双刀
攻撃属性:斬・突
両手に持った小太刀で素早い連続攻撃を繰り出し、手数でダメージを稼ぐ武器。
空中と地上を自在に移動でき、空中での攻撃手段も豊富に持っているため、高さを意識した幅広い立ち回りを得意とする。
高速で疾走する状態となる「疾駆」は、戦場を縦横無尽に駆け回りながら攻撃を繰り出すことが可能。
双刀一覧
※:討鬼伝2では鍛錬の方針により最終強化後の数値が変動するため、攻撃・会心・属性は初期の数値を記載している。
名称 | 攻撃 | 会心 | 属性 | 武具の 等級 | 入手方法 | 必要ハク | 必要素材 | 備考 |
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双つ刀 ┃ | 121 | 6 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | 初期装備 |
製造 | 500 | 引っかき爪×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┣ 双つ刀・業物 ┃ | 363 | 18 | - | 4 | 購入 | 14000 | ― | |
製造 | 10000 | 貪る牙×8 炎精×6 飢餓の牙×4 真銀鉱石×2 | |
打ち直し | 10000 | 貪る牙×4 炎精×3 飢餓の牙×3 真銀鉱石×2 | |
┃ ┣ 納涼双刀 ┃ ┃ | 147 | 12 | 風89 | 2 | 購入 | 6500 | ― | |
打ち直し | 4640 | 翠眼×4 白い蛇皮×3 真神の爪×3 微風石×1 | |
┃ ┣ モノノフ制式・鬼斬 ┃ ┃ | 165 | 25 | - | 1 | 打ち直し | 3000 | 岩石甲羅×4 汚れた牙×3 風雷の爪×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┃ ┃ ┣ 真・鬼斬 ┃ ┃ | 372 | 56 | - | 4 | 打ち直し | 19900 | 踏み抜く大足×4 糸袋×3 風雷の角×3 真銀鉱石×2 | |
┃ ┃ ┃ ┗ モノノフ特式・斬影 ┃ ┃ | 248 | 25 | - | 3 | 打ち直し | 6300 | 這いずる爪×4 裂魂の爪×3 屍引の爪×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┗ 異銀ノ双刀 ┃ | 216 | 9 | - | 2 | 打ち直し | 4340 | 黒い羽×4 長い尾×3 風雷の爪×3 鉄鉱石×1 | |
斬魂 ┃ | 115 | 12 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | |
製造 | 500 | 赤眼×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┣ 真・斬魂 ┃ | 345 | 35 | - | 4 | 購入 | 14000 | ― | |
製造 | 10000 | 炎精×8 貪る牙×6 飢餓の牙×4 真銀鉱石×2 | |
打ち直し | 10000 | 炎精×4 貪る牙×3 飢餓の牙×3 真銀鉱石×2 | |
┃ ┣ 盛夏招来 ┃ ┃ | 147 | 12 | 水89 | 2 | 購入 | 6500 | ― | |
打ち直し | 4640 | 白い蛇皮×4 翠眼×3 真神の爪×3 雪華晶×1 | |
┃ ┣ 鬼斬・弐式 ┃ ┃ | 191 | 0 | - | 1 | 打ち直し | 3000 | 岩石甲羅×4 蛇皮×3 風雷の爪×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┃ ┃ ┣ ┃ ┃ | | | | | 打ち直し | 19900 | | |
┃ ┃ ┃ ┗ モノノフ特式・斬影 ┃ ┃ | 248 | 25 | - | 3 | 打ち直し | 6300 | 這いずる爪×4 裂魂の爪×3 屍引の爪×3 鉄鉱石×1 | |
