Top > 黄忠 #contents ---- *黄忠(コウチュウ) [#m0fb3749] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(kouchuu.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[朴刀]]&br;[[投牙弓]](DLC)| |~|~出現条件|7章をクリア| |~|~所属勢力|&color(Green){''蜀''};| |~|~CV(声優)|川津 泰彦| |~|~字|漢升(カンショウ)| |~|~キーワード|枯れるを知らぬ武人| ---- **紹介 [#rba47857] >''「黄漢升、若い者には後れを取らんぞ!」''&br; 老いてますます盛んな歴戦の猛将。 老境に達した者が持つ独特の無邪気さと、武人の苛烈さを持っている。 弓の名手で、百発百中の腕を誇り、五虎大将に任命されるほどの活躍を見せた。 **ストーリー使用可能期間 [#qa63f0fd] 7章(成都制圧)~8章(魏王遠征) **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |260|234|200| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |319|297|100|332| **レベル100ステータス [#z585a6f0] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |760|734|356| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |679|657|100|832| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「見とれ! 天も貫く乱れ射ちよ!」''&br;''ループ部分:''&br;発動地点から8Wayの矢を連射する。全武将の地上乱舞ループ部分で移動を伴わないのはこの乱舞だけ。&br;移動しない為、動き回って相手を落とす心配は無いが代わりに射程外の相手を拾いに行くような使い方も出来ない。&br;8wayは扇状なので遠くへ行くほど矢と矢に間隔が出来る為、やや相手を落としやすくなる。&br;その代わり密着した状態で当てた相手には火力が跳ね上がるので倒したい相手の間近で使うと効果的。&br;攻撃範囲は扇状に前方90度程度で旋回が可能。ただし矢単発の威力が高いわけではないので余りクルクル回っていると雑魚掃討も出来なくなる点は注意。&br;雑魚掃討には空中乱舞の方が向いているのでこちらはロックオンをしてボスの撃破をメインに使用したほうがいいだろう。&br;またボタン押しっぱなしで相手をお手玉している際、''周囲に味方が多いと敵武将がワッショイされ攻撃判定から押し出されてしまう事がある''ので、離れすぎる前に〆へ繋げる事。&br;''フィニッシュ:''&br;前方への体当たりで敵を浮かせ、斜め上に向け矢を乱射し、〆の一撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。風属性。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「超級全壊射」。&br;体当たり部分以外、移動が無くループ部分と違い旋回も出来ないため、''狙いたい武将が遠くにいるとその時点で繋がらない''点に要注意。&br;また『7』や『無双Orochi2』に比べ、左右と奥への攻撃判定がかなり小さくなっており、周囲の相手を纏めて倒す事がかなり難しくなった。| |~空中乱舞|''「どおりゃ! 若いもんには負けん!」''&br;斜め下に向け矢を連射しながら左から右に旋回し、正面斜め下に向け〆の一撃を放ち敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。&br;見た目火矢ではなく普通の矢に見えるがヒットした敵を燃やし、〆の一撃は爆炎などが出ない割にやたらと攻撃範囲が広くやはりヒットした敵を燃やす。&br;モーションは『6』から続投中の空中無双乱舞「天空百連射」。&br;過去作に比べると射撃回数が大幅に減っているが〆の一撃の威力は高く費用対効果はかなり高いのでこまめに使っていける性能となっている。