依頼・対目上 | 我が策に、あなたの才をお貸し願えませんか |
依頼・対目下 | あなたが来てくれることはわかっていました。 我が策を成すため、助力を願います |
依頼承諾・対目上 | ありがとうございます。 これで策も成りましょう |
依頼承諾・対目下 | 協力感謝します。 では、頼みましたよ |
依頼拒否・対目上 | あなたの才を見込んでのことだったのですが……。 この話はここまでにしましょう |
依頼拒否・対目下 | 仕方ありません。 次の手を考えるとしましょう |
緊急依頼・対目上 | お待ちしておりました。 あなたの力が必要なのです |
緊急依頼・対目下 | そこの方、助力願えませんか? |
依頼報告・対目上 | あなたに頼んだ甲斐がありました。 こちらをお受け取りください |
依頼報告・対目下 | あなたに頼んで正解でした。 これを受け取ってください |
雑談 | 策とは、書物でのみ学ぶものではありません。 地形を読み、気の流れを読み、そして人を読む。 森羅万象すべてが策の教材なのです |
親愛1・対男女 | 今日は私と、いくつか問答をしましょう。 ……いえ、難しく考えることはありません。 ただ、あなたという人物を見極めるためです |
親愛2・対男 | あなたの名声、天下に知られてきましたね。 やはり私の目に間違いはなかったようです。 友人として、これからも活躍を期待していますよ |
親愛2・対女 | 予定では、ここを訪ねるのはもっと先でした。 ですが、気付けば今、私はあなたの前にいます。 どうも私は、自ら計算の外へと踏み出したようです |
親愛3・対男 | あなたの活躍、私の計算を大きく上回っています。 まさか、これほどの人物がすぐ側にいたとは……。 もはや、友人ではなく畏友と呼ぶべきですね |
親愛3・対女 | あなたといる時は、計算などやめましょう。 ありのまま、感じるままに語らいたいのです。 ああ、私にかくも穏やかな時が訪れるとは…… |
来訪・対目上 | お戻りになられましたか。私の計算通りです。 さて、少々お時間をよろしいでしょうか? |
来訪・対目下 | あなたの帰りを待っていました。 今日は少し、私に付き合ってもらいますよ |
来坊・友好・対男性 | やはり、この刻限に戻ってこられましたか。 ちょうど今、私も来たところです |
来坊・友好・対女性 | あなたの帰宅がこの時間なのは想定通り。 ですが、だいぶ前からここで待ってしまいました。 私としたことが、少し気が逸っていたようです |
贈り物・対目上 | 本日は、こちらの品をお持ちしました。 まさに、奇貨と呼ぶべきものです。 必ずや、あなたのお役に立つでしょう |
贈り物・対目下 | これを持っておくといいでしょう。 きっと、あなたの思索の一助となるはずです |
贈り物・友好・対男性 | あなたに、これを差し上げましょう。 ……いえ、これにはなんの計算もありません。 ただ友として、あなたに喜んでほしいのです |
贈り物・友好・対女性 | どうか、これを受け取ってください。 この諸葛孔明の思いを、逸品に託しました。 喜んでいただけるなら、私も嬉しいのですが |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日は私と、王道について語りましょう。 古の王者の姿から、明日進むべき道を知る。 乱世を終えるには、そのような大観が必要です |
鍛錬の誘い・対目下 | 今日は机上で、戦略について論じましょう。 複雑な陣形や策略を覚える必要はありません。 ただ、あらゆるものに目を配ることが大切なのです |
独白・鍛冶屋 | 品質は十分なようですね……。 できれば、ここの武器を兵に支給したいものです。 鍛冶の者が大量の発注に耐えられればですが |
独白・市場 | 時々、法外な値で物を売ろうとする者が現れます。 そういった者は、ただちに排さねばなりません。 市場とは、健全な需給の上に成り立つものなのです |
独白・人混み | 人が動くところ、必ずや物の動きあり。 この人混みで、ここの商業の規模が把握できました |
独白・料理屋 | 食事は、想定や計算をせずに楽しみたいものです。 この店は、どのような料理を出してくれるでしょう |
独白・裏路地 | 誰もが常に大通りを歩くわけではありません。 こういった路地もまた、大事な街の機能です |
独白・宮廷 | なるほど……緻密に設計された空間ですね。 今後の建築の参考にさせてもらいましょう |
独白・日常 | 街とは、そこに生きる民の性向で形作られます。 今日は一日、人々の暮らしを見て回りましょう |
独白・第五章 | 今や、天下は麻のごとく乱れてしまいました。 事ここに及んでは、座視などできません。 乱世終結のため、力を尽くしましょう |
独白・第六章 | 孫家と組み、長江にて曹操の軍を打ち破る。 これを成さずして、劉備殿の天下はありません。 天地の利、そして人の知勇をもって勝利を掴まねば |
独白・第七章 | 曹操が敗れ、孫呉が国力回復に努める今が好機。 劉備殿には、相応しき地を得ていただきます。 たとえそれが、同族を攻める道であろうとも…… |
独白・第八章 | 劉備殿が巴蜀を得て、天下三分は成りました。 ですが、ここがようやく始まりです。 この先は、より複雑で険しい道となるでしょう |
独白・第九章 | 孫呉の荊州への固執は、計算の範囲内です。 ……とはいえ、何か不安なものも感じますね。 関羽殿が、うまく動いてくれればいいのですが…… |
独白・第十章 | やはり、このような事態になってしまいましたか。 人の世とは、理や計算だけでは回らないものです。 今後の戦略は、想定を切り替えるしかありませんね |
独白・第十一章 | もはや、時間は残されていません……。 蜀という国にも……そして、この身体にも。 ああ、劉備殿、どうか私に大願を成す力を…… |
挨拶・対目上 | これは、失礼いたしました |
挨拶・対目下 | おや、どうしました? |
独白・不穏 | 私の計算では、じきにこの地も戦禍を被ります。 ここの人々の動きも、そう予感してのものでしょう |
独白・平穏 | 穏やかな日々は、何物にも代えがたいものです。 こういった平穏が、劉備殿の願いの本質でしょう |
独白・戦の前 | まもなく、戦が始まります。 私も、兵站と拠点の最終確認をしておきましょう |
独白・悪天候 | 天気が崩れましたね……。計算通りです。 この時期、この地の天候は不安定になるのです |