贈り物・対目上 | 今日は、こちらをお収めいただきたい。 私の方で手に入れた、佳品にございます |
贈り物・対目下 | 今日は、これを授けよう。 役に立つかどうかは、お前次第だ。 これを励みとし、今後も精進せよ |
贈り物・友好・対男性 | 今日は土産を持ってきた。 お前には、いつも世話になりっぱなしだからな。 無論、酌み交わす酒は別に用意してあるぞ |
贈り物・友好・対女性 | これを受け取ってもらいたい。 ささやかではあるが、お前への私の気持ちだ。 きっと、お前を支えてくれるだろう |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日は、私と談論でもしませんか? 人の束ね方や民の治め方は人それぞれです。 お互いに、考えるところを語り合いましょう |
鍛錬の誘い・対目下 | お前は、政に興味はあるか? 戦乱の世ではあるが、そういったことも大切だ。 今日は二人で、国のあり方について語り合おう |
独白・鍛冶屋 | ほう、どれも見事の出来映えよ。 巨石をも容易く砕けそうだな |
独白・市場 | 市が栄え、民が富むこともまた、国の強さだ。 いずれこの市も、より多くの品で溢れればよいな |
独白・人混み | うむ、実に活気があるな。 許されるならばここで皆と宴を開きたいほどだ |
独白・料理屋 | うまそうな品は一通り頼んだな。 後は酒を……いや、過ごすと悪い。やめておこう |
独白・裏路地 | うん……? 知らぬ通りに迷い込んだか。 今は酔ってなどいないのだがな…… |
独白・宮廷 | 私も武門の士、孫家の男だ。 こういった場所では、常に凛としていなくてはな |
独白・日常 | ふむ……街を歩くのは心地いいものだな。 人々の活力が、私にも注がれてくるようだ |
独白・第三章 | 我が孫家は、古くから続く武門の一族。 父上も兄上も、その長たるに相応しい武勇の士だ。 私も、父祖に恥じぬよう、武勇を磨かねば |
独白・第四章 | 兄上の戦ぶりは、本当にすごいものだ。 孫呉の天下も、夢物語ではないのかもしれない。 微力ながら、私も全力で兄上をお支えしよう |
独白・第五章 | 私に、父上や兄上の代わりが務まるだろうか……。 いや、そのような泣き言は言ってられんな。 虎を継ぐ者として、堂々とこの乱世を進むのだ |
独白・第六章 | 曹操は、大船団で我らを一呑みにする腹づもりか。 随分と、我ら孫呉を舐めてくれたものだ。 数に任せたその慢心、私が打ち砕いてくれよう |
独白・第七章 | 赤壁では勝利したが、我らが払った代償も大きい。 おいそれと攻勢に転じることもできんほどだ。 今は焦らず、孫呉の地盤を固めていかねばな |
独白・第八章 | 劉備め。国を得て我らの鼻を明かしたつもりか。 まあいい。連携して曹魏を攻めるは望むところよ。 我らは東から、奴らの脇腹を食い破るとしよう |
独白・第九章 | 荊州奪還は我らの、そして亡き周瑜の悲願。 たとえ盟に背こうと、成し遂げねばならぬのだ。 劉備、いや関羽よ。今こそ荊州を返してもらうぞ |
独白・第十章 | 一人、また一人と、親しき者らが倒れていく。 それは、戦の常なのだろう。 だが、最近は失った命の重さばかりが気になるのだ |
独白・第十一章 | 私は……なんのために戦ってきたのだ……。 掴むべきものは何か、守るべきものは何か。 長い戦乱の中で、見失ってしまっていたのか…… |
独白・第十二章 | もはや、進む道を迷いはせぬ。 私が望む天下とは、あまねく四方全土ではない。 孫呉が孫呉としてあり続ける世。それが私の天下だ |
挨拶・対目上 | これは、お声がけ痛み入ります |
挨拶・対目下 | うむ、なんだ? |
独白・不穏 | 誰もが、いつまた戦が起きるかと怯えているか。 このような情勢、早く断ち切ってしまわねばな |
独白・平穏 | 最近は、乱世を忘れるような日が続くな……。 だが、真の平穏を得るには、いずれまた戦わねば |
独白・戦の前 | そろそろ、戦の機が熟す頃合いだな。 私も、虎の牙を研ぎ澄ましておかねば |
独白・悪天候 | うん? 降ってきたな……。 近くで軒先でも借りるとするか |