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#contents
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*馬超(バチョウ) [#g1c53326]
|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(bachou.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[槍]]|
|~|~出現条件|7章をクリア|
|~|~所属勢力|&color(Green){''蜀''};|
|~|~CV(声優)|服巻 浩司|
|~|~字|孟起(モウキ)|
|~|~キーワード|熱き魂の刃|

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**紹介 [#na731341]
>''「この馬孟起、何者にも屈しはせんぞ!」''&br;
西涼の有力者馬騰の長男。
その武者振りの見事さから「錦馬超」の異名を持つ。
感情豊かで情熱的な若武者で、真っ直ぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、
己が信じる道のために槍を振るった。

**ストーリー使用可能期間 [#b11e7ddf]
7章(成都制圧)~10章(南中心服)

**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|275|248|181|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|308|281|100|230|

**レベル100ステータス [#z585a6f0]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|675|648|377|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|808|681|100|730|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「必殺・無影螺旋脚!」''&br;''ループ部分:''槍を正面に構え回す向きを交互に変えながら高速で突進する。&br;''フィニッシュ:''&br;炎を纏った右足での回し蹴り→槍を構えた後、地面に突き立て軸にして炎を纏った左足での飛び蹴り→後ろ向きで着地し右へ回転しながら槍を振るい爆炎を放つ。炎属性。&br;爆炎で敵を吹き飛ばしダウンさせる。モーションは『6』から続投中の無双乱舞2「無影螺旋脚」。分身しなくなってしまった。&br;分身はなくともその威力は健在! 正義の炎で悪を焼き尽くすのだ!|
|~空中乱舞|''「熱き魂よ、迸れ! 轟天槍!」''&br;槍を回転させ斜め下へ向けて巨大な風の渦を発生させ敵を浮かせた後、槍を振り上げ風の衝撃を放ち敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。風属性。&br;風の渦は見た目通りの攻撃範囲だが、風の衝撃は見た目より横の判定が広く射程もかなり長い。&br;前作『7』から登場した空中無双乱舞「轟天槍」だが〆に風の衝撃を放つようになり大幅に強化されている。&br;これぞ修行の成果! 更なる力を以って悪を吹き飛ばすのだ!|
|~特殊技|''「行くぞ!」''&br;右に一回転し雷迸る左斬り上げから頭上回しへと繋げ、左に一回転した後、跳躍からの袈裟斬りで敵をダウンさせる。雷属性付与。&br;最後の袈裟斬りは敵を地面に叩きつけるようにダウンさせるのだが転がる距離が長くロックオンが外れることもある。&br;モーションは『7猛将伝』の槍C6→EX2の流用。広範囲且つ高威力で雑魚兵の殲滅及び敵将に大ダメージを与えるのに有効。&br;嵐よ、巻き起これ! 正義の力で悪を滅ぼすのだ!|
|~ユニーク攻撃&br;([[槍]])|''転倒トリガー:''&br;回転を加えた両足飛び蹴りで前方へ突撃、滑りながら着地し槍を左へ払い敵を吹き飛ばしダウンさせる。&br;転倒トリガーでは珍しい吹き飛ばしてダウンさせるタイプ。モーションは『7』の槍EX1。前方へ大きく移動するためリーチは長い。&br;攻撃判定があるのは地面を滑って正面を向く辺りまでで槍を払う時点にはもうない。ヒットした時点で敵を吹き飛ばすので1ヒット技。&br;攻撃速度を上げ過ぎると蹴り飛ばした敵を追い抜いてしまいダウン状態の敵が目の前にいないことも。&br;一方、速度を上げていない状態では硬直が長く隙が大きい。フロー攻撃への移行には間があるので注意が必要。&br;その一撃の前に敵は無し! 立ち塞がる悪を蹴散らすのだ!|
|~|''ダウンフロー:''四段目が変化。&br;地面に着いた左膝を軸にして反時計回りに一回転し周囲を薙ぎ払い敵をよろけ気絶+ヒットバックさせる。モーションは『7』の槍C1。&br;回転直後の1ヒット目によろめかせ、一回転しての2ヒット目に気絶効果。&br;風属性やフロー範囲拡大の影響が非常に大きく、全ての武器の中でも最大級の攻撃範囲になる。&br;属性等を乗せずとも、元々の攻撃範囲の時点で槍の2.5~3倍程度の長さの範囲は悠々と薙ぎ払うレベル。&br;その異常に広い攻撃範囲で雑兵が薙ぎ払われる様は一見の価値がある。&br;その槍の前に敵は無し! 群がる悪を打ち払うのだ!|

