#contents
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*司馬昭(シバショウ) [#h323a665]
|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(shibasyou.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[刀]]|
|~|~所属勢力|&color(Teal){''晋''};|
|~|~CV(声優)|岸尾だいすけ|
|~|~字|子上(シジョウ)|
|~|~キーワード|奔放な次男|

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**紹介 [#v41d8d27]
>''「司馬子上ってんだ。ま、適当にやるわ」''&br;
司馬懿の次男。
完璧な兄に比べて、やや抜けている弟と周囲から認識されている。
不真面目で大雑把な性格だが、重要な局面では物事の本質を見失うことはない。

**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|275|234|200|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|286|281|100|255|

**レベル100ステータス [#yf686d05]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|675|734|356|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|786|681|100|655|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「受け取ってくれよな!」''&br;''ループ部分:''飛び跳ねるように右回転しながら[[刀]]で正面を薙ぎ払いつつ前進する。&br;''フィニッシュ:''&br;左斬り上げで正面の敵を浮かせ、同時に出現させた帯電した斬撃を前方に向かって蹴り飛ばし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「轟炎回転」。前作までは火球や気弾を蹴っ飛ばしていたが今作では斬撃に変更されている。|
|~空中乱舞|''「これいっとくか! ほらよっと!」''&br;靴裏で擦って着火させた[[刀]]で正面を斬り刻み、最後の一撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。&br;少しなら技の最中に方向転換も可能。技後、空中で行動可能になる。&br;モーションは『7』の空中無双乱舞「紫炎滑翔」。|
|~特殊技|''「これで消えてくれよな!」''&br;[[刀]]でX字に斬った後、渾身の振り下ろしで前方に斬撃を飛ばし、敵を転がるように吹き飛ばしダウンさせる。&br;風属性付与。『6emp』の汎用武将向け無双乱舞「叉斬」を彷彿とさせるほか、烈撃刀の名残もある。|
|~ユニーク攻撃&br;([[刀]])|''打上トリガー:''&br;左下から斬り上げ前方へ斬撃を飛ばし敵を打ち上げる。リーチが長い。モーション元は『7』烈撃刀のC2|
|~|''ダウンフロー:''四段目が変化。&br;''「はいはいはいっと!」''&br;正面へ飛び蹴りを放ち蹴り倒した敵にサーフィンのように乗り長距離を滑走、最後はバク転で敵を打ち上げる。13ヒット技。&br;空中フローへ派生可能。滑走中の方向転換も可能で見た目以上に攻撃範囲が広く移動距離も相まって多くの敵を巻き込める。&br;飛び蹴りを外した場合は、以降の技が発動しない。&br;アーマー状態の敵に飛び蹴りをヒットさせて滑走に入ると、最後のバク転での蹴り上げがアーマーの影響か打ち上がらず、即ニュートラルの状態に復帰されてしまい、何らかの手段でキャンセルしないと多大な隙を晒してしまう。&br;また、同じくアーマー状態の敵に直撃させた場合、蹴り上げ部分の処理がおかしい?のか蹴り上げ直後に敵があらぬ方向へワープじみた移動を行う場合がある。&br;コンボで上手く滑走を他の雑魚等にヒットさせてアーマー状態の敵を巻き込んで当てれば問題なく蹴り上げまで正常にヒットするため、アーマー状態の敵を相手にする場合は頭の片隅にでも入れておこう。元は烈撃刀のEX1|

**登場シナリオ [#gcac6af6]
|~シナリオ名|~西暦|~分類|~所属|~地位|~レベル|~所在|h
|CENTER:130|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:50|c
|~[[黄巾の乱]]|~184年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[反董卓連合]]|~190年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[群雄割拠]]|~195年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[官渡の戦い]]|~200年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[赤壁の戦い]]|~208年|~史実|>|在野|12|鄴|
|~[[潼関の戦い]]|~211年|~史実|>|在野|12|鄴|
|~[[三国鼎立]]|~218年|~史実|>|在野|12|鄴|
|~[[北伐]]|~228年|~史実|曹叡|一般|12|洛陽|
|~[[蜀漢の滅亡]]|~263年|~史実|司馬昭|王|12|洛陽|
|~[[人気武将決定戦]]|~???年|~仮想|王元姫|大将軍|12|下邳|

**武将考察 [#o83d0fe3]
-[[司馬懿]]の次男で、母は[[張春華]]。
-兄・[[司馬師]]の死後、兄に男子がいなかったため家督を継ぎ、[[諸葛誕]]の乱や高貴郷公の変(曹髦による挙兵)を経て魏の実権を握る。
やがて蜀を降して三国鼎立に終止符を打ち、晋公、のちに晋王となり、魏晋革命の一歩手前まで迫った。
-妻は[[王元姫]]で、彼女との間に五男一女を儲ける(ただし、次男・四男・五男は早世した)。
そのうち長男・司馬炎は魏王朝からの禅譲・呉の降伏を経て西晋の初代皇帝に即位し、これにより司馬昭自身も後に太祖文帝の称号を贈られた。

-兄と一緒に数多くの陰謀や政争を主導し、衰退の一途を辿る曹氏から政権を簒奪する足場を固めた。
特に時の皇帝であった曹髦の弑逆に[[賈充]]とともに関わったことから後世からの評価は良いものではない。
--一方で、諸葛誕の乱における処置では首謀者のみを処刑し、呉からの援軍も含む他の者は全て赦免したことから、寛大、徳義のある人物と評されることもある。

-この傍らで興勢の役や高平陵の変、東興の戦い、[[姜維]]による北伐の鎮圧など、おそらくは兄よりも数多くの戦に従軍した。
その中では東興の戦い、演義での鉄籠山の戦いといった失点もある。

-『6無印』において、諸葛亮没後を描く晋伝ストーリーの追加とともに終盤の主人公として無双武将参戦。
--不真面目で自由奔放な怠け癖と、非情に踏み切れない甘さを持つが、天下の大局と物事の本質を見極める眼力を秘めた若者。
数多の死別、乱世の現実に直面し苦悩した末に、三国乱世に終止符を打つべく覚悟を決めて歩みを進める。
--父兄と同じく冷酷な一面を見せうる素質もなくはないが、そういった面は腹心であり親友でもある[[賈充]]に帰せられている。
--『6』では公孫淵の乱、『7』では五丈原の戦いからの登場だったが、『8』では更にその前の街亭の戦いの時期から登場している。しかし個人伝という事情もあるのか、『6』や『7』よりもストーリーにおける主人公感は抑えられている。

-武器は[[刀]]。『7』では烈撃刀を使っていたが、『8』では統合されている。

-「6Empires」「7Empires」では悪逆寄りに設定されていたが、今回は珍しく専用称号が善系の「天空海闊」。
今回の人間関係の仕様も相まって、一族や嫁に逃げられる心配が少なくなっている。

-なぜか''本来の生年の3年も前の[[赤壁の戦い]]から姿を現す''。
[[潼関の戦い]]時は設定年齢から計算しても''0歳''。一体どうなってるんだ……。
*コメント欄 [#rd98bf16]
#pcomment(,15,reply)


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