諸葛亮(ショカツリョウ) Edit

shokatsuryou.jpg得意武器羽扇
shokatsuryou.jpg得意武器羽扇
出現条件5章をクリア
所属勢力
CV(声優)小野坂 昌也
孔明(コウメイ)
キーワード至高の知

紹介 Edit

「この諸葛孔明……、乱世の地図に天下の大計を描きましょう」

「この諸葛孔明……。乱世の地図に天下の大計を描きましょう」

礼と義に殉じた、当代きっての天才。三顧の礼に応えて劉備に仕える。
明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。
白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。

ストーリー使用可能期間 Edit

5章(博望坡追撃)~11章(五丈原決戦)

初期ステータス Edit

体力無双気力
290252210
守備移動速度弓術
303286100281

レベル100ステータス Edit

体力無双気力
650752406
守備移動速度弓術
703786100641

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「雷(いかづち)よ」
ループ部分:羽扇の振りに合わせ前方に緑色の光線を放ちながら前進する。
フィニッシュ:広範囲に無数の雷を落とし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。
空中乱舞「今が好機」
羽扇を左から右に振り斜め下に向け緑色の光線を薙ぎ払うように放つ。
光線は地面に着弾すると立ち上る風の壁となり敵を上空高く吹き飛ばしダウンさせる。風属性。
攻撃範囲は広いが自分の周囲には判定が無い点に注意。
高い位置で発動すると不発になったり、斜面で使うと範囲が狭まったりととにかく高低差に弱い。
特殊技「受けてみなさい」
羽扇を煽ぎ前方に雷を纏った嵐を生み出し、周囲の敵を引き寄せ空中に巻き上げる。雷属性付与。
ユニーク攻撃羽扇:転倒トリガー
落ちる雷が三本に増える。チャージするとさらに増える。
このユニーク攻撃は特殊で、空中発動でも溜めることが可能。
羽扇:ダウンフロー
地上乱舞(いかずち)よ」
ループ部分:
羽扇の振りに合わせ前方に緑色の光線を放ちながら前進する。風っぽく見えても無属性。
見た目どおり光線は前方へのリーチは長いが横は狭い。羽扇部分にも当たり判定はあるが広いとは言えない。
フィニッシュ:
前方広範囲に無数の雷を落とし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。
モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「豪雷」。
正面に落ちる最初の雷(波紋が広がる)に全方位広範囲の当たり判定がある。またこの雷のみ個別に攻撃判定があり諸葛亮の正面付近は瞬間2ヒットする。
空中乱舞「今が好機」
羽扇を左から右に振り斜め下に向け緑色の光線を薙ぎ払うように放つ。
光線は地面に弧を描くように着弾し、立ち上る風の壁となり敵を上空高く吹き飛ばしダウンさせる。風属性。
風の壁は無数の風の柱で構成されておりそれぞれが攻撃判定と攻撃範囲を持っている。光線自体にも判定あり。
風の壁の手前、前方半円状の攻撃範囲内であれば複数の風の柱の攻撃判定に引っ掛かるので4ヒット前後する。
壁際に追い込んで至近距離から放つと何故かヒット数が大幅に増えかなりの威力になる。
発動高度が高いと着弾位置が遠くなり自身の着地地点まで攻撃判定が届かない。さらに高いと光線は放っても風の壁が発生しない。斜面などに放つと範囲が狭まる点にも注意。
特殊技「受けてみなさい」
羽扇を煽ぎ前方に雷を纏った嵐を生み出し周囲の敵を渦の中心へと引き寄せ、〆に羽扇を振り上げ敵を打ち上げる。雷属性付与。
空中フローへ派生可能。7ヒット技。『7』羽扇のC1モーション。
ユニーク攻撃
羽扇
転倒トリガー:空中発動でも溜めることが可能。
正面に雷を4本落とし敵をダウンさせる。雷属性付与。
最大溜め時は落雷が8本に増加する。モーション元は『7』羽扇のEX1。
雷ごとに当たり判定があり、見た目以上に大きめの当たり判定も相まって位置によっては複数ヒットする。
ダウンフロー:四段目が変化。
雷球を発生させ敵をよろけ気絶させる。見た目に反し無属性。モーション元は『7』羽扇のEX2。
雷球は諸葛亮の左で発生し、反時計回りに2周弱旋回した後、前方へ「>」の軌道を描いて飛んで行く。射程が長く当たり判定も大きい。
雷球の旋回中には攻撃判定が無く発射直前から発生する。前方で3ヒット、諸葛亮の周囲でも2ヒットほどする。

衣装 Edit

通常衣装 Edit

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平服 Edit

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武将考察 Edit

  • 「臥竜」の異名を取る名士。劉備に三顧の礼で迎えられ彼の大願実現に尽力し、後に丞相として劉禅をも支えた。
    • 趙雲関羽あたりとともに演義でのおおよそ過剰とも言える脚色を受けた存在でもある。そこそこ名士として名高い王朗を言葉だけで討ち取ったり、曹真に至っては手紙越しに憤死させるという死神ぶりまで発揮している。
    • 実際のところは「その賞罰は常に公平で蕭何(前漢の名宰相)に匹敵するが、奇策や臨機応変の計略が得意でなかったと思われる」という評価であり、内政参謀・もしくは超有能な官僚組織の長といったところ、一番有能であった分野はやはり政治分野であったと見るのが妥当であろうと思われる。
      実際、軍を動かすのが得意の分野な龐統法正がいた頃は彼らに任せていたようだ。

