太刀
攻撃属性:斬
攻撃の速さ・範囲・威力のバランスが良く、扱いやすい武器。
避けながら攻撃できる「翻身斬」、衝撃波を放つ「真空斬」などを使い分けて多彩な立ち回りができる。
太刀一覧
※:討鬼伝2では鍛錬の方針により最終強化後の数値が変動するため、攻撃・会心・属性は初期の数値を記載している。
名称 | 攻撃 | 会心 | 属性 | 武具の 等級 | 入手方法 | 必要ハク | 必要素材 | 備考 |
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大太刀 ┃ | 174 | 9 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | 初期装備 |
製造 | 500 | 引っかき爪×3、鉄鉱石×1 | |
斬鉄 ┃ | 165 | 17 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | |
製造 | 500 | 赤眼×3、鉄鉱石×1 | |
無銘ノ刀 ┃ | 205 | 0 | ― | 1 | 購入 | 1600 | ― | |
製造 | 1140 | 汚れた牙×3、蛇皮×4、飢餓の爪×3、鉄鉱石×1 | |
正宗 ┃ | 198 | 0 | ― | 1 | 購入 | | ― | |
製造 | 1140 | 汚れた牙×4、蛇皮×3、飢餓の爪×3、鉄鉱石×1 | |
前作(極)からの変更点
・新技「止水」、「虎穴」の追加
・「影斬心」が「止水」からの派生に変化
・刀傷の付着数の変化(主に止水派生で増加)
・翻身斬の無敵時間延長?(無敵発生が早くなっただけかも?)
操作方法
地上
◆速攻撃:□ボタン
基本となる速さのある攻撃。□ボタンの連打では最大4連撃が可能。
△ボタンとの組み合わせにより様々な連携攻撃が繰り出せる。
連携攻撃の最後の一撃を当てた時、□or△長押しで「止水」に派生する。
◆強攻撃:△ボタン
速度はやや遅いが威力の高い攻撃。△ボタンの連打では最大3連撃が可能。
□ボタンとの組み合わせで、様々な連携攻撃が繰り出せる。
連携攻撃の最後の一撃を当てた時、□or△長押しで「止水」に派生する。
◆真空斬:△ボタン長押し
力を溜め衝撃波を放つ技。最大3段階まで溜め可能。
真空斬発動後に□ or △ボタンを押すことで追撃を繰り出せる。
□ボタンの追撃ではその場で隙の少ない切り上げ攻撃を行い、△ボタンの追撃では敵に急速接近しながら斬りつける攻撃を行う。
◆翻身斬:□+×ボタン
移動しながら攻撃できる技。攻撃には気力を消費する。
どの攻撃からも連携する事ができ、翻身斬の後にも各種攻撃を連携して出す事ができる。
出がかりにわずかに無敵時間が存在し、敵の攻撃を避けながら攻撃することも可能。
健脚回避で移動距離が伸びる。
◆虎穴:○ボタン長押し
討鬼伝2より追加された新技。力を溜めて渾身の居合抜きを放つ。
最大3段階まで溜めることが可能。溜め状態中は気力を徐々に消費する。
敵の攻撃に合わせて発動すると、攻撃を躱して反撃する。
発動時に気力を消費し、さらに溜め中も気力を徐々に消費するため、気力消費が激しいのが欠点。
溜め中に気力がなくなった場合、自動的に攻撃が発動する。
◆止水:連携攻撃最後の一撃ヒット時に□or△長押し又は虎穴ヒット時に○長押し
討鬼伝2より追加された新技。刃についた鬼の瘴気を鞘で浄化して力に変換する。
止水状態になると、納刀された太刀が黄色く発光する。
止水発動後、次に抜刀した時に発動する技が強化される。
効果は以下の通り。
- 速攻撃、強攻撃、真空斬→威力が強化される。
- 翻身斬→無敵時間が増加し、気力消費もゼロになる。
- 虎穴→反撃時の威力が上昇する。
- 残心→影残心が発動する。
- 鬼千切→威力が上昇する。
◆残心:○ボタン短押し
