初めての方へデッドアイランドを初めてプレイする方、もしくは最初の最初でつまずいてしまい、もう少しであきらめてしまいそうな方向けのページです。 知っておきたい知識回復アイテムについて本作に登場する回復アイテムには大きく分けて2種類あります。医療キット(中)、(大)とその他(栄養ドリンク、スナック、エナジースナック、フルーツ)です。 すこし分かりづらいのですが、栄養ドリンク、スナック、エナジースナック、フルーツは持ち運びができません。 取得と同時に自動的に消費してしまうものです。 また、アイコンと一緒に金額が表示されるため、まぎらわしいですが自動販売機の栄養ドリンク以外は無料です。 一方、医療キットは主にトレーダーから購入できるもので、価格も割高ですが、持ち運びができます。 本作に登場する回復アイテムには大きく分けて2種類あります。
すこし分かりづらいのですが、栄養ドリンク、スナック、エナジースナック、フルーツは持ち運びができません(取得時に自動消費)。 またアイコンと一緒に金額が表示されるためまぎらわしいですが、自動販売機の栄養ドリンク以外は無料です。 一方、医療キットは主にトレーダーから購入できるもので、価格も割高ですが持ち運びができます。 そのため、回復が必要なときに栄養ドリンクなどが周辺にあればそちらを優先し、見当たらなければ医療キットを使用する、というような使い分けが合理的です。 ちなみに「医療キット(中)」と「栄養ドリンク」はウォーカーや放置死体からのドロップが確認されていますが、 どういう理由からかゲーム序盤であるリゾートエリアは適用外となっており初心者に厳しい仕様になっています。 詳しくは回復アイテム参照。 アイテムの配置について他のゲームと同様、アイテムの収集はとても重要です。 補足:上記のルールは、アイテム類を拾得する場合にはメリットになるのですが逆に、誤って投擲、または捨ててしまったり、回収し忘れをした場合などにはデメリットになります。つまり、アイテム類をフィールド上に放置して離れすぎたり、マップを移動したり、ゲームを終了すると、そのアイテム類は消えてしまいます。 「死」とうまくつきあいましょうデッドアイランドで死は通過儀礼です。ゲーム開始早々死んでしまっても、めげずにいきましょう。 死亡すると所持金の10%を失うデスペナルティーがありますが、連続で死ななければそれほど大きな損失ではありません。 死亡すると所持金の10%を失うデスペナルティがありますが、連続で死ななければそれほど大きな損失ではありません。 ただし、いくら死んでもいいというわけでありません。なるべく死を避けようという意識があったほうがゲームに適度な緊張感があっていいのではないでしょうか。また、プレイヤーデータの中にきっちり死んだ数として記録されてしまいます。 なお、リスポーンして少しの間だけは体力ゲージが通常より多くなっており、リスポン直後に再び殺されるということはそうそうありません。 補足:ある程度慣れてくると、運悪く瞬殺される場合(リゾートで施錠されたドアを破ってバーに入ったら、目の前にスーサイダーがいた時など)をのぞいて、本気を出せばなんとか乗り切れる状況にもかかわらず、「(ペナルティーも安いし)死んでもいいや」という気持ちで抵抗をやめて死を選ぶケースがあります。 補足:ある程度慣れてくると、運悪く瞬殺される場合(リゾートで施錠されたドアを破ってバーに入ったら、目の前にスーサイダーがいた時など)をのぞいて、本気を出せばなんとか乗り切れる状況にもかかわらず、「(ペナルティも安いし)死んでもいいや」という気持ちで抵抗をやめて死を選ぶケースがあります。 しかし、「死んでもいいや」と思った時点で勝負という意味では負けです。逆に、逃げても生還すれば本作では勝ちです。 危機に陥っても、それまでの戦闘経験を生かし生き延びることがさらなる実力アップにつながります。 本作の基本はあくまで格闘、近接武器による攻撃です他の攻撃方法を使用するべきではないということではなく、格闘、近接武器による攻撃をしっかりおさえた上でのプラスアルファ的要素と考えたほうが安全、という意味です。 基本以外の例としては、銃や火炎瓶、ボム、車での攻撃、配置オブジェクトに頼りすぎることなどです。 