用語集ゲームの基本用語、ふだん聞きなれない単語、他のページで記述が難しいものを掲載。 ※一部現実世界における事実と一致するものが含まれていますが、あくまでもゲーム内、フィクションの中の情報として取扱い願います。 本項はデータ量過大による更新エラー(更新項目より下が全て消える等)が起きる為、三分割しました(2024/10/23)。 ATANOIグラマーな女性の看板、ポスターに書かれている文字。 しかし、なんの広告なのかは不明。 Australian Biological Instituteモーズビー市街の隔離所の壁に書かれている文字。 直訳すると「オーストラリアの生物学の研究所」となる。 本作の舞台、バノイ島はパプアニューギニアの一部で、オーストラリアは隣国だが、ストーリー上でこの研究所について直接触れられることはない。また、Act3に登場する研究所、「GEO PHARM」との関連性も不明。 BANOI HOLIDAY RESORTハリウッドサインのような広告の文字。 リゾートの灯台近くのガソリンスタンドわきの崖に設置されている。 灯台の方からよく見える。 お手数ですが、以下の項目よりお進み下さい。 BANOI MEATモーズビー市街で散見される黄色いトラックに書かれている文字。 その下に「* DELICATESSEN * FRESH MEAT」と書かれている。 ブタの絵がマークされており、おそらく肉屋のトラック。 数台が確認されていることから、チェーン店か、それなりに大きな会社のものか。 このトラックの上に乗ることで、命を助けられたプレイヤーもいるかもしれない。 BGMバックグラウンドミュージック。ゲームの中で流れる音楽。 オープニング、エンディング、イベントなどのムービー再生中の他、マップロード中、拠点や特定のエリア内にいる際、戦闘中などに、それぞれ対応した曲が流れる。 暗い悲壮感に満ちたトーンの曲が多めだが、イベントや戦闘中に流れるアップテンポの曲、サム・Bの「Who do you Voodoo, Bitch?」も含まれている。 OPTIONSのGAME、BGM音量の項目でオープニングをのぞいた、すべてのBGM音量を変更可能。ちなみに完全に無音にするとボイス、SFX(効果音)が鮮明に聞こえるようになるため、通常の設定とは異なる趣向の迫力を楽しむことができる。
BIDFバノイ島防衛軍。 「Banoi Island Defense Force」の略。 アリーナ・ロビーでは「B.I.D.F.」のロゴを確認できる。 司令官はライダー・ホワイト大佐。 本編では監獄の屋上にてBIDF兵士と対峙することになる。バーストライフル持ちで人間敵の中では割と強い方だが、人数が少ない上にセリフもギャング等の使い回しなので印象に残りづらい。 アウトブレイク後は、アリーナ・ロビーや監獄の一部をのぞいて、防衛力をほとんど発揮できていない。 もっとも、ホラー映画やホラーゲームでの軍隊は専らやられ役や無能集団として描かれることが多いので、本作でもお約束通りの役立たずぶりを披露しているとも言える。 DLC「ライダー・ホワイト」では少ない場面ではあるが、作戦任務に当たる彼らの姿を見ることができる。 CONTEMPORARY HEROESモーズビーの看板で見られる文言。直訳すれば「現代のヒーローたち」。 上には「YOU'LL KNOW THEM AS SOON AS YOU MEET THEM」、下に「APRIL 13」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。 COOPco-opとも。読みは日本語発音でコープ。 英語cooperativeの略で直訳すると「協力的な」「共同の」等といった意味がある。 知らない人はほとんどいないと思うが、オンラインゲームでは協力プレイのこと。 本作ではシングルプレイのほか、2~4人の協力プレイが可能(プロローグ、DLC「ライダー・ホワイト」をのぞく)。 COOPでないと手に入らないトロフィー/実績が少なくない。 シングルとCOOPはそれぞれ趣向が異なり、利益的な面を見ても一長一短なので、うまく使い分けると、より本作を楽しめる。 じっくりストーリーを鑑賞したり、武器やコレクタブルの収集に時間をかけたり、自力でクリアすることにこだわるならシングル、自分独りだけが楽しむのではなく他のプレイヤーとの連携プレイやわきあいあいと過ごす時間を共有したいならCOOP、等。 COOPの主なメリット、デメリットについてはこちらの記事等を参照。 COOPで気を付けたいマナーについてはこちらの記事等を参照。 COOP特有の注意点として、激戦中に新たな参加者が現れた場合が挙げられる。この時、クエストやエリアによってすでに倒した敵が大量に復活したり、減らしたはずの敵の体力がフルに戻ることがある。また、再配置によって敵が登場時の場所にワープすることがあるので冷静な対応が必要。参加者本人も戦場の真っただ中に放り込まれることがあるので、画面が切り替わる前にどのような状況でも対応できるように心の準備と装備をしっかり整えておこう。 また、それほど頻繁ではないが、クエストの特定のタイミング、または部屋と新たな参加者との進行状況の整合がうまくいかないことでバグが発生することがある。こちらはオープンにしている場合、完全には防げない。進行が不可能な時は一度解散してロードまたは再開する必要がある。 なお、COOP中は原則時間が止まらない。メニュー画面を開いたり、作業台の使用、OPTIONSの設定などは安全な場所で行うように気を付けたい。 ※COOPの本編、アリーナを問わず、すべての参加プレイヤーが同時にメニューを開くか作業台を使っている間に限り、時間が止まるとの情報提供あり。ただし、ハードやアップデート状況等によって仕様が変わる可能性があるため要検証。 D34D 1574ND自動車のナンバープレートに書かれている英数字。 廃車を含めて、書かれている英数字は同じもよう(一部例外あり。大型観光バスは「DKA 6RW」、中に入れるバスにはナンバープレートがない)。 1=I 3=E 4=A 5=S 7=LでDEAD ISLANDになるが、なにかの暗号なのか、ただアルファベットに似た数字におき変えただけなのかは不明。 DC版DCは「ディフィニティブコレクション」の略。 公式の呼び方ではなく、当Wikiにおける便宜上の呼び方。 対し、DC版より前に発売されたパッケージは「オリジナル版」として区別している。 詳細はディフィニティブコレクション情報参照。 DEAD lSLAND A TRUE STORY灯台や市役所、アリーナなどで見かける謎の本。 表紙に大きな文字で題名が書かれている。 ゲーム中では読めず、残念。 なお、この本に限らないが、配置された本やファイルの一部は攻撃したりキックすることで散らかすことが可能。 Dlダイバーが泳ぐ姿とともに、看板に書かれている文字。 その下に「DIVING SERVICES PROFESSIONAL SCUBA DIVING」と書かれている。 DIは自動車のナンバーと同じように「DEAD lSLAND」を暗示しているのかもしれない。 DIRTY MONEY & DIRTY TRICKSモーズビーの看板やポスターで見られる文言。 赤い背景に銃の絵が目立つ。その上には「FAMILY IS WHERE IT ALL BEGINS AND WHERE IT SHOULD STAY」、下に「MARCH 15」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。 DLCダウンロードコンテンツの略。Downloadable contentとも。 インターネットを利用して無料、または購入することでダウンロードできる各種サービス。 ゲーム、音楽、映像など様々なサービスがある。 本作では設計図「ザ・リッパー」、本編の中で遊べる「ブラッドバス・アリーナ」、本編とは別のショート・キャンペーン「ライダー・ホワイト」がある。 通常版は出荷時の状態では遊べないが、初期に発売されたものには「ザ・リッパー」と「ブラッドバス・アリーナ」が無料でダウンロードできるコードが同梱されていた。 「Zombie of the Year Edition」「ダブルゾンビパック」は出荷時の状態ですべてのDLCを使用できる。 最新のDLC開放状況はトップメニューのEXTRASからADDITIONAL CONTENTSで確認可能。 ※現在、DLCについてはオンラインによる無料配信、または個別販売が終了している可能性があるのでご注意ください。 「ディフィニティブコレクション」についてはこちらを参照。 ETLホテルの警備室周辺のダンボールやモーズビー市街に放置されたトラックやコンテナに表記されている。 トラックには「WORLDWIDE EXPRESS」とも書かれている。 おそらく運送会社の名前。 GEO PHARMウェスト博士らが所属している研究組織。 