&br;欠点は〆の攻撃範囲自体は広いが前方にせり出している事。後方には全く攻撃判定が無いので集団の中で使うと着地後の状況が怖い。&br;また斜めに撃ち下ろす技の為、傾斜のある場所で使うと射程が増減し、相手の位置が悪いと〆の一撃が当たらない事もあるので注意。| |~特殊技|''「神速の早射ちじゃ!」''&br;斜め上に向け冷気を纏った矢を乱射し敵を浮かせ、〆の一撃で敵を高く打ち上げる。氷属性付与。&br;空中フローへ派生可能。『7』のEX2とほぼ同じで「超級全壊射」の簡易版。&br;相手を攻撃範囲内へ軽く引き寄せる吸引効果もある模様。&br;射程・範囲・威力共に中々優秀。敵が密集してる場面では積極的に使っていきたい。| |~ユニーク攻撃&br;([[朴刀]])|''転倒トリガー:''&br;正面斜め下に向けて朴刀を突き出し地面を突いて衝撃波で敵をダウンさせる。発生がとても早い。| |~|''空中フロー:''三段目が変化。&br;宙返りでさらに高く上昇してから急降下し、着地と同時に朴刀を地面に振り下ろし衝撃波で敵をダウンさせる。&br;打ち上げに巻き込まなかった地上の敵も巻き込める。%%「フォトモード」のコマ送り機能で見ると着地直前にコマ落ち?している。%%| |~ユニーク攻撃&br;([[投牙弓]])|''気絶トリガー:''&br;片足を上げて地面を狙い、足元に8本の矢を放ち、多段衝撃波を発生させる。&br;撃つまでにやや時間があるが構えに周囲の敵をひるませる効果があり、簡単には潰されない。&br;敵を真ん中に引き寄せる効果があり、多段ヒットするために敵集団に放つと100ヒットぐらいすぐ稼げる。&br;構えは下方向にも当たるが、本命の衝撃波は上方向には当たり判定があるものの足元より下方向にはほぼない。| |~|''地上フロー:''&br;弓を横倒しに構え、狙いをつけて四射、8本→1本→1本→1本と放ち、最後の一射によろけ気絶の効果。&br;黄忠の左右にも当たり判定はあるが広くはないので過信は禁物。&br;狙いをつけている時間は1秒ほどあり、この間は左右に多少の方向転換ができる。この時間は攻撃速度によって減少すると思われるが、転回速度も上がるので大して困らない。| **衣装 [#o6194b6b] ***通常衣装 [#vd1753c2] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |通常衣装1|最初から所持|| |通常衣装2|最初から所持|劉表軍カラー| #endregion ***平服 [#z65d785f] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |平服1|最初から所持|| #endregion **武将考察 [#o83d0fe3] -蜀が誇る五虎将の一人で老いて益々盛んな神弓の老虎。 --三国志には正史と演義があるのは周知だが、黄忠はその中でも正史と演義であまり行動に差が無い人物。 --正史に置いて記述は少ないが、その中で三軍の冠たり(軍中一の勇猛と強さ)と呼ばれ義に厚い壮士と伝わる。 ---ちなみにこれだけ勇猛果敢な将帥でありながら何故記述が少ないかだが、これは黄忠が太守に任命されておらず行政記録として残っていない為。&br;[[趙雲]]も正史では五行程度の文章しか残っていないがこれも同じ理由とされる。 --主に蜀侵攻戦と漢中争奪戦で参戦しているが[[張飛]]や[[魏延]]と違い常に[[劉備]]直下の軍でその武勇を振るい輝かしい戦功を上げた。&br;劉備軍に参加しわずか数年で劉備直下の部隊で親衛隊や切り札として勇猛を馳せたのは劉備も黄忠を深く信頼していた証と言える。 ---ちなみに劉表配下の頃に劉表の甥である劉磐と共に長沙へ赴任したが、この際に[[孫策]]は劉磐の侵攻にかなり頭を抱えており[[太史慈]]を守りに派遣したと伝わる。&br;この劉磐の猛攻に黄忠が参加していた可能性は極めて高いだろう。 --漢王朝から将軍職に任命されている為、劉備軍内ではない地位の序列としては何気に[[劉備]]・[[馬超]]に次ぐ。 -最大のアイデンティティが揺らぐためおいそれとは指摘できないが、実際の黄忠が他の将と比べてどの程度年長であったのかは定かでない。 --明確に生年が判明している劉備が入蜀の時点で50歳。当時としては既に初老の域で、[[関羽]]・[[張飛]]もそれに次ぐと考えられるため、従来イメージされる程には離れていなかった可能性もある。