薙刀 Edit

攻撃属性:斬

攻撃範囲と速度に優れた武器。
流れるような動きで、次々と攻撃を繰り出すことが可能。
敵の攻撃を受けずに攻撃を当て続けることで一定時間「連舞状態」となり、攻撃が同時に複数の部位に当たるようになる。
敵の攻撃を受け流す技「流転」を織り交ぜて絶え間なく攻撃を繋げていくことで、他の武器にも負けない火力を発揮する。

薙刀一覧 Edit

+  ...

前作(極)からの変更点 Edit

・新技「明星」の追加
・速攻撃がループするごと攻撃速度が上昇、3ループで最高速度に
・連舞のエフェクトが武器+キャラからキャラ本体のみに変更
・各攻撃から出す流転のキャンセルできるタイミングが若干遅くなった?(要検証)
・空中繚乱が追加され、空地問わず繚乱の最後のHITから方向キー入力で浮上

操作方法 Edit

  • 連舞状態について
    敵の攻撃を受けずに自分の攻撃を当て続けると連舞状態となる。
    ただし、繚乱に限り当て続けても連舞状態にはなれないため注意。
    連舞状態になると、①一度の攻撃で大型鬼の複数部位にダメージを与えられる、②繚乱の攻撃速度が上がる というメリットがある。
    一撃一撃の攻撃力が低い薙刀で火力を上げるには連舞状態を維持して複数ヒットを狙う必要がある。
    連舞状態は段階が2つ存在し、1段階目ではオレンジ色のエフェクトが発生し、この状態でさらに攻撃を当て続けると2段階目として赤色のエフェクトが発生する。
    段階が上がるほど一度の攻撃でヒットする部位の数、繚乱の攻撃速度が上がる。
    連舞状態は攻撃を当てることができないと時間とともに効果がなくなっていくが、タマフリ構えを行っている間はこの弱体は発生しない。
    敵との距離が離れて攻撃を当てられない時や気力が足りなくなった時はなるべくタマフリ構えで待機したい。

地上 Edit

◆速攻撃:□ボタン
薙刀の基本攻撃。素早く連続で斬撃を放ち最大で5連撃になる。
5段目のみ少し跳んでから攻撃する特性上出が遅いがその分攻撃力も少し高めになっている。
最後の□5攻撃後に□初撃へキャンセルできるため□攻撃だけでループが可能。
討鬼伝2より、□攻撃ループを継続するたびに最大2段階まで攻撃速度が上昇する特性が追加された。

◆踏み込み攻撃:△ボタン
前方に踏み込みながら広範囲を攻撃する。

(あかつき):△ボタン(長押し)
跳躍しながら斬撃を放つ。空中状態へと移行する。

空中 Edit

◆空中攻撃:□ボタン
空中で素早く連続で斬撃を放ち最大で4連撃になる。
こちらも地上と同様、最終の□4攻撃後に□初撃へキャンセルできるため□攻撃だけでループが可能。
□攻撃ループ継続で最大2段階まで攻撃速度が上昇する。

弧月(こげつ):△ボタン
空中で薙ぎ払い攻撃を放つ。
攻撃時に左スティック入力をしていると、攻撃後その方向へ空中移動する。
この移動時は□連打はブレーキがかかり緩やかに、繚乱中は慣性を維持したまま進む。
超大型の鬼であれば慣性を維持し橋で最後の上昇攻撃>反対側に弧月…と背中を削りながら移動も可能。

黄昏(たそがれ):△ボタン(長押し)
空中で薙刀を振り下ろしての落下攻撃を行う。
多段ヒットする特性を持つ。
連舞状態だとさらにヒット数が増加する。
着地するまで無防備だが素早いため流転が使えないスタミナ量の時の締めに使える。

◆飛びかかり攻撃:鬼絡で飛行中に□or△ボタン(長押しでも可)
鬼ノ手で掴んだ部位に飛びかかり、目標に到達すると3ヒットする回転斬りを放つ。

共通 Edit

明星(みょうじょう):□ボタン(長押し)
「連舞状態」の段階を1つ消費して、前方へ強烈な一撃を放つ。

流転(るてん):□+×ボタン(長押しで少しの間継続)
薙刀を構え、敵の攻撃を受けるとそれを受け流して無効化する。
引っかきや体当たりなどの物理攻撃はもちろんのこと、衝撃波やビームの様な間接攻撃も無効化できる。
薙刀を構えてから敵の攻撃を受けるまでの間に気力を消費する。
流転が成功した時点で気力の減少が止まるので、攻撃を受けるジャストタイミングで成功した場合、ほとんど気力消費せず攻撃を無効化できる。
ボタン長押しで薙刀を構えた状態を若干維持させることができるが、気力をかなり消費するのが難点。
空中で流転を成功させた場合前宙して少し高度が上がる。

