ミズチメ
出現任務
トコヨノオウ
出現任務
固定:単一マップに出現
制圧:特定のエリア内に出現
徘徊:マップ全体にランダム出現
入手可能素材
下級素材 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 | | 上級素材 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 |
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特別報酬
下級報酬 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 | | 上級報酬 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 |
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基本情報
- 下半身が四足獣で上半身は人型でさながら騎士のような姿の大型鬼。
ストーリーボスとなる大型鬼。
ストーリーでもマルチでも、こいつを倒すことで上位に進むことが出来る。
- タマハミ時の行動ルーチンが非常に厄介、最強のNPCキラー。
- しかしアップデートバージョン1.06よりタマハミ後の行動ルーチンが変更されて少々戦いやすくなる。
- マガツヒ状態
- 行動速度がやや上昇。また、一部の攻撃が変化する。
突進攻撃が追加されかなり手ごわくなる。
- タマハミ状態
- 体力が約四分の一以下の状態でマガツヒ状態になると移行する。
翼が再生・大型化し、翼がある間は空を飛ぶ事も。
- タマハミ移行後は通常状態に戻ることはない。
破壊可能部位
右腕 | 破壊後は一部攻撃パターンに変化 | 翼 | タマハミ移行時に破壊していても再生・変化 破壊後は一部攻撃パターンに変化 |
左腕(剣) | 破壊後は一部攻撃パターンに変化 | 牙(下半身の獣の頭部) | |
弱点属性
五大属性
武器属性
本体·獣胴体·翼·手·後足·尻尾 | 本体·角·翼 | 本体·獣胴体·牙·前足 | |
攻撃パターン
- 通常状態
- 挑発
右腕で手招きをする。
- 完全な攻撃チャンスなので見逃さないこと。
- マガツヒ状態解除時も行ってくる。
- 睡眠光弾
右腕から睡眠効果のある光弾を前方に放つ。
- 眠らされたら基本的に振り下ろしに派生。睡眠時は被ダメージが増えるためかなりの大ダメージを受ける。
側面に位置取りをして睡眠光弾に当たらないようにする。
- 振り下ろし
左側に剣を振り下ろす。
- 前進振り回し
前方向に横一回転しながら、剣を振り回す。
攻撃範囲がかなり広い。
- ゆっくり剣を右肩まで振り上げるのでしっかり回避。
- 手甲のガードはめくられることが多々あるので
ダメージの大きい剣破壊前は離れられるなら離れること。
- 噛み付き
素早く下半身の獣の口で前方にステップしながら噛み付く。
- 飛び退き火炎
後方にジャンプしながら下半身の獣の口から火炎弾を吐く。
ジャンプ時に足元にいても小ダメージ。
- 火炎弾にホーミング性はあまりないので走って側面に逃げる。
- 尻尾振り
下半身の尻尾を右に大きく振り上げた後
尻尾で後方のやや広めの範囲を薙ぎ払う。
- 予備動作を見て回避すること。
- 尻尾の部位破壊により範囲・ダメージともに減少する。
- マガツヒ状態
- 突進
基本的に小さくバックステップをし、右前足で地面を数回掻いた後、微誘導の有る突進を行う。
終点で止まらずに何往復もしてくることがある。
- マガツヒ・タマハミ状態時に使用。トコヨノオウの最大の特徴というべき攻撃。
この後様々なパターンに派生する。
- 走り出しの距離が自キャラと遠ければ横に動くだけで簡単に避けられる。
なのでマガツヒ状態のときはマップの中心近くで戦うこと。
- 突進派生-停止
右腕で馬の手綱を引くように上げてから突進の終点か、キャラの目の前で止まる。
- キャラの目の前の場合は、大抵の場合槍による槍衾の穂先がギリギリ当たる位置で止まるので、最後に自分からカウンターにコツンと当たり怯むのはご愛嬌。
- 突進派生-回転
突進しながら、剣を横に向け回転する。攻撃範囲が広くなるので注意。
- 突進派生-振り下ろし
突進しながら、剣を振り下ろす。
- 突進派生-横ステップ
突進中に左右に横ステップを織り交ぜる。
- ステップのパターンは固定なので慣れれば見切りやすい。
一往路分でいずれかの派生に以降。
- 光弾
剣を持たない右手から光弾を発射する。
光弾は一旦空に浮いた後、フィールドを大きく回ってキャラクター目掛けて降ってくる。
- 発射した時点はキャラクターを狙っているが、光弾自体はホーミング性は低いので
狙われた場所からすぐに離れること。
- タマハミ状態
- 飛び込み踏みつけ
飛び退き火炎のように上空に飛び上がったあと前方に飛び込んでくる。
- 飛び退きかと思っていると前方に飛んでることがよくある。
火を吐く音がしなければ前方に飛んでいる。
(アップデートバージョン1.06より追加のモーション)
- 突進派生-飛行
翼のある時は確定で使用。突進の一往路目でそのまま空に駆け上る。
