多節鞭(タセツベン)
基本情報
武器データ
中級 | 春華 | 80 | 180 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
中級 | 春華(貂蝉) | 80 | 180 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
春華・改 | 96 | 216 | 鍛冶屋で購入(15000)、開発 |
奏蒼玉・改 |
瓏響・改 |
上級 | 艶芙蓉 | 160 | 360 | 鍛冶屋で購入(30000)、開発 |
艶芙蓉・改 | 192 | 432 | 開発 |
攻撃モーション
トリガー攻撃 | 気絶トリガー | 素早く鞭で打ち据えて敵を気絶させる。 ユニーク攻撃(蔡文姫):新体操のリボンを扱うように鞭をクルクル回して前方へ風の渦を放つ。 全系統の武器で見ても、最高峰レベルの性能をもつトリガー攻撃。リーチの長さ・攻撃範囲共に優秀で、当然ながらユニーク攻撃なので装飾品無しでも怯まない。蔡文姫は続く気絶フローのフィニッシュがユニーク攻撃かつ敵のステートを打上状態にする性能を持つので、更に猛攻をかけられる。 |
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転倒トリガー | 前方の地面を鞭で叩き、小さな地響きを起して敵を転倒させる。 ユニーク攻撃(貂蝉):その場で回転しながら舞い踊り、竜巻を発生させる。 範囲がやや心許ない汎用転倒トリガーの欠点を完全に克服した高性能な技。このまま転倒フローへ派生でも良いが、装飾品の「風火輪」を装備してジャンプキャンセルを挟んでこのトリガー攻撃を連発するだけでも強力。 |
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打上トリガー | 鞭を素早く振り上げ、敵を打上げる。 ユニーク攻撃(甄姫):『4』以前のダッシュ攻撃の様に大きく踏み込み、鋭い飛び蹴りを二度放つ。 大きく踏み込むからか、汎用トリガーに比べてリーチは長め。他の多節鞭使いのユニークトリガーの優秀さと比べると霞むが、十分良性能。 |
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フロー攻撃 | 通常フロー | 舞い踊るように鞭を振り回す。 ユニーク〆(貂蝉):〆の攻撃が二回振り払う動作の後、桃色の花弁を纏ったスライディング攻撃に変化。 モーションは『7猛将伝』の貂蝉EX2の流用。 |
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気絶フロー | 回転しながら鞭を斜めから振り上げるように攻撃しつつ前進。〆に鞭で打ち据える。 ユニーク〆(蔡文姫):〆に入らず、青い花弁を纏った風の波動を上方へ発生させつつ鞭を大きく振り上げる。ヒットした敵を大きく打上げる。 |
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転倒フロー | カンフー映画のような華麗な動きで鞭を振り回した後、振り払って敵を吹き飛ばす。 ユニーク〆(甄姫):〆に入らず、鋭い蹴りによる連続攻撃を加えた後、渾身の蹴りで敵を気絶させる。 モーションは『7』の覚醒乱舞〆の連続キックを流用している。 |
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空中フロー | 鞭を振り下ろした後、振り上げつつジャンプ。空中で鞭を振り回して攻撃した後、地面へ敵を叩き落とす。 |
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リアクト攻撃 | カウンター攻撃 | 鞭を振り上げ、調子づく敵の攻撃を弾く。 |
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フィニッシュ攻撃 | 地上・空中共に力強く鞭を叩きつけ、仕留める。 |
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特殊技 | (甄姫):前方の地面を力強く叩き、氷の棘を発生させて敵をダウンさせる。見た目通り、氷属性が付加されている。 三人の中で一番発動が早いが、無敵時間は短め。 (蔡文姫):自身を中心に風属性を纏った波動を放ち、全方位の敵を攻撃した後、青い花弁を纏った風を噴出させ追撃。敵を気絶させる。 三人の中では一番範囲が広く、無敵時間は長い。発動時間はやや遅い。 (貂蝉):毒属性を纏った鞭を打ち据え、続けざまに前宙して着地と同時に前方の敵を鞭で叩く。敵を大きく吹き飛ばし、ステートを転倒状態にする。 性能的には三人の中で中間といった感じ。〆に大きく吹き飛ばした上で転倒状態にするので、敵を引き離すのには一番の性能を持つ。 |
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トリガー攻撃 | 打上トリガー | 多節鞭を右下から振り上げ敵を打ち上げる。 ユニーク攻撃(甄姫): 前方へ跳躍しながら右、左と連続で鋭い飛び蹴りを放ち敵を打ち上げる。『4』以前のダッシュ攻撃を思わせる。 汎用トリガーに比べてリーチは長め。他の多節鞭使いのユニークトリガーの優秀さと比べると霞むが、十分良性能。 |
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気絶トリガー | しゃがみ込みながら多節鞭を左へ払った後、右へ払い返し敵を気絶させる。一、二撃目ともに気絶効果。 ユニーク攻撃(蔡文姫): 新体操のリボンのように多節鞭をクルクル回し前方へ向け竜巻を起こし敵を気絶させる。 7ヒット技で気絶効果は最後の一撃のみ。ヒットした敵を前方に集める効果もある。 全系統の武器で見ても、最高峰レベルの性能をもつトリガー攻撃。リーチの長さ・攻撃範囲共に優秀で、当然ながらユニーク攻撃なので装飾品無しでも怯まない。 蔡文姫は続く気絶フローのフィニッシュがユニーク攻撃かつ敵を打ち上げるので更に猛攻をかけられる。 |