たいへん便利なものですが、最初から依存しすぎてしまうと中盤以降、少しでも過酷な条件や頼っていた要素が使用できない状況になったとき詰んでしまう危険があります(もちろん後半になり、常に潤沢な資金や十分な数量の武器がそろっている場合や、対人間戦などの特殊な条件、使わないとどうしても勝てない相手に対する切り札的な使用であればまったく問題ありません)。 逆に、格闘、近接武器攻撃は慣れればほとんどの敵、場面で通用します。 早い段階で、この基本を身につけられるかどうかで、最終的な生存能力に大きな差が出るでしょう。 本作の基本はあくまで格闘/近接武器による攻撃です他の攻撃方法を使用するべきではないということではなく格闘/近接武器による攻撃という基本をしっかりおさえた上でのプラスアルファ的要素と考えたほうが安全、という意味です。 基本以外の例としては
大変便利なものですが最初から依存しすぎてしまうと中盤以降、少しでも過酷な条件や頼っていた要素が使用できない状況(例えば弾切れ)になったとき詰んでしまう危険があります。
…などであればまったく問題ありません。 逆に、格闘/近接武器攻撃は慣れればほとんどの敵、場面で通用します。 早い段階でこの基本を身につけられるかどうかで、最終的な生存能力に大きな差が出るでしょう。 補足:DLC「ライダー・ホワイト」では特に基本テクニックが重要になります。 フュリーの使い方や意味がよくわからない?意味としてはキャラクターそれぞれの怒り(=fury)のエネルギーのようなものが限界値に達したとき、常人離れした力を発揮するといったところでしょうか(火事場の馬鹿力的な?)。 ゲーム上ではスペシャルアタックのようなものと考えてください。 ゲージが貯まるたびに1回だけ使用可能なので、難しい場面にとっておくなどの作戦が重要です。 ただ、プレイヤーによってはフュリーをまったく使用せずにクリアすることも可能です。 極端な場合フュリー関連にスキル配分しないといった選択も可能です。 これらはプレイヤーの自由です。 ただ、それなりに演出などがあるのでまったく見ないで終わるのはもったいないかもしれません。 意味としてはキャラクターそれぞれの怒り(=fury)のエネルギーのようなものが限界値に達したとき、常人離れした力を発揮するといったところでしょうか(火事場の馬鹿力的な?)。ゲーム上ではスペシャルアタックのようなものと考えてください。 補足:フュリーについては、続編の「Riptide(リップタイド)」でもストーリー上で触れられます。興味ある方はぜひ。 ゲージが貯まるたびに1回だけ使用可能なので、難しい場面にとっておくなどの作戦が重要です。使用方法は、PS4ですと「〇ボタンを長押し」すると使えます。短く押すだけだと、回復アイテムを使うだけなので、長押ししましょう。 フュリー状態になると、モノクロ画面になって×1と表示されます。敵を倒していくと×2、×3、×4…と増えていき、経験値が倍増していくようになり、最大4倍の経験値が得られます。経験値の多い強敵や、敵が密集している場所で使うようにすれば、効率的に経験値を稼げるようになります。なお、倒す順番は関係なく、フュリーで倒した敵の合計の経験値が数倍になります。 ただ、プレイヤーによってはフュリーをまったく使用せずにクリアすることも可能です。極端な場合フュリー関連にスキル配分しないといった選択も可能です。これらはプレイヤーの自由です。ただ、それなりに演出などがあるのでまったく見ないで終わるのはもったいないかもしれません。 補足:フュリーについては、続編の「Riptide(リップタイド)」でもストーリー上で触れられ、ストーリーの核となっています。興味ある方はぜひ。 COOPではつねにリアルタイムなので注意!プレイヤーが一人の時はメニューを開いたり、作業台を使用しているときに時間が止まりますが、COOP中は時間が止まりません。 補足:オンラインの状態でしばらく放置することによって、いつのまにか他のプレイヤーが参加して、本人がまったく知らぬ間にCOOPに突入しているケースもあります。 ※COOPの本編、アリーナを問わず、すべての参加プレイヤーが同時にメニューを開くか作業台を使っている間に限り、時間が止まるとの情報提供あり。ただし、ハードやアップデート状況等によって仕様が変わる可能性があるため要検証。 