宝玉 のバックアップ(No.43)

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  • 38 (2019-04-03 (水) 12:45:38)
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  • 46 (2019-08-03 (土) 14:22:40)
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  • 55 (2019-12-02 (月) 20:54:59)
  • 56 (2020-02-01 (土) 00:22:02)
  • 57 (2021-02-09 (火) 18:41:19)
  • 58 (2021-03-29 (月) 04:43:54)
  • 59 (2021-03-29 (月) 21:31:09)
  • 60 (2023-01-03 (火) 00:27:51)

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概要

武器に装着することで属性攻撃を発動させたり、能力を上げる事ができる。
各トリガー攻撃とリアクト攻撃のカウンター・ガード弾き・奇襲に対応した計6個のスロットに装着できる。

装着した宝玉は、いつでも取り外しや再装着が可能。

鍛冶屋で購入、古銭蒐集家や好事家との取引や敵からのドロップ等で入手できる。
所持数の上限は、全てを合計して1000個。
51系統+DLC、計400種を超える武器全てのスロットを埋めることは出来ないため、使用する武器を含めて厳選が必要。

宝玉に付く効果には、数値がランダムの固定効果と完全にランダムのボーナス効果の2つがある。
なお、一級でボーナス効果に「無双乱舞の威力+」が出た場合は合算される(最大29+9=38％)。

アップデートでの変更点

• Ver.1.06で無王珠、炎王珠、氷王珠、雷王珠、風王珠、斬王珠、毒王珠が追加された。
  • 入手方法は敵武将(攻撃隊長・防御隊長・拠点兵長も含む)からのドロップ。
• Ver.1.08で追加された試練「闘技場」の報酬で竹簡が入手できるようになった。
  材料の必要数は多いものの万屋で買えるため、ドロップ頼みだった以前より入手は容易になった。
  • 付く効果は4つ全て完全にランダム。

宝玉の種類

無

炎

氷

雷

風

斬撃

毒

宝玉に付くボーナス効果一覧

• ボーナス効果は、アクション強化系と武将強化系の2グループに分かれている（効果一覧参照）。
  • 炎・氷・雷・風属性の宝玉はアクション強化系、斬撃・毒・無属性の宝玉は武将強化系から選ばれる。
    • 例外として炎・氷・雷・風属性の二級である金烏・雨師・雷公・風伯珠は武将強化系が付く。
      この為、炎・氷・雷・風属性で「攻撃速度+」が付くのは、○王珠以外では金烏・雨師・雷公・風伯珠のみとなる。

• Ver.1.06で追加された宝玉「○王珠」には下記の新効果を含めアクション強化系、武将強化系問わず4つの効果がランダムで付く。
  • 属性付与時、攻撃力+
  • 属性付与時、防御力+
  • 属性付与時、毎秒無双+
  • 属性付与時、攻撃速度+
  • 装着した攻撃がヒット時、稀に特定の素材をドロップする
    • 『属性付与時～』は属性を問わず、属性が付与されている状態であれば効果を発揮する。
    • 従来のランダム効果の上限値も○王珠に付く場合は上がっている。
    • 素材ドロップ効果はその宝玉を装備した箇所の攻撃をした場合のみ有効。
      打上や気絶など、攻撃範囲の広いトリガー攻撃と併用すれば素材のカンストも狙える。

属性効果

属性の相関関係

Ver.1.20から無双武将・特別な強敵の攻撃に属性がつくようになった。各武将の属性は小ネタ参照。

• 相手が持つ属性は、攻撃時のエフェクトで判断できる。
• 相手の属性に対して、特定の属性攻撃を当てることで、より多くのダメージを与えることができる。

各属性と王珠6種の運用方法

• 前書き

• 属性レベルは、属性付与が途切れない内にトリガー攻撃、リアクト攻撃で属性を発動させることで1段階ずつ上昇する。
  属性レベルの上限は10。奇襲時も威力に影響するのは10まで。ただし、「奇襲時、属性強化+」は数値が大きいので発生確率に影響する等の可能性は有る。

• アップデートで追加された王珠、全てに「カウンター時、属性強化+」、「ガード弾き時、属性強化＋」等の4宝玉限定だった効果が付くので、斬撃属性と毒属性でも簡単に属性レベルを上げることが可能になった。

