ「あの欲張りどもを見ろ!世界の終わりが来たってのに 金儲けのことしか 考えてない」より。
モーズビー市街には比較的多くのトレーダーが登場するが、エリックだけが怒られてしまう。また、このセリフの直後、金儲けのためにエリックとトレードをするプレイヤーは少なくない。
ある事柄をひきおこす、きっかけ。
2021年の夏、奇妙な現象が起きた。同一プレイ内での話である。
高級シャンパンは研究所まで60時間以上(ホテルすらゼロ)、スーサイダー・ミートも市役所の戦闘まで50時間以上も経ってからドロップした。
ここで「呼び水」という仮説を立てる。
| シダ植物は下水道まで無い? |
直訳すると「生命を守る人」。
本作のリゾートマップにあるような浜辺やプールなどで遊ぶ人々を監視したり、事故があった際に応急処置を施すのが仕事。
主人公たちはホテルで高い応急処置スキルを持ったシナモイ
と出会ったおかげで命を救われた。
ライフガード・タワーが事務所になっており、元々は車庫に専用の黄色い車が常駐していた。アウトブレイク後、ライフガードの車はビーチに放棄されている。
医療キットや救急箱の類も完備しているはずなのだが、混乱の中で最低限の包帯と鎮痛剤しか残っていない。
関係者は既に死亡または離散してしまい、登場人物の中ではシナモイしか確認できない。また、ライフガードの格好のゾンビも登場しない。
ちなみに、ライフガードのユニフォームはタワーの他、浜辺の監視小屋等に放置されている。
モーズビーの警察署や市街に割拠する、ピストル等で武装したギャングのこと。
アウトブレイク以前から、彼らは軽犯罪から殺人といった危険行為をしていた。
バノイ・ヘラルドによると、語源は英語の「ラスカル(rascal)」(悪党)に由来しているという。
ちなみにDLC「ライダー・ホワイト」に登場するBIDF兵士アンドリュー・マイズナーによると、ジャクソン隊長麾下の部隊を全滅させたのも彼らとの事だが、
銃火器はほぼピストルのみの彼らにそんな力があるとは思えないのだが。
モーズビー市街にマップ移動するたびに出現するパターンと、特定のクエストだけに出現するパターンがある。
ドクロマークで表示される場合は比較的対応しやすいが、同じギャングでもドクロマークが出ない場合があるため気を付けたい。
銃持ちのギャングを倒すと銃火器が手に入る(弾薬を一緒に落とすケースあり)ので、売って現金にしたり銃や弾薬の補充に便利な存在。
Act1で入手困難だった銃火器や弾があまりにも簡単に入手でき、初見プレイヤーなどは少し拍子抜けするかもしれない。
敵としての性質はこちら
を参照。
本作の続編の名称。
直訳すると激流、荒い波、心理的な葛藤といった意味がある。
おそらくは続編開始直後の船での状況を指していると思われる。
「リップタイド」が発売されて以降は本作を無印、通常版等と呼んで区別されるようになった。
ストーリーとしては正当な続編ではあるが、一部、基本システムに変更されている部分がある。
また、「ダブルゾンビパック」、「ディフィニティブコレクション」といったセット商品も登場し、それぞれが仕様について異なる部分がある点に注意が必要。
概要および本作との違い等についてはこちら
を参照。
ミョウバン。
研究所のフランク
が必要としている化学薬品。
料理に使用するほか、膨張剤、媒染剤、止血剤、形状安定剤など用途はいろいろ。
よくある質問
参照。
武器(用語)についてはこちらも参照。
ジャングルで勢力争いを繰り広げる、アフラン
とマチュテロ
のこと。
ライフガード・タワーのマイク
のセリフで聞くことができる。
どちらも殺人を行う密輸業者ではあるが、マチュテロには義賊的な一面が見られ、同行していたジン
を介して主人公たちと協力しあうことになる。