┃ ┗ 超古双刀・不滅 ┃ | 201 | 22 | - | 2 | 打ち直し | 4340 | 蓄電体×4 誘眠の牙×3 風雷の爪×3 鉄鉱石×1 | |
忍刀 ┃ | 143 | 0 | ― | 1 | 購入 | 1600 | ― | |
製造 | 1140 | 蛇皮×4 汚れた牙×3 飢餓の爪×3 鉄鉱石×1 | |
前作(極)からの変更点
・新技「野分」、「空中回避」の追加
・「双突」のヒット後の高度が上昇
・「疾駆」中の攻撃、「飛燕」の威力倍率が上昇
・「地襲」最大タメの移動距離が延長
・地上「回天」のヒットバックが増加
操作方法
地上
◆速攻撃:□ボタン
素早く連続攻撃を行う基本攻撃。連打で最大5連撃。
ダッシュ攻撃でモーションが変化し、縦回転斬りを繰り出す。
◆跳躍攻撃:△ボタン
攻撃しながら空中へと跳躍する。
◆地襲:△ボタン(長押し)
前方に飛びかかって攻撃し、敵にヒットすると跳躍して空中状態へと移行する。
最大3段階まで溜め可能。溜め段階に応じて飛びかかりの距離が伸びる。
◆疾駆:□+×ボタン
高速で疾走する状態となる。疾走中は気力を消費し続ける。
大半の攻撃から連携できるため、敵との位置調節、攻撃回避などに利用できる。
疾駆中は以下の行動が可能。
- □ボタン:「疾斬」。疾駆状態を継続したまま連続で攻撃を行える。
- △ボタン:疾駆を停止し、そのまま「跳躍攻撃」を発動する。
- △ボタン(長押し):疾駆を停止し、そのまま「地襲」を発動する。
- □+×ボタン:「斬り返し」。疾駆の進行方向を転換しながら、強烈な斬撃を放つ。
- ○ボタン:疾駆を停止し、そのまま「回天」を発動する。
- ×ボタン:疾駆状態を停止する。
空中
◆速攻撃:□ボタン
空中で素早く連続攻撃を行う。連打で最大4連撃。
◆双突:△ボタン
双刀を下方向に突き刺して攻撃する。
敵にヒットすると反動で空中に再び浮き上がる。
◆飛燕:左スティック↓+△ボタン(△長押しで攻撃方向が変化)
空中から地上へ勢いをつけて落下し、高威力の攻撃を繰り出す。
△短押し発動で左スティック入力方向へ、△長押し発動で真下へ向かって攻撃を繰り出す。
降下開始~着地までに無敵時間があり、攻撃回避にも使用できる。
また双突と違って、敵に攻撃がヒットしてもそのまま地上へ降りる事ができる。
◆野分:□+×ボタン
討鬼伝2より追加された新アクション。空中で縦回転斬りを繰り出す。
敵に攻撃がヒットすると回転の勢いを利用してそのまま上へと昇っていく。
発動時に気力を消費する。
◆空中回避:×ボタン
討鬼伝2より追加された新アクション。空中で回避行動を取る。
連続で使用可能。発動時に気力を消費する。
◆飛びかかり攻撃:鬼絡で飛行中に□or△ボタン(長押しでも可)
鬼ノ手で飛びかかり、目標に到達すると双突で攻撃する。
共通
◆回天:○ボタン(長押し)
コマのように回転し周囲を切り裂く。長押しで攻撃が継続するが、徐々に気力を消費する。
空中で発動すると、地上に降りながら回転攻撃を行う。
地上で発動した場合、敵に攻撃がヒットするとコマのように弾かれてしまう。
連続ヒットを狙う場合は、壁際で発動するなどの工夫が必要となる。
空中で発動した場合、空中にいる間は攻撃が弾かれる事はない。
◆鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン
力を込め、二刀を合わせて投げ放つ。
投擲攻撃のため、距離の離れている敵にも当てる事が可能。
ブーメランのように手元に戻ってくるまで当たり判定がある。
当たり判定が自分の右方向から発生するので、狙いたい場所に当てるには注意が必要。
至近距離から狙う場合は、やや斜め右に対象を捉える必要がある。
空中状態からも使用できるため、鬼の高い位置にある部位の破壊も狙う事ができる。
◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン
壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。
前方に突進し、“鬼”に接触すると跳躍してX字の斬撃を放つ。部位破壊の判定は後半の斬撃攻撃のみ。
