モルガン・ル・フェ化物
【攻略】
- 弱点属性: 冷 or 雷 or 石
- 呪部:頭部、腹部
- 凶呪部:下腹部
- モルガン・ル・フェが主人公達に正体を暴かれ、錯乱状態に陥った姿。
頭髪の一本一本が蛇に似た魔物になり、おぞましい姿になっている。
仰け反り状態は前に背を丸めているようにも見えるが、実際には後ろへ大きく仰け反っている。
- 概要
直立状態と、仰け反り状態の二つの戦闘スタイルがある。
要請開始時は直立状態だが、体力の低下に伴い二つの戦闘スタイルを入れ替えて戦ってくる。
また、攻撃を受けるとその属性へとオーラの色が変わり、各攻撃の属性と本体の弱点も変わる。
→変化する属性は熱・冷・雷の三種類。
なるべく複数の属性の供物を持っていき、その時の属性に応じた供物で攻撃すると良い。
複数の属性の供物を持ち込むのが面倒な場合は石属性推奨。
均等の腕の場合は物理(無属性)、毒属性もあり。
お守りを持ち込む場合は、ビームが避けにくいので雷属性を推奨。
- 直立状態
ジャンプで移動後、ターゲットが遠距離なら魔法弾、近距離なら回転なぎ払い、稀に大蛇召喚を行ってくる。
魔法弾は発動中は停止したまま無防備なので、この隙に攻撃するのが良い。
特に、発射中に至近距離で背後に回り込めば、ターゲットが自分でも魔法弾がこちらに当たることはない。
近づくとどうしてもなぎ払いがくるのと、この攻撃は意外とダメージが大きいので接近戦は得策ではない。
投擲や血、卵といった中〜遠距離供物で戦うと良いだろう。
※推奨しないだけで比較的直立時は近接武器による攻撃も容易。
タイミングさえ掴めばなぎ払いも食らわないが、注意すべきは呪部破壊によって行動がキャンセルされ急ななぎ払い攻撃が行われる時だ。
仲間の攻撃が誘発することもあるマルチプレイ時には特に気をつけたい。
- 仰け反り状態
ある程度攻撃を加えると、丸まったドーム型の仰け反り状態になる。
この状態では突進や飛びつきなど、本体を伴う物理攻撃が多い。
突進は飛びつきやなぎ払いに移行しないとなかなか止まらないが、これを利用して1匹を遠くへ誘き寄せる分断ができる。
基本的には突進からの飛びつきしかしてこないので、回避行動さえすれば対応自体は容易だ。
「隼の羽」を使いながら距離をとりつつモルガンの進行方向上に(属性)爆弾を配置し、状態異常にすることも出来る。
尚、仰け反り状態は薙ぎ払いの頻度が上がるため、武器や豪腕での攻撃が難しくなる。
- 中盤以降
一番注意すべきは、ボスの体力が黄色に差し掛かった中盤〜後半。
上記の攻撃に加えて石化攻撃を追加してくる。(※心眼・盾・後ろに回りこんで回避)
また、更に体力が低下すると石化攻撃の頻繁が上がり、直後に大蛇召喚を連携して行ってくる。
石化してもレバガチャすればギリギリで石化が解け無敵時間で避けられる。
- マルチプレイ(ジェミニ)
オンラインでは初回に仰け反り状態になった際、1:3か2:2での分断が主流になっている。
→片方を別の広場に持っていくことで、混戦を避ける狙い。
但し、両方のボスの体力を同時に削ると2匹同時に石化攻撃や大蛇召喚を行うのでリスクも高い。
定型チャットで「よろしく」等合図を送ると、他のフィールドで戦う仲間に注意を喚起出来る。
「隼の羽」で戦場を行き来し、離れた仲間の救済、補助が容易になる。
プレイヤーの力量によっては、1つの広場で2匹の相手をすることで両方を視界に収めることができるので安全になることもある。
但し、1人でも瀕死になるとその救済行為によってはパーティが半壊するリスクも孕む。
出発前に相談すると良いだろう。
【攻撃方法】
- ジャンプ
- ジャンプでの移動には、バク転しながらこちらの後ろに回り込むタイプと、バックステップするタイプがある。
直立時に移動手段として使用するが、どちらもボス本体に微量のダメージ判定がある。
- 魔法弾発射
- 付与:Flame or Freeze or Paralysis
- 直立状態の時に使用。
目の前で玉のような物を回したのち、炎と氷の場合は、自分の近くから遠くに地面に着弾する弾を、雷の場合は電撃を発射する。
炎と氷に限り、着弾点にダメージゾーンができ、攻撃時の相手の属性によって受ける属性ダメージが変わる。
雷は殆どレーザーに近く、高速で電撃が走ってくる。
遠距離でも見てから反応して躱すのは難しいが、意外と横に歩いているだけでも躱せたりする。
一見すると正面にしか撃ってこないようにも見えるが、わりとワイドな角度で判定が発生してくるので注意。
予備動作が見えたら、急いで相手の脇に近づけば絶好の攻撃チャンスとなる。