武器への投資についてまず、ゲームを始めてすぐに手に入るようなパドルやラフパイプなど、レベル設定がない近接武器はゲームを再開するたびに同じ場所に出現し、使い捨てになります。 一方、レベル設定がある武器は中には強力な武器も多いので、必要に応じて修理、アップグレード、改造をしていきましょう。 武器は基本的に白ですが、クエストの報酬だったり、金属チェストや敵から入手できる武器にはフォントが緑・青・紫・オレンジの武器があります。これらの武器はレアなので、優先的に使っていきましょう。 ただし、プレイするたびにプレイヤーのレベルに合わせて強くなった敵が出現してくるので、ずっと同じ武器を使用していると(武器だけが低いレベルのまま変わらないため)相対的に弱くなり、不利になります。 武器への投資について①プレイヤーが操作する主人公には、それぞれに「得意とする武器」が設定されています。
武器への投資について②武器にはレベル設定がある物とない物があります。
補足:本作での現金の使い道は「トレーダーから武器や医療キット、素材を買う」「武器の修理・アップグレード・改造の費用」「自販機」しかありません。「どうせ死んだら一割飛ぶ」ので、ケチってばかりいる必要はありません。 ただ、慣れないうちは死ぬことは避けられないでしょうし、序盤はそれほど高い出費もないので、最低でも医療キットを買う現金をキープすればいいのですが、中盤以降にはトレーダーがレアな素材、緑や青、まれに紫やオレンジの武器を売るのを見かけます。これらを購入するにはある程度まとまった大金が必要です。トレーダーの品ぞろえは頻繁に変わるため、いいアイテムを見かけたらその場で買わないと買えなくなる可能性が高く、欲しい時に現金がほとんどなくてはどうしようもありません。 また、高レベルの武器の修理、アップグレードには序盤に考えられないくらいの高額な出費が必要になります。 中盤以降は、所持金額の最低目標ラインを少しずつ上げていったほうがいいでしょう。 本作は武器の購入や修理、デスペナルティといったシステムで主人公に日常的にお金を使わせます。 「だったら金さえあれば楽勝でしょ?」 そんなに甘くはありません。その証拠に筆者は3億5千万ドル(2021年8月現在)持っていますが簡単に死にます。 運良く強力な武器を手に入れ、お金を掛けて強化したとしても「その武器を使う間もなく」敵に一方的に殺られることがよくあるからです。 これらの多くは「汎用鈍器でも敵が持つと○○」というとんでもない仕様の影響です。 戦闘テクニックも磨きましょう。 現金について①
現金について②本作は「より強い敵を倒す→より多くの現金が得られる」という仕様…ではありません。 苦労して倒した強敵が百数十ドル、その辺に転がっている放置死体が数千ドルというケースは日常茶飯事です。 武器の修理代を考慮して「戦闘を回避する」ことも時には重要です。 防御力とレベル攻撃力を上げるためのアイテム(武器や設計図)は大量にありますが、防御力を上げるアイテムはありません(スキルはあります)。 本作では攻撃力(火力)を上げるためのアイテム(武器や設計図)は大量にありますが、防御力を上げるアイテムはありません(スキルはあります)。 また、レベルアップをすると体力の最大値が上がりますが、劇的な変化ではありませんし主人公のレベルアップに応じて敵のレベルも上がるため、有利になったという実感がわかないかもしれません。 つまり、デッドアイランドでは「一瞬の油断で自らの死と隣り合わせであるという状況からは永久に逃れられない」ということです。 防御や回避については道具に頼れず、ほぼプレイヤーの集中力、テクニック、熟練度に依存することになるので地道に慣れていきましょう。 なお、車やデオボム、火炎瓶のような攻撃力が固定のものはプレイヤーと敵のレベルが高いほど相対的に弱くなり、かえって不利になります(COOPの設定やDLCでは例外あり)。 一方、レベルアップで有利になるのはスキル選択によるものがメインになります。 したがって、いくらレベルが上がってもプレイスタイルに合わないスキル選択ばかりしていると、ほとんど有利にならないので注意が必要です。 アナログ(操作)について(中~上級者向け)オプション設定では、攻撃方法を「デジタル」と「アナログ」の2種類から選ぶことができます。 