突進する距離は長くはなく、さらに突進で鬼に接触できなかった場合は斬撃に派生しない。
空中でも発動可能。基本的挙動は地上版と変わらず、突進→斬撃攻撃。突進が当たらないと斬撃へ派生しないのも同じ。
立ち回り
【立ち回り解説】
+
| | ... |
地上攻撃よりも空中攻撃の方が効率良くダメージを与えることができるため、
空中で張り付きながら攻撃していくのが基本。
地上攻撃は空中戦へ移行できるほどの大きな隙がない時に、様子見を兼ねたダメージ稼ぎに使う。
攻撃の予備動作が見えたら×回避、キャンセル疾駆などで避けてから、地襲や鬼絡で飛び込み空中戦へ移行する。
地上攻撃5段目は各種動作でキャンセルしないと硬直がやや長いため注意。
疾駆からの疾斬連打は地上攻撃よりもダメージや武器ゲージ効率が良く、
ダウン中のカゼキリなど低姿勢になっていて空中攻撃を当てづらい鬼に対して活用できる。
空中攻撃は4段目まで出し切ってから双突へ繋ぎ、再び攻撃していると高度がどんどん上昇してしまう。
3段目から双突へ繋ぎ、再び攻撃すると高度を維持したまま攻撃ができる。
特定の部位に攻撃を集中したい時は活用しよう。
空中での回避は空中回避が使いやすい。
無敵時間を合わせるよりも、攻撃範囲外まで移動するようにして使うと回避しやすいだろう。
回避した後は再び前方へ空中回避したり、鬼絡で飛び込もう。気力の残量には注意。
双突は気力を節約しながら移動でき、飛燕には空中回避よりも長い無敵時間が存在する。
また、野分は素早く高い位置まで上昇することができるため、一部の攻撃に対してはダメージを与えながら回避ができる。
慣れてきたらこれらも活用して上手に回避しよう。
- 双突を使った避け方
- 鬼が攻撃に移る前に攻撃範囲外まで下がるように使う。
移動距離自体はそこそこだが、移動速度はあまり速くないのでなるべく早めに後退するようにしたい。
双突がヒットして跳ね上がった瞬間には極僅かだが無敵時間が存在するが、
回避手段として活用するにはあまりにも無敵が短いため、基本的には忘れていても問題ない。
- 飛燕を使った避け方
- 攻撃の予備動作を見てから繰り出し、無敵時間で避けるように使う。
無敵が発生するタイミングは下降し始めた瞬間から。
出掛かりの一瞬浮上している間は無防備なため注意。
また、着地後に一瞬隙があるので、鎖鎌の瞬落→回避のように無敵を持続させることはできない。
無敵に慣れない内はマガツヒ移行時の衝撃波など、決まったタイミングで繰り出してくる攻撃に対して練習するといいだろう。
- 専用スキルの鴻鵠の志を付けていると、出掛かりの部分から無敵が発生するようになる。着地後の無敵は変わらない。
飛燕を入力した瞬間から無敵状態になるので、攻撃を格段に避けやすくなる。
- 野分を使った避け方
- 上空が安全地帯となる攻撃(ミフチの回転など)に対して使う。
野分ヒット後に空中攻撃や回天を空振りすると、高度を維持することができる。
ダメージを与えつつ、攻めを継続したまま回避できるのが利点。双突ヒット時の高度上昇でも同じことが可能。
回天は鬼が壁際にいたり、部位と部位の間に挟まれている位置で使用すると連続ヒットさせやすい。
絶好の位置で繰り出せれば最も効率良くダメージを与えられるが、
武器ゲージの増加量がかなり低いため、連続ヒットさせても武器ゲージは殆ど溜まらない。
また、気力の消費も激しいため、闘志などで対策しておかないとあっさり息切れする。
空中で一瞬だけボタンを押し即座に離して中断すると、その場でふわりと滞空することができる。
空中攻撃4段→回天→空中攻撃4段…を繰り返すと、双突や野分を当てなくても気力が尽きるまで空中に居続けることができる。回避にも活用可。
空中版の動作終了モーション中に着地すると、終了時の硬直を無くすことができる。
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ミタマ
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