依頼・対目上 | ……実はお願いがありましてな。 わしの話を聞いてもらえませんかのう? |
依頼・対目下 | おぬし、少し頼まれてくれぬか。 なに、そこまで手間は取らせぬよ |
依頼承諾・対目上 | おお! 引き受けてくださるとは、かたじけない |
依頼承諾・対目下 | おお、頼まれてくれるか! 言ってみるもんじゃのう |
依頼拒否・対目上 | なんの、気にせんでください。 こうして話を聞いていただけただけでも十分ですぞ |
依頼拒否・対目下 | つれないのう……。 じゃが、話だけでも聞いてくれて嬉しかったぞ |
緊急依頼・対目上 | そこの御方、頼まれてくれんかのう! |
緊急依頼・対目下 | そこのおぬし、頼みがある! |
依頼報告・対目上 | いや、助かりましたわい。 礼代わりに、こちらをお受けくだされ |
依頼報告・対目下 | やるもんじゃのう! どれ、礼をせねばならんな |
雑談 | 昨今、良い体つきをした若者が増えてきたのう。 鋼のごとき肉体を持つわしを脅かすとは……。 じゃが、負けてられん。日々の鍛錬を倍にせんとな |
親愛1・対男女 | 年を取ると、昔のことばかり思い起こしてのう。 わしが話をしては、退屈させてしまうかもしれん。 今日は、おぬしの話を聞かせてくれんか |
親愛2・対男 | うん? おぬし、学びたいことがあるのか? わしに教えを請うとはいい心がけよ。 よし、人生のあれやこれや、なんでも教えてやろう |
親愛2・対女 | しかし、改めて見ると、おぬしらしい家だのう。 目に入るものすべてが可愛げに見えてくるわい。 いや、すまぬ。思わず見回してしもうたわ |
親愛3・対男 | おぬしとおると、滾ってくるわい。 まだまだ他の若い連中には負けられんとな。 生涯現役! これからもおぬしと共に突き進もうぞ |
親愛3・対女 | おぬしとおると、滾ってくるわい。 まだまだ若い連中には負けんからのう。 生涯現役! これからもおぬしの側で張り切ろうぞ |
来訪・対目上 | よう戻られました。 たまには差し向かって話でもと思いましてな。 少し、わしにお付き合いくだされ |
来訪・対目下 | おお、待っておったぞ。 最近はおぬしも奮戦しておるようだのう。 今日はこのわしに活躍ぶりを聞かせてみい |
来坊・友好・対男性 | 今日もおぬしの家に足が向いてしもうたわい。 この歳になると人と話すのが愉快でたまらんのよ。 まあ、いずれおぬしにもわかる日が来ようて |
来坊・友好・対女性 | すまん。また来てしもうたわい。 おぬしが元気でやっているか、気になってのう。 見たところ、つつがないようで何よりよ |
贈り物・対目上 | このような物を手に入れました。 わしの見立てでは、なかなかの品かと。 どうぞお収めくだされ |
贈り物・対目下 | 今日はおぬしにいい物を持ってきた。 ……うん? 年寄り臭いなどとは言わせんぞ |
贈り物・友好・対男性 | 何かおぬしのためになる物をと思うてのう。 いろいろと考えた末、持ってきたのがこれだ。 気に入ってくれたなら、わしも本望よ |
贈り物・友好・対女性 | 今時の娘が何を好くかなど、ようわからんでのう。 ……いや、そんな言い訳など意味がないわい。 わしの気持ちよ。これを、受け取ってくれ |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日は、わしと鍛錬でもどうですかのう? 組み討ちならば、この黄公覆まだまだ現役。 いろいろと教示させていただきますぞ |
鍛錬の誘い・対目下 | おぬしには、もう少しばかり膂力(りょりょく)が必要よ。 どれ、今日はこのわしが特訓をしてやるわい。 がっぷり組んで、力を引き出してくれようぞ |
独白・鍛冶屋 | いい品を揃えておるのう。 じゃが、将にとって最大の武器は己の肉体よ |
独白・市場 | ほう、いろいろと売っておるものよ。 たまには若いもんに土産でも買ってやるかのう |
独白・人混み | いいのう。通り全体が活気に満ちておるわい。 戦乱の世であれ、街はやはりこうあらねばのう |
独白・料理屋 | 多少老いたとて、食欲はまだまだ旺盛よ。 この身体を維持するには、まず食らわねばのう |
独白・裏路地 | このような通りがあったとはのう。 どれ、しばし見て歩くとしよう |
独白・宮廷 | こういった場所は、主の性分が出るものよ。 戦に備えてあったり、華美であったりとのう |
独白・日常 | なんぞ面白いことでも起きんものかのう。 皆に聞かせる土産話の一つも欲しいものよ |
独白・第一章 | 民が武装して暴れるとは、嘆かわしいわい。 ここは一つ、灸を据えてやらねば。 殿とわしらならば、万が一にも負けはせぬしのう |
独白・第二章 | そういえば、若たちも戦に出たがっておられたわ。 やはり、虎の子は虎といったところかのう。 いずれ殿のように、立派な武人となられようぞ |
独白・第三章 | 漢室の凋落は、諸侯の野心に火をつけたようじゃ。 そこかしこで、争乱と奸知が渦巻いておるわい。 そういった世情が、孫家に災いせねばよいがのう |
独白・第四章 | 若……孫策殿は、立派に殿の後を継がれたわい。 殿、ご覧なさいませい。若の凛々しいお姿を。 孫呉は必ずや、乱世に打ち勝ちましょうぞ |
独白・第五章 | 殿は、父君と兄君の死を悼んでおられるはず。 それでも、気丈に皆を導いておられる。 ならばわしも、気力を奮い殿をお支えせねばのう |
独白・第六章 | 曹操の大軍に対するには、正攻法では無理じゃ。 ここは、わしが己が体に鞭打つしかあるまい。 見ておれ。黄公覆、一世一代の大芝居よ |
独白・第七章 | 周瑜には、なんぞ胸に期するものがあるようじゃ。 しかし、ひどく思い詰めた顔をしておったわ。 孫呉を思うあまり、無謀な策に走らねばよいが…… |
独白・第八章 | さすがに、わしも歳かのう……。 最近は、思うように身体が動かんわい。 願わくは、最後まで前線で戦いたいものじゃがのう |
挨拶・対目上 | おお、これは奇遇な |
挨拶・対目下 | うむ、どうした |
独白・不穏 | 最近は、この辺りも物騒になってきおったわい。 皆、戦の気配で荒んでおるのかもしれんのう |
独白・平穏 | さても、のどかな日々が続くものよ。 このまま戦がなければ、わしも晴れて楽隠居じゃ |
独白・戦の前 | どれ、そろそろ戦の支度をせねばのう。 若い連中にも声をかけてやらねばな |
独白・悪天候 | むう、今日は降らぬと思っていたがのう。 仕方ない。そろそろ引き揚げるとしよう |