諸葛誕(ショカツタン)
紹介
ストーリー使用可能期間11章(石亭合戦)~13章(毌丘倹・文欽の撃破) 初期ステータス
レベル100ステータス
固有アクション
衣装通常衣装
平服
武将考察諸葛一族の魏担当。晋勢力の武将だが厳密には曹魏の直属で、最終的に司馬氏の台頭が進む中呉へ亡命している。 三勢力に散った諸葛一族に対して「蜀は龍(諸葛亮)を、呉は虎(諸葛瑾)を、魏は狗を得た」と言われた。
実際に征東大将軍の地位を賜った他、夏侯玄らと共に「四聰八達(四人の聡明な人物と八人の達人の意)」と呼ばれ、魏・呉両国で名声を高く集めた。 ただ、時の皇帝である曹叡直々に「名声は『絵に描いた餅』のようなもの。画餅ごときで飢えは満たせない」と一刀両断されて免職されられた事も…故事成語の元ネタになった逸話である。 王淩の乱、毌丘倹・文欽の乱に続く「諸葛誕の乱」の首謀者。 この時点でも人望は厚く、死後に後を追って自決した配下も数百人と多かった。 彼の息子の諸葛靚は司馬昭の息子の司馬炎と幼少時仲が良かったが、諸葛誕の乱で父親と共に呉に亡命、その後は呉将として活躍する。 最終的には呉へ侵攻してきた晋に立ち向かうも降伏し、司馬炎に役職を勧められるが固辞した。
その他にも彼の娘の子の司馬繇は、賈充の娘と共にクーデターを起こした際に文鴦を三族皆殺しにしている。父の文欽を諸葛誕に殺害された文鴦が一族に報復することを恐れたためである。 登場ステージ
台詞集発売後に記載予定。 アクション
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