#contents *小技・ネタ集 [#n8a175f0] -SOMの&color(Red){小技};の紹介やネタ(プレイに使える技や、&color(Blue){当時の噂};など) *裏技・テクニック [#u72d870c] **呪いの剣1をローリスクで解呪する [#ye6b3a53] <1.ボス戦終了後の時間を活用する> -例えばレッドドラゴン戦にて、あと一撃でレッドドラゴンを倒せるまで体力を減らしたら、装備を呪いの剣1に変えてレッドドラゴンを倒す。そうすれば勝ち名乗りを上げるまでの数秒間に死なない程度で連打で剣を振ることができ、直後のショップでポーションを買えるので回復が可能。 -マルチプレイ前提だが、呪いの剣1とレビテーションブーツを両方持たせたキャラを用意すれば、簡単に呪いの剣1を解呪することが可能。 1.溶岩界に進む(フレイムサラマンダー戦でレビテーションブーツが出るため)。 2.一人に呪いの剣1を装備させ、そのキャラよりも後のキャラ(例えば1Pに呪いの剣を持たせたら、浮遊薬は2〜4Pのいずれか)にレビテーションブーツを装備させ、浮遊させる。 ※これ以降浮遊させたキャラはレバーをずっと上に入れっぱなしにしておくこと。 3.↑の状態でフレイムサラマンダーにトドメを差す。 4.浮遊したキャラがレバーを上に入れっぱなしにしている間に限り、呪いの剣1を振ってもダメージを受けない。リザルト表示になるまでの時間もなかなか始まらないので(30秒近く粘れる)、解呪に成功するまで振り続けられる。 5.解呪が終わったら浮遊をやめてステージクリア。 -※サラマンダーを倒した時に、浮いている人が着地するまでの間、先入りした者はなぜか移動できない状態に陥る。呪いによる仰け反りは発生して1歩ほど後退するが、これもキャンセルされるので、ノーダメージのまま一気に解いてしまえる。 -AC版と違い戦闘終了後は死なないようになっている仕様なので、例え剣装備可能なキャラが4番目しかいなくても、誰かが浮いている間に呪いの剣を振りまくればギリギリの体力で耐えて解呪することができる。 ---- <2.食らいモーションキャンセルでノーダメージ> 呪いの剣1のダメージを受ける仕組みは「剣を振った直後にドクロのマークが表示→その後わずかに時間を置いた後ダメージを受ける」ようになっている。 そして、ドクロのマークが出た瞬間に下記の方法でモーションキャンセルすれば、ダメージを受けずに解呪のカウントを進めることができる。 -1.着地キャンセル --ジャンプまたはバックステップの着地寸前に攻撃ボタンを押す。着地と同時に剣を振った音が鳴れば成功。もしドクロのマークが出てもダメージを受けずに済むことが多い (完全ではないらしく、モーションが出ていなくてもダメージが発生する場合もある)。、 -2.魔法でキャンセル --ドクロのマークが出た瞬間に魔法をかけてもらうことでもモーションキャンセルが可能。 プレイヤーの反射神経にもよるが、!マークが出たのを見てから魔法を使うのではタイミングが遅い。無駄打ち覚悟で多少先読み気味にボタンを押すといい。 時間がかかるためオンラインでのプレイ時は気をつけよう。ラグによる遅延もあるためやりにくいといった難点もある。 **ボス戦の護衛の出現を封印する [#m1dc51ad] 特定のボス戦では雑魚敵が出てきて邪魔をしてくるが、その内いくつかの戦闘では雑魚敵の出現を封印することができる。 やり方は、ボス戦直前の部屋で、出てきた雑魚敵をすべて倒さず粘り、時間経過で撤退するまで待つだけ(おおよそ5分程度)。撤退後にボスが登場したら雑魚が出てこないので格段に倒しやすくなる。但し、待ち時間が結構長いのでパーティプレイでは使用を控えよう。 ハーピー戦とディスプレッサービースト戦で使用可能な事を確認。 *ネタ [#je3eb57e] **名前を聞きにくる人 [#zaae62bb] SOM開始時、リヤカーで連れ去られている人々を救助するシーンがあるのだが、実は助けた(縄を解いてあげた)人数によって誰が聞きにくるかが変わる。 一人だと男性、二人だと子供、三人以上だと女性になる。 **敵の魔法詠唱中にこちらも魔法を発動させる [#t764d05d] 基本的に敵が魔法やドラゴンブレスを使用している際はプレイヤー側は魔法が使えないのだが、何故かクレリックのターンアンデッドを使用することでこの制限が一時的に解除される。 -レッドドラゴン、シンのブレス中に魔法で倒すとそのままの体制で腕と首が吹っ飛ぶのでちょっと面白い。 ただしクラウドキルやファイナルストライクは着地が中央になるので、ブレス中の使用は黒焦げにならないよう気を付けよう。 **基板のバージョン違いについて [#j5c51d8b] このゲームには初期出荷のバージョンと一部の不具合(下記のジャーレッドバグなど)を修正したバージョンの二つがある。ミスタラ英雄戦記では後者のバージョンが使用されている。 ジャーレッドバグ以外で主に修正された点はレベルアップ後に覚えるはずのMユーザーのメテオスウォームとパワーワードキルが使えないというバグである。旧基板では習得後、一度コンティニューしないと詠唱出来ないという不具合があった。 **ドラゴニックゴールデンハンマー [#gf32558b] 当時発行されていたアーケード攻略雑誌ゲーメストの嘘記事でDW2の持つ剣が隠し武器として手に入ると言われていた。信じてしまったプレイヤーも多いはず。 *本作では修正されたバグ・不具合 [#f78136c1] **ジャーレッドバグ [#sea466d3] -プログラムに干渉してバグを引き起こす「メモリ破壊」を用いた裏技で、活用するとネーミング完了直後から任意のアイテムを所持させることなどができるバグ。 メモリ破壊を引き起こす際、2Pファイターのデフォルトネームである「ジャーレッド」が用いられたことからこのネーミングとなった。 ---- このバグ技を使うとフリーズが発生することもあるため営業妨害につながる。そのため筐体に「ジャーレッドバグ禁止」の張り紙が貼ってあることが多かった。 ちなみに使用できるのは旧バージョン基板のみで、新バージョン基板及び本作を含む家庭用移植版では使用不可能になっている。 *&color(Red){ヘイストの弊害}; [#na401ca2] エルフの魔法ヘイストを使うと全ての動作が高速化するが、ボタン入力の猶予も変わるらしく蹴りが暴発しやすい。また、この状態で石化トラップにかかると一瞬で石化してしまう。 *&color(Red){ワンドの使用回数を戻す}; [#u31f0a03] 20回攻撃をする(または当てる)と壊れるMユーザーのワンド系武器だが、一度アイテムを落として再度拾うことにより使用回数がリセットされ再び20回分使えるようになる。ノームの村で買える雷のワンドは255回使用できるがこちらも20回分に戻ってしまうため注意。 ちなみに呪いの剣1を振った回数はずっとカウントされているため落としてもまた1から振り直し…といった心配はない。 *&color(Red){ノームの村にて}; [#j5a622fe] ノームの村で販売されているリングは三個買うと品切れとなるが一度メニューを消し、再度表示させるとまた購入が可能となる。また、背景のモーニングスターとトゥハンデッドソードをクリックすると効果音がなり購入可能となる。 *&color(Red){ノームの村に大きいまま入れる}; [#wde5b64d] キメラを倒した後の選択肢で「No」を選ぶと大きいままノームの村に入れる。 攻撃やアイテムの使用は行えなく、マップを出るしかないので特に意味は無い。 もちろん武器屋や酒場にも入ることはできない(その後の通常ショップには行ける)。 また、小人状態で時間切れになると体のサイズが戻ってしまう。 *&color(Red){アイテムの配置変更}; [#p98beea1] 所持アイテム欄が一杯の場合で、所持していない種類の物を拾った際現在カーソルに合わせられているアイテムを取り落とす。これを利用してアイテムサークルのアイテムの配置の順番を変更することが出来る。 DW2のように開幕にハンマー全てを叩き込み、間髪をいれずに大オイルで仕留める…といった場合ちょっとした時間差ではあるがかなり重要になるケースも。 