**衣装 [#r8a59b67]
***通常衣装 [#ge13051d]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|通常衣装1|最初から所持||
#endregion

***平服 [#yca541fd]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|平服1|最初から所持||
#endregion

**武将考察 [#o83d0fe3]
-涼州の有力豪族、馬騰の長男にして蜀の五虎大将の一人。
--演義ではその端麗な容姿ときらびやかな戦装束から錦馬超と称される若武者。
--無双では一族を滅ぼした曹魏の悪逆を憎み、その打倒と正義の成就に執念を燃やす熱血漢。
-演義では謀殺された馬騰の敵を討つために反乱を起こした忠孝の人として描かれているが、正史では逆に自ら反旗を翻した結果として、都で暮らしていた馬騰らが刑に処されたとある。
--反乱の理由としては、[[曹操]]による討伐の計画を事前に察知したか、それを恐れた他の軍閥から盟主に擁立された為と考えられている。
--長安のある関中よりも西の地域は異民族と国境を接するという性質上、以前から精強な軍閥が多数割拠する地域として絶えず紛争の火種を抱えていた。そのため朝廷の武力と統制が萎えると、韓遂や馬騰のような有力豪族が力を振るう実力主義が必然化した。その最たる例が[[董卓]]で、その軍事力を背景に朝廷に乗り込んだ上に政権を恣(ほしいまま)にした事は知られる通りである。
---中原から何百何千里も離れている辺境では、何かあった時に朝廷の返答を悠長に待っている余裕がないため、ある程度独断で行動できるだけの自由をどうしても現地勢力に与えておかなければならないという事情もあった。
--そのような背景もあって、曹操が天下を平定するためには反抗的な西方の豪族たちの鎮圧が避けては通れない課題だった。そちらにとっては穏便に鎮撫すべき「反乱」ではなく、殺伐を以て再征服すべき「異民族討伐」に近い感覚だったとも言える。
-今回は南中平定戦を終え、本格的な北伐に向けて意気勇んだ直後に病死してしまう。
--馬超の病死について言及されるのは今作が初めてとなる。
--尚、史実ではそれよりも早い222年、夷稜の戦いの直後に没している。
**登場ステージ [#a60026d6]
|~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属|
|||CENTER:||c
|~&color(Blue){魏};七章|[[三国鼎立へ/魏]]|潼関侵攻|&color(Red){連合軍};|
|~&color(Blue){魏};八章|[[三国鳴動/魏]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};|
|~|~|魏王遠征|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Blue){魏};十章|[[覇道と王道の先/魏]]|五方面侵攻|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Red){呉};十章|[[覇道と王道の先/呉]]|白帝城逃避行|&color(Red){蜀軍};|
|~&Color(Green){蜀};七章|[[三国鼎立へ/蜀]]|成都制圧|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|蜀の領土安定|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|漢中衝突|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|魏王遠征|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){蜀};十章|[[覇道と王道の先/蜀]]|夷陵進撃|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|白帝城逃避行|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|五方面侵攻|&color(Blue){蜀軍};|
|~&color(Teal){晋};七章|[[三国鼎立へ/晋]]|潼関侵攻|&color(Red){連合軍};|
|~&color(Teal){晋};八章|[[三国鳴動/晋]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};|
|~|~|魏王遠征|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Teal){晋};十章|[[覇道と王道の先/晋]]|五方面侵攻|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Brown){南中};十章|[[覇道と王道の先/南]]|五方面侵攻|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Blue){郭嘉};八章|[[忠臣と逆臣/郭嘉]]|馬騰撃退戦|&color(Red){馬騰軍};|
|~&color(Blue){郭嘉};九章|[[逆賊討伐/郭嘉]]|逆賊蜂起|&color(Red){馬騰軍};|
|~|~|剣閣突破戦|&color(Red){馬騰軍};|
|~|~|劉備討伐戦|&color(Red){馬騰軍};|
|~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|涼州防衛|&color(Blue){馬騰軍};|
|~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Blue){馬騰軍};|
|~|~|洛陽の罠|&color(Blue){馬騰軍};|
|~&Color(Black){陳宮};五章|[[暗躍する野望/陳宮]]|馬騰説得|&color(red){馬騰軍};|
|~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網死闘|&color(Blue){馬超軍};|
|~|~|覇道の終局|&color(Blue){馬超軍};|
|~&color(Blue){曹丕};十一章|[[天に二日無し/曹丕]]|馬超討伐|&color(Red){蜀軍};|
|~&Color(Green){法正};十章|[[三国牽制/法正]]|裏切りの報い|&color(Blue){蜀軍};|
**台詞集 [#nf081d14]
#region(''戦闘(アクション)'')
|>|~アクション|~台詞|h
|>|~特殊技|行くぞ!|
|>|~地上乱舞|必殺・無影螺旋脚!|
|>|~空中乱舞|熱き魂よ、迸れ! 轟天槍!|
#endregion