(ただし、逆に関羽・張飛が劉備より結構年下という説もある) --演義では享年75歳、147年頃の生まれで史実の[[賈詡>賈ク]]と同い年となっている。 -今作では弓持ちから[[朴刀]]へとチェンジ。多くの武将が固有武器を失う憂き目に遭っているが黄忠もしっかり巻き込まれた。 --とはいえ得意武器の朴刀自体は『1』~『4』で使っていた盤刀を意識したと思われる振り分け。 ---乱舞等の固有モーションでは弓を使うというのも過去作を彷彿とさせる(『3』ではチャージ攻撃、『4』では真・無双乱舞の〆やチャージ攻撃など)。 -攻撃モーションはフロー・トリガー共にリーチは短いが発生の早い攻撃が多く扱いやすい。 --特殊技は氷属性と外れ属性を引いてるが、技の性能は高く積極的に使っていける。 -無双乱舞はロックオンして硬いボス戦への切り札、空中乱舞は雑魚を散らしたり拠点兵長や雑魚武将を纏めて倒すのに向く性能。 --ちなみに無双乱舞の〆である超級全壊射は風属性。炎か雷が良かった……。 ---なお空中乱舞は炎属性となっている。こちらは嬉しいところ。 --共になかなか優秀な性能なので、宝玉はゲージ回復に向く雷か次点で威力が高い炎がお勧め。%%他の二つがいらない子という説もある%% ---同時に真・錬心帯などの装備で補えればなお良し。 -今作ではいわゆるIF話が無く歴史に沿ってストーリーが進むため、出番が少ないという悲しみを背負う事となった……。 --使用ストーリーは第七章~第八章となっているが、荊州四郡戦は参戦できないので実質は第七章の途中から参戦となる。 --ちなみに荊州四郡戦では韓玄配下のため、蜀の緑・白・黄の衣装では無く紫・黒・黄の衣装で登場する。 ---フリーシナリオで使用した場合、初期ステージだと韓玄(時代的には劉表?)配下の衣装で登場する。 --劉備ストーリーでは第十章の夷陵の戦いまで出ているがストーリーは第八章まで……何故だ……。 ---イベントシーンでは同じく出番が少なくなっている[[馬超]]と一緒に並ぶ事が増えた。 --EDでは蜀の次代を担う二人の武将とのやり取りがある。黄忠に弓の腕前が上がったと披露するもそれをあっさり超える神技を披露し、まだまだ後進の育成の為にも引退できんわと言い放った。&br;孫と頑固爺ちゃんのようなやり取りが実に微笑ましい。 -血気盛んなおじいちゃんだが、五虎将で唯一、無双の書を使っても力と守備の両方をカンスト出来ない。寄る年波には勝てないのか……。 移動と弓術をカンストさせて、力と守備に均等に振っていくと856で1ポイントを残して強化ポイントが尽きる。 [[朴刀]]の最上位なら防御がちょうど1000に、DLC武器[[投牙弓]]なら1050に満たない程度になる。 高難易度、特に究極だと少々キツイ数字なので育成の方向は明確にしたほうが良い。 **登場ステージ [#mce37231] |~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属| |||CENTER:||c |~&color(Blue){魏};八章|[[三国鳴動/魏]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};| |~|~|魏王遠征|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Red){呉};三章|[[群雄割拠の始まり/呉]]|襄陽争奪|&color(Red){劉表軍};| |~&color(Red){呉};十章|[[覇道と王道の先/呉]]|夷陵迎撃|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Green){蜀};七章|[[三国鼎立へ/蜀]]|荊州四郡制圧|&color(Red){韓玄軍};| |~|~|成都制圧|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|漢中衝突|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|魏王遠征|&color(Blue){蜀軍};| |~&Color(Green){蜀};十章|[[覇道と王道の先/蜀]]|夷陵進撃|&color(Blue){蜀軍};| |~&color(Teal){晋};八章|[[三国鳴動/晋]