依頼・対目上 | 単刀直入に申し上げる。 それがしの要請をお受けいただきたい |
依頼・対目下 | 唐突にすまぬ。 それがしの頼みを聞いてくれぬか? |
依頼承諾・対目上 | 承諾、感謝いたす。 この御恩は必ず、お返ししますゆえ |
依頼承諾・対目下 | 受けてくれるか。 では、よろしく頼むぞ |
依頼拒否・対目上 | お受けいただけぬか。 それが答えならば、潔く受け入れよう |
依頼拒否・対目下 | ならばこの話はこれまで。 時間を取らせて悪かった |
緊急依頼・対目上 | そこの御仁。 それがしに手を貸していただけぬか? |
緊急依頼・対目下 | すまぬ! 手を貸してもらえぬか |
依頼報告・対目上 | 士の本分を全うなされましたな。 どうぞ、こちらをお収めくだされ |
依頼報告・対目下 | 士の本分を全うしたな。 これは礼だ。何かの役に立つだろう |
雑談 | それがしの趣味は棺桶作りではない。 いったい誰がそのような流言を吐いたのか……。 ただ、無心に杭を打ち込んでいると心安らぐだけだ |
親愛1・対男女 | それがしはむさくるしい。その上、幅も取る。 そして、話題にも事欠く……。 招かれざる客とならぬよう精一杯努力すると誓おう |
親愛2・対男 | それがし、鎧兜を脱ぐと身も心も軽くなる。 さらに酒など飲もうものなら……。 いや、決して酒をねだっているわけでは…… |
親愛2・対女 | そうだ、遠乗りでもどうだろうか? ……ぬう……唐突すぎたか。 陽光の下で輝くそなたを見たくなっただけだ |
親愛3・対男 | 先日は酔い乱れた姿をお見せし、失礼した。 まことお目汚し以外の何物でもなく……。 次があるなら決して衣は脱がぬと誓い申す |
親愛3・対女 | それがし、気の利いた言葉一つ出ぬ武骨者。 だが、そなたへの想いを伝えずして士は名乗れぬ。 お慕い申し上げる。……以上だ |
来訪・対目上 | 突然の訪問、失礼いたす。 挨拶だけでもと思い、お待ちしておりました |
来訪・対目下 | 近くまで来たゆえ、立ち寄らせてもらった。 しばしの間、それがしに付き合ってほしい |
来坊・友好・対男性 | おお、戻られたか。 貴公の日頃の功労には、頭が下がるばかりだ |
来坊・友好・対女性 | 度重なる訪問、失礼いたす。 そなたの顔が見られればと思い、参上した次第。 どうか許していただきたい |
贈り物・対目上 | これをお受け取りくだされ。 ありふれた品ですが、お役に立つやもしれませぬ |
贈り物・対目下 | 気の利いた手土産には見当がつかず……。 ひとまず、かようなものを持参した。 処分は貴公に任せよう |
贈り物・友好・対男性 | 友誼の証として、これを贈りたい。 それがしは不調法ゆえ、気の利いた物は選べぬ。 だが、貴公が歩まれる道の一助となれば重畳だ |
贈り物・友好・対女性 | それがしは、弁才を持ち合わせておらぬ。 ゆえに、思いの丈を物に託すことにした。 これを……そなたに受け取っていただきたい |
鍛錬の誘い・対目上 | 今からそれがしと馬小屋へ出向きませぬか? 戦場で本分を果たすには、愛馬との連携が不可欠。 日頃の世話を通し、絆を築いておくが肝要です |
鍛錬の誘い・対目下 | これより一戦、手合わせを願えるだろうか? それがしは、語る言葉も持たぬ武骨者だが……。 武を通じてならば、貴公の役に立てよう |
独白・鍛冶屋 | 武具は己と味方の命を左右する物。 生半可な選び方はできぬ |
独白・市場 | それがしは武辺者ゆえ、理解に乏しいが……。 民は、このような品々を好むのだな |
独白・人混み | それがしは人より幅を取る……。 民とぶつからぬよう、気を配らねば |
独白・料理屋 | 士たる者、体を健常に保つは当然のこと。 良い物を食し、心を健康にすることもまた務めだ |
独白・裏路地 | 市中とはいえ、危険がないとは限らぬ。 このような裏道では、注意を払わなければ |
独白・宮廷 | 武骨なそれがしには不似合いな場だ。 普段以上に緊張感を持ち、適切に行動せねば |
独白・日常 | 市中見物から学ぶことは多い。 鍛錬の中休みには適していよう |
独白・第二章 | 董卓殿は、涼州の雄として知られた御仁。 異民族の懐柔に長け、部下の評判も高かったのだ。 それが、あのような野心を秘めておられたとは…… |
独白・第三章 | 馬騰殿のご子息・馬超殿は見事な武勇の持ち主だ。 初陣の折から、何人もの敵将を討ち取られている。 錦馬超の名はすぐ天下の知るところとなろう |
独白・第四章 | 中央では戦乱が続き、世の混迷は深まるばかリ。 異民族が涼州へ侵入してくる回数も増えつつある。 それがしは馬騰殿の下で、この地を守り抜かん |
独白・第五章 | 中央では、あの袁紹軍が破れたと聞き申した。 何倍もの兵力差を持つ敵に打ち勝つとは……。 曹操軍には、猛者が集っているということか |
独白・第六章 | 帝は許昌で憂き目を見られていると聞く。 馬騰殿と馬超殿はひどく憤慨していた。 近く、それがしにも出陣の命が下るだろう |
独白・第七章 | 曹操軍は赤壁の敗北でかなりの兵力を失った。 しかし、敗北による混乱もすでに収まりつつある。 かの軍の精強さ、敵ながら見事なものだ |
独白・第八章 | 馬超殿は張魯殿に反発され、劉備の下へ走られた。 同郷とはいえ、戦場でまみえれば敵。 主を戴く者同士、身命を賭してぶつかるのみだ |
独白・第九章 | 曹操殿はこの戦の先鋒に、それがしを任じられた。 新参者のそれがしに信を置いてくださったのだ。 このご恩に応え、必ずや関羽を討ち取らん |
挨拶・対目上 | いかがした? |
挨拶・対目下 | ふむ |
独白・不穏 | 厩舎の馬たちが、ひどく興奮している様子。 戦の予兆を嗅ぎ取ったのだろう |
独白・平穏 | 皆が笑顔を浮かべ、心穏やかに過ごしている。 この光景を、長く覚えていたいものだ |
独白・戦の前 | 戦の備えは万全。 今はただ、出撃の命を待つのみ |
独白・悪天候 | ふむ、天気が崩れたか。 屋根のある所へ移動せねば |