#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|敵将撃破|敵将、馬孟起が討ち取った!|
|千人撃破名乗り|我こそは馬孟起、真の三國無双よ!|
|交戦・危機|つ、強い!&br;このままでは、まずいか……?|
|戦闘勝利|この勝利こそ、正義の証!|
|戦闘敗北|なんたることだ! 俺がいながら……|
|奇襲動揺|なにっ! ここで仕掛けてくるのか?|
|奇襲看破|そのような手で俺が怯むか!|
|撤退|悔しいが、ここまでか……。&br;すまない、俺は退かせてもらう|
|死亡|……馬鹿な……まだ死ぬわけには……|
|拠点制圧|よし、この地はもらったぞ!|
|猛攻|もはや我らに敵なし!&br;敵大将の首、もらい受けようぞ!|
|死守|この先は誰も通すな!&br;死闘の果てに、勝利を掴め!|
|敵将追討|あいつか! この戦で討つべき奴は!&br;ならば俺が止めてみせる!|
|転進|味方に後れを取ってはおれん!&br;我らも加勢するぞ!|
|進軍開始|行くぞ!&br;俺たちの武で、敵地を制圧する!|
|待機|慌てる必要はない……。&br;進軍を停止する|
|突撃|一気に攻め上がる!&br;俺に続け!|
|防衛|我らはここの防備に当たる。&br;逸る心を抑え、盤石の構えを成すのだ!|
|後退|このままでは戦えないか……。&br;いったん下がるぞ!|
|任務成功|俺の力、役に立ったな|
|守備|この地、我が闘志で守り抜いてみせる!|
|門番|馬孟起の闘志が、ここを通しはせぬぞ!|
|策発動|これでどうだ!|
|警戒|敵の強さなど問題ではない!&br;己の武技を信じ、蹴散らすのみ!|
|敵として進軍|俺たちの闘志で、敵を貫く!&br;行くぞ!|
|足止め|俺がいる限り、決してここは抜かせん。&br;守り通してみせる!|
|強襲|皆、今こそ闘志を解き放て!&br;敵陣を強襲し、すべてをなぎ払うのだ!|
|救出希望|くっ……進退窮まった!&br;援軍がなければ、壊滅を待つのみ……|
|千人撃破賞賛・対目上|真の三國無双がお味方とは……。&br;心強い限り!|
|賞賛・対目上|お見事な武勇!&br;恐れ入りました|
|援軍感謝・対目上|ご助勢とはありがたい!&br;このご恩、必ずや報いましょう!|
|千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双だ!|
|賞賛・対目下|おお、いい戦ぶりだ!|
|援軍感謝・対目下|援軍か! 助かったぞ!&br;お前には借りを作ってしまったな|
|千人撃破賞賛・対馬岱|馬岱こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対馬岱|さすがは馬岱! 涼州の宝よ!|
|援軍感謝・対馬岱|馬岱か、すまない!&br;お前の冷静さ、少しは見習わねばな|
|邂逅1|いざ! 馬孟起が相手となろう!|
|邂逅2|貴様一人か。その胆力は認めよう!|
|逃亡|貴様の顔、覚えておくぞ……。&br;次に会った時は俺が勝つ!|
|討死|俺の力は……この程度だったのか……|
|邂逅1・対曹操|曹操!&br;その首、馬孟起がもらい受ける!|
|邂逅2・対曹操|貴様一人とは……驕ったな、曹操!|
|逃亡・対曹操|曹操……。&br;次こそは必ず、貴様を倒す!|
|討死・対曹操|涼州の武は……中原を貫けなかったか……|
#endregion

