依頼・対目上 | 折り入って、ご相談があります。 お力添えをいただけないでしょうか |
依頼・対目下 | 相談に乗ってくれないか? お前の力が必要なのだ |
依頼承諾・対目上 | ご助力いただけますか。 その優しいお心に感謝いたします |
依頼承諾・対目下 | 引き受けてくれるか。 ありがたい、よろしく頼むぞ |
依頼拒否・対目上 | お時間を取らせてしまいました。 どうか、この件はお忘れください |
依頼拒否・対目下 | お前もいろいろと忙しいのだな。 突然、すまなかった |
緊急依頼・対目上 | そこの御仁、どうか私に救いの手を! |
緊急依頼・対目下 | すまない。 不甲斐ない私を助けてくれないか? |
依頼報告・対目上 | ご協力、ありがとうございました。 お礼にこちらをお受け取りください |
依頼報告・対目下 | よくやってくれたな。 これは私の気持ちだ、受け取ってくれ |
雑談 | 諸葛一族に名を連ねてはいるが、 己の才覚が足りぬのは十分承知している。 皆の期待を裏切らぬよう、精進を重ねなければな |
親愛1・対男女 | 私の訪問はご迷惑ではないだろうか? この神経質な顔を家でまで見たくないと……。 失礼。あなたを前にすると、つい甘えて愚痴を…… |
親愛2・対男 | あなたと一緒にいると、本当の自分を晒せる。 自己評価が低いくせに矜持は高い……。 そんな面倒な私でも受け入れてくれてありがたい |
親愛2・対女 | 今日はあなたにお願いがある。 駄目な私を叱ってくれないだろうか? だが、その後、慰めもいただけると大変ありがたい |
親愛3・対男 | ずっとあなたについていきたい! いや、失礼した。つい感情が高ぶって……。 それほどまでに、この関係を失いたくないのだ |
親愛3・対女 | あなたの叱咤激励で、私は新たな境地に……。 ああ、その声を聞くだけで、震えが止まらない。 その……もっと頼む…… |
来訪・対目上 | おお、お待ちしておりました。 こうしてご尊顔を拝し、光栄でございます |
来訪・対目下 | 待っていたぞ。 なんの連絡もせず訪ねてみたが、会えてよかった |
来訪・友好・対男性 | あまり気を遣わんでくれるとありがたい。 私とて、堅苦しいのが好きというわけではないのだ |
来訪・友好・対女性 | あなたを前にするとガチガチに固まりそうになる。 これでは違う意味での堅物だな。 わ、私は挨拶もせずに何を…… |
贈り物・対目上 | こちらをどうぞ。 無用であれば遠慮なく処分なさってください |
贈り物・対目下 | あまり気の利いた物ではないが……。 何かに役立ててくれ |
贈り物・友好・対男性 | あなたとの友情の証にこれを……。 お、重かったならすまない! |
贈り物・友好・対女性 | あなたを喜ばせるにはどうしたら……。 日がな一日考えた結果がこれだ。 どうか、笑って受け取ってほしい |
鍛錬の誘い・対目上 | 私とて諸葛一族の端くれ。 知者としてご相談に乗れることはあるかと。 もちろん、あなたが私で不足と思わなければですが |
鍛錬の誘い・対目下 | 私とて諸葛一族に連なる者。 兵法の基礎を学びたいというなら協力できよう。 さあ、遠慮はいらんぞ |
独白・鍛冶屋 | どうも相性がいい武器とそうでない物があるな。 人の好悪と似ているのが辛いことだ。 自分ではどうにもならんのだからな…… |
独白・市場 | 活気ある民の様子を見られて、私は幸せだ。 これからも彼らの生活を守っていかねばならんな |
独白・人混み | こうも多くの民が集まるのだ。 すれ違いざまに肩が触れ合うのも無理はない。 決して、粛清などしてはならぬ…… |
独白・料理屋 | この店は持ち帰りもできるだろうか? ここで食べられぬものに届けてやりたいのだが |
独白・裏路地 | 先ほど見かけた野良狗はどこに行ったのだ? 腹を空かせていないかと餌を調達してきたのだが |
独白・宮廷 | ここを堅苦しいと言う者もいるが……。 まったくもって理解しがたい。 権力の中枢として、厳粛さは必要不可欠だ |
独白・日常 | こうして散策していても諸葛の名を耳にする。 ゆえに一族であることの誇りと不安がせめぎあう。 ああ……私はなんと小さい人間だろうか…… |
独白・第十章 | こうして諸葛の名を背負って出仕するのだ。 良き政治家、武将として名を残せれば……。 そのためにも、まずは兵や民に施しを与えるか |
独白・第十一章 | 蜀には我が一族の龍、諸葛亮殿がいる。 一方我らが曹魏には司馬懿殿が……。 果たして、天はどちらに勝利を与えるのか…… |
独白・第十二章 | 司馬懿殿の息子・司馬師殿は英明な方だ。 それに引き換え弟の司馬昭殿は……。 私の神経を逆なですることだけに熱心よ |
独白・第十三章 | 司馬昭殿が人臣の道を踏み外すのだけは止めねば。 我が諸葛の名に懸け、この役目を果たす……。 それが曹魏の……あの方の願いなれば……! |
挨拶・対目上 | この私に何か? |
挨拶・対目下 | この私に用か? |
独白・不穏 | 民の顔が暗い。長い乱世は彼らを弱らせている。 ああ……私の力でどうにかできるとよいのだが |
独白・平穏 | 眉間にしわを寄せて生きるだけでは疲れてしまう。 つかの間でも、今の平穏を享受したいものだ |
独白・戦の前 | 諸葛一族の一人として戦で失敗はできぬ。 だからこそ、完璧な備えを心がけるのだ |
独白・悪天候 | ぬ……降り出したか。 我が装いに染みが……ああ、いくつも増えていくな |