ジャングルの奥地に研究所があり(前の研究所は過激な動物愛護団体に爆破されたとのこと)、建物と関係者の名札でGEO PHARMの名称、ロゴマークを確認できる。 表向きは化粧品の開発などをしているが、実体や詳細は不明。明らかに人間用の檻が用意してあったりと色々うさんくさい。 制服の色は青と白の2種類。ウィルをはじめとした作業スタッフが青、ウェスト博士、グエン博士などの研究員が白と推測される。 研究所の敷地内や宿舎にはなぜか金庫が多い。 IDカード収集要素の一つ。 IDはidentificationの略で身分証明などを意味する。 本来は様々な情報が記録されているはずだが、ゲーム内ではカード番号以外の情報は得られない。グラフィックも同じ。 No.1からNo.100までの100枚が存在する。 なお、栄えあるNo.1はネンヤ・サメジョンのバンガロー前にある。 ゲーム内のやりこみ要素ということで、あまり深く考えずに集めてしまうが、よくよく考えると行方不明者や感染者、死者の遺品収集であり、現実ならけっこう悪趣味。 枚数が多い上に、どのIDカードを回収済みか後から確認できないため、コンプリートするにはかなりの労力と根気が必要。他のコレクタブル(設計図、新聞記事、レコーダー)は実利や得られる情報等があるが、IDカードは特にご褒美が無いのも悲しい。 上記が理由かは不明だが、続編の「Riptide」では本作のIDカードに類するコレクタブルは無くなっている(設計図、新聞記事、レコーダーに類するものはあり)。 LOAD LAST CHECKPOINTよくある質問参照。 LP4000バッテリー「えるぴーよんひゃく」と読んじゃう人はスーパーカー世代。 LVレベル参照。 MISSING!モーズビーの教会にいる生存者、ハワード・クレイグソンのポスターに書かれている文字。 その下には「HONEY I'M ALIVE, FIND ME AT CHURCH」「PLEASE HELP」と書かれている。 ちなみにクエストを受諾する前は掲示板にポスターが貼られている状態。 NPCノンプレイヤーキャラクター(non player character)の略。 ゲーム上で登場するキャラクターのうち、プレイヤーが操作するキャラクター以外を指す。 ゲームの種類にもよるが、敵キャラに対してはあまり使われない。 本作ではシナモイやジンといったメイン以外のキャラクターまで含めると300人近い人物が登場する(詳細はその他登場人物(早見表)を参照)。 なお当WIKIでは便宜上「名前のみ登場」もNPCとしてカウントしている。 特定のクエストのみに関わる人物がほとんどだが他に
…などがいる。 そのため全員を知り尽くしているプレイヤーは少数派だろう。現に 当Wikiで2018年まで「確認出来ない」とされていたNPCも存在する。 固有名についてもフルネーム、姓のみ、名のみとキャラクターごとに異なり、規則性はほぼない。 ちなみに一部のNPCはレアな行動やセリフがプログラムされているので、「近づく」「離れる」を繰り返したり時間を置いて再訪してみてほしい。 基本的に主人公やアンデッドの攻撃などで死ぬことはない(プロパンガスボンベの爆発でもダメージ0)が、一部のNPCに限っては殺害が可能である(2020年まで未検証)。 護衛クエスト、生存者救出クエストの一部では死なせてしまうとクエスト失敗となる。
Out Thereモーズビーで貼られているポスターに書かれている文字。 おそらくホラー映画のタイトル。 他に「YOU NEVER KNOW WHO'S BEHIND THE DOOR...」「IN THEATERS 31.03」と書かれている。 黒目の少女が怖い。 Oマイナス主人公たち4人の血液型。 全員同じ血液型であることと、ウィルスに対する免疫に関連があるかはいまだ不明。 PIZZAモーズビー市街にある入れる店の中にある小さい看板に書かれている。 文字の横に書かれたひげのキャラクターは誰かに似ている? PROSTERI白い水着(下着?)の女性の看板、ポスターに書かれている文字。 しかし、なんの広告なのかは不明。 Pure Scubaバノイ島の各地で見かける看板に書かれている文字。 「PROFESSIONAL SCUBA DIVING」という文字も読める。 美しい海の中で大きな亀とともにダイバーが泳ぐ様が、アウトブレイク後の悲惨な状況と対照的。 Rick & Hartfield Financialモーズビーの看板で見られる文字。 その横に「When Your Bank Says "NO" We're Here To Say "YES"」、下に「Reduce your monthly payment by consolidating your credit cards & finance company debt.」と書かれている。 Spirit緑色のペットボトル(もしくは瓶)に入った飲料水の看板に書かれている文字。 その下に「ISOTONIC SPORTS DRINK」と書かれている。 同じように看板が見られる栄養ドリンクと異なり、こちらは購入したり摂取ができない。 形状、名称が日本でも販売されている炭酸飲料、スプラ〇トに似ている。 VOTE!バノイ島の各地で見られるポスターに書かれている文字。 男性の顔とともに記載されていることから、選挙の投票を呼び掛けるポスターと考えられる。 マチュテロの小屋にあるポスターには両目にナイフが突き刺さっており、的にされているようだ。 Who do you Voodoo, Bitch?主人公の一人、サム・Bの唯一のヒット曲。 冗談で作ったにもかかわらず、グラミー賞を受賞。 オープニング、エンディングで再生される曲。 サム・Bはロイヤル・パーム・リゾート・ホテルからの依頼をうけ、この曲を披露するためにバノイ島にやってきた。 WITH HONOUR WE SERVEモーズビー市街で見られるパトカーをよく見るとわかる文字。 警察のシンボルマークとともに書かれている。 XP経験値参照。 アウトブレイク/outbreak病気や感染による患者が爆発的に広がること。 本作はアウトブレイク「後」からストーリーが始まるので感染爆発の恐怖が伝わりにくい。 ダスティン・ホフマン主演の同名映画がオススメ。 ゲームでアウトブレイクの恐怖を味わいたい場合はタイトルにアウトブレイクを冠するPS2用ソフト「バイオハザード アウトブレイク」及び「FILE2」もオススメ。 ただしどちらもリマスター版が出ていないのでPS2の実機を用意しなければならない。 青武器(青レア)レア/Rareの別名。ちなみにRareはそのまま「レア」。 なお当Wikiにおいては「青レア」並びに「青武器」の表記は確認できないが、他との統一性を考慮し記載した。
赤いサークルよくある質問参照。 アカエイ/Stingrayエイの一種。大きいものは全長2メートルほどにもなる。食用。 ゲーム中において「アカエイのしっぽ」は毒武器改造の素材の一つだが、 実際に背中から尾にかけてトゲがありこのトゲに刺されると死に至ることもあるほどの強さを持つ。 東南アジアや日本近海にも生息するため要注意。 アップグレード作業台を使って武器のパラメーター(強化レベル)を向上させる事。最大で4段階。 ・最初からアップグレードされた武器を入手できても最大4段階 ・強化レベルがない武器、投擲専用武器は不可 武器のレアリティやレベルが高いほど必要なアップグレード代も高くなる。 武器によっても費用は異なり、ライフルなどは最大までアップグレードしようとするとあっという間に現金が減ってしまう。 ローガンについてはスキル習得状況によってアップグレード代が安くなったり節約できたりする。
改造とは異なり近接武器は耐久性も強化されるが、劣化した武器は先に修理で耐久度を100%にしておく必要がある。 アナログ(操作)戦闘における操作方法の一つ。 OPTIONSのCONTROL、戦闘タイプで選択可能。初期設定はデジタル。 操作に慣れてくるとプレイヤー自身が実際に攻撃している感覚を楽しめる。 デジタルと異なり武器の細かい動作、振りの方向や勢いを加減できるため、部位破壊を狙いやすい。 また、一部の武器は振りの速度がかなり改善される。 投擲についてはボタンが変わるが、動き自体は変わらない。 トロフィー/実績、チャレンジにも関わる。 実際の操作方法についてはこちらを参照。 アユーダ/Ayudaホセ・ガルシアのセリフの中に出てくる単語。 「助けてくれ!アユーダ!誰かいないのか!」 女性の名前だと思い「288人目のNPC発見!(ただし名前だけ)」と喜んだが、 どうやらスペイン語(=助けて)のようである。 アリーナ/Arena正式名は「ブラッドバス・アリーナ(Bloodbath Arena)」。 闘技場のような場所。 難易度ごとに分かれ、4つの入口が存在する。 元々はシェルター。 BIDF(バノイ島防衛軍)のディクソン少佐が指揮官を務める。 ディクソン少佐によると、アリーナには数年分の食料が備蓄されている。 また、ロビーには弾薬を扱うトレーダーや、作業台、アイテムの保管庫と戦闘準備に必要な設備も充実している。 DLCの詳細はこちらを参照。 アルコールバノイ島各地で手に入る、角瓶に入ったアルコール。 ラベルにはおそらく「TOMAS SPARROW Wrocław」と書かれている。 Wrocław(ヴロツワフ)はポーランドの都市で、本作の開発会社であるテックランドの事務所がある。 飲料としてだけでなく消毒用、火炎瓶の材料など用途が多いが、 火炎瓶に使用するくらいなので相当なアルコール度数と思われる。 なお他の改造材料とは異なり持ち歩ける量に限界がある。 またサークルメニューに登録することができる。 アルコールはどの主人公でも摂取可能だが、恩恵を受けられるのは該当スキルを習得済のローガンのみとなっている。 ただし同時に画面がにじんだり歩行する際にふらつく現象が起こるため、使用するタイミングの判断などの高度なテクニックが必要となる。 ちなみに車に乗車する直前に摂取しそのまま運転を開始した場合、画面はにじむもののハンドル操作には影響がない。
