鞭箭弓(ベンセンキュウ)
基本情報
武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 防御力 | 備考 |
---|
下級 | 鋼箭弓 | 85 | 45 | 初期武器、開発 |
鋼箭弓・改 | 102 | 54 | 鍛冶屋で購入(7500)、開発 |
中級 | 嘴翔弓 | 170 | 90 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
嘴翔弓・改 | 204 | 108 | 鍛冶屋で購入(15000)、開発 |
上級 | 破魔空穿弓 | 340 | 180 | 鍛冶屋で購入(30000)、開発 |
破魔空穿弓・改 | 408 | 216 | 開発 |
攻撃モーション
アクション | 解説 |
---|
トリガー攻撃 | 打上トリガー | 左切り上げに振り上げる。 (最大溜め時)追加で上空に一射。矢は落ちてこない。 このトリガーは素早いおかげか、□連打しても追加攻撃が出しやすい。 |
---|
気絶トリガー | 一回転して袈裟斬りに鉄鞭で殴りかかる。 回転のはじめにも小さくのけぞらせる当たり判定があり潰されにくい。 (最大溜め時)追加で左、正面、右と矢を放つ。 |
---|
転倒トリガー | 鉄鞭を唐竹に叩きつける。 (最大溜め時)追加で一回転して正面に一射。叩きつけに転倒、追加の一射によろけ気絶の効果がある。 ユニーク攻撃(夏侯淵): 腰を落として矢を番え正面に一射。矢を番えた時点で攻撃判定が発生するので見た目に反して出が速い。 (最大溜め時)追加で上空に向けて一射。時間差で前方に矢の雨を降らせる。どちらにも転倒効果がある。 双鞭のユニークダウンフローと似たようなものだが、こちらは持続時間が短い代わりに、設置技なのでキャンセルを行っても攻撃判定が持続する。 追加の発動はかなり遅く、上空に向けて矢を番える前に□を押すとフローに移行してしまう。相当の攻撃速度や属性強化された雷属性が欲しいところ。 決めポーズも用意されているが、親指は立てず度肝も抜かず、胸の前でガッツポーズを決める。 |
---|
フロー攻撃 | 地上フロー | 袈裟斬り→逆袈裟→唐竹→正面に一射でダウン状態にする。 正面への一射は撃つまでに間が有るので唐竹で止めることを推奨。多少の方向転換は利くが角度は狭い。 |
---|
空中フロー | 飛び上がりながら鉄鞭を右切り上げ→逆袈裟に振り下ろし、弓を地上に向けて斜めに二連射→更に二連射→少し溜めて一射で吹き飛ばす。 射撃には全て打ち上げ効果があり、地上で転倒している敵も打ち上げる。 空中発動だと二連射からになるので拾いやすく、更なる追撃を攻撃を加えやすい。 空中での射撃は足元付近には当たり判定がない。 ユニーク攻撃(夏侯淵): 一射3本の、真っ直ぐ飛ぶ矢と左右から回り込む矢を放つ。射程がとても長い。 地面に着弾すると敵を打上状態にする効果がある。敵との距離や攻撃速度次第だが、拾い直すことも可能。 公式の説明では「3方向へ飛んだ矢が一点に収束し爆撃する」とあるが着弾時に特にエフェクトはなく爆撃というには地味。 |
---|
気絶フロー | 右薙ぎ→左薙ぎで一回転→左薙ぎ→飛び上がって地上に向けて一射。 敵を打上状態にし、自身も空中に留まるので軽功で空中フローに移行出来る。 |
---|
ダウンフロー | 前方に一射→一射→一射→飛び上がり地上に向けて一射で浮かせ、もう一射できりもみ打上状態にする。 自身は空中に留まるので、敵との距離や攻撃速度次第だが、軽功で空中フローにも移行できる。 地上での射撃はそれぞれに方向転換が出来るが左右の当たり判定は大きくはない。 地上での射撃は敵をうずくまらせ、通常状態にする。 |
---|
リアクト攻撃 | 引き離し攻撃 | 溜め気絶トリガーと同じく左、真ん中、右と早打ち三連射。あまり引き離さないが使い勝手が良い。気絶状態に。 |
