近距離では回避性能が全武器種で最悪なため、基本的に中~遠距離を主体に立ち回る。
全弾撃ち込んでからの装填は非推奨。特に終盤の銃は装填数が多いためリスクが大きい。
決め打ち用として「散弾」「吸引」「時限」を2~3発をつめて、残りに通常使用の「狙撃」「貫通」「爆発」を装填、通常使用する弾が切れたらそれだけ補充するようにすると気力消費が抑えられ、霊弾も混ぜやすい。
「擲弾」は射程が短いものの、たとえ撃ち抜けなくてもダメージがそこそこ高く、スタミナも消費しないので活用しよう。
意外と見逃しがちなのが鬼絡からの空中戦。
鬼絡からのゼロ距離射撃は散弾が有効に働きやすい。飛びかかり攻撃が会心になるスキルもあれば更に効果的。
また、空中での射撃中は霊弾、投擲はできないものの射撃速度が大きく向上。
ある程度の距離を保て、空中なので連続被弾も無く、更に散弾、時限、爆発なども連射できる。
霊脈を狙うのは難しい反面、次元や爆発などはそもそも霊脈への効果が薄いので相性が良い。ただし散弾は撃つ度に反動で少しずつ後ろに下がってしまうためやや使いにくいか。
また、空中での射撃中は霊弾、擲弾は使用できないものの射撃速度が大きく向上。
ある程度の距離を保て、空中なので連続被弾も無く、更に散弾、時限弾、爆発弾なども連射できる。
霊脈を狙うのは難しい反面、爆発弾はそもそも霊脈への効果が薄いので相性が良い。時限弾も一度に大量連射することで高い瞬間火力を得る事ができる。
ただし散弾は撃つ度に反動で少しずつ後ろに下がってしまうためやや使いにくい。
詳しい使い方はNPCの博士、時継を同行させて観察してみよう。
時継の空中時限弾連射などは見てて非常に面白いし瞬間火力も高い。
また、構え中の回避は、射撃直後を除き「構え解除→回避」とワンアクション挟まなくてはならず即応性が低いが、鬼絡で鬼の手を構えている最中ならば即座に回避できる、という意味でも都合はいい。
逆に射撃動作中は鬼絡もできないため過度の連射はNG、とくにオノゴロ系は攻撃やら鬼転やらでゴロゴロ転がるため慎重に。
逆に射撃動作中は鬼絡もできないため過度の連射はNG、とくにオノゴロ系は攻撃やら鬼返やらでゴロゴロ転がるため慎重に。
弾種ごとの特徴・立ち回り
【弾種ごとの特徴・立ち回り】
・狙撃弾
霊脈に当てていくのが基本となる。
一点部位への攻撃性能は全弾種随一。
特に鬼絡で空中に飛んでからの通常弾連射が扱いやすく、総合火力も高め。
霊弾射撃は強力だが溜めている間に軸がずれやすいため扱いは難しい。気力と立ち位置をしっかり管理しよう。
擲弾射撃で霊脈を弱体化させることで火力が大幅に上がるが、部位を破壊すると霊脈弱体化も切れる点には注意。
・貫通弾
複数部位、霊脈を巻き込んでいくのが基本となる。
特に霊弾射撃は当たり判定と威力の両方が増しており、積極的に狙っていきたい。
複数霊脈が密集している相手には中~近距離での擲弾射撃も有用。
今作から擲弾が付着するようになったので、複数個貼り付けてから爆発させるという芸当も可能。
狙撃と違い貫通するため、角など狙撃では背後から当てられない状況でも貫通なら当てられるのも強み。
ただ複数部位にHITするため、照魔や雑賀孫一の固有スキル精密射撃などとの相性はあまり良くないと言える。
魂スタイルの狙いを定めるのにもあまり向かない。
・散弾
霊脈に零距離射撃を打ち込むのが基本となる。
近距離での立ち回りが基本となるが、どんな相手にも安定した火力を出せるのが特徴。
擲弾を零距離で投げて貼り付け、それを射撃することで普通に零距離で射撃するより効果が大幅に増す。
空中射撃は撃つたびに後退してしまうため連射には向かない。
今作から最大溜めでもひるまなくなったため、溜めうちはリスクが大きめ。
・爆発弾
複数部位を巻き込んで爆発させるのが基本となる。
他弾種よりも擲弾射撃が扱いやすく、安定した性能を持つ。
空中射撃は連射こそ可能だが散弾と同じく後退してしまうため少々扱いにくい。
ただある程度の距離であれば当てられるうえ、距離による威力の減退もないので十分有用。
・時限弾