アルコール祭り「5時間の法則」参照。 アンデッドゾンビ参照。 依頼者クエストを依頼してくるNPC。クエストホルダー。 クエストを受ける際に会話することが多いためあまり必要ないが、自動発生の場合や後でわからなくなってしまった時はQUEST画面で確認できる。 ただし生存者救出クエストについては依頼者(救出対象者)を含む情報確認ができない。 ほとんどの依頼者は固有名を持っているが、まれに肩書きのみの人物がいる。 Act4をのぞき、依頼者は生存者グループが集まっている拠点以外にもマップ各地に点在している。 Act1、Act2では無線に近づくことで依頼者からのメッセージが流れることがあり、探索のヒントになる。 また発見した依頼者はマップ上に「!」マークで表示される。 一部をのぞいて、クエストの完了報告の際に依頼者から報酬をもらえる。 依頼者は一般人が多いが、外見から判断して報酬もたいしたことないだろう、という決めつけは禁物。意外な人物が異様に強い武器や貴重な設計図をくれたりすることもある。 一方でセリフとは異なる報酬だったりすることもあるが、それはまだマシ。約束の報酬をくれないヤツがいる。 医療キット治療用の医療器具。いわゆる鉄砲注射。 体力を回復させたり、COOPでは瀕死の仲間を蘇生させるために使用する。 回復力によって異なる(中)と(大)があるが(小)は無い。 いずれも形状は同じ(ただし、配置オブジェクトとしては赤いケースに入っている)。 拾得するよりトレーダーから購入する機会が多い。 特に使用上の注意などは明示されておらず、ゲームが終わるまでにかなり使用すると思われるが、副作用はないのか心配。 キャラクターボイスは意外に気持ちよさそう。 医療キット使用に対応するボタン(キー)を押しても、アクションと効果にわずかながら時間がかかるため、連続攻撃や大ダメージを受けた場合は間に合わないことがある。乱戦中などで、確実に死を避けたい場合は早めの回復を。 該当スキルを習得済のシアンが医療キットを使用すると、回復効果が最大1.75倍になる。この効果はCOOPで他のプレイヤーに対して使用した場合にも適用される。 なお、全キャラ共通でサークルメニューに登録することもできるが、対応するボタン(キー)一つでショートカットできるので他の武器を優先して登録するのが一般的。装備した状態を傍から見るとピストルのような武器を持っているように見えるが、効果はショートカットの使用と特に変わらない。 ちなみに日本における「鉄砲注射」は神経線維の損傷が多発したことから1994年に廃止と使用が取りやめられた。 長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)。 長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。 インシュリン/insulinインスリンとも。 膵臓で分泌されるホルモン。 血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病(血糖値が異常に高くなる病気で、生活に支障をきたす症状が出ることがある)の治療の際、人工的につくられたものが使用される。 和勝和/Wo Shing Wo香港の犯罪組織の総称で複数の集団から成る三合会(TriadまたはTriad Society)の一つ。 主人公の一人、シアンの父親は和勝和の用心棒に殺された。 浮くプールでは「ちゃんと」沈む近接武器だが、川や海ではプカプカ浮く。 腕時計ベルトによって手首に巻くことで携帯できる時計。 トレーダーは普通に売っているが、なぜかドロップアイテムとしてはレア中のレアで、現在バッグと金庫で数回確認しているのみである。 栄養ドリンクバノイ島の各地で手に入る、汎用回復ドリンク。 看板、自販機もよく見かける。 正式名は「ENERGIZER DRINK」。 見た目は赤い缶で、コ○ラそっくり。「炭酸ジュース」と表記した方が正しいと思えるレベル。 フィールドに落ちている回復アイテムとしてはエナジースナックを上回るライフ回復量を誇り、大半のプレイヤーがお世話になっていると思われる。 基本的には無料だが、自販機の場合は$5で購入可能。 現実なら炎天下や下水道に放置されたコ○ラは飲みたくない。 長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)。 長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。 エクセプショナル/Exceptionalオレンジ武器(エクセプショナル)参照。 エクソダス/Exodus旧約聖書の出エジプト記における、イスラエル人のエジプト出国。 または時代、地域を問わず、多数の人間が出国することを指す。 Act1のメインクエストの名称に使用される。 シナモイたちのグループが現状を打開するために危険なビーチの小屋より安全なライフガード・タワーに脱出する場面を上記のエクソダスの意味に例えている。 エミー賞/Emmy Awardsアメリカテレビ芸術科学アカデミーによる、テレビ関係者向けの賞。1949年から始まった。 関係者にとって最高の栄誉とされる。 その年ごとのテレビ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー等)やその他のテレビに関わる業績の中で高く評価されたものが受賞する。 作中ではAct3の登場人物、陸橋キャンプのアマンダ(ドキュメンタリー番組のプロデューサー)のセリフで聞くことができる。 オートセーブ自動的にセーブされるシステム。 本作で採用。 オートセーブ中は画面右上にハザードマークが表示される。電源を切らないように注意。 セーブのタイミングは一定時間ごと(※)、クエストのチェックポイント等の特定のタイミング、金属チェスト等に近づいた時、トップメニュー画面に戻った時、OPTIONSで設定を変更した時、等。
ただしOPTIONSによるセーブは設定関連の情報のみがセーブされるので注意。 トップメニュー画面に戻るのはプレイヤーの判断で可能なため実質的に任意による唯一のゲーム情報のセーブ方法となる。 終了時にこの方法を用いないと、かなり前の状態に戻ってしまったり、コレクタブルに関わるトロフィー/実績で不具合が起こることがある。 死亡時は必ずしもオートセーブされない。 セーブすることで主人公の個人データ(レベル、経験値、スキル、通常アイテム、コレクタブル等)は最新のものが記録されるが、クエストの途中経過やクエスト専用アイテムの取得状況、その他のフラグの一部は記録されず、途中で終了するとやりなおしになってしまうものがある。 また、場所についてはクエストごとのチェックポイント地点のみが記録されることに注意。そのため、セーブ時に主人公キャラがいた場所から再開できるとは限らない。
お馬鹿AI飛んで火に入るニコライとアルヴァーロ。 よって火炎瓶厳禁。 オリアンダー/Oleanderセイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)の英語名。 キョウチクトウ(夾竹桃)の夾は「挟む」の意味で、竹の葉と桃の花が混ざっているような特徴を表している。 セイヨウキョウチクトウはキョウチクトウ科のうち、地中海沿岸などで見られる種で、花の色は白や赤などがある。 ゲーム中では多くの毒改造に用いられるが、実際に強い毒性があり、食用には適さない。燃やした煙や周りの土壌にも毒性がある。 中毒を起こすと嘔吐、下痢などのほか、呼吸困難や心臓麻痺によって死に至ることもある。 作中ではAct3の登場人物、ジャングルの村のウォーリアが必要としている。 さぞかし貴重な花かと思いきや、ゴミ箱やロッカーから見つかったりする。
オレンジ武器エクセプショナル/Exceptionalおよびレジェンダリ/Legendaryの別名。 なお当Wikiにおいては「オレンジレア」の表記は確認できない。
