ジャック・オ・ランタン
【概要】
魔物名 | 弱点属性 | 呪部 | 凶呪部 | 主な状態付与攻撃 |
ジャック・オ・ランタン | 冷 | 頭 | 両肩 | Flame |
- 戦場で散った兵士の未練や無念が、武防具の残骸に宿り誕生した魔物。
その経緯から、救済した味方NPCの中にはオリジナルのジャック・オ・ランタンだった者が複数存在する。
- 文献を見る限りまだ祖国の為に戦い続けようとしているが、実際に相対する魔物たちの台詞は悲痛である。
- 要請録での名称は火ダルマ。
【攻略】
部位/属性、威力減衰率
- ★20% ◎30% 〇50% △75% ×95%
部位 | 無 | 熱 | 冷 | 雷 | 石 | 毒 |
頭、腹、脚 | 〇 | × | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
腕 | ◎ | × | ★ | 〇 | 〇 | 〇 |
盾 | × | × | × | × | × | × |
有効な供物
- 氷系統の近接魔法、盾魔法、氷系統の遠距離魔法。
- この魔物は大半の攻撃が盾で防御可能の為、特に盾魔法は優秀。
- 凍結地獄からの追撃を考えるなら、盾魔法は雷にすると良い。
基本的な戦闘の流れ
- 距離をとりつつ遠距離魔法で攻撃(『薙ぎ払い』を転がって回避していても良い)
- 『ローリングアタック』のモーションに入ったのを確認したらすかさず盾を構える
- 『ローリングアタック』を盾で受けるとジャック・オ・ランタンが仰向けに倒れる(ダウンする)
- 倒れた所へ近接魔法を使用し、両腕のいずれかを集中的に攻撃する
- 最初に戻る
- 体力が減ってくると、たびたび息切れのようなモーションを取るようになる。
この時は隙だらけなので、一気にたたみかけてしまうと良い。
- 近距離で戦う場合『薙ぎ払い』のタイミングさえ覚えて回避出来ればほほ一方的に攻撃出来る。
『ローリングアタック』のモーションに入っても気にせず殴り、一回ジャンプして着地した直後に回避すれば避けられる。
『炎の波動』はギリギリまで攻撃して退避し『ファイアタックル』『ファイアピラー』『ロケットパンチ』はモーションの後に背後へ回る。
- 攻撃には、状態異常Flameを付与してくるものが多い。
Flameは数回の回避行動で解除できる。慌てず対処しよう。
- デルタで追加された『盾発動』後は、盾が失われるまで一部遠距離攻撃を防ぐ。
【攻撃方法】
- 表の補足
- 盾の項目は、○が盾で防ぐことが出来ることを指し、◎がダウンを取れることを指す。
- 誘導性とダメージはその魔物のみで比較したランク付けであり、他の魔物を含めて比べたものではない。
| 技名 | 盾 | よくわかる解説 |
基本技 | ローリングアタック | ◎ | 誘導性:A ダメージ:C,A 状態異常:Flame 手足を引っ込めて丸まった後に突進してくる。 突進してくる前の予備動作中にも、C程度のダメージ判定が存在する。 盾で止める際に予備動作に当たっても弾き飛ばせないので気をつけよう。 難易度が上がってくると距離や速度、誘導性が上がるため回避行動か盾で受けるのがベター。 文献と違い壁に当たっても止まらずに沿って転がるので壁際にいる場合は注意。 |
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薙ぎ払い(炎) | ○ | 誘導性:C ダメージ:B 状態異常:Flame 腕を振り辺りを薙ぎ払って火柱を起こしながら攻撃する。 最初は2回だが体力減少に伴い回数が3回まで増える。 火柱は腕を振った後も一定時間残留するため、当たるとダメージを受けるので注意。 難易度が上がると振り回す際に前進する歩幅が伸びる。 |
ファイアピラー | × | 誘導性:C ダメージ:B 状態異常:Flame 拳を地面に叩き付け、地面から火柱を起こす。 火柱は正面に直進する上に範囲も狭いので、真横に避けるのが得策。 当たると大きく真上に吹き飛ばされる。 土拳でカウンターが取れる。 |
炎の波動 | ○ | 誘導性:無 ダメージ:S 状態異常:Flame うずくまり赤く発光する予備動作の後、大爆発を起こして攻撃する。 範囲が広く威力が極めて高いため、光りだしたら盾を出すかすぐに退避すること。 咆哮でもこの技だけはキャンセルできない。 |