主人公たちがジャングルを初めて訪れた時点では、リバー村を超える規模のマリーナ、アンテナ塔を完全に支配下に収めているアフラン派が圧倒的に優勢な状態だった。マチュテロから武器やボートを強奪した上、配下の兵士の数もアフランが大きく上回っている。しかも、マチュテロ派の唯一の拠点であるリバー村はアフランの襲撃だけでなく、ゾンビによって風前の灯火状態。
ところが、その後、アフラン派はサイドクエストやストーリーの進行によって武器やボートを奪回され、部下のヴァ―ガス
を失い、最終的にアンテナ塔、マリーナともに壊滅。リーダーのアフランまでも失うことになる。
食料品等の物品を低温で保管することを目的とした製品。
本作では食物は一切入っておらず、アカエイのしっぽ、レモンジュース、アルコール、高級シャンパンのみである。
| オレンジ武器の前兆について |
テープレコーダー参照。
商品の販売額を計算、記録する機器。
強盗対策として必要以上の現金は入れない方が良いのだが、本作品のレジは$8189(※サム・B/レベル60+スキル補正時)とか平気で入っていたりする。
ちなみに金庫が三択(現金/空っぽ/アイテム)であるのに対し、レジは二択(現金/空っぽ)である。
| 続編Riptide(リップタイド)では… |
傷んだ木片…と訳したいが、何故か「レックドウッドプレート」ではない。
2019年12月に確認された「未掲載武器」。
現在放置死体、ウォーカー、インフェクテッド、サグ、スーサイダーからのドロップ(リゾートエリアのみ)が確認されておりマップへの設置は未確認。
もし「ドロップのみの汎用鈍器」だとすれば、オペのロングウッドブランチ以来の謎武器となろう。
RPGなどで見られるキャラクターの熟練度、またはそれに類する能力を表すパラメーター。LV。
本作における最新パッチでの最高レベルは60。
戦闘やクエストクリアなどによって経験値が一定の数値に達すると上昇し、同時にスキルポイントをもらえる。
基本的にプレイヤーキャラクターに連動したレベルの敵が出現するシステムのためレベルが上がっても通常の戦闘における成長を感じにくい。
逆に漫然とプレイしていると武器が相対的に弱くなる上、車や火炎瓶などの投擲専用武器の威力が落ちていくため不利になることが少なくない。
例外として、アリーナにおける戦闘、またはCOOPにおいてはレベル調整設定
をオフにすることで極端に弱い、または強い敵と戦うことができる。ただし、後者の場合は他のプレイヤーとの兼ね合いが不自然になることが多いので一般的な方法ではない。
レベル上昇によって恩恵を受けられるのはスキルポイントの使用(スキルの習得)によるものがメインとなる。したがって、プレイスタイルに合った適切なスキル選択をしないと無駄になってしまう。
また、武器(投擲専用武器、序盤に登場する配置武器などをのぞく)には装備するための必要レベルが設定されており、そのレベル以上にならないと装備できないようになっているが、基本的にその時点のキャラクターレベルに近い武器が登場するため、あまり大きな影響はない。
ただし、銃火器、トレーダーが販売する投擲専用武器は最低レベルが設定されている(それ以下のレベルでは絶対に出現しない)ため、たとえばリボルバーは早期に入手してもレベル10に到達するまでは装備できない。
武器に関してはなぜかレベル60のものだけはレベル59と比べてかなり高いパラメーターを持っている。明確な理由は不明だがカンストしたプレイヤーへの数少ないご褒美なのかもしれない。
よくある質問
参照。
バノイのリゾートホテルの正式名称。
五つ星ホテル。
物語のはじまりの場所であり、トレイラーの惨劇の舞台。
特徴のある2棟の建物の形状や、正面入り口の噴水などが印象的。
エレベーターや監視カメラは最新のセキュリティシステムで管理されている。
上階からの海の眺めは絶景だが、プロローグでしか見られないのが残念(一部ムービーをのぞく)。
看板広告によると、駐車場は無料だが、なぜ銀行のトラックが一般の車と同じ場所に駐車されていたのかは謎。
生存が確認できる従業員はごくわずか。主人公の一人、シアン
はここで受付をしていた。