追記:基本的には中~上級者向けの「アナログ」ですが、アクションに自信がある方(自信がある方はあまりこのページを見ないかもしれませんが)なら最初からアナログで始めて最後まで継続しても良いかと思います。 操作方法についてはこちらを参照。 キャラクター選択とスキル配分どのキャラクターを選んだらよいか迷う方へ基本的にはもちろん自由です。直観で選ぶもよし、外見、プロフィールや主なスキルを見て判断するのも良いと思います。ただ、どうしても迷う方、不安な方は参考にしてください。 基本的には、初めて本作をやる人でFPSゲームに自信があるなら、攻撃力を伸ばせて移動速度が早いシアン。FPSゲームに自信がないなら回復能力のあるサム・B。トロフィー目的の場合も、シアンで一週目をやった後に、サム・Bをチャプター5まで進めてタックルでトドメをさして解放すればいい。他のキャラクターは上級者向けなので、3~4周する際に選択するのが良いでしょう。 基本的には初めて本作をやる人でFPSゲームに自信があるなら、攻撃力を伸ばせて移動速度が早いシアン。 FPSゲームに自信がないなら回復能力があり転倒系の攻撃で安全を確保しやすいサム・B。 トロフィー目的の場合も、シアンで1周目をやった後にサム・Bをチャプター5まで進めてタックルでトドメをさして解放すればいい。 他のキャラクターは上級者向けなので、2〜4周する際に選択するのが良いでしょう。 シアン:刃物による脅威の攻撃力と瞬間的な回復力の高さが特徴。 スタミナも随一で長距離を走るのも苦になりません。 スピーディーかつ爽快に敵を倒したい方に向いてます。 逆に、4人の中では最も打たれ弱く、死亡率が高いです。そのため、敵からの攻撃に対して一瞬でも気が抜けません。反撃を受ける前に確実に攻撃を当てる精度が問われます。
サム・B:4人の中で唯一「体力の自動回復」や「防御力強化」のスキルがあるため、死亡率が低いキャラクターです。 他のキャラクターで何度も死んでしまう方でもサム・Bでプレイすると死ぬ確率が減るでしょう。 メインスキルである鈍器による攻撃はダメージを直接与えるよりも敵を転倒させるのが主体となります。
ローガン:玄人向けのキャラクターです。 最大の特徴である投擲は遠距離攻撃の長所の反面、慣れていても武器を紛失するリスクが残り、その後の回収作業もゼロにならないため、連戦に向いていません。 シングルプレイならじっくり攻撃することもできますが、COOPでは狙いを定めていたり武器を回収している間に味方がつぎつぎに敵を倒していってしまうことも多いでしょう。
初期状態ではスタミナが低いため無闇に武器を振り回すとすぐにピンチに陥ります。ダッシュ移動も苦手です。 ただ、スキル習得によりスタミナ、体力といった基本的なステータスや銃スキルも強化されるため、すべてに弱点がなくなります。 ただ、スキル習得によりスタミナ、体力といった基本的なステータスや銃スキルも強化されるため、すべてに弱点がなくなります(逆に言えば「器用貧乏」とも言えるのだが)。 また、入手しやすいアルコールで体力が回復できるのもローガン特有の面白いスキルです。 プルナ:ローガンと同様に玄人向けで、序盤は忍耐が必要です。 特徴的なものはやはり銃火器スキルですが、銃自体が序盤使用できませんしスキルを習得するまでに時間がかかります。 また、シアンほどではありませんが打たれ弱いです。 しかし、プルナの場合は忍耐を乗り越えた分の見返りは確実にあります。 プルナ独特のユニークなスキルが多いためです。 銃スキル以外では、COOPで他のプレイヤーを回復させたり、ボーナスを与えたりするスキルが代表的なものです。
スキル配分についてレベルアップ時のスキル配分はやり直しが効きませんし、最終レベル60になってもすべてを取得できません。 能力を強化するためのスキルは、各キャラクターページのスキル情報を参考にしつつ、最終的には好みでいいと思います。 金属チェストを開けるためのピッキングスキルも、ゲームクリア後などにアイテム集めをしたい方はレベル60になるまでに振っておかないと後悔します。下記にも書きましたが、お金集めの意味でもこちらを取得したほうがお得です。 逆に、経験値アップスキルは最終的に必ず死にスキルになります。しかし、本作の通常クリア到達レベルは35~50ですから、カンストを目指さないのであれば、経験値アップを取ることでレベルアップしやすくすることには大きな意味があります。