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};| |~|~|魏王遠征|&color(Red){蜀軍};| |~&Color(Gold){袁術};三章|[[群雄割拠の始まり/袁術]]|襄陽争奪|&color(Red){劉表軍};| |~&color(Blue){郭嘉};九章|[[逆賊討伐/郭嘉]]|剣閣突破戦|&color(Red){韓玄軍};| |~|~|劉備討伐戦|&color(Red){韓玄軍};| |~&color(Red){周瑜};七章|[[荊州争奪/周瑜]]|南郡制圧|&color(Orange){韓玄軍};| |~|~|江陵制圧|&color(Blue){呉軍};| |~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|巴蜀攻防|&color(Red){劉備軍};| |~&color(Green){徐庶};七章|[[荊州の行方/徐庶]]|荊州内紛|&color(Red){劉表軍};| |~&color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|建業攻勢|&color(Blue){劉備軍};| |~&color(Green){法正};十章|[[三国牽制/法正]]|裏切りの報い|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|魏の侵攻防衛|&color(Blue){蜀軍};| **台詞集 [#nf081d14] #region(''戦闘(アクション)'') |>|~アクション|~台詞|h |>|~特殊技|神速の早射ちじゃ!| |>|~地上乱舞|見とれ! 天も貫く乱れ射ちよ!| |>|~空中乱舞|どおりゃ! 若いもんには負けん!| #endregion #region(''戦闘(システム)'') |>|~戦闘(システム)|h |~状況|~台詞|h |敵将撃破|敵将、討ち取ってやったわい!| |千人撃破名乗り|見たか!&br;この黄漢升こそ真の三國無双よ!| |交戦・危機|こう見えて、わしはしぶとくてのう……。&br;最後の最後まで足掻いてやるわ!| |戦闘勝利|ひよっこどもには、まだ任せておけんでな| |戦闘敗北|力及ばずか……年かのう……| |奇襲動揺|おのれ、ちょこざいな!| |奇襲看破|はっはっはっは!&br;子どもだましの策に惑わされはせんわい!| |撤退|ここで退却とは……。&br;我ながら不甲斐ないわい……| |死亡|すまんのう。お迎えが来たようじゃ……| |拠点制圧|この地は黄漢升が制圧した!| |猛攻|行くぞ!&br;一気に敵を呑み込んでやるんじゃ!| |死守|者ども! ここを死に場所と心得よ!&br;気迫で守り抜くんじゃ!| |敵将追討|敵にも相当な剛の者がおるようじゃな……。&br;どれ、わしが顔を拝んでやるとしようぞ| |転進|おお、もう始めよったか!&br;わしもそこで暴れさせてもらおうぞ!| |進軍開始|あそこが目障りじゃのう……。&br;ひとつ奪い取ってやろうぞ!| |待機|ここらで一休みするか。&br;血気に逸ることもあるまい| |突撃|者ども、出番じゃぞ!&br;こぞって戦功を立てよ!| |防衛|ここで敵とぶつかることになろう。&br;防御の陣を敷いておくか| |後退|いかん、熱くなりすぎたわい。&br;戻って態勢を整えんとな| |任務成功|これぞ年の功じゃ!| |守備|わしが守る地に踏み込むとは!&br;年寄りと侮ったこと、後悔せい!| |門番|ここを通ろうてか? 無理じゃ無理じゃ!&br;その前にわしが討ってくれよう!| |策発動|ほれ、策があるぞ!| |警戒|年寄り相手でも遠慮はなしか。&br;そうこなくてはのう!| |敵として進軍|わしらの気炎、見せてやらねばのう!&br;者ども、突撃じゃ!| |足止め|守備を固めよ!&br;意地でもここを守り抜くんじゃ!| |強襲|ひと泡吹かせてくれるわ!&br;者ども、かかれい!| |救出希望|ぬう……不覚を取った!&br;近くに味方はおらぬか!| |千人撃破賞賛・対目上|そのご活躍、まさに真の三國無双!| |賞賛・対目上|さても豪快な戦ぶりよ!| |援軍感謝・対目上|ご助力くださらんか?&br;どうも風向きが悪い!| |千人撃破賞賛・対目下|おぬしこそ、真の三國無双よ!| |賞賛・対目下|ほほう、上出来じゃ!| |援軍感謝・対目下|おお、助太刀に来てくれたか。