リゾートマップのほぼ中央に位置している。メインクエストで必ず訪れることになる場所。
建物の周辺には旅行バッグが多数放置されており、改造材料や現金を集めやすい。正門に近い場所にあるパトカーからは序盤では貴重なピストルの弾も入手できる。
ただ、インフェクテッド、ウォーカーが多数出現する危険なエリアでもある。Act1終盤以降にはスーサイダーも出現する。
敵の密度は高い部類。特に正門からロータリーまでの道は敵が多く、インフェクテッドが複数でフェンスを越えて襲撃してきたり、ウォーカーが5~6体で大挙して襲撃してくることも。
サグ2体が固定配置されているポイントもある。初回プレイでここのサグに悩まされた人も多いはず。
金属チェストもほとんどないため、不用意に踏み込むと手持ちの武器が枯渇する危険もある。回復アイテムの配置も少なく、ホテル付近には作業台も一切存在しないためある程度の準備は必要となる。
敷地内にはバンガロー・エリア方面からと、正門から車道を使って入る方法がある。
バノイ島のリゾートの正式名称。
ロイヤルパームとは「大王椰子(だいおうやし)」の事。
豪華なホテルやバンガロー等の宿泊施設が完備、道路やトンネルが整備されているため、市街から直接車で来ることも可能。
美しい海を眺めたり、浜辺でビーチボールを蹴ったり、水に入って遊べる、「天国に一番近い楽園」。
ミュージシャンらが「ライブパフォーマンス」を行うこともある。
治安は島の他の地域と比べて良く、トラブルが発生してもホテルの警備員やパトカーが対応するため、よほどの大惨事がなければレジャーを安心して満喫できる環境だった。
ジャングル同様、マップを見ると端に近い道路が破壊されているが、BIDF(バノイ島防衛軍)の爆撃によるものと推測される。
主にAct1の舞台。
感染拡大後も、他のマップと比べると敵の密度はそれほど高くない。地形的にも広いエリアが多いため逃げたり高所に避難したりしやすい、運転可能な車が多めに配置されているなど、初見プレイヤーが本作の戦闘に慣れるのに良い条件となっている。また、人間の敵は一部のクエストをのぞき、登場しない。
リゾートマップはホテル、灯台、バー、バンガロー、プール、ビーチ、バンカーなど景色や地形の変化を楽しめるほか、メインクエストで訪れない場所にも生存者や依頼者が少なからず登場するため、探検にも面白い。
マップ右上に位置するダイヤモンド・バンガロー・エリアのサークル状のコースはサグが多く出現し、経験値を稼ぐのに便利。
マラソンコースのように一定距離ごとに栄養ドリンクも配置されている。
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注意点としてはAct1終盤以降になるが、スーサイダーの出現数が多く、事故死しやすいという点。バンガローやバーの中で待ち伏せていたり、茂みや更衣室の中からふらっと出てくることも多いため注意が必要になる。
また、金属チェストは近接武器ばかりなので銃火器集めには全くと言っていいほど向かないエリアでもある。
メインクエストのみを進めると訪れる必要のないエリアも多い(前述のダイヤモンド・バンガロー・エリア、マップ北西のビーチや倉庫、マップ南や東に位置するビーチなど)ので、余裕があればぜひ探索しよう。
衣類・靴・清掃用具・スポーツ用品等を収めるための収納家具の一種。
本作では2つだけ「銃火器箱」設定のロッカーが存在する(警察署内)。
長期検証プレイにおいて(激レアな板状分銅と腕時計を除く)全ての材料出現を確認している。
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どういう訳か監獄エリアのみ「ガムテープ」「デオドラント」が出ない。
| オレンジ武器の前兆について |
感染症予防のために伝染性疾患の病原菌の有毒性を除去、無害にし、抗原性(免疫反応を起こさせる性質)だけを残したものを呼ぶ。
予防接種に使われる。