• コメント欄の情報から、武将強化効果の「攻撃速度+」は+10で、王異操作の場合、フロー攻撃出し切りが0.5秒短縮される模様。
  一方、「属性付与時、攻撃速度+○％」は各攻撃動作速度を％分上昇させる効果。元の振りが遅い場合は「攻撃速度+」の方が良い。

• 各王珠の追加により、「属性付与時、攻撃力+」等の効果を全属性で合算させられるようになった為、以前ほど全スロットを同一属性で固める必要がない。
  • 厳選すれば「属性付与時、攻撃力+○％」、「属性付与時、防御力+○％」、「属性付与時、毎秒無双+」、「攻撃速度+」等の効果が4つ付いた宝玉を全属性で狙えるようになった。

• ○王珠とそれ以外の宝玉を併用する場合は既存宝玉をトリガーに固めて、リアクト3種は○王珠にして既存宝玉の補強に回すなど、柔軟に組むほうがいい。
  また無王珠は属性こそ発動できないものの一部効果の最大値が高いのであまり使わないスロットに装着するという手もある。

• 各属性の使い分けも、リアクト攻撃3種成功時に属性レベルを+の数値分強化する効果が全王珠共通で付与される可能性があるため、3属性までなら、以前より楽に使い分けできるようになった。

• 各属性の特徴など

• 炎
  • 炎属性付与中は、自身の攻撃力が属性レベルに応じて10％ずつ上昇し、炎上状態の敵にはスリップダメージと防御力低下効果が発生する。よって安定して高火力を出したい時に重宝する属性。
    攻撃力アップと防御力低下効果が意外と大きく、炎属性レベル10付与時なら攻撃力アップでダメージ2倍、炎上中の防御力低下でダメージ2倍、合わせて元の4倍ものダメージを叩き出す。まさに烈火の如き猛攻を仕掛けられる。

• 炎王珠以外の炎属性宝玉に付与される基本効果も「炎属性付与時、攻撃力+○％」で、炎属性の炎上との相性もいい。炎王珠の厳選で「属性付与時、攻撃力+○％」に加え、他の能力補強効果も狙えるため万能。
• 最大の欠点はエフェクトの派手さ。剣閃などに纏っている炎がしばらく残ることも相まって、武器に因っては画面が見えなくなるほど。

• 氷
  • 氷属性付与中は自身の防御力が属性レベルに応じて上がり、凍結状態の敵は攻撃力が低下する。○王珠で「属性付与時、攻撃力+」や「属性付与時、毎秒無双+」、「攻撃速度+」を厳選すれば高難易度への挑戦も可能に。氷属性に限った事ではないが「（氷）属性付与時、防御力+」が100％もあればアップデートで追加された難易度究極でも十分立ち回れる。
  • 氷属性自体の効果は与ダメージ増加と直結していないので、火力を求めるなら氷王珠の厳選をするよりも他の王珠を厳選したほうがいい。高難易度での横やりが余り気にならないのは大きいが。
  • 白く雪を振りまくようなエフェクトは実際に見れば地味ではないが効果が地味なのであまり気にならず、他が眩しすぎる場合はいいかも。

• 雷
  • 雷属性付与中は自身の攻撃速度が属性レベルに応じて上がり、敵を感電させて動きを止められる。二級の雷公珠やアップデートで追加された雷王珠に「攻撃速度+」が付いていた場合、元の雷属性付与の効果と相まってかなりの速度上昇になる。
  • 特に攻撃速度がレベルに応じて上昇する属性効果は低レベルでは効果があるかわからない程度だが、高レベルで顕著になるため、リアクト攻撃で一気に上げる場合は、攻撃発動までの受付時間が短くなり、属性の維持が難しくなることもあるので要注意。
  • 攻撃速度が上がれば手数も増え、間接的にではあるが与ダメージにも影響するため、氷や風より汎用性がある。雷王珠の厳選をする場合、属性の速度上昇効果を当てにして、武将強化の「攻撃速度＋」は狙わず他の効果にするのもアリかも。
  • 青いエフェクトは雷を纏って鮮やかで目を引くが素早く消えるので視界の邪魔にはならない。一部の武器を素早く回転させるような攻撃だと視界をやや遮るかもしれない。