ただし、早めに取らないと費用対効果は半減しますので、取得するなら早めにしましょう。(なお、続編ではカンストしやすいので、死にスキルになる可能性があります) 逆に、経験値アップスキルは最終的に必ず死にスキルになります。しかし、本作の通常クリア到達レベルは35~50ですから、カンストを目指さないのであれば、経験値アップを取ることでレベルアップしやすくすることには大きな意味があります。ただし、早めに取らないと費用対効果は半減しますので、取得するなら早めにしましょう。 取得現金増加・節約スキルも、ある程度レベルが上がると、不要な武器やアイテムを売るだけでかなり現金がたまりますので、必要性が下がります。お金については、「ピッキングスキル」「リュック拡張スキル」を取得するほうがレアアイテムを入手できるため、総合的にはお得でしょう。 取得現金増加・節約スキルも、ある程度レベルが上がると、不要な武器やアイテムを売るだけでかなり現金がたまりますので、必要性が下がります。お金については、「ピッキングスキル」「リュック拡張スキル」を取得するほうがレアアイテムを入手できるため、総合的にはお得でしょう。リュック拡張すればアイテム管理でストレスがなくなりますし、ピッキングで「レア武器」を入手すれば攻撃力は10~30%くらい上がるので、他の単純な「攻撃力アップ」スキルは後回しにすべきです。 どうしても戦闘で死んでしまう方へ(戦闘講座・初級編)背後の敵に殴られ瞬殺された、集団に襲われると太刀打ちできない等・わずかに聞こえるゾンビの声で気配や距離感をつかむことがポイントです ・レベルを上げてストンプキル(頭を足でつぶす攻撃)を習得するとかなり楽になります ※ストンプキルは全キャラ共通でスキルツリー「コンバット」の4段目を習得することで使用可能になります。そのため、レベル上げによるスキルポイントが最低8必要になります。また、「コンバット」の7段目を習得するとすばやくストンプキル出来るようになります。 ・まずはビーチでウォーカー1体をなるべくノーダメージで、確実に仕留められるように練習しましょう ・余裕があればジャンプキック(ジャンプ中にキック攻撃)も練習しておくといいでしょう キャラクターごとに、スキル配分などによってどのくらい武器を振り回したりジャンプ(キック)するとスタミナがゼロになるかが変わります。同じキャラクタースキル、同じ攻撃方法であればスタミナ消費量は極端に変わることはないのである程度目安としておぼえてしまうと戦闘が有利になります。 ・ウォーカー2体~3体と対峙する場合 ・ウォーカー4体以上の場合 ・インフェクテッド単体 ・インフェクテッドを含む複数の敵の場合 ・インフェクテッド2体以上の場合 どうしてもサグに勝てない・サグ単体 中ボスのサグ攻略は序盤のハードルの一つです。ドラゴンボールにおける「ラディッツ」「ナッパ」のような存在で、始めたばかり序盤では非常に強敵に感じるはずです。 とにかく強い武器が手に入るまではまともに戦うと時間がかかりますし、パドルのような弱い武器しかない場合は途中でだめになってしまうので予備の武器を用意しましょう。 また、ウォーカーなどと異なり、序盤に手に入る武器やジャンプキックを使っても基本的にダウンしないので、ダウン狙いはやめましょう。 基本として、なるべく接近戦を練習して早い段階で慣れておくことをおすすめします。特にサグは一度コツをつかめば経験値、現金を稼ぐのにおいしい敵になります。 ただし、クエスト上どうしても戦わないといけない場合は可能なかぎり準備をして挑まなければいけませんが、それ以外では無理してまで応戦する必要はまったくありません。武器が損傷していたり回復手段もない、というような厳しい状況であれば、躊躇なく逃げましょう。サグは足が遅いため、逃げるのは簡単です。 敵も参考にしてください。 ・通常の接近戦 通常の接近戦の方法ですが、まず、こちらが攻撃するのとサグが殴ってくるタイミングが合いすぎるときは、キックを当ててリズムをずらします。その後、唸っているときか、殴るモーションが終わる直前に接近、攻撃しバックステップで離脱、の繰り返しです。 サグの攻撃パターンはそれほど多くないので覚えてしまうことと、あまり欲をかいて一度に攻撃しすぎないことが大事です。