砕棒(サイボウ)
基本情報
武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 防御力 | 備考 |
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下級 | 破砕 | 120 | 10 | 初期武器、開発 |
破砕・改 | 144 | 12 | 鍛冶屋で購入(7500)、開発 |
中級 | 蚩尤砕 | 240 | 20 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
魔吼巌 |
豪炯鬼 |
蚩尤砕・改 | 288 | 24 | 鍛冶屋で購入(15000)、開発 |
魔吼巌・改 |
豪炯鬼・改 |
上級 | 巨鬼巌砕 | 480 | 40 | 鍛冶屋で購入(30000)、開発 |
巨鬼巌砕・改 | 576 | 48 | 開発 |
攻撃モーション
アクション | 解説 |
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トリガー攻撃 | 打上トリガー | 右から左への豪快なスイングで敵を打ち上げる。 溜め時はスイング前に左に一回転するモーションが追加される。 ユニーク攻撃(黄蓋): 砕棒を正面に振り下ろし叩きつけと衝撃波で敵を打ち上げる。叩きつけと衝撃波の2ヒット技。衝撃波の方が気持ち攻撃範囲が広い。 横方向は問題ないが縦方向は敵の位置によって打ち上げ方向が変化するため不安定。 手前の敵を奥へ、奥の敵を手前へといった具合に敵を叩きつけ位置を挟み反対方向へ吹き飛ばすように打ち上げる。 射程ギリギリで当てた場合などは自身の背後にまで吹き飛ばしてしまう。 集団相手ではそれほど気にならないが単体相手だと打ち上げ方向によっては空中フローが届かないことがある。空中フロー始動時の追いかけが発動しないのも原因。 溜め時は安定して敵を上方向に錐揉み状態で打ち上げる。 |
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気絶トリガー | 砕棒を正面に突き出し敵を気絶させる。 ユニーク攻撃(許褚): 砕棒の柄を抱え込みながら前転し敵を気絶させる。 鉄球のある左側の方が攻撃範囲が広そうだが右側も見た目以上に範囲が広い。 |
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転倒トリガー | 砕棒を逆袈裟に振り下ろし敵をダウンさせる。 ユニーク攻撃(華雄): 突進の如き助走から右前蹴り→砕棒で逆袈裟に殴りつけ敵をダウンさせる。 助走4ヒット+前蹴り+砕棒の計6ヒット技。助走に仰向けダウン、前蹴りによろめかせ効果。 移動し始めから攻撃判定があり発生が速い。 |
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フロー攻撃 | 地上フロー | 左回転攻撃×4→正面に振り下ろし敵を吹き飛ばしダウンさせる。 五段構成の技。 回転攻撃は隙が大きく敵に割り込まれやすい上、若干のヒットバックがあり途中で敵が攻撃範囲から出てしまうこともある。 |
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空中フロー | 左下から振り上げ敵をお手玉する×3→右に一回転してから豪快に振り上げ敵を吹き飛ばしダウンさせる。 全て地上からの攻撃だが戟のように空中発動時用のモーションは用意されていない。 トリガーからだと何故か始動時の追いかけが発動しない点にも注意(特に黄蓋)。 四段目をジャンプキャンセルすることでループが可能。 100%ハメられる訳ではないが、殆ど受け身を取られず打ち上げ続けることが出来る。 ユニーク攻撃〆(許褚):四段目が変化。 正面に砕棒を振り下ろし、その反動で飛び上がり上空からのボディプレスの衝撃波で敵を吹き飛ばしダウンさせる。 |
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気絶フロー | 左下からの振り上げ→右下からの振り上げ→左から右へ薙ぎ払う→正面に振り下ろし敵を吹き飛ばしダウンさせる。 ユニーク攻撃〆(華雄):四段目が変化。 前方へ踏み込み左手で敵一体を掴み宙に放り上げ、砕棒を右下から振り上げ吹き飛ばしダウンさせる。 前方広範囲の敵を巻き込めるが、掴みに失敗すると何もしない。 |
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ダウンフロー | 正面に振り下ろす→さらに振り下ろす→渾身の振り下ろしで敵を打ち上げた後、ダウンさせる。 三段構成の技。一~三段目まで全てにダウン効果。 三段目はジャンプキャンセルすれば空中フローへ派生可能。 ユニーク攻撃〆(黄蓋):三段目が変化。 地面に突き立てた砕棒の柄を軸にして両足飛び蹴りを放ち敵を気絶させる。 砕棒を地面に突き立てる際と蹴りの2ヒット技。突き立てにダウン、蹴りに気絶効果。 |
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リアクト攻撃 | カウンター攻撃 | 右からの大きなスイングで打ち上げる→打上状態。 逆袈裟に振り下ろす→転倒状態。 |
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引き離し攻撃 | 右薙ぎに払い気絶状態にする。発生が早く、フォロースルーが短めでリーチはそこそこ。 使い勝手は良いのだが少し距離が離れるとほぼダッシュ攻撃が出てくる。 |
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ダッシュ攻撃 | 左薙ぎに払う。発生は早いが、フォロースルーがやや緩慢でリーチはそこそこ。 |
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叩き落とし攻撃 | 左薙ぎに振り払い叩き落とす。 |
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ガード弾き攻撃 | 砕棒を軸に両足飛び蹴りを食らわせる。→気絶状態。 |
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奇襲攻撃 | 左薙ぎで一回転し、逆袈裟で叩きつける。 |
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フィニッシュ攻撃 | 地上:大きく振りかぶって叩きつける。 空中:左薙ぎに振り払う。空中フローが飛び上がらないので意図的に出さなければ見る機会は少ないだろう。モーション自体は叩き落としと同じだが。 |
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武器考察
- 柄の先端に付いた巨大な鉄塊の重量を活かして敵を叩き潰す大型鈍器。
シリーズを通して、ほぼ変わらず許褚の得意武器として定着している。
- 今作では黄蓋、DLC武将の華雄も得意武器としていて、それぞれにパワフルなモーションで振り回せる。
- 全武器中、最高の攻撃力に最低の防御力とかなりのアンバランスな上に、如何にも重量のある鈍器らしく手数は多くなく攻撃のテンポはお世辞にも良いとは言えず、横槍など防御面には不安がある。
- この武器に限った話ではないが、鈍重さを無視して溜めトリガーを主体にしても敵の動きを制しつつ高い攻撃力を存分に発揮できる。
また広い攻撃範囲のおかげで○王珠系に付く素材ドロップ稼ぎにも使いやすい。
- あるいは雷属性などで速度を補強するのも一つの手。軽快に振り回される鉄塊にはいささか違和感を覚えるかもしれないが。
- どのような構成にしても、武器の防御力の低さはついて回る問題なので何かしらのフォローが必要にはなってくる。
- 難易度「無双」では、速度を強化しないと地上フローが最後まで繋がらなくなってしまった。
- 攻撃速度20でも繋がらず、繋げるには更に速度が必要になる。高強化雷属性ならそれだけでも繋がるようになる。
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