オレンジ武器(エクセプショナル)エクセプショナル/Exceptionalの別名。直訳すると「非常に優れた」「並外れた」など。 レジェンダリ/Legendaryと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。
本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中ではレジェンダリの次に価値が高い。 ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がレジェンダリに勝る場合もある。 実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。 また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。 そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。
オレンジ武器(レジェンダリ)レジェンダリ/Legendaryの別名。直訳すると「伝説的な」「有名な」。 エクセプショナル/Exceptionalと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。
本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中では最も上位で価値が高い。 ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がエクセプショナルに劣る場合もある。 実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。 また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。 そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。 報酬で入手可能なもの以外は普通に金属チェストを開けたり敵を倒しても滅多に出ないため、レア武器収集は本作のやりこみ要素の一つとなっている。 武器のレアリティ全般についてはこちらを参照。 改造作成(改造)参照。 改造・設計図設計図参照。 階段地形の1つでゲームを通して様々な場所で見られる。 昇降するために使用するが、同じ用途のハシゴとは異なりカメラ操作、ダッシュやしゃがみ、ジャンプ、通常の戦闘が可能。また、ゾンビをはじめとする敵も主人公と同じように移動してくる。 階段での戦闘は慣れないと動きが取りづらいが、サグやブッチャーなどのパンチは敵より下の段で応戦すると避けやすい。運がいいとサグやウォーカーは勝手に転倒することもある。 石の階段、木の階段、鉄板の階段が見られる。 リゾートやジャングルなどで見られる下に空間がある階段は、もぐりこむと地形にハマったり圧死することがあるので探検目的でも避けたほうが無難。
火炎瓶瓶(主にガラス製)にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填し、導火線代わりの紙などに着火して投げつける簡易な焼夷弾の一種。 ミリタリー系ゲームやサバイバルホラーの定番武器。 現実には液体の入った瓶を遠方に投げるには相当なパワーが必要なのだが、本作の女共はこれを易々とやってのける。 当初はデリバリークエスト「灼熱のドリンク(アルコール×5)」または「火炎瓶作ります(アルコール×3)」での取得となるが、設計図取得後は作業台で作成可能(アルコール×2、布切れ)となる。 ※モーズビー市街、研究所エリア、監獄などでは拾うことも可能。
隔離所モーズビー市街マップの中心よりやや上に位置する、隔離壁に囲まれたエリア。 隔離壁は通常のジャンプでは乗り越えられず、ハシゴ等を使って乗り越える。 壁面にはハザードマークとともに「Australian Biological Institute」と書かれている。 ほとんどの出入口は隔離壁とハシゴのセットになっているが、一部教会方面のように壁自体が無い出入口もある。 中央には川が縦に流れておりエリアを左右に分断している。 場所によっては岸が高いためよじ登れないが、川自体は浅いため直接ダメージを受けることはない。 ただ狭い路地や建物内部の通過、ハシゴの昇降、建物を高所でつなぐ板(※)を渡らざるを得ないことが多く、 慣れないうちは迷っている間に複数種以上のゾンビの同時攻撃を受けやすい。高所から落下するとダメージを受ける上、路地の一部は袋小路になっているのも辛いところ。 内部で発生するクエストが無いため詳細は不明だが、空き地には医療用のテントが複数見られる。アウトブレイクの初期にここで大規模な感染者が発生%8 再配置倒した敵がエリアに再び「配置」されること。 再配置は「同じ敵」「違う敵」の2種類のケースがあり、例えばモーズビー市街ではウォーカー✕2を倒した後に再訪するとラムがいたりする。 なお「ストーリーが進行すると再配置されなくなる」ケースもある(リゾートのバーなど)。 タイミングは色々で、主人公が通り過ぎた直後に再配置され背後から襲われることもある。 2022年9月には、バンカー04内で突然スーサイダーが背後に再配置され爆死!しかも2日連続!!
ちなみにサグやスーサイダーは「声」だけ先に再配置されるケースがある(ホテル周辺など)。
財布紙幣や硬貨など通貨の携帯に用いる袋ないし容器であり、本編の研究所のように職場の机に放置してはいけない物。 少額(〜$295)しか入っておらず、サム・Bのスキル「マネーゲーム」でも増えない。 しかし「塵も積もれば山」。 たった一振りでも修理費が$1000単位となる高性能武器の為にも見かけたら拾うべし。 ちなみにバッグの一部には開けると一瞬だけ「財布」と表示される物がある(得られるのは現金)。 作業台武器や弾の作成(改造)、修理、アップグレードを行える作業用のスペース。 作業台に近寄ると表示されるアイコンを選択することで専用の画面を開ける。 ゲームを通して、いたる場所に設置されており、グラフィックが若干異なる場合があるが、用途や効果は同じ。 ほとんどのクエストで、通過する場所一定の距離ごとにほぼ発見できるが、まれにまったくないエリアもある。 数はあるものの、敵を排除したりクエストをクリアしないと使えない場所も多い。 スペースがそれほど広くないため、4人COOPなどで全員が同時に作業台を使おうとすると押し合いになることがある。順番に仲良く使おう。 また、シングルプレイでは作業中時間が止まるので安心だが、COOP中は止まらないので要注意。 作成(改造)各プレイヤーが入手した設計図と素材武器、改造材料を使用して武器を改造したり、武器そのものを作成すること。作業台で実行可能。 費用は設計図ごとに定額となっている。 素材武器が必要なもの アップグレードとは異なりパラメーターが直接上がるわけではない。 むしろ耐久性は下降し、耐久度は劣化してしまう。 ただしそれらはスキルの習得状況や武器のレアリティの影響を受けるので(耐久度以外は)プラスになる場合もある。 メリットとしては属性(出血、火炎、電撃、衝撃、毒、クリティカル)付加によるものと、 改造武器関連のスキルと組み合わせることでパラメーターを補正したり様々なボーナスを得るものがある。 素材武器が必要ないもの デオボム、火炎瓶などの投擲専用武器、銃火器用の弾薬などがある。 設計図、属性についての詳細はこちらを参照。
サークルメニュープレイヤーごとに登録できる、武器や特定のアイテムをすばやく切り替えるためのメニュー。武器サークルとも。 あらかじめITEMS画面を開き、よく使用する武器、アイテムを登録しておき、戦闘開始後に必要に応じて活用するのが一般的。 シングルプレイであれば戦闘中でもメニューを開いた時に時間が止まるので問題ないが、COOPを楽しむのであれば安全な場所で登録しておくクセをつけておいた方が無難。 活用例としてはメイン武器以外に耐久度がすぐに落ちる武器、投擲用の武器の予備、改造、刃物、鈍器、銃火器、投擲専用武器といった種類ごとの使い分け等。 特にレベルが低いうちはフルで活用できないため、その時点で最良の武器を登録しておかないと戦闘で苦戦を強いられる。なお、一番下の「素手」だけは特殊な扱いで、変更できない。 慣れが必要だが、サークルメニューを表示中でも移動や武器の使用といった行動は可能。特に近接戦闘中はこの操作の熟練度で生存率が変わってくる。 またサークルメニューを表示することで、プレイヤーキャラおよびCOOPメンバーの体力や状態を確認することもできる。 材料(改造材料)素材参照。 自殺自分で自分を殺すこと。 本作では拳銃や刃物で自殺したと思われる死体(放置死体)が登場する。 感染を悲観して自殺したと思われ、それは自殺体のほとんどがゾンビ化(目が赤いなどの症状)していることから推測出来る。 デオボムで四散する(人間はしない)ことから「人間として死ねた」かは疑問。 ちなみに主人公も武器増殖バグの為とかでいとも簡単に自殺する。 死体主人公に倒された直後の、敵の哀れな姿。