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転倒トリガー | 前方へ跳躍し着地と同時に多節鞭を地面に叩きつけ敵をダウンさせる。 跳躍時にも攻撃判定のある2ヒット技。空中発動時は1ヒット。 ユニーク攻撃(貂蝉): その場で舞い踊るように高速で右回転し、竜巻を発生させ敵をダウンさせる。最大溜め時は桃色の花弁のエフェクトが追加される。 7ヒット技でダウン効果は最後の一撃のみ。ヒットした敵を前方に集める効果もある。 範囲がやや心許ない汎用転倒トリガーの欠点を完全に克服した高性能な技。 そのままダウンフローへの派生でも良いが、装飾品の「風火輪」を装備してジャンプキャンセルを挟んでこのトリガー攻撃を連発するだけでも強力。 |
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フロー攻撃 | 地上フロー | 左上から振り下ろし周囲を薙ぎ払いつつ一回転→頭上でしならせた後、右下へ振るう→振り下ろしからの右薙ぎ→左へ大きく薙ぎ払い敵を吹き飛ばしダウンさせる。 ユニーク攻撃〆(貂蝉):四段目が変化。 右、左と連続で薙ぎ払った後、右回転薙ぎ払いから桃色の花弁を纏ってのスライディングで敵を吹き飛ばしダウンさせる。 モーションは『7猛将伝』の貂蝉EX2の流用。 |
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空中フロー | 振り上げ、振り下ろし、振り上げながら跳躍→∞を描くように振り回す→右下から振り上げる→右に一回転しながら振るった後、右下へ振り下ろし敵を叩き落としダウンさせる。 空中発動時は二段目から。 一段目は振り下ろしで叩き落とした敵を振り上げながらの跳躍で再度打ち上げる変わった技。 |
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気絶フロー | 突進からの右回転薙ぎ払い→右下へ振り下ろす→一回転してから右下へ振り下ろす→左へ薙ぎ払った後、右上から振り下ろし敵を吹き飛ばしダウンさせる。 ユニーク攻撃〆(蔡文姫):四段目が変化。 青い花弁を舞い散らしながら右下からの正面に円を描くような一撃で敵を打ち上げる。 空中フローへ派生可能。振り上げ時に衝撃が発生するためか見た目より攻撃範囲が広く自身の後方にまで及ぶ。 |
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ダウンフロー | 正面で渦を巻くように振り回す→繰り返し→大きく円を描くように振り回す→右足で蹴りを放った勢いで右に一回転し正面を大きく薙ぎ払い敵をよろめかせる。 カンフー映画のような華麗な鞭捌きが見られる。 ユニーク攻撃〆(甄姫):四段目が変化。 右足での5連続蹴りを放ち、最後の一撃で敵をよろけ気絶+ヒットバックさせる。蹴りとは思えないほどリーチがある。 モーションは『7』の覚醒乱舞〆の連続キックを流用している。 |
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リアクト攻撃 | 引き離し攻撃 | 右回転で周囲を薙ぎ払う。気絶状態に。 |
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ダッシュ攻撃 | 左袈裟に振り下ろす。範囲が意外に広く、ダウン状態の敵に当てると切り揉み打上状態になり、空中フローに移行も可能。 |
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ガード弾き攻撃 | 小さく振りかぶって右薙ぎに叩きつける。気絶状態に。 |
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カウンター攻撃 | A.飛び上がりながら両手で鞭を持ち、着地と同時に叩きつけるように振り下ろす。ダウン状態に。 B.大きく振り上げて敵を浮かせる。切り揉み打上状態に。 |
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奇襲攻撃 | 前かがみになりながら右薙ぎに払い、そのまま前転して縦に叩きつける。ダウン状態に。 |
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フィニッシュ攻撃 | 地上:袈裟掛けに振り払う。巻き込む範囲が広い。 空中:左袈裟に振り払う。 |
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武器考察
- 短い棍を何個も繋ぎ合わせた『5』以降、主に貂蝉が使用していた鞭のような武器。
武器の等級が上がると、連なった棍の部分が刺々しい刃に変化し、さらに殺傷力を増した感じとなる。
- 得意武将が女性だけだからか、得意とするのが女性だけの双扇と同じく、一部の中〜上級武器には美しい装飾が施されている。
- 得意武将が女性だけだからか、得意とするのが女性だけの双扇と同じく、一部の中~上級武器には美しい装飾が施されている。
- 長らく貂蝉愛用の武器であったが、今作『8』は大幅なシステム変更・攻撃アクション刷新により、 楽器系武器を手放した甄姫・蔡文姫も得意武器キャラに設定された。
- 長く伸びた武器の見た目通り、刀剣類以上のリーチの長さが特徴。
各種トリガーも扱いやすく、続くフロー攻撃も優秀。汎用武器としても割と使いやすい。立ち姿や走るモーションから、男性が使うのは憚られるが、敢えて装備するも一興。
- 各種トリガーも扱いやすく、フロー攻撃も優秀。武器攻撃力の割にフローの攻撃力設定が高いのか、手数も相まって火力不足を感じにくく、得意武将で無くとも割と使いやすい。
立ち姿や走るモーションから、男性が使うのは憚られるが、敢えて装備するも一興。
- 固有アクションや特殊技の性質を考えると、甄姫はタイマン向き、蔡文姫は集団戦向き、貂蝉は両方をそこそここなせる万能型。
- 難易度「無双」では、速度を強化しないと汎用地上フローと汎用ダウンフローが最後まで繋がらなくなってしまった。
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