&br;年の割に気が利くのう!| |邂逅1|さあ、この黄漢升の相手をせい!| |邂逅2|戦を知らぬひよっこめ!&br;一人で勝てるとでも思ったか!| |逃亡|これほどのもののふがおったとは……。&br;命があっただけよしとするかの| |討死|おぬしのような猛者に倒されるんじゃ……。&br;わしは果報者よ……| |邂逅1・対夏侯淵|じじい呼ばわりさせはせんぞ!&br;この武が老いているか、その身で確かめい!| |邂逅2・対夏侯淵|わしと一対一の勝負を望むか!&br;よかろう、さあ、武器を構えい!| |逃亡・対夏侯淵|ええい、今日は勝ちを譲ってやるわ!&br;次こそはじじい呼ばわりはさせんぞ!| |討死・対夏侯淵|よもや弓で敗れるとは……。&br;年は取りたくないもんじゃ……| #endregion #region(''戦闘以外(システム)'') |>|~戦闘以外(システム)|h |~状況|~台詞|h |依頼・対目上|頼みがあるのじゃが、よろしいかな?&br;どうか手を貸していただきたい| |依頼・対目下|おお、いいところに。一つ頼まれてくれんか。&br;なに、手間は取らせぬよ| |依頼承諾・対目上|かたじけない。&br;お礼申し上げますぞ| |依頼承諾・対目下|やってくれるか!&br;それは助かる、礼を言うぞ| |依頼拒否・対目上|ふむ、さようですか。&br;仕方ありませんな| |依頼拒否・対目下|おぬしなら引き受けてくれると思ったんじゃが。&br;まあ、よいわ| |緊急依頼・対目上|もし、そこの御方!&br;わしに手を貸してくださらんか| |緊急依頼・対目下|そこのおぬし!&br;一つ頼まれてくれんかのう| |依頼報告・対目上|お骨折りに感謝しますぞ。&br;ほんの志じゃが、受け取ってくだされ| |依頼報告・対目下|よくやってくれた。&br;これは礼じゃ、取っておけ| |雑談|年寄り扱いは御免じゃな。&br;弓を引かせればわしの右に出る者はおらぬ。&br;まだまだ、若い者には負けんぞ!| |親愛1・対男女|どれ、今日はわしの武勇伝を聞かせてくれようぞ。&br;いやいや、そう煙たがるでないわい。&br;何かしら、おぬしの参考になることもあろうて| |親愛2・対男|おぬし、随分と名を馳せておるようじゃのう。&br;だが、わしもまだまだ負けはせん。&br;次に会う時は、戦場での勲(いさお)を競い合うとしようぞ| |親愛2・対女|おぬしとおると、何やら気持ちが昂るわい。&br;戦場でいいところを見せようなどと考えてしまう。&br;いつの間にやら、わしは心を射貫かれたようじゃ| |親愛3・対男|おぬしを見ておると、何やら猛ってくるわい。&br;共に励める仲間とは、ありがたいもんじゃのう。&br;これからも、我ら諸共に、乱世を戦い抜こうぞ!| |親愛3・対女|男というのは、命尽きるその瞬間まで男じゃ。&br;いくつになろうと、可憐な娘子に焦がれるものよ。&br;この黄漢升、残る命のすべてをそなたに捧げようぞ| |来訪・対目上|邪魔をしておりますぞ。&br;今日は、ちと話がありましてな。&br;こうしてお伺いした次第ですのじゃ| |来訪・対目下|ここがおぬしの住まいか。&br;なかなか良い風情じゃのう。&br;さて今日はしばしわしの話に付き合うてもらうぞ| |来坊・友好・対男性|帰ってきたか。&br;最近は、一段と男ぶりを上げておるようじゃのう。&br;巷でもおぬしの評判を耳にすることが増えたわい| |来坊・友好・対女性|すまぬ。また来てしもうたわい。&br;おぬしの家は、どうにも居心地が良くてのう。&br;気遣いなどいらぬ。しばしこうしてのんびりさせよ| |来訪・友好・対男性|帰ってきたか。&br;最近は、一段と男ぶりを上げておるようじゃのう。&br;巷でもおぬしの評判を耳にすることが増えたわい| |来訪・友好・対女性|すまぬ。また来てしもうたわい。&br;おぬしの家は、どうにも居心地が良くてのう。&br;気遣いなどいらぬ。しばしこうしてのんびりさせよ| |贈り物・対目上|これを収められよ。&br;今日手に入れた逸品ですじゃ。&br;きっと、お気に召しましょうぞ| |贈り物・対目下|おぬし、このような物に興味はあるかのう?&br;特に邪魔にならなければ、持っておくがいい。&br;いずれ、おぬしの助けになることもあろうて| |贈り物・友好・対男性|今日は、渡す物があるのじゃ。&br;これなど、今のおぬしに相応しかろうて。