依頼・対目上 | 少し、よろしいでしょうか? お力添えいただきたいことがあるのです |
依頼・対目下 | あなたに頼みたいことがあります。 聞いてもらえますか? |
依頼承諾・対目上 | 引き受けていただけますか。 ご助力、ありがとうございます |
依頼承諾・対目下 | 引き受けてくれるのですね。 良い知らせを待っています |
依頼拒否・対目上 | 無理を言って、申し訳ありません。 この件はお忘れください |
依頼拒否・対目下 | そうですか。 都合もあるでしょうし、やむを得ませんね |
緊急依頼・対目上 | すみません。 力を貸していただけませんか? |
緊急依頼・対目下 | そこの御方! 私の願いを聞き届けてはもらえませんか? |
依頼報告・対目上 | そのお力に感謝します。 どうかこちらをお収めください |
依頼報告・対目下 | あなたに任せて正解でした。 お礼に、これを受け取ってください |
雑談 | 先達の皆さんから学べることは数え切れません。 若輩の私には、その知識と経験こそ肝心です。 それらを習得するためにも、日々勉強あるのみです |
親愛1・対男女 | 今日は、私と一緒に書見などどうですか? 先人の英知には、学ぶべきことが多くあります。 二人で、故きを温ね新しきを知りましょう |
親愛2・対男 | 今日は、あなたの話を聞かせてくれませんか? これまでの歩み、見聞、なんでも構いません。 きっと私にとって、とても勉強になるはずです |
親愛2・対女 | あの、よかったら今日は私の話を聞いてください。 教訓とか、勉強になるような話はありません。 ただ、あなたに私のことを知ってもらいたいんです |
親愛3・対男 | 今さらですが、あなたの活躍は見事なものですね。 座学よりも、あなたを見ている方が勉強になる。 いずれ、あなたの伝を書くのも面白そうです |
親愛3・対女 | 困りましたね……書見も何も手につきません。 他のどんなことより、目の前のあなたを知りたい。 今の私は、それしか頭にありませんよ |
来訪・対目上 | お待ちしていました。 少々、この陸伯言にお時間をいただけますか? |
来訪・対目下 | お帰りなさい。 あなたと話をしたいと思い、待っていました |
来坊・友好・対男性 | お疲れ様です。 いろいろと活躍しているようですね。 ここに来る間も、あなたの評判で持ちきりでしたよ |
来坊・友好・対女性 | ああ、お帰りなさい。 どうしてもあなたに会いたくて、待っていました。 少し会わなかっただけなのに、不思議ですね |
贈り物・対目上 | そうだ、今日はお目にかけたい物があります。 これなのですが……見事な品だと思いませんか? よろしければ、是非お受け取りください |
贈り物・対目下 | 今日は、あなたに渡す物があります。 これをどうぞ。 私の目から見ても、なかなかいい品だと思いますよ |
贈り物・友好・対男性 | これを、受け取ってください。 私たちの友情の証……。 などと言うと大袈裟でしょうか |
贈り物・友好・対女性 | よろしければ、これを受け取ってください。 きっとあなたに似合うと思って、選んできました。 喜んでもらえたら、嬉しいのですが |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日は、私と武芸の鍛錬などどうですか? 最近、座学が多く、身体が鈍りそうなので。 一緒に、いい汗をかきましょう |
鍛錬の誘い・対目下 | 今日は、兵法について語り合いましょう。 未熟ながら、私も兵法には多少の覚えがあります。 きっと、あなたにとっても刺激となるはずです |
独白・鍛冶屋 | いい腕前の鍛冶がいるようですね。 今度、ここで武器をあつらえるのも良さそうです |
独白・市場 | 生活に必要な物は、一通り売っていますね。 後は、店に並べられない平和があれば……。 それをもたらすのが、私たちの役目ですね |
独白・人混み | 市井の暮らしは、遠くから見てもわかりません。 顔を見て、声を聞くことで、人々の今が見えます。 だから私は、時々こうして雑踏に立つのです |
独白・料理屋 | この店、なかなかの火力で調理しているようです。 これは、味にも期待できますね |
独白・裏路地 | 人気の少ない路地に来てしまいました……。 こういった所にもまた、人の暮らしはあるもの。 少し、見ていくことにしましょう |
独白・宮廷 | 見たところ、警備が厳重とは言えませんね……。 私ならば、あちらに侵入者用の罠を置くのですが |
独白・日常 | たまには、何も考えずに街を歩くのもいいですね。 そういう意味のない時間も、人生には必要です |
独白・第五章 | 陸家は、呉の四姓に数えられる氏族です。 ……ですが、今はその力も衰えてしまいました。 私は孫権殿の下、陸家再興に努める所存です |
独白・第六章 | 曹操は、いよいよ江東へと軍を進めてきました。 周瑜殿と魯粛殿は今、必勝の策を編んでいるとか。 私も全力で任を果たし、曹操を打ち破らなくては |
独白・第七章 | 曹操を退けたとはいえ、私たちの損耗も大きい。 今しばらくは、国力の回復に努める時でしょう。 焦っても、良い結果は得られないですからね |
独白・第八章 | 三国の鼎立は、曹操を押さえ込む妙手。 ですが、必ずしも孫呉に有利とも限りませんね。 諸葛亮先生の大計、まさに恐るべきものです…… |
独白・第九章 | 私たち孫呉にとって、荊州は悲願の地。 今こそ、周瑜殿、魯粛殿の思いを遂げる時です。 たとえ盟の相手を変えることになろうと…… |
独白・第十章 | 殿は、私の力を高く評してくださいました。 期待に応えるべく、全力で軍務に当たらなくては。 陸家再興は、孫呉の天下の先にこそあるのですから |
独白・第十一章 | 最近、殿が少し変わられたように感じます。 元来の思慮深さが増し、何か考え続けてる様子。 近いうちに、そのお心が聞けるといいのですが |
独白・第十二章 | 孫権殿は、呉という天下を見出されました。 ならば私は、全力でその天下を支えましょう。 それが、呉の四姓・陸家の長たる者の務めです |
挨拶・対目上 | これは、失礼いたしました |
挨拶・対目下 | ああ、こんにちは |
独白・不穏 | どこか、張り詰めた空気を感じますね……。 戦が近いことを、誰もが感じているのでしょう |
独白・平穏 | ここは、戦の恐怖や不安とは無縁のようですね。 こういった光景を、天下に広めたいものです |
独白・戦の前 | そろそろ、次の戦の準備をしなくては。 周到な準備こそが、勝利への道ですからね |
独白・悪天候 | いけませんね……。 本降りになる前に、どこかに入るとしましょう |