#region(''戦闘以外(システム)'')
|>|~戦闘以外(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|依頼・対目上|あなたに頼みがあります。&br;我が正義に、是非ともお力添え願えませんか?|
|依頼・対目下|少し、いいだろうか?&br;お前の義心を頼りにさせてもらいたい|
|依頼承諾・対目上|おお、ありがたい!&br;吉報をお待ちしています!|
|依頼承諾・対目下|受けてくれるか!&br;恩に着るぞ|
|依頼拒否・対目上|あなたにも別の正義があると……。&br;承知しました。この件はこれにて|
|依頼拒否・対目下|断られてしまったか……。&br;いや、お前のするべきことを優先してくれ|
|緊急依頼・対目上|そこの御仁、ご助力願いたい!|
|緊急依頼・対目下|お前を見込んで頼みがある!|
|依頼報告・対目上|さすがのご活躍です! このご恩は忘れませぬ。&br;感謝の印として、どうか受け取ってください|
|依頼報告・対目下|お前を頼れて幸運だった。感謝するぞ。&br;これは俺の気持ちだ。役に立ててくれ|
|雑談|明日は天気が良ければ、遠乗りするとしよう。&br;日頃から愛馬と心を通わせておくことは、&br;戦において重要なことだからな|
|親愛1・対男女|こうしてお前を訪ねたのは、他でもない。&br;正義とは何か。それを語り合いに来たのだ。&br;さあ、お前の中で燃える正義を、俺に聞かせてくれ|
|親愛2・対男|お前は、共に駆ける馬と心を交わしているか?&br;馬は語りこそしないが、言葉は届いているのだ。&br;お前の闘志と正義、馬とも分かち合うといい|
|親愛2・対女|どうも俺は、直情的な性分でな……。&br;思い込むと、ひたすら突き進んでしまうのだ。&br;お前にとって、俺が迷惑でなければいいのだが|
|親愛3・対男|お前こそ、この天下を貫く一条の正義!&br;俺の正義と糾えば、何人にも挫かれまい!&br;行くぞ! 俺たちの正義で乱世を終えるのだ!|
|親愛3・対女|ためらうまい。この胸の熱き思いこそが事実。&br;どうか、まっすぐに聞いてくれ。&br;俺は、お前を愛している|
|来訪・対目上|馬孟起、推参。&br;突然だが、今日は俺にしばしの時間をいただきたい|
|来訪・対目下|邪魔をしている。&br;馬を駆けさせていたら、この近くに着いてな。&br;せっかくだから、お前と会っていこうと思ったのだ|
|来坊・友好・対男性|おお、戻ったか。&br;随分と勇名を馳せているようだな。&br;俺も、友として誇りに思うぞ|
|来坊・友好・対女性|すまない、また来てしまった。&br;お前の家は、なぜだか心が安らいでな……。&br;しばらく、ここで時を過ごさせてくれ|
|来訪・友好・対男性|おお、戻ったか。&br;随分と勇名を馳せているようだな。&br;俺も、友として誇りに思うぞ|
|来訪・友好・対女性|すまない、また来てしまった。&br;お前の家は、なぜだか心が安らいでな……。&br;しばらく、ここで時を過ごさせてくれ|
|贈り物・対目上|今日は、渡したい物があるのだ。&br;どうか、正義のために役立てていただきたい|
|贈り物・対目下|お前に、俺の正義を託した物をやろう。&br;これを見るたび、お前の中の正義を滾らせろ|
|贈り物・友好・対男性|お前には、これを受け取ってもらいたい。&br;形ある物は、いつか壊れる。&br;だが、これに託した俺の友情は不滅だ|
|贈り物・友好・対女性|お前に、これを受け取ってもらいたい。&br;お互い戦場を駆ける身。常に側にはいられん。&br;だが、これを見た時は、俺を思い出してくれ|
|鍛錬の誘い・対目上|今日はまだ、身体を動かす気力はおありか?&br;ならば、俺と遠乗りに行きましょう。&br;馬と駆ける中、進む道が見えることもあるものです|