近接装備済みで近づくのが早ければ、溜め攻撃をぶち当てることも十分可能
- 突進
- 仰け反り状態の時に使用。目の前を引っ掻きながら突っ込んでくる。追尾能力はそれほどでも無いが、とにかくしつこい。
柱等を壁にひたすら逃げ回っても延々と追い続けてくる。
盾で受け止めるか、投擲でチクチク攻めるのがいい
盾が無い場合等は突進してくるモルガンに対して、思い切って回避で通り抜けてみると良い
モルガンから見て背面(仰け反っているので正面…?)側に回り込むとその場でなぎ払いを行ってくる。
近接で挑む際はこのなぎ払いの隙に攻撃を繰り返すと良い。盾で止めた際はダウン時間が殆ど無いので注意。
この突進は直前で急停止し、飛びつきをしてくる場合もあるが、その際は後ろに飛び越えて行く事が多い。
- なぎ払い
- 付与:Flame or Freeze or Paralysis
- 近くにいると使用。勢い良く周囲をなぎ払い、周囲にその時の属性に応じた柱が飛び出す。モーションが非常に速い。
攻撃してくる瞬間に合わせてタイミング良く前転すれば当たらないが、大抵の場合この後に移動するので離脱しても構わない。
仰け反り状態の時はこちらが離れない限り何度でも使ってくる。うまく誘えば突進をさせないようにもできるが、
これはこれであまり隙のない攻撃なので、攻撃のチャンスが増えるということはない
- 飛びつき
- 仰け反り状態の時に使用。勢い良くジャンプして突っ込んでくる。
ジャンプした時に前転するだけで回避出来るが、予備動作が殆ど無いので避け辛い。
軌道が固定のため、たまにこちらを飛び越えてしまうこともある
ダメージが非常に低い。
- 石化攻撃
- 付与:Stone
- 体力が減ると使用。
石を擦る音と共に周囲の光を吸収して一気に放出し、敵味方問わず石化させる。
モルガン・ル・フェの真横や後ろであれば石化しない。
無印では前方に対して無制限だった効果範囲だが、デルタでは周辺のみに縮まっている。
心眼や盾で無効化できるのはもとより、距離を空けていれば前方にいても石化しなくなった。
その代わり、後方へ移動し近接攻撃を加える戦い方が出来なくなった。
遠目からは予備動作が分かり辛いので、分断時にもう片方からの石化に注意。
仰け反り状態の時に頻発してくるが、稀に直立状態でも使用してくる。
この攻撃の直後に連携して大蛇召喚がくることが多いため、石化したらなるべくスティックを回して解除しよう。
- 大蛇召喚
- ダメージが非常に大きい。
直立状態の時に使用し、石化攻撃の直後に発動することが多い。
体液を撒き散らした後、腹から4本の大蛇が飛び出し地面に潜り込んだ後、主人公達の足元から飛び出してくる。
マルチや同行者がいると複数人に分散されるので、走っているだけで回避できる。
逃げた先で他人の大蛇がヒットすることもあるので、近くに味方がいる際は注意。
またソロの場合は4本が一度に襲ってくるため、回避行動をとらないと避けられないことが多い。
その上、回避行動で直下の蛇を避けたつもりがその先にも、というケースも十分有り得るので安直な判断は避けたい。
デルタにおいては2度攻撃を行うようになった。
1度目の攻撃が止んでもまだ蛇を地面に突き立てたままなら、2度目が始まる。
【出現する追体験】
【出現する追体験】
時代 | 追体験名 | 要請目標と(出現魔物) | 難易度 | 備考 |
終わりの始まり | 第4章 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★6 | |
静止した時の中で | 第1章 | モルガン・ル・フェ(化物)×2 | ★7 | |
VI.暗躍の時代 | 海底宿屋を揺るがす蛇使い女 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★6 | |
桜色の刻 | 氷原で彷徨う蛇使い女 | モルガン・ル・フェ(化物) | ★9 | |
【呪部解体報酬】
魔女の髪留め(小)
魔女の髪留め(中)
魔女の髪留め(大)
魔女の装飾玉(小~大)
【セリフ】
寂しかった…孤独だった……
さみしかったのぉおおぉよぉぉぉぉぉ!
だから、あの子を生み出した……
私はあの子を愛していた……
私の娘娘娘娘娘娘エエェェェェェ!!
あれだけ可愛がったのに……
勝手にいなくなった……
あの子は……オマエなんかじゃない!
オマエェなんかぁぁぁじゃなあぁぁい!
コメント
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