もしダメージを受けたら、体勢をたてなおすためにすこし距離をおいて、随時回復します。サグの攻撃力は非常に高く、油断して2回~3回攻撃をまともにくらうと死ぬので、なるべく医療キットを用意しておきましょう。 ・ガスボンベで倒す 接近戦以外では、ガスボンベが近くにあれば利用するのが有効です。十分な距離をとって、ピストルで撃って爆破しましょう。ただし、自爆やCOOPの他のプレイヤーを爆発に巻き込むリスクがあるので、慎重に使用しましょう。 ・投擲武器で倒す あまりコストパフォーマンスが良いとは言えませんが、投擲武器で倒すのも良いでしょう。ザコ敵が多いところでは、まとめて倒せるので一石二鳥です。デオボムは攻撃力が高い割に、比較的早く設計図や素材が手に入ります。一方、主人公や敵のレベルが低い時期に限られますが、火炎瓶は味方の即死リスクが低く、威力が高いので初心者にお奨めです。 ・車で轢いて倒す 車道やひらけた場所に限られますが、車で轢いてしまうのが一番安全で簡単です。とはいえ、いずれ、オブジェクトがない場所、ボムや火炎瓶の在庫切れ、立地的に車が使えない状況が必ず出てきます。 ・地形を利用する 上記以外に、リゾート各地に放置されている廃車などの上に乗り、射程の長い武器で下の敵を攻撃する方法があります。この場合比較的安全に多数の敵に囲まれても対応できます。ただ、一部の敵は車の下から攻撃を当ててきたり、よじのぼってくる場合もあるので過信は禁物です。他にも地形やオブジェクトを利用した戦い方がいろいろあると思いますので探してみてください。 ・フュリーで倒す フュリーが溜っているなら、有無を言わさずに使ってしまいましょう。ザコ敵も一緒に倒してしまえば、経験値もまとめて入るのでお得です。 フュリーが溜っているなら、有無を言わさずに使ってしまいましょう。サグであろうと、2~3回の攻撃で倒せるはずです。ザコ敵も一緒に倒してしまえば、経験値もまとめて入るのでお得です。本作のシステム上、一番最初に考えるのは、やはりフュリーを使用することだと思います。 ・銃で倒す 本作では弾薬が少ないので、あまり乱用はできませんが、キャラクターによっては銃で倒すことも検討すべきでしょう。ヘッドショットを狙うことで、威力は3倍くらいになります。サグは動きが遅いので、ヘッドショットは狙いやすいと思います。 ・武器を投げて倒す サグに限らず、中ボスすべてに言えることですが、複数の武器を用意しておいて投げるのが、一番確実で早いです。武器スロットに3~4本ほどセットしておき、1本は攻撃用に残しておき、残りの2~3本ほどを投げれば大抵倒せます。カスタマイズした武器や改造武器だと、かなりのダメージを与えられるはずです。 サグに限らず、中ボスすべてに言えることですが、複数の武器を用意しておいて投げるのが、一番確実で早いです。武器スロットに3~4本ほどセットしておき、1本は攻撃用に残しておき、残りの2~3本ほどを投げれば大抵倒せます。カスタマイズした武器や改造武器だと、かなりのダメージを与えられるはずです。 注意すべきなのは、武器を投げた直後にやられてしまうと、武器を回収できなくなる場合が、ごく稀にあることです。大抵の場合は、その場所にいけば武器を回収できますが、稀にどこに武器が飛んだのか分からない時や、見つけてもマップの起伏などで取れない場合もあります。 できるだけHPが多くて、ザコが周囲にいない状態で投げましょう。また、オレンジなどのレア度の高い武器は、できるだけ投げないようにしましょう。 できるだけHPが多くて、ザコが周囲にいない状態で投げましょう。また、オレンジなどのレア度の高い武器は、できるだけ投げないようにしましょう。入手してしばらく経過して少し弱くなってきた武器を、改造して投げるようにしましょう。 ・毒付加の改造武器で倒す 一番安全なのは、毒付加の改造武器を投げて倒すのが良いです。一部の敵を除いて、ほぼ確実に毒が効いて嘔吐状態になり、数秒間は無抵抗の状態で攻撃することが可能になります。 一番安全なのは、毒付加の改造武器を投げて倒すのが良いです。かなりの確率でクリティカルになるため、大ダメージを与えるだけでなく、一部の敵を除いてほぼ確実に毒が効いて嘔吐状態になり、数秒間は無抵抗の状態で攻撃することが可能になります。 ・サグの周りにウォーカーやインフェクテッドがいる場合 ・サグ単体 中ボスのサグ攻略は序盤のハードルの一つです。 とにかく強い武器が手に入るまではまともに戦うと時間がかかりますし、パドルのような弱い武器しかない場合は途中でだめになってしまうので予備の武器を用意しましょう。 また、ウォーカーなどと異なり、序盤に手に入る武器やジャンプキックを使っても基本的にダウンしないので、ダウン狙いはやめましょう。 通常の接近戦の方法ですが、まず、こちらが攻撃するのとサグが殴ってくるタイミングが合いすぎるときは、キックを当ててリズムをずらします。 その後、唸っているときか、殴るモーションが終わる直前に接近、攻撃しバックステップで離脱、の繰り返しです。 サグの攻撃パターンはそれほど多くないので覚えてしまうことと、あまり欲をかいて一度に攻撃しすぎないことが大事です。 もしダメージを受けたら、体勢をたてなおすためにすこし距離をおいて、随時回復します。 サグの攻撃力は非常に高く、油断して2回~3回攻撃をまともにくらうと死ぬので、なるべく医療キットを用意しておきましょう。 接近戦以外では、ガスボンベが近くにあれば利用したり、デオボム(比較的早く設計図や素材が手に入ります)での攻撃が有効です。ただし、自爆やCOOPの他のプレイヤーを爆発に巻き込むリスクがあるので慎重に使用しましょう。一方、主人公や敵のレベルが低い時期に限られますが、火炎瓶は味方の即死リスクが低く、威力が高いので初心者にお奨めです。 また、車道やひらけた場所に限られますが、車で轢いてしまうのが一番安全で簡単です。 とはいえ、いずれ、オブジェクトがない場所、ボムや火炎瓶の在庫切れ、立地的に車が使えない状況が必ず出てきます。 基本としてなるべく接近戦を練習して早い段階で慣れておくことをおすすめします。 特にサグは一度コツをつかめば経験値、現金を稼ぐのにおいしい敵になります。 ただし、クエスト上どうしても戦わないといけない場合は可能なかぎり準備をして挑まなければいけませんが、それ以外では無理してまで応戦する必要はまったくありません。 武器が損傷していたり回復手段もない、というような厳しい状況であれば、躊躇なく逃げましょう。 サグは足が遅いため、逃げるのは簡単です。 敵も参考にしてください。 ・上記以外に、リゾート各地に放置されている廃車などの上に乗り、射程の長い武器で下の敵を攻撃する方法があります この場合比較的安全に多数の敵に囲まれても対応できます。 ただ、一部の敵は車の下から攻撃を当ててきたり、よじのぼってくる場合もあるので過信は禁物です。 他にも地形やオブジェクトを利用した戦い方がいろいろあると思いますので探してみてください。 それでも勝てない、怖くて進めない方へCOOPで親切なフレンドさんを見つけて助けてもらいましょう! 序盤攻略プロローグ・カオスの序曲 チャプター1・血まみれの砂浜
・生きるためのパスポート 道中にはウォーカーが登場するので、ここで戦い方に慣れましょう(戦闘については上記「戦闘講座・初級編」を参考にすすめてください)。 ・エクソダス
途中、助けを求めている生存者ハリスと遭遇します。ドクロマークの敵を全滅してハリスを救助すると経験値を稼げます。 ライフガード・タワーの敷地内に入り、シャッターを開けるとサグ登場のムービーが始まります。 建物の奥にはウォーカーに混じってインフェクテッドがいるので、奇襲には注意が必要です。声をよく聞きましょう。 チャプター2以降、およびメインクエストについてのより詳しい情報はメインクエスト他参照。 チートについての注意喚起本作(および続編のリップタイド)では残念ながら、初心者に限らず、ベテランによるチート使用・ばら撒きが横行しています。本サイトはチートを取り締まる立場ではないのでそのものを肯定・否定するわけではありませんが、安易な使用はゲームの本来の面白さ・(ばら撒きや見せびらかし行為以外の)モチベーションを大きく損なうので注意しましょう。 最終的な使用は各自の自己責任になりますが、特に初見プレイヤーは上記のデメリットを前提にご判断ください。 COOPにおけるマナーの向上・迷惑行為の防止にご協力をお願いいたします。
情報2016年9月29日「デッドアイランド ディフィニティブコレクション(日本語版)」が発売されました。 公式サイトはこちら。 |