ショップを利用したアイテム合わせ #ref(item.jpg) 判りづらい並びと補充の優先順位になっているのが見て取れる。 とりあえず''大オイルの右にハンマー''と覚えておけば、ハンマー→大オイルの順にアイテムを使うことができる。 *&color(Red){レビテーションブーツで特殊矢を無限に打つ}; [#saa4606a] レビテーションブーツを装備して浮いている状態でシルバーアロー・ファイヤーアローを打つと何故かアイテムの数が減らず無限に打つことができる。 実用的な使い方は、デイモス戦で一番上のラインでヘイストを掛けたら浮いてのシルバーアロー連射だろう。 ただしエルフで腐海に行ってシルバーアローを回収(弓ノールからも盗める)し、さらにビホルダーの目をレビテーションブーツに交換してもらい、道中で壊されないように慎重に進むことが前提。 *&color(Red){オウルベアの増殖方法}; [#m42476d2] ワンダーエッグを使用した際の硬直を、他のプレイヤーの魔法掛け(ストライキングやキュアシリアスワンズなど)でキャンセルすると卵を消費せずに召喚出来る。一度に何度でも召喚できるので画面をオウルベアで埋め尽くすことも。 *&color(Red){アインスンの街に行けなくなる}; [#l53df2a5] 初回のテルアリン戦にてあまりに時間をかけすぎると段々と背景が変化していく。背景が森になった後テルアリンを撤退させるとアインスンの街に行けなくなり、強制的に腐海のルートに行くことになる。エルフがいる場合は木々のかけ橋ルートも選択可能。 *&color(Red){ゴブリン戦車でゴブリン増殖}; [#e7173ed0] ゴブリン戦車を押しているゴブリンにタックルすると、ゴブリンが死なずに補充される。 これを繰り返すことでゴブリンが大量にいる状態になる。 *&color(Red){エルフがやってくる}; [#kc608751] グリーンドラゴンを倒したときにパーティーにエルフがいなかった場合、画面左からやってきて大樹へ案内してくれる。 本来、グリーンドラゴンはエルフがいないと会えないが、チャプターセレクトで来たり、コンテニューして別キャラにかえたりした場合にこのイベントが発生する。 *&color(Red){装備していたアイテムがなくなる?}; [#u8212ea4] ネームエントリーをすると名前の法則に応じたアイテムを装備することになるが、途中参加の場合は&color(Red){それまで装備していたアイテムに上書きされてしまう。}; 例えばエルフの場合、途中参加でネームエントリーまでにティアラを装備したとしても、ネームエントリーの時にタイプCの名前にすると&color(Red){サークレットを装備してしまい、ティアラを捨ててしまうことになる。}; 途中参加でネームエントリーが可能な場合はせっかく拾った装備を消さないように注意しよう。 *&color(Red){浮遊城のオーガ部屋に一人で入る方法}; [#gb74fc4c] 4つのスイッチのうち、両端の二つに石像を乗せる。そして残った真ん中のスイッチの片方に乗り、もう片方のスイッチの方を向いてL・ボルト(リングでも可)を撃つと、扉が開いてくれる。 魔法がもったいなければ、L・ボルトの代わりにコボルドを誘導してきてスイッチに乗ってもらうことでも開く。自分とコボルドが両方ともスイッチに乗った状態をつくればよい。当然、コボルドの数が多い方が成功しやすいので、左右合わせて5匹全員連れてくるべし。 ちなみに、この技は浮遊城エリア1中央の2つ並んでいるスイッチでも使えるので、Mユーザーのソロプレイ時でもエリア3まで行くことが可能。ただ、エリア3の隠し部屋には結局入れないのでほとんど意味は無いが。 *&color(Red){マルチプレイでゴブリン戦車の弱体化}; [#a2affb9f] インビジビリティで全員が透明状態のまま1面ボスを迎えると、なぜかゴブリン戦車がオイルを投げてこないソロ仕様になる。 恐らく全員が透明だったので、戦車登場時にオイルターゲットが決められなかったからと推測できる。 ただし使用回数は3しかないので、4人プレイの時はエルフが2人必要になる。 