打撃武器

Top > 打撃武器

鈍器

• 攻撃力は刃物に劣るがパワーが高い。
  • 攻撃力：敵の体力に直接与えるダメージ
  • パワー：敵のスタミナに直接与えるダメージ←高いとスタミナをごっそり奪うのでダウンさせ易い
• ダウン中の敵に対するダメージは攻撃力とパワーの合計が適用されるので、最初から倒れている敵や追い打ちにはこちらのほうが優秀。
  • 強力な鈍器が複数あれば、投擲攻撃１投目でダウン→２投目で即死（＝頭部破壊）という戦法が可能。
    方法はダウンした敵に対し通常の照準（✕）では投げず、任意で頭部に向けると出るストンプキルのアイコン（頭部を踏み潰す時に出るやつ）に合わせて投げると頭部破壊が起きやすい。
    ウォーカー／インフェクテッド／サグで確認。

• 刃物と比較して耐久性は高いがハンドリングは低い傾向がある。

• 対応設計図は「出血」「衝撃」「クリティカル」系の物が多め。

• 一部の武器はサム・Ｂの｢鈍器の達人｣でリーチの長い突き攻撃を行うことが可能。

• オレンジ(Legendary)はクエスト報酬を除き金属チェストかゾンビタイプの敵のドロップからのみ極々低確率で入手可能。

• 各攻撃力・パワー・耐久性は確認済みの最大数値を記載。
  ハンドリング値はLV、レア度に関係なく種類ごとに固定。
• 投擲で使用すると攻撃力、クリティカル率ともに高いが回収が面倒な上に場合によっては消失が発生する。

• 投擲した鈍器がスーサイダーやサグを「すり抜ける」バグが確認されており、その際は鈍器が倍以上飛ぶので見失わないように注意。
  また屋内戦闘（ロードを伴って入室）で屋外に飛び出すバグも確認。

レンチ系　（３種）

• レンチはLv制限があるものの、序盤ならなかなか優秀。固定配置も多い。
• ヘビーレンチは振りが遅い上、ハンドリング性能が劣悪でかなり使いづらい。
  サム・Ｂ以外は無理に使う必要はないが、サム・Ｂなら特殊攻撃で振りも早くリーチも長い強武器に早変わり。
• どちらも対応設計図が1つしかないのが残念。

バット系　（６種）

• 攻撃力・耐久性・ハンドリングと隙がなくかなり優秀な性能だが、両手で扱うためやや重く感じるか。

• 対応設計図も多いので、高性能なものを引けたら主力にできる。

• 鈍器でありながり切断が発生する設計図「ザ・リッパー」はバットがLV24までしかなく、それ以降はレジェンダリのドロップをひたすら待つしかない（販売はない）。

バトン系　（４種）

• バット系と同様にバランスが良く扱いやすい。マチェーテの鈍器版と言った所。特にメタルバトンとヘビーバトンは両手系に匹敵するパワー値を持つため優秀。
• ポリスバトンはメタルバトン、ヘビーバトンに比べるとややパワー不足感が否めないが、性能自体は優秀。

金棒系　　（２種）

• どちらもハンドリング性能が低いのが難点だが、それ以外は優秀。
• 金属製の金棒は「トーチ」改造なのに「ヘビー・ペイン」改造と同等のクリティカル（吹っ飛ばし）を出すことがある（投擲攻撃で複数回確認／エフェクトなし）。

• ヘビー・ペインはクリティカルが出ればサグを一撃（落下／激突ダメージ含む）で葬ることも可能だが、「刃物の投擲攻撃」と併用しないことを強く推奨（敵が刺さった刃物ごと圏外に吹っ飛ぶリスク）。

ハンマー系（９種）

• 両手系はテスラに改造すると強力だが、デジタル操作だと振りが遅いため慣れが必要。
  加えてハンドリングが劣悪なのでスタミナ管理にも気を付けよう。
  ヘビーレンチ同様サム・Bなら特殊攻撃で振りも早くリーチも長い強武器に早変わり。
• 片手系はバランスが取れた性能で、特にヘビーハンマーが強力。LV制限付きの2種も入手がしやすいので序盤は普通に使える。
• 破壊的なヘビーハンマーが連続ドロップ（近接箱とサグ／2022年４月）。
• DC版では両手持ちのスレッジ・ワーク・ボールドハンマーで投擲を行うと地面に沈み込んでしまう（回収は可能だが時間がかかる）
  手から投げ捨てたときにも発生するのでスタミナの関係で使用しにくい女性2人と投擲がメインのローガンでは使いこなせない。

ナックル系（７種）

• 素手とはまた別。刃物でいうところのナイフ系のような存在。
  種類ごとの性能差はさほど無いため、高LVや高レアリティの性能の高い物を使えばいいだろう。
• スタミナ消耗が少ないため、集団に囲まれた際に真価を発揮する。
  しゃがんだ状態での足を狙ったパンチ連打はサム・Ｂの主力武器と言える。
• 画面上では右手にしか装着していないが左手で殴る際の攻撃力にも反映される。
• サム・Ｂとシアンはスペシャルアタック（アッパーカット）を行うことができる。
  スペシャルアタックはウォーカーやインフェクテッド相手なら確実にダウンを奪えるのでかなり有効。
• 増殖技を使用する際に地面へ捨てると確実に埋没して回収不可能になるが、
  車の上に乗って荷台に投げると荷台を通過して地面に落ちるので増殖は可能。
• 使える設計図が実質２種類なのが残念。
• エキゾチックナックルはサム・Ｂで２８００時間プレイ（2023年１月現在）しても出ず。
  情報更新も数年にわたり皆無であることから通常プレイでは出ないものと判断し、カウントから除外する。