繚乱(りょうらん):○ボタン(連打で継続)
素早く連続で攻撃する。○ボタン連打で攻撃が継続するが、発動中は徐々に気力を消費する。
「連舞状態」だと攻撃速度が上昇する特性を持つ。
連打を止める、または、気力が尽きると最後の一撃を放つ。
討鬼伝2より、最後の一撃発動時に左スティック↑入力していると、攻撃後に跳躍するようになった。
空中版を連打せずに繰り出せば、素早く高度を上げることが可能。
地上で発動すると鬼を押す性質を持つ。かなりの押し込み性能なので、他プレイヤーの邪魔になりがち。

◆鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン
渾身の力で閃撃を放つ。
閃撃は地に這いながら一定距離を進むため、ある程度離れた敵にも当てられる。
ただし、射程には限界があるため敵と離れすぎると当たらないので注意。
空中で発動すると自分の前方斜め下に向かって閃撃を放つ。

◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン
壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。
気力を込めた巨大な閃撃を放つ。
通常の鬼千切と比較して、閃撃が横に広がっており非常に当てやすくなっている。

立ち回り Edit

+  ...

ミタマ Edit

連舞ゲージ維持+気力回復のためのタマフリを挟むためどのスタイルでも問題なく戦える。
その代わり固有スキル持ちも散っているのが悩みどころ。
薙刀スキルだけを組み合わせるよりも薙刀そのものの特性を活かして組み合わせたほうが伸び代は大きい。
基本的に気力の消費が激しいため気力管理を楽にするスキルを活用したいところ。
アラタマフリに関しては「特定の部位を狙う」挙動にあまり適してないため魂は少々扱いにくい。

武器専用スキル Edit

+  ...

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • アマテラス楠木巴で脳死繚乱ブンブン丸楽しいです -- 2017-05-30 (火) 16:53:42
  • 繚乱って立ち回りで言われてるほど弱くなくない?明星ループは通常攻撃もある程度回数しないと出来ないし -- 2018-03-01 (木) 09:15:04
    • どちらが有効かはもう少し複雑になってると思うね。 -- 2018-03-06 (火) 13:16:11
  • DLCの武器ぶっ飛んで欲しかったな。前作よりも性能が落ちているきがする。 -- MRK 2018-03-21 (水) 20:54:32
  • 防御性能はトップクラスな反面、地道な攻撃を積み重ねていくのが薙刀。スキル構成で討伐速度が劇的に短縮することがないぶん、PSが大きく反映される良武器だね。 -- 2018-09-22 (土) 03:51:13
  • 竹子ってもう手に入らないの? -- 2018-09-22 (土) 11:35:52
  • 薙刀はなんだかんだで
    使いやすい
    ただ気力管理が大変 -- 2019-01-06 (日) 20:16:12
  • アマテラスよりアヤナシの方が攻撃力が高いのにアマテラスが強いのか(困惑) -- 2020-09-14 (月) 22:02:38
  • 巴御前中心の流転→明星ループはセンザンオウなど接近戦が難しい鬼に有効、アマテラス中心の科戸之風特化型で速攻するのは楽しいですが、やはり前者よりいささか安定性が欠かせます。 -- 2021-02-23 (火) 14:44:22
  • 速攻撃→連舞が赤の時に明星→速攻撃の明星ループではだんだん連舞赤になるまでの必要hit数が減ってしまうようです。最終的に2回hitだけで赤になります。 -- 2021-02-24 (水) 11:24:20
  • 当時に三部位以上ヒットできるなら繚乱の方が強い。それ以外は断じて明星、オフで進行度12討鬼伝2をいろいろの武器でやったんけど、まさか静御前薙刀が1番早く、18分で修了。っていうか常盤御前の残影+壊スタイル布都御魂武器ゲージたまるのは超早い。少なくとも鬼千切二回できる。 -- 2021-03-05 (金) 17:29:59
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS