依頼・対目上 | お前に話がある。 この袁本初に力を貸してみぬか? |
依頼・対目下 | 名族の手助けをする機会を与えよう。 どうだ、これほどの誉はあるまい? |
依頼承諾・対目上 | そうこなくてはな。 吉報を待っておるぞ |
依頼承諾・対目下 | これより、お前は我が名代となる。 その立場に恥じぬ結果を期待しておるぞ |
依頼拒否・対目上 | 我が願いを聞かぬだと!? 名族相手になんと不遜な…… |
依頼拒否・対目下 | 名族の力となる自信がないのか? そう恐れずともよいものを…… |
緊急依頼・対目上 | 待つがよい、そこの者。 この袁本初から頼みがある |
緊急依頼・対目下 | 名族の手助けができる栄誉を与えよう。 まさか拒みはすまいな |
依頼報告・対目上 | 期待通りの働きであったぞ。 名族からの感謝の印、受け取るがよい |
依頼報告・対目下 | うむ、大儀であった! 褒美を与える。ありがたく受けよ |
雑談 | 名族には、気品ある装いが求められる。 内から眩い輝きが溢れ出ているとはいえ、 私も身なりには十分気を配らねばならぬな |
親愛1・対男女 | しかし、お前は慎ましく生きておるな。 こうして名族たる私が訪れるのだ。 もう少し、住まいに気を遣ったらどうだ? |
親愛2・対男 | 相変わらず、活躍の割に質素に生きておるな。 よいか? お前はこの袁本初の友なのだぞ? それに相応しい暮らしをするのが義務であろう |
親愛2・対女 | ふむ、だんだんと、この狭い家にも慣れてきたな。 いや、こうしてお前と睦むのだ。 多少狭いくらいが、丁度良いのやもしれんな |
親愛3・対男 | もはや、お前の暮らしをあれこれ言いはせぬ。 男の真価はそこにないと、よくわかったからな。 お前こそ勇士。そして、この私の無二の友である! |
親愛3・対女 | できるならば、お前を我が屋敷へと連れ去りたい。 だが、それでは、お前はお前でなくなるか……。 よかろう。私は愛のため、ここへと通い続けよう |
来訪・対目上 | 待っていたぞ。 今日はお前と私、二人で語り合うとしよう。 有望な人士と交わるのも名族の務めよ |
来訪・対目下 | 戻ったか。 今日はこの袁本初が、直々に話をしてやろう。 その身に余る栄光である。感謝せよ |
来坊・友好・対男性 | ふむ、お前も偉くなったものよ。 名族たる私をこうも待たせるのだからな。 さて、今日も私と共に過ごす名誉に浴させてやろう |
来坊・友好・対女性 | ようやく帰ったか。 お前の顔を見ぬと、一日に張り合いがなくてな。 さあ、よく顔を見せよ。声を聞かせよ |
贈り物・対目上 | これをくれてやろう。 お前も、このような逸品は持っておるまい。 これが、名族とそうでない者の格の違いである |
贈り物・対目下 | お前に良い物を授けよう。 名族に連なる者のみが手にできる、名品である。 ありがたく受け取るがよい |
贈り物・友好・対男性 | 昨今のお前の活躍、見事である。 この袁本初からも、褒美を取らせよう。 今後も、名族の友として励むがよい |
贈り物・友好・対女性 | お前には、貧相な物など似合わぬ。 これを持っておくがいい。 名族の私が選んだ素晴らしい品である |
鍛錬の誘い・対目上 | お前、世を導く者はどうあるべきと思っておる? 今日は時間もある。思うところを語り合うのだ。 それが引いては、この天下が歩む道となろう |
鍛錬の誘い・対目下 | こうして私と語り合うのだ。 お前にも、天下のなんたるかを教えておこう。 名族の尖兵たる者、大義を見据えて戦わねばな |
独白・鍛冶屋 | ほう。まずまずの業物を揃えておるか。 我が将らに持たせて並べたら、さぞ壮観であろうな |
独白・市場 | ふむ……貧乏臭いが、魅力のある商品が並ぶな。 これが、下々の者らが手にする品か |
独白・人混み | ええい、なぜこれほどの人が出歩いているのだ。 名族のお通りであるぞ。道を開けぬか |
独白・料理屋 | 民の料理には世情や民心がよく表れるものだ。 ゆえに、時にはこういった店で食事を取らねばな |
独白・裏路地 | およそ名族には相応しくない通りであるな……。 だが、こういった街の姿にも目を向けねばなるまい |
独白・宮廷 | ふむ。これはなかなか趣のある建物よ。 もっとも、我が居城も負けてはおらぬがな |
独白・日常 | 名族たる私が街を歩いても、誰も声をかけてこぬ。 ……いや。皆、私に気を遣っておるのであろうな |
独白・第一章 | ええい、民どもめ。飢えて漢室の世に仇なすとは。 そのような下郎の所業、見過ごすわけにはいかん。 この袁本初が、直々に成敗してくれよう |
独白・第二章 | 董卓め、なんと狡い……いや、なんと卑劣な手を! 天子を戴いて、権勢と享楽を恣にするとは……。 奴だけは、なんとしても討ち果たさねばなるまい |
独白・第三章 | 董卓死後、不遜な輩が各地で蠢きだしたようだ。 品位のない者らの動きなど、見るに堪えん。 ここは、名族たる私が規範を示さねばなるまい |
独白・第四章 | 曹操め、あくまで私と雌雄を決するつもりか……。 ならば、古くからの知己といえど容赦はせん。 どちらが天下に相応しいか、決着をつけるとしよう |
挨拶・対目上 | うむ。どうした? |
挨拶・対目下 | うん? 何事だ |
独白・不穏 | うん? 皆、戦が近いと感じて張り詰めているか。 そのような暗雲、この名族が吹き飛ばしてくれる |
独白・平穏 | 何やら平和な日々が続いているか……。 これも、名族たるこの私の威光ゆえであろうな |
独白・戦の前 | もうじき、戦が始まるか。 今のうちに、皆を鼓舞する言葉を考えておかねば |
独白・悪天候 | ええい、降ってきたか……。 いかな名族でも、空模様には抗えぬわ |