• 風
  • 風属性付与中は自身の攻撃範囲が拡大し、敵を衰弱状態にして攻撃速度と移動速度を下げる。ただ、移動速度低下効果は攻撃速度低下ほど顕著ではない模様。
  • アップデートで衰弱状態になった敵が紫色のエフェクトで表示されるようになった。以前より効果を確認しながら立ち回ることが楽になったので、攻撃範囲拡大より衰弱を重視したほうがいいかもしれない。
  • 風属性攻撃時の攻撃範囲拡大効果は、雷属性と同様に属性レベルによる変化が大きく、低レベル時は効果を実感しにくい。
  • 氷と同じく、属性の効果が攻撃力に直結しているわけではないため、火力上昇を期待して着ける属性ではない。
  • 緑の光が舞い散るようなエフェクトは爽やかで意外と派手だがそれほど視界の邪魔にはならない。

• 斬撃
  • 敵の防御力を一定値無視してダメージを与える。また、属性が乗る攻撃なら効果が100％発生する点が魅力だが、属性効果が元の与ダメージに依存しているため、難易度補正の影響が大きい。
  • 4属性と違い、属性攻撃時の自身への補正効果がないため、難易度補正によるダメージ低下も含め、高難易度での過信は禁物。補正によるダメージ低下で思ったほど火力が出ない場合もある。
  • 斬王珠が追加され、「属性付与時、攻撃力+○％」、「属性付与時、防御力+○％」、「属性付与時、毎秒無双+」、「属性付与時、攻撃速度+○％」の4属性宝玉限定だった効果が斬撃属性でも得られるようになった。
    斬王珠に付与される可能性がある各効果をしっかり厳選し、発生率100％という利点を活かして、手数の多い武器に装着する等、環境を整えれば、炎王珠に劣らない火力を発揮できる。
  • 斬撃属性をメインとしない場合でも、元の攻撃の威力が高いほど強力になる点を活かして、威力自体が高い攻撃で運用するという手もある。
    例として、奇襲攻撃での運用がある。「奇襲時、属性強化+」と「奇襲の威力+○％」の2つを併用すればかなりの火力となる。
    高難易度での戦闘や相手とのレベル差が開きやすい狩猟や山賊狩りであっても、奇襲とその後の追撃が決まれば、勝ちが安定するほどである。
    更にスロットをあまり圧迫しないので他の属性との併用も容易である。
  • 赤黒い光と霜のようなエフェクトは主張が激しくないため見やすいのもいい。

• 毒
  • 敵を病毒状態にし、スリップダメージを与える。斬撃と同じく属性攻撃時の自身への効果はない。が、スリップダメージは難易度補正による影響を受けず、効果自体も炎上の数倍ある。
    ただし、スリップダメージのために瞬間的な爆発力はなく、持続的に攻撃を加えて病毒状態を維持する必要がある。
  • 毒王珠が追加され、斬撃属性と同様に毒属性でも4属性宝玉限定だった効果が得られるため、アップデート前と比べて有用性が増した。
  • 炎属性と同様に、手数の多い武器に着ける事で敵を病毒状態にしやすくなるため、安定したダメージを期待できるようになる。炎属性との性能差も毒王珠を厳選すれば、それほど気にならない。
  • 毒属性を使用する際は、敵とのレベル差や能力差も考慮した方がスリップダメージが活きる。ただ、スリップダメージに頼りすぎると、武器自体のダメージを犠牲にすることになりやすいので注意。
  • 泥を撒き散らすようなエフェクトで画面が見づらくなることも難点。ただ、炎属性のエフェクトよりは見やすいので、炎は見辛すぎるが高難易度でスリップダメージを使いたい、といった場合に代替運用を検討するのはいいかも。