&br;男子たる者、己を磨いてくれる物を持たねばのう| |贈り物・友好・対女性|今日はおぬしに、渡したい物があるのじゃ。&br;これなど、きっと気に入ると思うてのう。&br;ほれ、持っておけい| |鍛錬の誘い・対目上|わしの弓の業前はご存知でしたかのう?&br;今日は、軽く手ほどきなぞいたしましょうぞ| |鍛錬の誘い・対目下|おぬし、弓の腕前はいかほどのものじゃ。&br;どれ、今日はわしが一つ指南してくれようぞ。&br;さあ、弓を持ってくるのじゃ| |独白・鍛冶屋|ほう、見事な業物を揃えておるのう。&br;どれも、技術の高さが感じられるわい| |独白・市場|いやはや、活気のある市じゃのう。&br;とても乱世の最中とは思えんほどよな| |独白・人混み|ふむ、人出が多いのう。&br;ちと歩きづらいが、活気があるのはいいことよ| |独白・料理屋|今日は街で飯を済ませていくとしよう。&br;どれ、この店の名物は何かのう?| |独白・裏路地|少しばかり、わびしい通りじゃのう。&br;じゃが、これもまた趣というものよ| |独白・宮廷|こういった場所では、常以上に堂々とせねばのう。&br;背を丸めていては、若い者に示しがつかんわい| |独白・日常|街を歩くと、昔ながらの民の姿が見えてくるのう。&br;時代が変わっても、人の営みは変わらんものよ| |独白・第一章|我が主・劉表殿は荊州の平穏を願っておられる。&br;じゃが、民の一部は黄巾に与し暴れておるのじゃ。&br;まったく、嘆かわしいわい……| |独白・第二章|都では董卓なる逆臣がのさばっておるとか。&br;そのような手合い、捨て置くわけにはいかんわい。&br;時が来たらば、劉表殿と共に討ち滅ぼしに参ろうぞ| |独白・第三章|今、世は群雄が天下を窺う乱世となった。&br;いずれ、荊州にもその影は及ぶやもしれぬ……。&br;その時は、わしの弓で悪漢らを射貫いてくれようぞ| |独白・第四章|今、中原では曹操なる男が台頭しているそうじゃ。&br;天子様をお守りするとは、若造ながら立派よのう。&br;じゃが、その心に野心があるとしたら恐ろしいわい| |独白・第五章|曹操は、河北の袁紹を降し南進を始めたそうじゃ。&br;おのれ、荊州をも己が領土とするつもりか。&br;そのような狼藉、捨て置くことはできんわい!| |独白・第六章|いやはや、この歳で主を変えることになろうとは。&br;否、主は変われど、わしが成すべきことは同じよ。&br;韓玄殿と共に、この荊州の平穏を守ろうぞ| |独白・第七章|揚州の辺りで、曹操が負けたらしいのう。&br;それは痛快事じゃが、この先の流れが見えんわい。&br;荊州の地は、どうなっていくのであろうな……| |独白・第八章|今度のわしの主は、劉備殿という大徳の御仁よ。&br;劉備殿は、曹操を倒しこの乱世を終えると言う。&br;ならばこの老い先短い命、賭けてみるとするかのう| |独白・第九章|今、荊州は戦乱の気配で包まれているそうじゃ。&br;劉表殿の御遺徳はどこへやら。嘆かわしいのう。&br;わしにも、何かできることがあればよいのじゃが| |独白・第十章|どうやら、ここらがわしの限界のようじゃ。&br;もう少し戦場を駆けられると思ったがのう……。&br;まあいい。後は若い者が立派にやってくれようて| |挨拶・対目上|ははっ!| |挨拶・対目下|うむ。なんじゃ?| |独白・不穏|何やら剣呑な気配が漂ってきおったわい……。&br;これは、遠からず戦が始まるのう| |独白・平穏|このようにのどかな日々は、久しくなかったのう。&br;うっかりと、うたた寝してしまいそうじゃわい| |独白・戦の前|戦の前というのは、滾らずにはおれんのう。&br;まだまだ、若い者には負けておれんわい| |独白・悪天候|降ってきおったか……。&br;これは、さっさと用を済ませてしまわねばのう| #endregion *コメント欄 [#rd98bf16] #pcomment(,15,reply) IP:61.197.199.227 TIME:"2022-06-26 (日) 17:12:35" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E9%BB%84%E5%BF%A0&id=nf081d14" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/102.0.0.0 Safari/537.36" |