体力低下で 追加 | ファイアタックル | ◎ | 誘導性:C ダメージ:A クラウチングスタートのような予備動作から繰り出される炎のタックル。 炎の波動との予備動作の違いは、低い燃焼SEや左手と右膝をすぐ地面につける点。 誘導性は低いものの、速度がゆっくりなので前後に避けると当たり易い。 体力が僅かになると、前につんのめって大きな隙ができる。 |
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○ | 誘導性:- ダメージ:C ファイアタックルのフィニッシュ時に、放射線状に発せられる衝撃波。 ダメージこそ少ないものの判定があるので注意。 体力が僅かになりよろめきだすと発生しなくなる。 |
ロケットパンチ | ○ | 誘導性:S ダメージ:A 状態異常:Flame 右腕を突き出した後、腕をプレイヤーに向けて発射する。 発射数は難易度にもよるが、10で最大6発になる。 誘導性が非常に高く高速のため、遠方の場合は盾で受けるのが安全。 発射前にランタンの正面に密着することで、発射高度が高いため全弾が楽に回避可能。 冷・熱の盾で9発まで、毒以外の盾で4発まで防ぐことが可能。 |
盾発動 | ‐ | 誘導性:無 ダメージ:無 向かって左腕(魔物側から右腕)を突きだし、溜め動作を挟んで盾を作り出す。 溜めるまでの動作はややロケットパンチに似ているが、此方が移動しても構えの向きが変わらない。 この盾に対する攻撃は全て遮断される模様。 盾を構えながらでも『ファイアタックル』や『ロケットパンチ』を使用して来る。 ただ盾が邪魔なのかどちらも片腕のみで、『ローリングアタック』はしてこない(要検証)。 技の性能には大差ないようで盾を構えた『ファイアタックル』も盾で止まるしダウンを取れる。 ただし威力については未検証。あと低難易度(★4以下)では使用しない模様(要検証)。 【デルタにて追加された行動】 |
- せっかくなので剛腕カウンターの情報も欲しいところ。
- 情報と違ったらコメント。
【出現する追体験】
時代 | 追体験名 | 要請目標 | 難易度 | 追加条件 | 備考 |
ニミュエ | 魔法使いの試験 | 第三章 | ジャック・オ・ランタン | ★1.5 | ‐ | ‐ |
マーリン | そして記憶が残った | 第三章 | ジャック・オ・ランタン | ★7 | ‐ | 生贄救済不可 |
アヴァロンの仲間 | 魔物の子供 | 第二章 | ジャック・オ・ランタン | ★2 | ‐ | ‐ |
要請録 | II.無欲の時代 | 天空の森で猛る火ダルマ達 | ジャック・オ・ランタン ジャック・オ・ランタン | ★2 | ‐ | ‐ |
IV.掌握の時代 | 谷間を焦がす火ダルマ | ジャック・オ・ランタン | ★4 | ‐ | ‐ |
VI.暗躍の時代 | 麗都の中心で燃える火ダルマ | ジャック・オ・ランタン | ★6 | ‐ | ‐ |
要請録[黒紙] | XI.新生の時代 | 蟲の背で燃える火ダルマ | ジャック・オ・ランタン | ★11 | ‐ | ‐ |
※情報は アップデート Ver 1.10 時点のもの。
【呪部解体報酬】
供物名 | 分類 | 属性 | 威力 | 回数 | 射程 | 効果時間 |
没兵士の炎岩(小) | 攻撃系 変身突進 | 150 | 3 | 熱 | 遠距離 | 15 |
没兵士の炎岩(中) | 攻撃系 変身突進 | 200 | 3 | 熱 | 遠距離 | 15 |
没兵士の炎岩(大) | 攻撃系 変身突進 | 250 | 3 | 熱 | 遠距離 | 15 |
没兵士の篭手(小) | 攻撃系 特殊弾 | 50 | 8 | 熱 | 中距離 | ‐ |
没兵士の篭手(中) | 攻撃系 特殊弾 | 100 | 8 | 熱 | 中距離 | ‐ |
没兵士の篭手(大) | 攻撃系 特殊弾 | 120 | 8 | 熱 | 中距離 | ‐ |
※情報は アップデート Ver 1.10 時点のもの。
【台詞】
体力 | 台詞 |
90% | なぜ兵士になんてなったのだろう? |
80% | 戦場をナメていたのかもしれない |
70% | こんなところで死ぬのか…… |
60% | 故郷に残した母親を思うと胸が痛い…… |
50% | もっと親孝行しておけばよかった |
40% | 母さん母さん母さぁぁぁぁぁぁぁぁん |
30% | 故郷に戻って、元気な顔を見せたかった…… |
20% | 家に帰りたいのに、体は失われている…… |
10% | ウチに帰りたい……! |
コメント
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