バラバラになった死体に駆け寄りドロップしたアイテムがないか確認するプレイヤーの姿は、一般人にはちょっと怖いかも。 死体(放置死体)生物が死を迎え、その生命活動を停止している状態の体のこと。 死体のフリがあることから当Wikiでは「本物の死体」「放置死体」などと表記している。
ちなみに(腐敗型を除く)放置死体のほぼ全てがアンデッドの死体であり人間のものではない。目が赤色化しているし、何より人間ならばデオボムで損壊しない(日本版)。 例外として「フローターの死体✕2」がある。 キックすると短い悲鳴と共に内臓が飛び出すが、一方で何もせずに放置すると通りかかる度に高額の現金をドロップすることがあるので放置が得策。 失踪家や本拠からどこへ行ったのか、その行方をくらますこと。 本作ではゲームから退場するNPCのうち「不可解」なものを指す。 特に有名なのがシナモイのグループで、20人中7人が姿を消し行き先も分からない。
ジュリアン、エディ、エイドリアン、アンナの4人についてはビーチの小屋からライフガード・タワーに移動する際に行方不明になったと思われるが、 その事に言及するセリフは一切聞くことが出来ない。 他にもローラ、ボビー、老夫婦の4人には主人公は会うことが出来ず、本当にこのグループは気味が悪い。 シドニー警察主人公の一人、プルナがかつて刑事として属していた(=クビになった)。 なお、シドニーはオーストラリアの都市であるが、物語上でもシドニーの名前が出てくる場面がある。 歴史的な経緯から、バノイ島があるパプアニューギニアとオーストラリアには政治的、軍事的に深い関わりがある。 自動車車参照。 死にスキル最初は効果的でも最終的には無意味となるスキル、または効果が微妙なスキルのこと。 当wikiの書き込みでは以下のようなタイプが挙げられている。
貴重なスキルポイントを無駄にしない為に「死にスキル」と書き込まれたものを中心に挙げておくが、あくまで参考程度にして欲しい。
貴方が必要ならそれで良いのだ。
死の天使本作の主人公たち4人のこと。 監獄で出会う囚人、ケビンが主人公たちの戦いぶりを見て発したセリフ「まったく驚きだ お前ら まるで死の天使だな」より。 主人公たちはメインクエストを辿るだけでもゾンビ、ギャング、ジャングルの密輸業者らを多数葬ってきた。皮肉気味ではあるが、安易な称賛よりも適切な呼び方かもしれない。 免疫者とは言え、凶悪な犯罪者やテロリストから見ても驚くべき戦闘力と言えるだろう。 死亡文字通りキャラクターが死ぬこと。 体力のパラメーターが設定されているキャラクターは攻撃を受けるなどで体力がゼロになると死亡する。 ただし、COOPの主人公キャラに限り、瀕死状態の間に蘇生されれば死亡しない。 また、パラメーターとは無関係に、特定のイベントで自動的に死亡するパターンもある。 敵が死亡するとランダムで現金やアイテムを持っている事がある。また、手に近接武器や銃火器を持っている場合もその場に落とすことがある。護衛クエスト、生存者救出クエストの一部においてはNPCが死亡するとクエスト失敗となる。 主人公キャラは死亡するとデスペナルティが発生(スキルによって変動あり)し、死亡地点から離れた場所にワープする。その際、おそらく連続で死亡しないための救済として、体力が回復し、一時的に通常時の最大よりも高くなる。これは時間の経過によって通常の状態に戻る。 死亡地点に戻っても投擲で敵に刺さった状態、地面に落ちた武器は消えていることがある。 またCOOPではそれらの武器を他のプレイヤーがすぐに拾えてしまうので注意が必要。
シャベル、スコップ土砂、石炭、砂利、雪などの粗い粉状の素材を持ち上げて移動させるための道具。 本来は同義語(シャベルは英語、スコップはオランダ語)だが、本作では以下のように分類されている。
ちなみにサイドクエスト「穴掘り」で要求されるのはスコップだが、クエスト終了後に埋葬場所にぶっ刺してあるのはシャベル。ナメてんのか?オウェイン。
ジャングルバノイ島の奥地にある密林地帯。Act3で訪れることになる。 リバー村、陸橋キャンプなどを含むマップ名であると同時に、バノイ島の地理的には研究所マップ、原住民の墓マップがジャングルに含まれる。 もともと、アフランとマチュテロをそれぞれリーダーとする派閥が勢力争いをしていて治安が悪かった。ほかにも派閥に属さない盗賊が潜んでいる上、アウトブレイク後はゾンビも徘徊している。 マップ画面では近代的な道路の高架橋が見られるが、まるで大地震があったかのように数か所が崩落している。これは本編だけではわからないが、DLC「ライダー・ホワイト」の軍による爆撃によるものと考えられる。 各所にはパラシュート付きの金属チェストが見受けられる。投下された救援物資だろうか。 ロード中のメッセージでは「生存者の多くはジャングルへ逃げたようだ」と出るが、別に生存者が多いというわけではない(単にゾンビに襲われて数が減っているだけかもしれないが)。 かなり広いが、道路に障害物が少ないため車を走らせるのに適している。 そのため全般的に車で移動するケースが多く、モーズビーに慣れた後だと、それほど危険を感じない。 ただ、敵の密度がエリアによって差が大きいため、気を抜いている時に襲われやすい。メインとなる道路には意外に少なく、道路を外れると増加する傾向にある。 なお、中ボスのブッチャーはアリーナをのぞき、Act3のみの登場となっている。ブッチャーの出現頻度はそれほど高くないが、単独でも強敵のため、油断はできない。 ただ、ラムは出現せず(研究所マップは例外的に出現)、サグやスーサイダーもあまり出てこない。フローターも寝た状態での登場が多く倒しやすいのでブッチャー以外の脅威はあまりない。 リゾート以上にメインクエストと関係ない場所に生存者やクエスト依頼者が多いため、探検に向いているマップ。バンカーや目立たない抜け道などもある。ただ、景色が単調気味なのが残念なところか。 銃火器が出てくる金属チェストが多いので、銃が欲しい場合にも適している。 逆に、メインクエストのみで済ませてしまうと、北部にある生存者の拠点である陸橋キャンプ、飛行機の墜落現場などを含め、マップの大半を訪れる必要がなくなる。ジャングルの地理に詳しいか否かで本作のやり込み度がすぐわかるとも言えるだろう。 なお、女性のゾンビがほとんど出現しないという特徴もある(ジャングルの村でのみ確認)。 ジャンプキック文字通りジャンプ中に敵をキックする攻撃方法。 キックによるダメージ自体はあまり期待できないが、ジャンプしながらキックを当てることで高確率で敵をノックダウンさせやすい。 基本的にノックダウン状態の敵はすぐに反撃できない上、大きく移動することもないため、追いうちをかけることで有利に戦うことができる。 実際の追いうちの方法は工夫次第でさらに楽しめるのでいろいろ試してみよう。 ただし、ジャンプ、キックを同時に行うことにより、スタミナをかなり消費する。複数の敵と戦う際は慎重に使用する必要がある。 囚人法律によって刑務所に入れられている者。 本作では何と53人もの囚人が登場する。 他のNPCには見られない特徴として「意味のある(ストーリーに沿った)セリフの変換」「意味の無い移動」がある。 最初は酷い言葉を吐いていた囚人か優しくなったり、徘徊する囚人のコースに他から意味無く移動してきた囚人が立ち塞がり邪魔したりするのが面白い。 極悪人の集まりなのにバグで「人間」と表示される個体がいるのが皮肉である。 修理作業台を使って武器の耐久度を100%に回復させる事。 武器のレアリティやレベルが高いほど必要な修理代は増える。 検証によれば耐久度がゼロになった状態より半分くらいで修理したほうが修理代が安くすむ。 さらにプルナについてはスキル習得状況によって修理代が安くなる。
