リヴァイアサン
【攻略】
- 弱点属性:雷
- 呪部:顔・下顎
- 概要
元々はある国の双子の王子の弟。全てにおいて兄に負ける弟の嫉妬心は、激しい憎悪へとなり、
「自分が飼っている鰐を兄に仕向けたら、どうなるのだろうか?」と聖杯へ願った結果、魔物化した。
巨体から繰り出される攻撃は動作は遅いが強力な為、良く見て回避しよう。
不安な場合はお守りを持ち込むと良い。また、盾では攻撃を防ぐことができない。
普段はダメージを与えることができないが、なぎ払い時や叩きつけの後に攻撃する事でダメージを与えることができるようになる。
球根を設置するとリヴァイアサンの攻撃やダウンの際に爆発してダメージを与えてくれるので便利。
球根は4つまでしか置けないので覚えておこう。マルチプレイ時も全体で4つまで。
球根は回復魔法にも反応して爆発するので、回復する時は球根から離れてからすること。
- 前作までは近接攻撃が弱かったので持ち込む利点が少なかったが今作では十分ある。
球根が便利なのは変わらないが、投擲系は弱体化しているのでダメージソースとして微妙。
上手い位置で綿毛と球根を合わせると、全弾誘導されることもある。[※具体的な距離感があれば編集]
一定ダメージを与えると3回まで地面を揺らしてくる。これを受けるとよろめいてしまうが、タイミングよく回避したり禁術発動時のモーションでよろめかずに済む。
下顎を破壊した後は、叩きつけ→薙ぎ払い→叩きつけ。と地面揺らしを除いて完全にパターン化する。
【攻撃方法】
| 技名 | 攻撃エリア | よくわかる解説 |
下顎破壊前のみ | 突進 | 中央 | 噛み付きの動作をしたあとプレイヤー目掛けて喰らいついてくる。 叩き付けとは違いすぐに首を引っ込めるので隙はあまりない。 フィールドの左右が安全地帯 |
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水ブレス&落雷 | 中央 | 付与:水ブレス(Freeze)、落雷(Paralysis)。 海中に潜る動作をしたあと中央エリアにブレスを吐き出してくる。 また、中央エリアに人型が出現してプレイヤーの周りに落雷を落としてくる。 安全に行くならフィールドの左右に退避して人型へと遠距離系の供物を使用。 危険を顧みないなら飛び込んで近接武器で叩く方が早く終わる。 人型に一定ダメージを与えると中央にリヴァイアサンがダウンし攻撃チャンス。 ただし4人でのマルチプレイ時はダウンしないので注意。 |
共通 | 叩き付け | プレイヤーのエリア 或いはNPCのエリア | 首を後ろにしならせた後、プレイヤー目掛けて頭部を叩き付けて来る。 中央エリアの壁際までは届かない。左右のエリアは届くので注意。 攻撃モーション終了直後も、めり込んだ地面らに攻撃判定が残っているので注意。 中央エリアに球根を設置して叩き付けがきたら壁際まで退避するといい。 回避後は一定時間無防備になっているので攻撃のチャンス。 |
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なぎ払い | 左右のエリア後方除く全域 | 首を左右どちらかに動かした後フィールド全体をなぎ払う。 フィールドの左右のエリア後方にある壁際は安全地帯。 『隼の羽』を使用すると逃げ遅れがない。 『モグラの爪』でリヴァイアサン本体の下を潜る回避方法もある。 他には、敵の来る方向に地雷を設置し後ろに立つと爆発に巻き込まれ無敵時間で避けられる。 ただしNPCの投擲や、自らの治療供物でタイミングより早く爆発する危険性もある。 左右の安全地帯からタイミングよく攻撃するとダメージを与えられる。 |
一定ダメージ後 | 地面揺らし | 全域 | 三回まで連続で地面を揺らして足止めしてくる。ダメージは無い。 雑魚は平気で動くので、雑魚により攻撃を受ける危険はある。 タイミングよく回避や禁術モーションを使用して避けられる。 よほどHPが危なくなければどちらにしろ痛くはない。 攻撃出来なく足止めされるのでストレスだけは溜まるかもしれない。 |
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【出現する追体験】
時代 | 追体験名 | 要請目標と(出現魔物) | 難易度 | 備考 |
「試験篇」の要請 | 嵐にまみえる孤島の化物 | リヴァイアサン | ★6 | |
X.不死の時代 | 嵐の古城で待つ化物 | リヴァイアサン | ★10 | |
桜色の刻 | 再びまみえる古城の化物 | リヴァイアサン | ★10 | 追加条件:5分以内に達成 |
XV.円環の時代 | 再び孤島を揺るがす化物 | リヴァイアサン | ★15 | |
【呪部解体報酬】
供物名 | 分類 |
海魔のうろこ(小) | 特殊系 空間変化 |
海魔のうろこ(中) | 特殊系 空間変化 |
海魔のうろこ(大) | 特殊系 空間変化 |
海魔の雷王冠(小) | 攻撃系 機雷変生 |
海魔の雷王冠(中) | 攻撃系 機雷変生 |
海魔の雷王冠(大) | 攻撃系 機雷変生 |
【セリフ】
同じ兄弟なのに……
みんなが兄さんと僕を比較する……
また、僕をバカにする
体が小さいからって……
この動物は僕をバカにしない……
ククッ。なんていい気分なんだ。
なんであいつが後継者なんだ!
そんなに兄さんが優れてるのか……
僕の体がもっと大きければ……
大きくなりぁぁあぁりいりたぁあぁぁぃ
体が大きくなっていく!
まるであの動物みたいじゃないか!
見返してやる……
体が小さいなんて言わせない……
僕を認めろォオォォォ!
もう小さくないんだアァァ!
コメント
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