- 空中突進派生-通常
空でも地上と変わらずに突進を行う。
一往路分でいずれかの派生に以降。
- 空中突進派生-降下
突進の終点でゆるやかに地上に降りてくる。
- 空中突進派生-光弾
突進の終点でそのまま空中に停止・上昇し、右手に光弾を溜めた後、連続で光弾を発射する。
終了後降りてくるか空中突進派生に移る。
この間ずっと突進判定の為、槍衾の穂先を突き刺すと地面に落ちてダウンする。
攻略
破壊可能部位が非常に多い。
タマハミ後はロクに攻撃出来ないので狙いにくい部位を先に破壊しておく方が良い。
序盤の攻撃は威力は高いが見切りやすい。魔法攻撃にだけ注意。
本番はタマハミ後でとにかく走る。当たり判定を出しながら走る。1分以上走り続けることもしばしば。
遠距離攻撃で怯ませるかたまに止まるのでその時に総攻撃するしか方法がない。
時間はかかるが強くはないので焦らずじっくり倒そう。
- 角、背中の翼、両腕、足4本、下半身の牙、尻尾と破壊可能部位が多い。
タマハミ後は攻撃チャンスが減るので、狙いにくい部位を先に破壊しておく方が良い。
左腕の剣攻撃と右腕の光弾が厄介な上に、腕は狙いづらく硬いので、
最序盤は下半身を攻撃して武器ゲージ溜め→最初の鬼千切で大剣の左腕、次で右腕、と壊しておくと中盤〜終盤の戦闘がいくらか楽になるだろう。
フィールド端には白い地祈石が設置されている。序盤からタマフリをフルで使いラッシュをかけるのもよい。
- タマハミ状態移行で翼が大型化(破壊していても再生する。)
この翼がある限り突進攻撃から空中突進に移行する。
- 突進時は攻撃で怯ませるか、たまに自分から止まるので、弓と槍以外はその時に総攻撃すること。
- 突進時の心がけ
攻撃パターンにも記載したが
- 走り始めにバックステップ・地面を引っかく。
- 走り出しの距離が自キャラと遠ければ横に動くだけで簡単に避けられるのでマガツヒ状態のときはマップの中心近くで戦うこと。
- 停止前に右手を手前に引くと止まる。振り下ろし、横ステップがあると止まらない。
- なので遠距離からトコヨを真正面に見据えて立って待っていると止まるか突っ込んでくるかわかる。突っ込んでくるなら横に走って回避。(タイミングは何回か試して見計らってください)
- NPCはトコヨが走り出すと蜘蛛の子を散らすように走りターゲットがバラバラになるので慣れてくるとむしろNPCなしの単独で行った方がマシなときがある。
- 突進阻止のコツ
- 槍の槍衾(溜め3以上が必須)では突進の真正面にいればカウンターができるので狙いたい。
- 太刀の刀傷を赤以上にしてからの残心開放は怯みで停止。
- あるいは、魂ミタマの追駆・破敵(最大溜め)や鬼千切りであれば怯みが発生、足止めできる。
- ひと時も走らせたくなければ走り始めのバックステップで阻止してしまおう。
- ストーリーにしろマルチにしろ、上記のような方法で突進を中断させられるプレイヤーが一人居るかどうかで討伐時間は激変する。
マルチプレイ時はバラバラに逃げ回らず、槍などの突進阻止役の後ろに皆で避難して
トコヨノオウを誘導するようにしたい。
また、溜めが長く使用回数も限られる追駆はともかく、槍衾で突進を止めるのはそれほど難しくない。
いざという時の為に、自分でも上記の突進阻止のコツを会得しておくのも良いだろう。
- ストーリー攻略時は、一人NPCが倒れると起こしに行ったNPCも往復突進でやられてしまうことがある。
一度このループにはまれば、祓力上昇、防ミタマの天ノ岩戸、空ミタマの祓殿、などがなければNPCの救出は難かしくなる。
いっそ諦めてタイマンするか、戦闘不能の一人目とトコヨの間で槍衾を張り時間を稼ぐしかない。
タマハミ時の空中突進対策
槍の鷹襲突最大溜めが入ると、ごく短時間ながら確実にひるみが発生、あらゆる行動をキャンセルさせることが可能。
気力消費が激しい技な上に相手の復帰も早いので、連携のとりにくいオフラインプレイでは活用も難しく、一部の鬼のようにハメとまではいかないが、
マルチプレイ時であれば、特にタマハミ後に突進で走り回られる時間を減らせ、他メンバーが安全に攻撃ができて美味しい。
槍使いが2〜3人いる場合(連携が取れるのであれば)狙ってみるのもいいだろう。
- 空を飛んでなかなか攻撃できない場合は
体力が半減してタマハミ移行時に大翼が生えてくる際はそれなりに長時間動きが止まるので
鬼千切りを温存しておいてこの時に即座に叩き壊しておこう。
他の部位(少なくとも尻尾と後ろ足)もしっかり破壊しておき後ろ足側から鬼千切りをすれば、どの武器でも届く。
- あえて翼を壊さず残しておく選択肢もある
NPCを連れて一人で行った場合、NPCがすぐに死んでしまうので全滅してしまうことも多いが
空を飛んでる場合は攻撃が散発になるので、多少時間はかかるが全滅の危機は少ない。
そして太刀の最大残心解放・スタイル魂・槍や弓の鬼千切り等、遠距離でも怯ませることの出来る攻撃であれば(手甲の千切、槍の鷹襲突、鎖鎌等でも限定的ながら可能)
空中にいる間に怯ませられれば落下して長時間ダウンを取れるので、
安全かつ素早く倒すことも不可能ではない。
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