改訂版マーリン 
【概要】
- 改訂されたリブロムの謎を最後まで読み進めた本の読み手が檻を破り神に挑む。
リブロムが改訂された後でも、ストーリーを最後までクリアしないと改訂版マーリンとは戦えない。
マーリンに挑んでもマーリンドラゴンと戦うだけになる。
- 「神に挑む」という選択肢後には装備を整える機会がないので、供物・刻印はあらかじめよく吟味して装備しておくこと。
- 難易度は8,9程度。追加コンテンツで手に入れた供物や魔法の名前に(改)などつく強力な黒枠供物、心臓刻印(代償変換の儀式)など、
やり込み要素ともいえるアイテムを使ってしまうと簡単に倒してしまい、おもしろさを損なう恐れがある。
- (ネタバレ注意)マーリンを倒した後の展開、情報はこちらのページへ
【攻略】
- 「静止した時の中で」「生の痕跡」と、強敵との連戦を重ねてきた今なら、改訂前のマーリンを相手した時ほどの苦労はないかもしれない。
「神の思念」を取り込んだ、という設定通り、神々の思念（セルト神の思念、ロムルス神の思念）に倣った攻撃を仕掛けてくる。
- 光羽など物理系の攻撃への対策なら「虐剣士の縛鎧」、落雷など束縛される状態異常を嫌うなら「雷神のお守り」を持っていくとよい。
光羽は範囲回復魔法の回復を行うタイミングで破壊することができ、装備系近接魔法＋回避変化魔法の魔法連携土竜系の攻撃でもテンポよく破壊しつつマーリンへ同時攻撃も行える。
攻撃力の底上げなら「飢民の実」「精力花の果実」の連携魔法が便利。
寄生魔法は打ち込むことができない。
束縛魔法「咎人の荊」は接続することが出来るが、ダウンをとることが出来ない（ダメージのみ）。
改訂前マーリンより高く宙に浮いている為、土竜拳の二撃目が入る。
- 注意点として、供物の回復が一切行えない点が挙げられる。
- クリア成功例(アヴァロン所属)
【腕の状態】生命LV28、魔力LV46(魔の腕IV)
【供物】巨石神の腕(☆×2)、暗殺者の翼膜(大、☆×1)、癒しの種(大、☆×2)、岩竜の卵(大、☆×3)、虐剣士の縛鎧(大、☆なし)、残り1枠遊び枠
【刻印】驚地の刻印II(上腕部)、凶部の刻印I(上腕部)、格斗の刻印I(前腕部)、一擲の刻印III(前腕部)、討伐の刻印III(掌部)、老魔導士の刻印(甲部)
【攻撃方法】
- 球体障壁(5層？)
- マーリンの体を包むように発生する複数層の球状のバリア。まずこれを破らないとマーリンにダメージを与えられない。
攻撃する魔法供物の威力によって、完全破壊に必要な攻撃回数が違ってくる。
- 追尾弾×3
- マーリンの周囲に浮かんだ3つの玉から、3方向へ追尾弾が発生する。
セルトの黒、ロムルスの白の2種類がある。
- 追尾弾×5
- マーリンの左右に2つづつ、目玉に羽のついた使い魔を展開し、自身を含めて5本の地を這う追尾弾を放つ。
追尾性はなく一直線に進むだけで、背後に回るなどすれば回避は容易。
セルトの黒、ロムルスの白の2種類がある。
- 連続光羽
- 胸の前に光を溜めた後、セルトの黒、ロムルスの白2種の四角形？の光羽を交互に放ち続ける。
光羽の間隔は神の思念のそれより長いため、次弾への準備が出来る。
光羽の範囲は短く、フィールドの端へ逃げてしまえば回避できる。
打ち終わりにマーリンは動きを止める。
- 結界
- プレイヤーへ向け六角形の結界を放つ。セルト神の思念が行うそれに酷似。
その中に囚われると動きが遅くなる。
- 落雷
- 付与：Paralysis
- マーリンから雷が立ち上り、プレイヤーに向けて雷を1つ落としてくる。
- 叩き付け
- 神の思念のへその緒の叩き付けに酷似。
マーリンが腕を地面に向け振り下ろし、そこから一直線に地面をえぐる衝撃波が発生する。
【呪部解体報酬】
なし
【セリフ】
（※『』内は、戦闘前セリフ）
『その姿は……
……やっと来てくれたか……
私を消し去ってくれ……
私を支配する、神の思念とともに……』
やっと、来てくれたか……
神々の思念を逃さないように……
この肉体の中に抑え込んでいた……
何年も、何年も、何年も……
オマエが来てくれると、信じて……
リブロム……私の相棒……
この体ごと葬ってくれ。神々の思念を……
オマエの手で未来を……
コメント
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