修理は耐久度を1%単位ではなく一度に100%にする費用が必要になるため、 大きく損傷した武器の修理はまとまった現金がないと実行できない。 なお傷んだ武器をアップグレードするには先に修理で耐久度を100%にしておく必要がある。 投擲専用武器、銃火器には元々修理が必要ない。 主人公本編ではシアン、サム・B、ローガン、プルナの4人から選択し、プレイ可能。また、DLC「ライダー・ホワイト」があればホワイト大佐でもプレイできるが、ホワイト大佐は本編では使用できず、他のキャラクターは「ライダー・ホワイト」で使用することができない。 5人のキャラクターの素性・基本能力・スキルの詳細については各キャラクターのページを参照。 興味深いのは、全員になにかしらの陰がある設定。人生がけっして順風満帆ではなく、過去に汚点、挫折を原因としたコンプレックスのようなものを抱えており、現在の精神構造に大きな影響を与えている。ストーリーの中で具体的に語られることはないが、ムービーやセリフ、感情の発露等で垣間見ることができる。 5人のキャラクターのスキルツリーは特徴があり、スキルの選択は本作の主要な醍醐味の一つ(国内CS版のホワイト大佐をのぞく)。基本的に各キャラで異なるものが多いが、一部同じ内容のスキルもある。 本編で一度到達したチャプターについては同じキャラクターに限り、チャプターセレクトで選択可能になる。キャラクターのセーブデータごとに記録内容は独立しており、互換性はない。ただし、OPTIONSの設定は共通。 本編については序盤のみムービーがキャラクターごとに変わるものがあるが、その後はストーリー展開を含めて共通。エンディングも共通。 上記の通り、操作を中心に考えると5人のキャラクターが主人公だが、ゲームの性質上、真の主人公はゾンビたちかもしれない。ゾンビについてはこちらを参照。 焼夷グレネードアメリカ軍の「AN/M14 TH3」を模したと思われる焼夷手榴弾。 本作ではタヴィンが自作した。 AN/M14 TH3は「サーメイト」と呼ばれる燃焼促進剤により2,200度もの高温を発し水中でも使用が可能であるが、 タヴィン製は漂白剤が主原料のせいか燃焼温度は低め(人間敵すらしばらくは生きている)、水中での使用も不可(燃焼するもののダメージは0)となっている。 デリバリークエスト「漂白剤グレネード」にて漂白剤5個と交換されるが、裏ワザを使えば作業台で作れてしまう。 しかもデオボム1個分の材料から最大29個の焼夷グレネードが作れるのだから、もはやタヴィンは用済みである。 ショック状態日常会話で使われる「ショック」は単に驚いていることを意味することが多いが、医学用語としては様々な原因により血液の循環ができなくなり、酸素不足になっている状態を指す。原因としては大量出血、心臓不全などがある。 その結果、様々な症状(身動きができなくなる・意識障害・顔面蒼白・体温低下など)が現れ、放置すれば命を危険にさらすことになる。 ショップトレーダー参照。 白武器(白レア)コモン/Commonの別名。ちなみにCommonは「普通の」。 要はレアでも何でもないのだが、別の意味でのレア性はある。
当Wikiにおいては「白レア」「白武器」「非レア」の各表記が確認できる。
信号増幅器/Signal Amplifier真空管、トランジスターにより、入力された電気信号を同じ性質のまま増幅して出力する機器。 無線以外ではテレビ、楽器用アンプ、オーディオ機器などでも使われている。 新聞記事バノイ・ヘラルド参照。 スカル(ドクロ)/Skull頭蓋骨。 ※この項目では5色のスカル(ドクロ)を扱う。Act3のサイドクエスト「ダムドの遺骸」で使用する4つのドクロについてはサイドクエスト等を参照。 日本語版の訳では「ドクロ」となっているが、英語版、もしくは海外サイトからの情報の名残りで「スカル」と呼ばれることの方が多い。 特定の場所に設置することで、強力な武器の設計図が手に入る。 スカル自体も設置場所も見つけにくい場所にあり、移動にも手間がかかるが、手に入る設計図で作成できる武器はどれもユニークかつ強力なので、まったく使用せずに終わらせるのはもったいないかもしれない。 ただし、使用する際は、ゲーム本来の戦力バランスが大きく崩れるほか、雰囲気を台無しにしたり、COOPでは独りよがりのプレイになりがちなため注意したい。 詳しい活用法などはこちらを参照。 すっかり有名になってしまったが、通常にプレイすると一度も通らないような場所に置かれているものもあるため、本来は隠し要素と言っていいだろう。 スキル各主人公キャラが持っている技術、能力。 「フュリー」「コンバット」「サバイバル」のツリー(系統)がある。 スキル習得状況や詳細はSKILL画面で確認できる。 レベルアップするごとに得られるスキルポイントを振り分けることにより、プレイヤーの好みで強化できる。 基本的にプレイヤーが自由に選択できるが、各ツリーの段を飛び越して習得することはできない。 3種類のスキルがある段については合計3ポイントを振り分けないと次の段に進めない。 また最新のVer1.4.0でもレベルは60までのため、すべてのスキルを習得することはできない。 他のスキル制のゲームと比較して、単純な数値の上下だけでなく、各キャラクターしか持っていないスキルが多めな印象。 このシステムにより、本作は純粋なアクションRPGとしては4つのゲームを楽しめると言っても過言ではない。 ちなみにライダー・ホワイトの「ピッキング」は明らかに無意味(金属チェストが存在しない)。 スタミナ(※体力は別項参照)激しい運動をするための持久力。体力とは別のパラメーター。 スタミナは消費しても何もしないでいれば自然回復する(敵の毒ガスに近い時をのぞく)。 スタミナの上限や消費量、回復のスピードは各主人公ごとの初期設定とスキル習得状況によって変わる。 スタミナを消費する行動としてはダッシュ、ジャンプ、サイドステップ、バックステップ、近接武器を振る、キック、ストンプキル、素手等。 スタミナがゼロになると歩行以外の行動の多くが制限され、攻撃を受けると確実にノックダウンさせられてしまう。 ゼロでなくてもかなり減っている状態は敵からのダメージが大きくなるため危険。 敵にも同じくスタミナのパラメーターがあり、ダメージやノックダウンに影響する。 パワーの値が高い武器による攻撃は敵のスタミナを大きく奪うため、ノックダウンを狙いやすい。 近接武器の攻撃力…敵の体力に直接与えるダメージ 近接武器のパワー…敵のスタミナに直接与えるダメージ 近接武器の振りは武器の扱いやすさ(ハンドリング)の値によってスタミナ消費量が変わる。 見た目やモーションは軽そうでもこの値が低い武器は実際のスタミナ消費が激しい。 概して刃物はスタミナ消費が少なく、鈍器は大きい。 なお投擲や銃火器ではスタミナを消費しない。 捨てる要らない、または価値がないものとして投げ出すこと。 本作の場合は足元に文字通り「投げ出す」。 崖っぷちなどで行わなければ再度拾うことも可能。 通常は不要な武器や一部アイテム(アルコール、医療キットなど)に対して行うが、 「拾った銃」を捨てることでその弾丸を愛用の銃に装填することもできる。
また拾う時には確認出来ないアイテムの全体像を見るのにも使える。
ストンプキルノックダウン状態、または最初から倒れている敵の頭を踏みつぶす攻撃方法。 ヘルメットすら砕く超人技。
主人公キャラ全員共通でレベルを上げてスキルポイントを振ることで使用可能になる。 ※スキルツリー「コンバット」の4段目の習得で使用可能。7段目の習得でストンプする際の動きがすばやくなる。 習得後は倒れている敵の頭部にストンプキルのアイコンが表示されるようになる。 アイコンに合わせてキック動作をすると発動する。 ただしスタミナを消費しすぎていると、スタミナが回復するまでアイコンが表示されない。 成功すれば敵の体力がフルであっても即死するため、習得後は戦闘がかなり有利になる。 インフェクテッドをストンプキルでとどめを刺した場合、確実に改造材料の肉が手に入ることにも注目。 注意すべき点として、モーションを任意で中断できないため囲まれたり連続攻撃をされると大ダメージを受けやすい。 また途中でスーサイダーを察知しても回避行動ができないため即死リスクが高まる。 乱戦では意図せずストンプを発動してしまうこともある。 逆に微妙なズレや敵との距離でアイコンに合わせて実行したはずでも発動しないことがある。 またCOOPで複数のプレイヤーが同じ敵を攻撃している場合も途中で無効になる場合がある。 頭部破壊をしっかり視認するまでは気を抜かない方が無難。 スナック栄養ドリンク同様、各地で手に入る回復用の食料。 チョコバーのような手軽に食べられる食べ物だと思われる。 なお、主にモーズビーで見られるエナジースナックはパッケージの色が赤色で、回復量がスナックよりも多い。 どちらのスナックにも、パッケージに「Deimos(ダイモス=火星の第2衛星)」と書かれている。 おそらく実在のチョコレートバー「Mars(火星)Bar」をもじったものと考えられる。 砂浜メインクエスト「血まみれの砂浜」の名が示す通り、リゾートの海岸は砂浜。 しかし波打ち際はまるで「泥」。倒した敵も泥まみれになる。 筆者は行ったことが無いのだが、南国の砂浜ってこんな感じなの? すり抜ける通り抜けること。 本作では投擲した近接武器がインフェクテッドやスーサイダーを通過してしまったり、ウォーカーがデオボムでほとんどダメージを受けないといったケースが確認されている。
生存者救出クエストクエストの種類の一。数は10。 ゲーム内の公式の呼び方ではなく、当Wikiにおける便宜上の分類によるもの。 例外なく、エンディング到達のためにクリアを必要としない。 他の種類のクエストと異なり、QUEST画面で表示されない。 ゾンビまたは人間の敵に襲われている生存者と遭遇した際に自動発生する、突発的なクエスト。 生存者は車に乗っていたり、銃で応戦したりと様々なシチュエーションがある。 Act2で自動発生するクエスト「運のいい男」のオジボンなどは実質的に生存者救出クエストと同じ内容だが、QUEST画面に表示されるため、サイドクエストに分類している。