気力を注いだ刃で、敵に刀傷を刻む。発動中は気力を徐々に消費する。
残心中は刀身が青白く発光する。
同じ部位に攻撃を続ければ、刀傷は深くなる(白→黄→赤→紫)。
部位毎に5ヒットで黄色、10ヒットで赤色、20ヒットで紫になる。
○ボタンを再び押すことで残心解放し、納刀して刀傷の数と深さに応じたダメージを与える。
○ボタンを長押しする事で残心斬り抜け解放が使用でき、移動攻撃を繰り出して納刀→残心解放する。
気力が無くなれば、攻撃中でも自動で残心解放する。
気絶中やダウン中も気力は減り続けるので、この状態の最中に気力が尽きると残心解放は発生せずに残心状態解除となってしまう。
残心中は攻撃速度が上昇するほか、わずかなダメージであれば敵の攻撃にひるまなくなる。
また、攻撃範囲も広くなるので、刀傷は一振りで複数の部位に刻む事ができる。
残りの気力に気を配らなければならないが、攻撃中は常に発動させておいて損はない。
- 残心中でも「止水」は発動可能(○ボタンの虎穴は使用できないため、連携攻撃最後に□or△長押しで発動する)。
止水状態での攻撃は通常よりも多くの刀傷を付与する効果があり、1回の攻撃で5ヒット分の刀傷を付与する事ができる。
止水を使った攻撃を組み込むことで、高速で深い刀傷を刻むことができる。
◆影残心:「止水」発動後に○ボタン短押し
通常の残心より気力消費量が増えるが、刀傷が多く付加される。
影残心中は刀身が赤く発光する。
影残心での攻撃では、3ヒットで黄色、5ヒットで赤色、10ヒットで紫色になる。
◆鬼千切:武器ゲージ最大時△+○ボタン
渾身の力で斬撃を放つ。
斬撃は左上から右下へ向かって放つため、出始めならばやや高い位置を狙うことができる。
攻撃範囲内に未破壊部位がある場合、そこに優先してヒットするようになっている。
◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン
壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。
気力を込め巨大化させた刃で敵を切りつける。
斬撃方向は縦一閃であり、方向・位置を合わせれば「鬼の角」のような通常は届かない高所の部位を破壊することも可能。
空中
◆飛びかかり攻撃:鬼絡で飛行中に□or△ボタン
鬼ノ手で掴んだ部位に飛びかかり攻撃を仕掛ける。
連携一覧
立ち回り
太刀の基本的な動きは、以下の2点となる。
- 連続攻撃の最後に「止水」を発動して次の攻撃に備える。
- 可能な限り「残心」を発動して攻撃する。
討鬼伝2より追加された新技「止水」は次の攻撃の性能を強化する能力を持つ。
発動に何のリスクも負わないため、これにつながるように連続攻撃を繰り出しながら戦おう。
止水を発動するためには、連続攻撃がどのように繋がっていき、最後の攻撃が何発目の攻撃なのかを覚える必要がある。
連続攻撃に慣れないうちは、①□×4→「止水」、②△×3→「止水」、③□△攻撃→「虎穴」→「止水」等の攻撃が覚えやすい。
「虎穴」は単発ヒットで即座に止水へとつながるため、影残心をすぐに発動したい場合などの場面で有効。
「残心」は気力を消費し続けるものの、刀傷付与→残心開放で複数部位にダメージを与えられるので常時発動して攻撃していきたい。
残心は残心開放をして初めてダメージが発生するので、それまでの間にダウン状態になってしまうと刀傷が無駄になる。
なので、鬼がもうすぐ攻撃行動に移る、もしくは既に移り始めている時に飛び込むと、
回避で無駄に気力を消耗してしまったり、被弾により残心攻撃が無駄になってしまう可能性がある。
闇雲に発動せず、自身の気力残量と鬼の行動をよく見てから発動するようにしたい。
ミタマ
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