メイス系　（５種）

• 攻撃力が高くパワーも両手武器に匹敵する優秀な武器だが、ハンドリングがイマイチ

つるはし系（２種）

• 鈍器だが、敵の身体をえぐりそうな外見から見様によっては刃物にも見える。
• ピックアクスは「アクス」と付く武器６種の中で唯一の鈍器。
• ヘビーレンチや両手持ちハンマー系と同じく振りが遅いのでデジタル操作だと使い勝手は悪い。
  ただしハンドリング性能は若干優れるのでそれらに比べれば扱いやすい。

その他　　（５種）

• メタルバトン、ヘビーバトンには及ばないものの、片手武器のトンファーはかなり優秀。対応設計図も多いので高性能な物が引けたら主力候補になる。
• スティックはレベル制限があるため後半は使い物にならないが序盤ならかなり優秀。バットやハンマーよりも使いやすい。
  ただし「一切ドロップしない」という特徴がある（ＤＬＣ「ライダー・ホワイト」を除く）。
• バールは攻撃力こそ高いがハンドリングが低い。
  振りが速いからといって調子に乗って振り回しているとあっという間にスタミナ切れを引き起こす。
• カジェルはメイス系、ハンボーは金棒系と似たような感じの武器。
  ハンボーはハンドリングがそこそこでリーチが長めなので使いやすい部類だが、対応設計図の少なさが欠点。

修飾子について

• オレンジ(Exceptional)及びオレンジ(Legendary)に修飾子は付かない。
• 同じレア度でも修飾子によって性能差あり。
• PC版とCS版で一部訳が違う。
• 意味のない修飾子が少なくなく、例えば「頑丈な」が頑丈とは限らない。
• 修飾子は改造すると消滅（一部消滅しない設計図もある）。
• 確認済みレア度別修飾子（追加変更歓迎）

• 近年の新規確認修飾子（XBOX360／Zombie of the Year Edition）
  • 頑強なカジェル
    • 2020.2.1
  • 凶暴なスパイクブルナックル
    • 2020.2.14
  • 冷酷なヘビーハンマー
    • 2020.2.17
  • 強烈なピックアクス
    • 2020.2.27

オレンジ武器Exceptional（エクセプショナル）について

• 以下の鈍器９種は金属チェストからのドロップが確認できない（主人公LV60時）。

  １	ウッドバトン
  ２	スティック
  ３	ナックル	エリックが販売
  ４	ネイルハンマー
  ５	ハンマー	ハビエルが販売
  ６	バット
  ７	ヘビーナックル	ロドリーグが販売
  ８	ライトナックル
  ９	レンチ

汎用鈍器

• アップグレード不可
• 改造不可
• 修理不可
• 鈍器スキルは適用される。
• 使用レベル制限がなく１から自由に使用可能。
• 白レアしか存在せず修飾子も付かない。
• 耐久度が尽きると壊れ、自動的にその場に捨ててしまう。再拾得は不可。
• ほとんどのものは固定配置されている（武器箱からはドロップしない）ためマップロードすればすぐに復活する。傷んだり紛失しても再取得が容易。
• パイプ系、ブルーム系、ウッド系、スティック系は敵や放置死体からドロップする。
  確率は低いというか日によって異なり、一日３回ドロップすることもあれば連日０回ということもある。

  +

  しかもドロップはリゾート限定！

  2024/1/6現在の確認状況 リゾートの「人間敵」であるネンヤ・サメジョンとヘクター・レクターは汎用鈍器をドロップするかもしれないが、１１種確認するのは不可能なので除外。 ウォーカー インフェクテッド 放置死体 スーサイダー サグ パイプ ロジャーの死体からもドロップ ラフパイプ 敵も使用するので「ドロップ」と「落とした」を混同しやすい ヘビーパイプ ヘビーラフパイプ ブルーム レックドブルーム ウッドプレート 敵も使用するので「ドロップ」と「落とした」を混同しやすい サグからのドロップ確認は2024/1/6 レックウッドプレート 敵、放置死体のドロップでのみ入手可能（2019年12月に初確認） ネイルドウッド フェンスウッド レックドスティック 敵も使用するので「ドロップ」と「落とした」を混同しやすい

• ハンドリング性能が総じて高いため、闇雲に振り回してもスタミナ切れを起こしにくいのが利点。
  またアップグレード、改造、修理などの複雑な要素を気にすることなく戦闘に集中して使い捨てと拾い直しができるため、LV1～3程度の初心者に限ってはかえって便利。
  コストが一切かからないのも序盤では有難い。
• どれも攻撃力が通常武器のLV1～3程度の強さしかないため１周目の序盤に使うのみだろう。それ以降はほとんど使い道が無い。
  精々ガスボンベ等攻撃オブジェクトの着火用が関の山。
  ただしフライパンやハットスタンド等の一部の武器は酔狂や縛りプレイで使用するプレイヤーがいないこともない。
• 攻撃力/パワー/耐久性/ハンドリングは全て固定。
• 2019年12月に未掲載武器（レックウッドプレート）が見つかる。
• ラフパイプ、ウッドプレート、レックドスティックは敵も使用する。
  「冗談のような攻撃力補正」があるらしく、ウッドプレートでサム・Ｂ（LV60）が死にかけるレベル。