生存者から会話で依頼を受けるわけではなく、遭遇後に救出するか放置するかはプレイヤー次第。 Act1、Act2で遭遇する生存者は放置しても死亡しないがAct3の生存者は放置しすぎると死亡する(クエスト発生後は何もせずに離れても死亡扱いとなる模様)。 生存者が死亡した場合は失敗扱いとなり、ゲームをクリアするまで再挑戦できないが、直接的なペナルティはない。 救出に成功すると現金、経験値などをもらえる。 生存者は救出後その場を離れるといなくなるが、例外としてリゾートのアルフレッドはモーズビーの倉庫で再登場し、2度目の報酬まで貰える。 なお発生条件が不安定なのか、2018年までクエスト総数にカウントされていなかった救出クエストがAct3にあるので注意。 サイドクエスト「ガンショップ」をクリア後、しばらくしたら向かうと良い。 セムテックス/Semtexチェコスロバキアで開発された、プラスチック爆弾。 手軽に入手できるわりに、少量で大きな爆発を起こすことができるのが特徴。 テロや軍事だけでなく、商業目的でも利用される。 物語中では、リゾートのヘリの墜落現場から発見された後、ジャングルへ向かうための入り口を開くために使用される。 なぜヘリに積み込まれていたのかは不明。 なお、続編の「Riptide(リップタイド)」ではC4が登場する。 RE係数(TNTを1.0とした破壊力の数値)はセムテックスが1.66、C4が1.34となっており、セムテックスの方が破壊力が大きい。 セリフ登場人物それぞれの発言。 メインキャラとの会話だけでなく独り言や無線、レクチャー、レコーダー、NPCの救助を求める声、人間敵の罵声など様々。 基本的にフルボイス。
本作をじっくり楽しんでいるプレイヤーにとっては興味深い要素の一つ。 クエストのヒントなどの重要な内容や、直接ストーリーに関わらないがゲームの世界観を深めるものもある。 全くセリフが無いキャラクターをのぞいて、発するセリフはプレイヤーとの距離や近づいたり離れた際、クエストの進行状況等によって変わることが多い。 クエスト依頼者との会話では、通常は依頼を受ける際とクリア後に報酬をもらうためのやりとりのみだが、 一度依頼を断ったりその後に再度話しかけることによって初めて入手できる情報もある(基本的にクリアに必須な情報ではない)。 依頼者の多くはクエストを受ける前、受けた後からクリアするまでの間、近づく度に催促してくるので、うるさいと感じるプレイヤーも多いだろう。 該当クエストをクリアした後は基本的に無言になる。
また一部翻訳間違いや意味不明なもの、ゲームのクリアを逆に妨害するような発言(期待はずれや遠回りを誘導するような内容など)もあったりするので注意したい。 ある程度プレイしていれば慣れてしまうが。 なお一部のNPCはレアなセリフがプログラムされているので、「近づく」「離れる」を繰り返してみてほしい。 出にくいものは本当に出ず、2021年8月になっても新たなセリフが発見されている。 主人公はそれぞれ場面に応じた個性的なセリフの違いを楽しむことができる。 ただし戦闘に関わるセリフはキャラクターのレベルが低い間のみ聞けるものがある。 草原草に覆われた大地。 何とモーズビー市街の地面の下に空間が存在し、そこに草原が広がっていることを確認した。 投擲した武器が地面に潜るバグは有名だが、この「草原エリア」に落ちることで発生している可能性がある。 薬局(エリック・コトナーの店に近い方)でも主人公やウォーカーが首まで潜ることがあるが同様の理由だろう。 本作では衝撃系で吹き飛ばされた敵が別世界(入れない建物など)にスルッと入ってしまったりするが、 もし敵を草原エリアに蹴り込むことが出来たら彼らはどんな行動をするのだろうか? なお視認可能なポイントは今のところ1箇所のみ。 モーズビー市街の道路と歩道の境目が「裂けた」状態で、そこから覗き込むことが出来る。 本作をやり飽きたプレイヤーの為に具体的なポイントは伏せる。 増殖ふえて多くなること。ふやして多くすること。 本作では主に「武器、素材」または「投擲武器」をバグを利用して増やすテクニックを指す。 正直これがあるから2000時間遊び倒したり当Wikiを補完することが出来る。 素材武器の作成(改造)に必要なアイテム。 当wikiでは何故か「材料」「改造材料」と表記されることが多い。 蘇生仲間の蘇生(COOP)参照。 ゾンビ/Zombie生きた死体、アンデッド。 ファンタジー、ホラーを題材とした物語、小説、映画などで登場する敵キャラの定番。 元々は現実にアフリカや西インド諸島をルーツとする信仰や伝統の対象であったが、現代ではフィクション上で怪物のように扱われることが多い。 また、同じフィクションでも魔法、魔術的なものから科学の産物など、表現方法、設定も、多様である。 本作のゾンビについてもやはり怪物的な存在ではあるが、基本的に人間がウイルスに感染した状態および素材の人間によって多少変異が著しくなったものにすぎず、 科学的には「生きている病人」という扱い(ウォーカーやインフェクテッド程度のゾンビは単に一症状としての発狂状態ともとれる)になっている。
したがって極端に出血したり外部を破損した状態(体の半分近くを損傷した状態など)で動き回れたりすることはなく、全ての登場ゾンビについてほぼ人間の形状が保たれている。 なお、ジャーナリストのロジャー・ハワードのレコーダー音声には感染した動物(オランウータン)の目撃情報が含まれているが、ハワードは明らかに気が動転しており、ゲーム中でも人間以外に感染した動物、昆虫などが一切出現しないことから、真偽の判断が難しい。 続編の「Riptide(リップタイド)」を含め、いまだこのウイルスの正体は完全には明かされていない。 デッドアイランド2との関連、3が出るのかもわからないため、開発会社からの公式情報が待たれるところである。 敵としての詳細はこちらを参照。 耐久性(※耐久度は次項を参照)近接武器が破損するまでに使用できる耐久度。 ただし「破損(耐久度ゼロ)」と言っても本来の力を発揮できなくなるか、自動的に捨てられて拾えなくなるかのどちらかである(「耐久度」参照)。 また「攻撃回数」でもある(武器の耐久性と修理費について)。 ※「耐久度」とよく混同されるので注意。「アップグレード」「スキル」で上昇、「改造」で下降するのが耐久性。
武器の使用/修理では数値は変化しないので「耐久性が減る(劣化)」「耐久性が戻る(回復)」という表記は誤り。
概して刃物は低めで鈍器は高い傾向がある(一部例外あり)。 銃火器や投擲専用武器、素手には耐久性のパラメーターはない。 耐久度(※耐久性は前項を参照)近接武器の劣化具合。 当wikiでは「損傷」「傷んでいる」とも表現される。 ※「耐久性」とよく混同されるので注意。「武器の使用」「改造」で劣化、「修理」で(100%)回復するのが耐久度。
劣化具合なので「耐久度が上昇」「耐久度が下降」という表記は誤り。 なおローガンのみスキル習得状況で劣化速度が減少する。
武器アイコンの周りの白いゲージが残り耐久度を示すほか、修理可能な武器については作業台にてパーセンテージで確認できる。 どの武器も100%が最高だが、武器ごとに実際の耐久性の最高値が異なるため劣化するスピードに差が出る仕組み。 近接武器は白兵戦で使用することで劣化していく。
死体を攻撃した場合でも劣化するが、投擲で使用した場合(ガスボンベ類への投擲含む)は劣化しない。 劣化した武器は作業台で修理できる。 拾ったときにすで劣化しているものもある。また耐久度が100%でないとアップグレードができない。 タイタス・アンドロニクス/TITUS ANDRONIKUSイギリスの作家、ウィリアム・シェークスピアによる悲劇。戯曲。 英語表記では「Titus Andronicus」。読みは「タイタス・アンドロニカス」。 ローマ帝国の将軍、タイタス・アンドロニカスを取り巻く人物、戦いを暴力的に描いている。 本作においてはAct4のメインクエストの名称に使われているが、登場人物のタイタス以外に共通点は見当たらない。深い部分で開発者に何らかの意図があるのかもしれないが…。 体力 (※スタミナは別項参照)各キャラクターごとの生命力。HPとも。スタミナとは別のパラメーター。 プレイヤーキャラクターの体力は画面左上の白いブロックで表示される。 各主人公キャラはもちろん敵キャラ、護衛クエスト、生存者救出クエストの一部におけるNPCにも設定されている。 敵キャラ、NPCはゼロになればそのまま死亡するが、主人公キャラは一定時間の瀕死状態を経てから死亡が確定する。COOPであれば瀕死状態の間に仲間が蘇生させるかプルナのフュリーが発動すればその場で復活し、デスペナルティが発生しない。死亡した場合は一時的に通常より体力が増えるが、時間の経過で元に戻る。 NPCについてはコチラを参照。 主人公キャラは初期設定の体力に差がある。特に男性キャラは優遇されており、スキル習得によって最大値を上昇させられたり、自動回復(サム・B)まで可能。ただし、レベルアップによる上昇は敵の攻撃力も上昇するため、あまり恩恵がない。 