#contents ---- *華雄(カユウ) [#ka7eedc9] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(kayuu.jpg,nolink,220x280);|>|>| |~|~使用武器|[[砕棒]]| |~|~出現条件|DLC| |~|~所属勢力|&color(Olive){''他''};| |~|~CV(声優)|ボルケーノ 太田| |~|~字|-| |~|~キーワード|獰猛なる巨獣| ---- **紹介 [#ce2092e9] >董卓配下の猛将。 汜水関において、孫堅や袁紹ら反董卓連合軍の前に立ちはだかった。 身の丈九尺を越えると言われるほどの立派な体格だったという。 **ストーリー使用可能期間 [#ae940155] 第一章(五斗米道反乱)~第二章(陽人の戦い) **レベル1ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |280|261|181| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |286|297|100|230| **レベル100ステータス [#s6b2828d] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |780|621|377| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |786|657|100|730| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''ループ部分:''砕棒を叩きつけながら前進する。&br;''〆:''眼前の敵を掴み、地面に叩きつけて二度踏みつけ、最後に砕棒を全力で叩き込む。&br;カメラアングルのせいで範囲がわかりにくいが前方の範囲は広め。&br;逆に後方にはほぼ当たり判定がなく、背後の敵には無敵が切れると同時に攻撃を受けることも。毒属性。| |~空中乱舞|降下した後、砕棒を叩きつけて全方位衝撃波を放つ。振りかぶって落下攻撃を行い大きく吹き飛ばす。&br;華雄の中では貴重な確実性のある広範囲攻撃であるため、緊急回避のみならず雑魚殲滅に使っていける。斬撃属性。| |~特殊技|敵1体を掴んで頭突き、砕棒で殴って周囲の敵もろとも気絶させる。毒属性付与。&br;頭突きと砕棒での一撃それぞれに広めの当たり判定があり周囲の敵を巻き込める。&br;掴みそこねると隙を晒して終わる。&br;出の速さを利用し、相手の攻撃をカウンターするように当てると当てやすい。| **衣装 [#re573cbe] ***通常衣装 [#m38e61f3] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |通常衣装1|最初から所持|| #endregion ***平服 [#ee46a877] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |平服1|最初から所持|| #endregion **武将考察 [#o83d0fe3] -反[[董卓]]連合が洛陽に攻め寄せた際、第一の関門・汜水関の守備を務めた、董卓軍の猛将。 [[孫堅]]配下の祖茂を始め多くの将を斬るも、[[関羽]]には敵わず討ち取られる。 --正史では胡軫の部下に過ぎず、その胡軫と[[呂布]]が仲違いして軍が混乱。陽人の戦いにて、董卓軍は連合の孫堅隊に敗れ、華雄は死亡している。 ---つまり、演義での活躍のすべてが、関羽の強さを際立たせ、第二の関門・虎牢関を守る呂布の前座として物語を盛り上げるための創作話である。 -無双では、演義での描写に準拠した210cmの長身に加えて、異様なまでに筋骨隆々な巨漢として登場。 三國無双シリーズのプレイアブルキャラ94人の中でも最大の体格を誇り、呂布と並んでも一回り大きいほど。 また、見た目通りというべきか、体格のみならず精神構造の方でも全キャラ屈指の「The・脳筋」っぷり。 --有り余る力を振るう機会を求め、極めて単純な思考で動く。 脳筋要素を含んで描かれがちだった呂布とは似て非なる部分が多い。 ---ただ暴れ回る以外に、自分を一武将として取り立ててくれた[[董白]]と董卓に恩義を感じて言うことをきくことがある。 何者をも目上とは思わない不遜さと妙な鋭さを持ち、制御不能な爆弾的存在である呂布と比べると、 目上への対応をある程度は弁えており、単純ゆえに口車に乗せられやすく、董卓軍の便利な手駒といった立ち位置。 ---思考能力が低いためか他人の機微に鈍感。[[絶世の美女>貂蝉]]からの遠回しな誘いも察することができない。 この点でも呂布とは似て異なり、ある意味華雄の方が清く正しい脳筋である。 ---「女の子が戦に巻き込まれた」と聞き鎮圧のついでに助けようとするなど、暴れん坊ではあるが悪人ではなく、良心的な一面も垣間見える。 ---表舞台に出る前は一人で鍛錬する日々を送っていたとされ、董卓軍に入ってからも川の流れに逆らって泳ぐ鍛錬を続けている。 「戦う相手は誰でもいい」「じっとしてんのは苦手」との発言があることから、とにかく体を動かしていたい衝動に駆られているだけなのかもしれない。 --風貌や言動、あらゆる面からどことなく「かませ犬」感を漂わせており、これまでにいなかったタイプの無双武将として新たな表現に成功している。 散々に大暴れして絶頂期を迎えたところで[[真の天下無双>呂布]]と出会い力負けして驚愕する流れは、もはや様式美すら感じさせてくれる。 ---呂布に対して一方的な対抗意識を抱き、第二章の後半では、呂布に強者として認められるべく奮戦する。 **登場ステージ [#mce37231] |~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属| |||CENTER:||c |~&color(Red){呉};二章|[[洛陽争乱/呉]]|洛陽争乱|&color(Red){董卓軍};| |~&Color(Gold){袁術};二章|[[洛陽争乱/袁術]]|洛陽争乱|&color(Red){董卓軍};| **台詞集 [#yd0dffb7] 発売後に記載予定。 ***アクション [#ib8769c7] #region(''開く'') |>|~アクション|~台詞|h |>|~地上乱舞|| |>|~空中乱舞|| |>|~特殊技|| #endregion *コメント欄 [#rd98bf16] #pcomment(,15,reply) |