もし4人PTでエルフが1人なら、透明にならなかった人がターゲットになるので、スリングかアローで戦車を正面から押し返す人が引き受けよう。 *&color(Red){ドワーフの隠し地下通路の安全地帯}; [#h3e58cc1] &color(Navy){落石が始まる前に};画面を下にスクロールすると、落石範囲もそれだけ一緒にズレるため、一番上のラインが安全地帯になる模様。 ちなみに、アーケード版ではこの技は使えない。 *&color(Red){ガーゴイルを氷の剣でコンボする}; [#i4cae100] 普通の敵には4回当たる氷の剣も、ガーゴイルやグール相手では1回しか当たらなくなる。 一見すると繋がらないと思われがちだが、実際は同じ種類の攻撃が当たらなくなるのと、斬った時の凍り付く瞬間に当たり判定が消えるだけで、少し待てば違う種類の攻撃でなら繋ぐことが可能。 例)エルフ 斬る→少し待ってダッシュ必殺技→少し待って強斬り→少し待ってダッシュ必殺技 DW2直前のマップで7体のガーゴイルが出てくるが、氷の剣でちまちまと1ヒットダウンの攻撃をしていると、残り時間が少なくなって結構なプレッシャーになる。 そのため、MUがいなくてレジェンドも作れなさそうなら、コンボを知っている人が氷の剣を取ってしまわないと、後々面倒なことになるのは留意しておこう。 *&color(Red){インビジビリティリングの効果時間}; [#geb368de] 自分で効果を解除しない限り、9分間も透明でいられる。ちなみにエルフのインビジビリティは30秒。 透明状態は宝箱を持ち上げる&投げるでは解除されないので、シーフ(ソロプレイ時)なら、マンスコーピオン戦直前に手に入るインビジビリティリングで透明になることによって、後はひたすらボスに鉄の宝箱をぶつけるだけで倒すことができる(宝箱に罠が仕掛けられていたら無理)。 *&color(Red){眼鱗角皮のドロップ率}; [#ra3a21bb] ビホルダー,マンティコア,ディスプレッサービースト,ブラックドラゴン,レッドドラゴンは、こちらが攻撃を当てた時にアイテムをドロップすることがある。 ''ドロップ確率 &size(18){0/32};'' ゲーメストの情報によれば、分子は最初0だが、魔法や必殺技・緊急回避技を当てる度に1ずつ加算される。 多段攻撃を当てた場合は、その段数だけ分子に加算される(例えばMミサイルなら一回の使用で大量に分子に加算される)。 つまり必殺技や魔法を当てない限りは絶対に落とさないので、ブラドラ戦でドラゴンシールドを狙うなら大オイル→ハンマーの速攻は控えないといけない。 *&color(Red){ピックポケット(スリ)の成功率}; [#q0848954] 原作でのピックポケットの成功率と同じっぽいです。 ''(キャラLv−敵Lv)×5+15 [%]'' ナグパサッカーでタックルしまくっても全く盗れないのは、相手がLv25以上だからなのでしょうか。 *&color(Red){セイフティライン}; [#lb24aaad] ダウンした敵の影にキャラを重ねると押し返されてしまうが、その位置こそ''敵の攻撃が当たらずこちらの攻撃だけヒットする一方的なライン''となる。 ドクロでは必須のテクニックといえる。 *&color(Red){ソフトリセット}; [#s390c9e9] オフライン限定になるが、セレクトを押しながらスタートボタンを押すと一瞬でタイトル画面まで戻ることができる。 ただしネーム入力画面ではフリーズするのでしないように。 *&color(Red){ガードで攻撃}; [#fb0662bd] ダッシュ中にDボタンガードやガードボタンを使用するとシールドに攻撃判定が発生する。 この攻撃が敵に当たることはないが、なぜか宝箱にはヒットするので、木の宝箱を破壊することができる。 なお、クレリックはシールドの構える位置が高い所為か、宝箱にも攻撃が当たらない。 *&color(Red){ガードで無敵}; [#kdf62444] ガードに成功すると数フレームの無敵時間が得られる。 無敵時間中に敵の攻撃やトラップを回避することも可能。 *&color(Red){レビテーションブーツの特性}; [#rdb14d5e] レビテーションブーツで浮遊している間は敵の攻撃対象に選ばれなくなる。 ただし、味方狙いの攻撃や接触判定のある攻撃はヒットするので注意。 浮遊中の攻撃は単発攻撃で使い勝手が悪いが、ドワーフのみ2ヒットするので、浮いた相手にもガンガン当たる。 連打しても百裂斬りが暴発することもないので非常に有用。 *&color(Red){装備品の修復}; [#dd5e12b3] 各種ワンドは拾い直すことで使用回数が回復することは有名だが、壊れるタイプの装備品も拾い直すことで耐久値を回復させることができる。 余裕がある時は拾い直しをする人がいないか確認してから回収した方が良い。 また、サラマンダー戦で特に使わないのにレビテーションブーツを拾うことは避けた方が無難。(スピードブーツを修復できる唯一の機会なので) *&color(Red){バックステップの特殊入力}; [#gbf163d0] バックステップのコマンドはBB(Bを素早く2回)だが、実はABでもCBでもDBでも出すことができる。 ずらし押しが利く、入力ミスでジャンプが暴発しない、などのメリットがある。 *&color(Red){離し入力}; [#v49258dc] カプコンの格闘ゲームでお馴染みの離し入力はこのゲームでも使うことができる。 (カプコンのコマンド技はレバー+ボタンを&color(Red){押した時};だけでなく、ボタンを&color(Red){離した時};にも完成するようになっている。) 技の暴発防止、一部の状況から特定の攻撃を出したい時などに利用できる。 *&color(Red){PS3標準コントローラーならではの動き}; [#l4853d19] アーケードでは自機の動きはレバー操作で行っていたが、PS3の標準コントローラーでは十字キーだけでなく左スティックでも行える。 この2つの入力は重複するので、相反する入力をすることでその場足踏みや、その場ダッシュという本来行えない行動が可能になる。 また、本来は右回転しかできないサークルウィンドウも右スティックを利用することで左回転も行えるようになる。 *&color(Red){夜になってもゴブリン戦車が来ない}; [#z6ebfa2b] トリンタン村では一定の場所に移動すると夜に切り替わる演出と共にゴブリン戦車が登場するが、その演出のラインはゴブリン戦車登場のラインよりも手前に設定されているので、 そのギリギリのラインに立てば夜になるけどゴブリン戦車が登場しない、といった状況を作れる。少し戻ってスケルトン部屋に入ることもできる。 ライン合わせにはガード時の後方歩きで少しずつ調節すると比較的楽に行える。 *&color(Red){多段三角とび}; [#y5ef682b] シーフの三角とびは1度のジャンプでは3回までしか行えないが、強制スクロールする壁に向かって飛べば連続して出す事が可能。音が非常にやかましい。 現状ではジャガーノートステージのノール地帯からヘルバウンド地帯に切り替わる場面でのみ確認。 他には羽ばたきによる風圧によって跳んだ後も端に押しやられるなら画面端に強制的に接地できるので多く跳べることがある。 ちなみにマルチなら画面端と腐海の段差を利用した無限ジャンプが簡単にできる。段差と画面端に1キャラ分のスペースを作ることで、端から離れられなくなり、無限に跳び続けることが可能。 *&color(Red){モンスターの特殊起き上がり}; [#we6caaab] 厳密な状況は不明だが、敵のダウン判定がなくなる瞬間(もしくは起き上がりの喰らい判定が復活した瞬間?)に攻撃を重ねるとモンスターが特殊な起き上がり方をする。 これを使うとヘイスト使用条件を満たしたテルアリンを転ばしてもヘイストを使わせずに起き上がらせたり、魔法やアイテムのフォローなしに緑オーガを呼ぶ前に茶オーガを倒すことができる。 狙って確実にやるのは難しいが、前者はドワーフのしゃがみ攻撃による連続ダウン追い討ち、後者はファイターやクレリックのダウン追い討ちからのディレイ対空必殺で行うとやり易い。 *&color(Red){完全透明化}; [#vaec48dc] インビジビリティ(リング)で透明になった時、パワーアップポーションを拾うと、画面上から姿が完全に消えてしまうことがある。 パワーアップポーションが切れるまでの間は攻撃しても透明化が解除されず、索敵スキルの高いデイモスにすら探知されない。 ただしダウンさせると以降の攻撃が当たらなくなることと、自キャラの位置を見失いやすいので、実用度は低い。 *&color(Red){突き飛ばしの隠された効果}; [#y9954275] 実はヒット制限に達する(※1)前ならば、突き飛ばしやタックル、投擲や投射などを当てながら完全にダウンするのを防ぎつつ数秒経過させることでこの制限をリセットできる。 これを利用したのが鬼斬りで、タックルと突き飛ばしを相互キャンセルする連続攻撃で数秒ほど当て続けているのが判る。 有効な使い道は、制限に達する直前に突き飛ばして、数秒待ってからダウンしきる前に拾い直すことでコンボを継続することだろうか。 とある動画ではテルアリン相手に(立ちA→バクステ斬り×4)⇔Sダガー×4のコンボを2セット入れる魅せ技を拝見できる。マルチでほぼお目に掛かれない理由は、テルアリンが斬られるとランダムに吹っ飛ぶから。 ちなみに他のリセット方法は、ファイターの対空必殺技,エルフの対空必殺技の蹴り上げ部分,シーフの対空オイルや緊急回避で燃やした後に数秒間待つこと。 グール相手にエルフは対空必殺技最後の叩きつけが当たらないのでエルフは対空を〆に持って行くだけでお手軽永久コンボが可能。聖剣部屋でエルフは撃墜王になれる。 コンボ例 |クラス|コンボ|備考| |ドワーフ|ダッシュ必殺×2⇔頭突き|コツは頭突き後に地面でバウンドするところを拾う。ハーピーをこれでハメている動画があるが、英雄戦記でも出来るかは不明| |クレリック|(通常攻撃×3〜4→ダッシュ必殺技)⇔蹴り|簡単だがマルチのドクロでは火力不足| |~|(ダッシュ必殺→大斬り→ダッシュ必殺→大斬り→ダッシュ必殺→大斬り)⇔蹴り|壁用| |~|(対空必殺技×3→大斬り)⇔蹴り|壁・端用。大斬りをダッシュ必殺技に変えると蹴りが入らない場合もある| |シーフ|ダッシュ必殺技×3⇔蹴り|突き飛ばし後は敵がバウンドしたのを確認してから繋げる。浮遊城突入後はダッシュ必殺技×4で充分| |エルフ|(タックル→ダッシュ必殺技→バクステ斬り×4→ダッシュ必殺技)⇔サマー2ヒット|壁用| |~|(ダッシュ攻撃→大斬り→ダッシュ必殺技→対空必殺技)のループ|対空最後の叩きつけ攻撃が当たらなかった敵のみ(ほぼグール専用技)| ここに挙げたのはほんの一例にすぎない。他にもヴァリエーションはたくさんあるので、色々と試してみよう。 ※1・・・攻撃し続けていると敵の喰らい判定がなくなってダウンすること *&color(Red){ダウンゲージ}; [#b3bb2d84] ミスタラの方にはダウンゲージ(ゲージが満タンになると、敵はやられ判定のない状態でダウンする)みたいなものがあると推測できる。 大体の雑魚はゲージが8ポイントあるが、コボルドやトログロのように7ポイントと少なめの敵もいる。 Aコンボの1振り目が3ポイントで、以降の攻撃は1ポイント扱い。 タックル、投擲と投射は0ポイントでカウントされない。 ダッシュ斬り、大斬り、ダッシュ必殺、対空、ジャンプ攻撃、しゃがみ攻撃は1ポイントなのでこれらを組み込むことで効率のいいコンボになる。 氷の剣は2ポイント?、炎の剣は1ポイントで雷の剣は8ポイント? 二刀流は全段1ポイント。 MUにはAコンボがないので立ちAは全て3ポイント、毒針は1ポイント。 一緒になってA連打は、3人がそれぞれ一太刀当てるだけで敵を喰らい判定のないダウンに追い込んでしまう。そのため「一緒になって攻撃しない」傾向が上級者ほど強い。 しかしメカニズムがわかってしまえば、一緒に攻撃しても効率が悪くなることは防げるし、連携がどんどん決まるならPTプレイも俄然面白くなってくる。 特に4人プレイでは暇になりがちなので、連携重視の遊び方がこれからスタンダードになっていくかもしれない。 |