相手の大きな隙や、あまり細かく動かない相手に運用するのが基本となる。
全弾種中トップクラスの火力を持つが、弾が遅く射撃から爆発までにタイムラグがあるため、考え無しに使っていても全く当たらない。
空中から射撃することで地上にあった反動もなくなり連射がきくようになり相性がいい。
霊弾射撃の火力はトップクラスだが、鬼葬・千切り・味方が押すなどで外れやすくもあるため一長一短。
扱いは難しいが擲弾射撃もかなりの火力が見込める。
特筆する点として、空中からの時限弾連射は仕込み鞭の苦無爆破にも匹敵するほど。全武器中でもトップクラスのゲージ回収率を誇る。
特筆する点として、空中からの時限弾連射は仕込鞭の苦無爆破にも匹敵するほど。全武器中でもトップクラスのゲージ回収率を誇る。
・吸引弾
最大溜めの霊弾射撃が基本となる。
他弾種と比較すると、全くといっていいほど武器ゲージや共闘ゲージが溜まらないという欠点を持つ。
通常弾では吸引能力・火力共に低いため役に立つ局面は少ない。
最大溜めではミフチのタマハミ回転すらその場に止めるほどの吸引性能を持つ。
しかし吸引弾のエフェクトが大きいために攻撃したい部位が見づらくなる、吸引されることでテンポが狂うなどで、他のプレイヤーの邪魔になる場合もある。
腕など比較的邪魔になりにくい部位を撃つ、複数同時討伐での分断使用に限定する、あらかじめ使用することを伝えておくなどするといい。
銃(弾種)の選び方
大型鬼が多いマルチではほぼ貫通、狙撃、散弾からの選択になる。
【銃(弾種)の選び方】
大型鬼が多いマルチではほぼ貫通弾、狙撃弾、散弾からの選択になる。
貫通弾はテンマ系などの大型には貫通弾のHIT数が伸びるので相性が良いが、
オンジュボウ、ショウケツジュ、ハクメンソウズのような細身の鬼とは相性が悪い。他の弾を使おう。
霊弾吸引で固定するのも手、ただし足元はエフェクトで見難くなるので胴~頭を狙おう。
時限弾は擲弾とセットか、空中連打を使えば火力がかなり高くなる。
貫通、狙撃は狙える状況なら霊弾を推奨、
通常射撃の倍率が低いので属性武器などだと威力があまり伸びない。
霊弾であれば属性部分にも倍率が乗る様子。
散弾は通常撃ちでも霊脈に当たれば威力が安定、霊脈に当たらなくても近接全弾HITすれば1部位への火力が高い。
散弾の霊弾鬼をヒットバック+怯みにできるのも極と同じなので相手と状況によって使い分けよう。
装填は「長押し装填からの一括装填」を使う。
今作の連打装填は気力消費こそないが、それでも装填中の気力回復がなく、装填速度も前作より遅いため使いにくい。
霊弾の気力消費量も上がっており、一括装填の気力消費や鬼絡のことまで考えると、毎回全弾一括装填はかなり厳しい。
そこで最初に数発分を手動で装填し、残りを一括装填することで、気力消費を抑えつつ、装填速度を上げることができる。
また、長押し装填中に同種を詰め込む場合は、ボタンを押したままR1を押しても一括装填しないということを利用し、
長押し装填中に、
「詰め込みたい弾を長押し装填ボタン押しっぱなし>R1押しっぱなし>他の弾のボタン」
という操作を行うことで、複数種の弾を込めつつ長押し装填から一括装填が繋がる。
詰め込みたい弾のボタンを離してしまうと最後の弾が装填されるので注意。
基本的に距離を保って戦う武器故に鬼転が狙いやすく、それによって共闘ゲージも溜まりやすい。鬼葬は積極的に使おう。
基本的に距離を保って戦う武器故に鬼返が狙いやすく、それによって共闘ゲージも溜まりやすい。鬼葬は積極的に使おう。
鬼千切は貫通弾であれば相手が大きいほど貯まるのが速いが、他の弾種では近接武器に劣る。
壊しにくい角や高い部位を狙うのがいいだろう。
注意したいのは爆発弾は「最初に当たった一発」の部分にのみ効果が乗る。
壊の断祓、魂の破敵の法と照魔ノ法、癒の生刀生弓(何故か全弾乗る時もある)、繰の繰鬼関連は注意。
ただしピンポイントでの狙いには使えるので散弾(こちらは全弾乗る)と使い分けよう。
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