• 無属性宝玉について
  • 無属性は「無」という属性ではなく、単に属性が付与されていない状態であり、「属性付与時」効果は発揮されない。
  • カウンター・ガード弾き・奇襲は無属性の宝玉では「○○時、属性強化+」の効果を発揮しない。無属性で属性強化付き奇襲のあとに雷属性トリガーを使用すればわかりやすいだろう。
    また、属性が付与された状態で無属性の宝玉を入れたリアクト攻撃を行った場合も、「○○時、属性強化+」の効果を発揮しない。
    無属性宝玉はリアクト攻撃には不向きである。
    しかし考えようによっては属性強化をカウンター・ガード弾きのどちらかに絞り、もう一方の強化を他の補正に回すという運用も出来る。
  • 付与された属性を変更せずそのまま引き継ぐ。既に付与された属性が消えたりはしない。これは宝玉が入っていないトリガー・リアクトと同じ。
    この状態の時は属性が付与されているので当然「属性付与時」効果は発揮される。
    例えば、気絶トリガーに「炎」珠が、打ち上げに「無」珠が入っていた場合、気絶トリガーで炎を付与しフローなどを挟んだ後、打上トリガーでも炎を引き継いで発揮できる。
    同様に、カウンターに「氷」珠が入っていた場合、カウンターで氷を付与し、打上トリガーでも氷を引き継いで発揮できる。
    また、一部トリガーの属性を付与するものもそのまま維持される。
    使い方に因って複数の属性を柔軟に使うことができる。
  • 無王珠に限っては○王珠専用効果の上限が、属性付き○王珠よりも高い。(正確には属性付きが無王珠の上限の8割程度)

属性レベル（属性付与時の累積値）

前項の属性運用と重複する部分もあるが属性レベルについて解説する。
属性付与にはレベルが存在し、追加効果の威力や発生確率に影響する。
属性レベルは「属性付与が途切れない内にトリガー攻撃、リアクト攻撃で属性を発動させる」ことで一段階ずつ上がっていく。
最高レベルは10。「奇襲時、属性強化+」は数値が大きいものの威力に影響するのはレベル10まで。発生確率に影響する可能性は有る。
「○○時、属性強化+」を使えば一気に上げることも可能。

以下はダメージに影響する属性の調査結果（※Ver.1.19時点）。他三属性は除外している（100ダメージで相手のゲージ1本分）。

※炎属性の攻撃力アップについて
　　属性レベル10では攻撃力が+100％され、仮に元の攻撃力が1500だった場合、攻撃力3000相当になる計算となる。
　　気になるのはステータス上限が2000であること。しかし実際はそれ以上の数値もダメージに反映されている。
　　攻撃力3000相当ならしっかり3000相当でダメージ計算される。これは装飾品等で2000を超えた場合も同じである。

• 検証内容
  • 趙雲Lv.100（攻撃力1146）で『蜀　第六章　赤壁大戦』「苦肉の策」を受けた直後の黄蓋Lv.32を相手に検証。
  • 黄蓋の体力を330と推定（ゲージ3本と3割）。相手の防御力を考慮していないので対象が変われば固定ダメージ以外は変動する点に注意。
  • ガードカウンターの属性レベルを「カウンター時、属性強化+」で調整しダメージを測定。

• 難易度：普通（ガードカウンター自体のダメージは35、実際に与えたダメージからガードカウンター分を引いて計算。）

  属性	属性レベル										解説
  	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
  炎	11	22	33	44	55	66	77	88	99	110	炎属性全体のダメージ
  	3.5	7	10.5	14	17.5	21	24.5	28	31.5	35	攻撃力アップによる増加分
  	7.5	15	22.5	30	37.5	45	52.5	60	67.5	75	炎上ダメージ分
  斬撃	3	7	11	17	24	33	45	63	90	140	斬撃ダメージ
  	7.5％	15％	30％	50％	70％	100％	125％	175％	250％	400％	元ダメージに対して大凡の増加量
  毒	25	50	75	100	125	150	175	200	225	250	病毒ダメージ

  ※炎上や病毒ダメージに合わせ若干数値を調整しているが設定値からそこまで外れていないと思われる。

• 難易度：修羅（ガードカウンター自体のダメージは難易度補正で10弱に減少） では
  • 炎属性レベル10で80を少し超えるダメージを与えた。
    • 炎上ダメージ分に変化はないが難易度補正によって元のダメージが1/4になった為、攻撃力アップによる増加分も低下したと思われる。
  • 斬撃属性レベル10で35ほどのダメージを与えた。
    • こちらも元のダメージが1/4になった為、低下したと思われる。
  • 毒属性レベル10で250ほどのダメージを与えた。
    • 病毒ダメージのみなので難易度による補正を受けない。

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