|鍛錬の誘い・対目下|涼州の武人は人馬一体を旨とする。&br;今日は俺が、馬と一つになる術を教えてやろう。&br;さあ、お前の愛馬を引いてくるのだ!|
|独白・鍛冶屋|武器とは己の信念を、正義を体現するもの。&br;ここに並ぶ武器の数だけ、正義の形はあるのだな|
|独白・市場|涼州武人たる者、欲望に流されるわけにはいかん。&br;だが、この市に並ぶ品々はどれも魅力的だな……|
|独白・人混み|街にはこれ程の人がいるのか……。&br;いや、驚いていては田舎武者と侮られるな|
|独白・料理屋|俺の愛馬には、十分な干し草を与えてきた。&br;俺も、ここで腹ごしらえをするとしよう|
|独白・裏路地|どことなく、寂しい路地だな……。&br;これ程の規模の街にも、このような所があるのか|
|独白・宮廷|おお、見事な構えの建物だな。&br;これならば、異民族の襲撃にも十分に耐えるだろう|
|独白・日常|たまにはこうして、街を歩くのも悪くないな。&br;馬と共に原野を駆けるのとは違う面白さがある|
|独白・第三章|我らの地から、董卓のような逆賊が現れるとは。&br;涼州武人として、恥ずかしいことこの上ない。&br;二度とこのようなことがないよう、襟を正さねばな|
|独白・第四章|俺の親父殿と韓遂殿は、古くからの友だ。&br;異民族の襲撃にも、協力して対したという。&br;俺も、馬首を並べ駆ける友を得たいものだ|
|独白・第五章|漢室の衰退を知ってか、異民族の動きも活発だ。&br;俺たちで打ち払っているが、それにも限界はある。&br;早く、天下が安定すればいいのだがな……|
|独白・第六章|今、中原では曹操なる男が帝を戴いているという。&br;詳しくはわからんが、董卓とどう違うのだ?&br;もしその男も私欲の逆賊ならば、断じて捨て置けん|
|独白・第七章|今の天下の混迷は、曹操によるところが大きい。&br;やはり、奴こそが世を乱す逆賊に違いない。&br;韓遂殿の旧友であろうと、奴は討たねばならん!|
|独白・第八章|今、俺は新たな光を得た。&br;劉備殿こそ、その大徳にて天下を照らす光!&br;彼の下、邪悪の輩たる曹操を討ち果たさん!|
|独白・第九章|劉備殿の義弟・関羽殿が守る荊州が危うい。&br;今まで盟を結んでいた孫呉が裏切ったらしいのだ。&br;そのような不義、断じて許してはおけん|
|独白・第十章|正義とは、人の心の数だけあるもの。&br;劉備殿にとっては、仇討ちが正義だったのだろう。&br;結果がどうあれ、俺はそれを認めたいのだ|
|挨拶・対目上|おお、このような所で|
|挨拶・対目下|むっ、どうした?|
|独白・不穏|最近は、馬たちも耳を伏せて警戒している。&br;そろそろ、戦が近いのだろうな|
|独白・平穏|戦もなく、落ち着いた日々が続いているな……。&br;体が鈍らんよう、馬と駆けることは続けておこう|
|独白・戦の前|戦が始まるな。&br;今のうちに、相棒たる馬と語らっておくとしよう|
|独白・悪天候|むっ、降りだしたか。&br;馬たちを屋根のある場所へ移してやらねば|
#endregion


*コメント欄 [#rd98bf16]
#pcomment(,15,reply)

IP:61.197.199.227 TIME:"2022-06-26 (日) 17:13:34" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E9%A6%AC%E8%B6%85&id=nf081d14" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/102.0.0.0 Safari/537.36"


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