体力がゼロに近くなると画面がにじんで周囲の状況がわかりにくくなる。放置していても最大値の数割は自然回復するが、レベルが低いうちは自然回復する量だけでは画面がにじんだ状態から復帰できないハンデがある。 主人公キャラが回復する方法は栄養ドリンク、スナックなどの飲食、医療キットの使用、フュリー、サム・Bの自動回復等。NPCには回復手段がない。敵も基本的に体力を回復することはないが、ブッチャーのような例外もある。 ダメージを受けるのは攻撃を受けた時、火炎や電撃、毒の池に接触しているとき、爆発に巻き込まれた時、高所から落下した時、完全に水中に入っている時等。ただし、ダメージ量は主人公キャラおよびスキル習得状況、NPC、敵でそれぞれ異なる。NPCはキャラごと、敵はゾンビと人間で大きく変わり、ゾンビの種類、アーマーの有無等の影響も受ける。 ダイヤモンド/diamond鉱物の一。モース硬度が最も高い(10)ことで有名。 装飾品以外に工業用にも使われる。 作中ではスカル武器の改造材料としての用途のほか、トレードでは高値で売れる数少ないアイテム。 入手するには敵がドロップすることもまれにあるが、リゾートのスヴェトラーナのデリバリークエストで報酬として受け取るか、Act2の市役所の市長のオフィスの金庫から入手するのが確実な方法。 開発者による明確な意図があるかは不明だが、スヴェトラーナも市長も「腐敗」や「怠惰」をイメージできる人物。この2名から入手できるダイヤモンドに対しても権威や宝としての価値がある面とそれに付随するダークな面、両方の意味合いが込められているのかもしれない。 倒す敵ドクロマーク参照。 ダウンロードコンテンツDLC参照。 ダッシュ(走る)主人公キャラの操作方法の一。 様々な場面で使用する基本操作。たいていの場合、通常の歩行や小走りでもゲームを進行することが可能だが、移動にかかる時間が大幅に変わるほか、戦闘回避の成否などにかなりの差が出る。 応用例として、ダッシュしながらジャンプすることで通常の前方ジャンプより飛距離をのばす使い方がある。 同じダッシュでも上り坂では当然スピードが落ち、下り坂では上がる。 通常時の走るスピード自体は主人公キャラ全員共通。例外として、「電光石火」を習得したシアンのフュリー中は、ランクに応じて移動速度がさらに上がる。 ダッシュすると主人公キャラのスタミナが減る。スタミナの減り具合は各キャラクターのステータスとスキル習得状況によって変わる。ダッシュジャンプキックなどは決まると爽快だが、スタミナがほとんど無くなることが多いので注意。 スタミナが切れた状態ではダッシュすることができない。 普通はダッシュでプレイヤーを奇襲してくるインフェクテッドに対し、先手を打ってダッシュで向かって行くと距離感がつかめなくなったインフェクテッドが驚いて立ち止まってしまう動作が見られたりする。 チェーンソー/Chainsaw建築等で用いられる動力工具。電動などによりチェーン状の刃を高速で回転させることで鋸と同じ用途ですばやく切断することができる。 ホラー映画、ホラーゲームなどでは本来の用途と異なり戦闘で使用されることが多い。 武器として使用しているゲームキャラとしてはバイオハザード4のチェーンソー男、デッドライジングのアダム(ピエロのサイコパス)、デッドバイデイライトのヒルビリー、カニバルあたりが有名どころか。 本作ではAct3のジェイソンの小屋で発見することができる。 メインクエストのみに集中していると、COOPで譲渡される場合などをのぞいて目にすることはないため、隠し武器的存在ともいえる。 ユニークな武器だが、修理ができない使い捨てとなっている。アップグレード、改造もできない。これについてユーザーから不満の声があったのか、続編のリップタイドでは修理、アップグレード可能な通常武器に格上げされ、色付きも登場する。 ちなみに、ホラー映画「13日の金曜日」に出てくる有名なキャラ「ジェイソン」は一般的なイメージと異なり劇中でチェーンソーは使用していない。 ジェイソンが実際に使用しているのはマチェットや斧で、チェーンソーを用いているのは「悪魔のいけにえ」に登場する「レザーフェイス」。 中ボス一般的に、ゲーム内でザコ敵、ラスボスの中間程度の実力を持った敵を意味する。 適度に強い敵やチャプターの区切り等で出現する敵などが呼ばれやすい。 本作に登場するゾンビでは、ウォーカー、インフェクテッドをのぞいた特殊なタイプを指している。 ゲーム内の公式の呼び方ではなく、当Wikiにおける便宜上の分類によるもの。 クエストで必要なアイテムを持っていたり、イベント前後に登場することも少なくないが、本作では通常のフィールドにおいて、あえて難易度を高めるために配置されていることの方が多い。 サグ、スーサイダー、ラム、フローター、ブッチャーの5種類と少なめだが、続編の「リップタイド」では追加、強化されているため、継続してプレイする予定の人はお楽しみに。 それぞれが通常のゾンビと異なり、特殊な性質や攻撃方法、高い攻撃力を持っている上、ウォーカーらに混ざって登場する場合が多いため、攻撃や防御のリズムを狂わされやすい。 ただ、中ボスのカテゴリーではあるが、単独での出現であればナイフ持ちのインフェクテッド等よりも扱いやすい場合もある。 なお、人間敵にも中ボスが複数名登場するが、タイプではなく固有名のみで登場し、ゾンビほどインパクトのある強化はされていない。 中ボスそれぞれの詳細な性質については敵参照。 陳列人々に見せるために、物を並べて置くこと。 本作では「トレーダーの品揃え」を指す。 陳列は商品個々がランダムに並ぶわけではなく一定の組み合わせ(パターン)が存在する。 トレーダーによってはパターンが40以上にもなる為、お金があっても陳列されなければ買えない。 デオドラント/deodorant体臭や汗の臭いを防いだり取り除いたりする薬剤、いわゆる消臭剤のこと。 「なんでそんなのが爆弾に?」と疑問に思う人もいるかも知れないが、この薬剤の主成分はLPGであり、缶一本分の量があれば一軒家が吹き飛ぶほどの威力があったりする。 ちなみに「各エリアで最初に出会うトレーダーだけが販売」と覚えておくと楽。 デオボム攻撃だけでなく主人公の自殺にも用いられる、ゲームバランスを崩しかねない強力な投擲専用武器。 同一目標に対してタイミング良く連続投擲すると1発目の爆発で2発目が「誘爆」するので、上手くやれば高レベルのラムも「一撃」で倒せる。 なお炸裂前のデオボムがウォーカーに当たると1〜3のダメージが入ることがある。 通常はよろけるだけなので再現が難しく、2回しか成功していない。リゾートの同一個体のみにしか成功しておらず、イレギュラーの可能性もある。 同じように炸裂前のデオボムがサイモン・ブキャナンに当たると即死することがある。「マット・ホートンも最大でダメージ3997が入る。
デジタル(操作)戦闘における操作方法の一つ。 OPTIONSのCONTROL、戦闘タイプで選択可能。初期設定はデジタル。 アナログと異なりボタン1つで簡単に攻撃を繰り出すことが可能。また、特殊攻撃についてもデジタルの方が確実に発動しやすい。 その反面、武器の細かい動作、振りの方向や勢いを加減できない。 デスペナルティ主人公キャラが死亡することにより、何らかの罰則を科せられること。 本作ではシンプルに所持金の10%が減ることを意味する。 COOPであれば瀕死状態のうちに仲間によって蘇生してもらえればペナルティは発生しない。 また、主人公のスキル習得状況によってはペナルティが減ったり、条件によっては無くなることがある。
序盤であればおそらく一回の死亡で$100~$500以下なのでそれほど影響はないが、中盤以降やアリーナで大金を稼いだ後などは一気に数万以上の損失が出ることもある。 また、開発者の意図としては罰則というより救済のつもりだったのかもしれないが、死亡すると一定以上の距離がある場所に強制ワープされる。リゾートではそれほど問題にならないが、モーズビー市街では逆に危険な場所(隔離所内など)にワープしてしまうことがあるので可能なかぎり死亡は避けたいところ。 テトラサイクリン/Tetracycline多くの細菌感染症に対応する抗生物質。 一群の抗生物質の総称、もしくはそれに属す同名の抗生物質を指す。 シナモイからの無線およびDLC「ライダー・ホワイト」内で登場。 テープレコーダー収集要素の一つ。全部で12個。 ジャーナリストのロジャー・ハワードの音声が残されている。 ハワードは主人公たちと似たようなルートで島を移動しており、最終的には刑務所で感染してアンデッドと化してしまう。 なお、本来はテープレコーダーはカセットテープ式のレコーダーのことなのだが、本作のレコーダーは明らかにテープではない(画面上の形状からボイスレコーダーと思われる)。 ※「テープレコーダー」表示について、「ダブルゾンビパック」では「ボイスレコーダー」に訂正されている。 ※DLC「ライダー・ホワイト」で配置されている「テープ」は取得できず、その場で再生されるのみ。 デリバリークエストクエストの種類の一。数は14。 |