---|
叩き落とし攻撃 | 鉄鞭で袈裟斬りに叩き落とす。リーチが短く空振ることもしばしば。 |
---|
ダッシュ攻撃 | 鉄鞭で唐竹に叩きつけ、蹲らせる。 |
---|
ガード弾き攻撃 | 一射。よろけ気絶状態に。 射る動作だが近接攻撃程度のリーチしかない。 |
---|
カウンター攻撃 | 軽く飛び上がって着地と同時に鉄鞭を叩きつける。→きりもみ打上状態。 左切り上げに振り上げる。→気絶状態。
ふつー逆じゃない? |
---|
奇襲攻撃 | 接近して足元を一射→軽く飛び上がって着地と同時に鉄鞭を叩きつける。ダウン状態に。 足元への一射は横幅が広い。 |
---|
フィニッシュ攻撃 | 地上→弓を大きく引き絞って放つ。 空中→地上に向けて一射。 |
---|
武器考察
- 矢に変形し発射する事ができる片手持ちの鈍器。
- 近距離への力強い打撃と、長射程の射撃を組み合わせた戦い方が特徴。
- トリガー攻撃を最大まで溜めた場合、追撃の射撃を繰り出す攻撃へと変化する。
- DLCのため、得意武将であっても乱舞や特殊技は変更されていない。
- オーパーツの一歩手前のからくり武器の一種。
- 数人がかりで引くような強く巨大な弓であれば長い鈍器や刃物を矢として発射する事は理論上は可能と思われる。
- 7で夏侯淵が得意武器としていた、矢として打ち出すことの出来る鉄鞭と弓のセット。
- 弓と名前がついているが、鉄鞭が主体なので分類は鈍器。
- 攻撃速度は双鞭と同じ程度にゆっくり。攻撃範囲は鉄鞭部分は縦振りが割とあるので範囲自体は広くない。
- 弓矢部分は、同じくDLC武器の投牙弓に比べると一射で射掛ける本数が少ないため横幅が少し狭いが、射程距離は長く、トリガーは追加攻撃によって多段ヒットも可能。
- 当然ながら左右の当たり判定は大きくなく、溜めがあるために隙が大きいので敵集団のど真ん中に不用意に弓を引いていると横槍を入れられまくる。
- トリガーは溜めることで追加の射撃を繰り出すという仕様から、全てのトリガーが空中発動でも溜めることが出来る。
- 最大溜めまでの時間は長めなので果断矛を併用して存分に射よう。
- ただ、最大溜めでも□を連打していると追加攻撃を放つ前にフローに移行してしまう。
攻撃が繋がらないといったことはないので気にしなくてもいいとは言えるが…。
- 正直ギミックは活かしづらさがある。特にユニーク転倒トリガーは、特に無敵というわけでもなく無駄に隙だらけの技にする意味は無いと思うのだが、7でも遅かったこの技に開発は何かこだわりがあるのだろうか。
- DLC迅雷剣のユニーク気絶トリガーの雷のようにモーションに入れば勝手に落ちてくるなものなら使いやすかったろう。
- 地上フロー以外の〆で敵を打ち上げ、自身は空中状態になる。
- 更に空中フローで拾いやすく追撃を加えやすい。軽功が可能な限りフローを叩き込みやすいのでかなり強力。
- 射撃だから仕方ないが、似たようなモーションが多いなか、地上フローだけ飛び上がらないのでぼーっとしてると属性を切らしたりすることも。
- 投牙弓と同じく、ステータスの弓術や宝玉の射撃の威力+%、真・神弓香嚢といった弓に関する装備などの効果は得られない。
- 一射ごとに発生するエフェクトは、画面いっぱいに広がる衝撃波と白く光る矢が相まってチカチカと眩しい。修正を望みたいところである。
- あまり見ていると目が悪くなりそうなのでゲームは明るいところで画面から離れてしましょう。淵ジェルとの約束だ!
- ステータス画面でちょうど顔が隠れる位置に武器の影が来る。夏侯淵の仏頂面と合わさるとなんか怖い。
- 難易度「無双」では、速度を強化しないと地上フローとダウンフローが最後まで繋がらなくなってしまった。
- 攻撃速度20でも繋がらず、地上フローは更に速度が必要になる。ダウンフローは相当速度を上げても繋がらない。
高強化雷属性ならそれだけでも繋がるようになる。
コメント欄