      ほぼ互角の戦いを演じた司馬懿をして「天下の奇才」と言わしめた軍略 。
    • 人物眼の観点でも馬謖に対する主君・劉備との評価の相違など、深刻な影を落とす結果になったケースも少なくない。
    • 三国志演義では完全に人間を辞めており、名士として名高い王朗を言葉だけで討ち取ったり、曹真に至っては手紙越しに憤死させるという死神ぶりまで発揮している。石兵八陣では陸遜を窮地に追い込むなど、神や仙人のごとき扱いである。
  • 実際のところは「その賞罰は常に公平で蕭何(前漢の名宰相)に匹敵するが、奇策や臨機応変の計略が得意でなかったと思われる」という評価であり、内政参謀・もしくは超有能な官僚組織の長といったところ、一番有能であった分野はやはり政治分野であったと見るのが妥当であろうと思われる。
    • 実際、軍を動かすのが得意分野な劉備がいた頃は彼自ら兵の指揮を取っていた。また劉備の存命期には龐統法正が存命であったため彼らと役割分担することも多かった。諸葛亮の北伐に関しても、魏では劉備関羽亡き蜀軍が大挙して攻めてくるとは思っていなかったようである。
  • とはいえ、228年には王双を、231年には張郃を戦死させており、国力に勝る魏を防戦一方に追い込むなど軍略も並大抵の武官を卓越している。第四次北伐では魏に4桁の兵を損耗させており、魏の名将司馬懿をして「天下の奇才」と言わしめた。
    • 実のところ、諸葛亮の名を後世に大きく伝える貢献をしたのは誰であろう司馬懿である
      司馬懿は五丈原での戦争が終わったあと、陣に放棄されていた諸葛亮の蔵書を数多持ち帰った。

      それはやがて司馬昭、司馬炎に伝えられ、西晋王朝以降、その評価伝承を不動のものとした。
    • 人物眼の観点では馬謖に対する主君・劉備との評価の相違など、深刻な影を落とす結果になったケースも少なくない。
  • 今作では同コーエーの本家『三國志』シリーズでもおなじみの綸巾が『3』以来久々の復活。
  • アクション面では雷撃を主体としている。

登場ステージ Edit

シナリオ名主要任務所属
五章臥龍の目覚め/魏博望坡追撃劉備軍
長坂追走劉備軍
六章赤壁大戦/魏赤壁決戦連合軍
八章三国鳴動/魏漢中衝突蜀軍
魏王親征蜀軍
十一章新たなる時代/魏蜀の北伐蜀軍
六章赤壁大戦/呉決戦準備連合軍
赤壁決戦連合軍
曹操の追走連合軍
十章覇道と王道の先/呉白帝城逃避行蜀軍
五章臥龍の目覚め/蜀博望坡追撃劉備軍
長板追走劉備軍
六章赤壁大戦/蜀決戦準備連合軍
赤壁決戦連合軍
曹操の追走連合軍
七章三国鼎立へ/蜀荊州四郡制圧劉備軍
成都制圧劉備軍
八章三国鳴動/蜀蜀の領土安定蜀軍
漢中衝突蜀軍
魏王遠征蜀軍
十章覇道と王道の先/蜀夷陵進撃蜀軍
白帝城逃避行蜀軍
南中心服蜀軍
十一章新たなる時代/蜀北伐準備蜀軍
蜀の北伐蜀軍
五丈原決戦蜀軍
六章赤壁大戦/魏赤壁決戦連合軍
八章三国鳴動/魏漢中衝突蜀軍
魏王親征蜀軍
十一章新たなる時代/晋蜀の北伐蜀軍
五丈原決戦蜀軍
南中十章覇道と王道の先/南蜀の南征蜀軍
南中心服蜀軍
夏侯姫五章臥龍の目覚め/夏侯姫博望坡追撃劉備軍
長坂追走劉備軍
夏侯姫六章赤壁大戦/夏侯姫決戦準備連合軍
赤壁決戦連合軍
曹操の追走連合軍
周瑜八章孫呉雄飛す/周瑜益州侵攻劉備軍
周瑜十章天下二分へ/周瑜巴蜀攻防劉備軍
成都制圧劉備軍
徐庶五章軍師帰還/徐庶許昌脱出劉備軍
新野奔走劉備軍
徐庶六章臥龍の計図/徐庶夏口城防衛劉備軍
新野防衛劉備軍
徐庶八章泰平への道/徐庶献帝救出劉備軍
法正十二章劇薬を処方する者/法正五丈原を制す蜀軍

台詞集 Edit


発売後に記載予定。

アクション Edit

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