司馬昭(シバショウ) Edit

shibasyou.jpg得意武器
出現条件11章をクリア
所属勢力
CV(声優)岸尾だいすけ
子上(シジョウ)
キーワード奔放な次男

紹介 Edit

「司馬子上ってんだ。ま、適当にやるわ」

司馬懿の次男。
完璧な兄に比べて、やや抜けている弟と周囲から認識されている。
不真面目で大雑把な性格だが、重要な局面では物事の本質を見失うことはない。

ストーリー使用可能期間 Edit

11章(蜀の北伐)~13章(成都攻略)

初期ステータス Edit

体力無双気力
275234200
守備移動速度弓術
286281100255

レベル100ステータス Edit

体力無双気力
675734356
守備移動速度弓術
786681100655

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「受け取ってくれよな!」
ループ部分:飛び跳ねるように右回転しながらで正面を薙ぎ払いつつ前進する。
フィニッシュ:
左斬り上げで正面の敵を浮かせ、同時に出現させた帯電した斬撃を前方に向かって蹴り飛ばし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。
モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「轟炎回転」。前作までは火球や気弾を蹴っ飛ばしていたが今作では斬撃に変更されている。
空中乱舞「これいっとくか! ほらよっと!」
靴裏で擦って着火させたで正面を斬り刻み、最後の一撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。
少しなら技の最中に方向転換も可能。技後、空中で行動可能になる。
モーションは『7』の空中無双乱舞「紫炎滑翔」。
特殊技「これで消えてくれよな!」
でX字に斬った後、渾身の振り下ろしで前方に斬撃を飛ばし、敵を転がるように吹き飛ばしダウンさせる。風属性付与。
ユニーク攻撃
打上トリガー:
左下から斬り上げ前方へ斬撃を飛ばし敵を打ち上げる。リーチが長い。
ダウンフロー:四段目が変化。
「はいはいはいっと!」
正面へ飛び蹴りを放ち蹴り倒した敵にサーフィンのように乗り長距離を滑走、最後はバク転で敵を打ち上げる。13ヒット技。
空中フローへ派生可能。滑走中の方向転換も可能で見た目以上に攻撃範囲が広く移動距離も相まって多くの敵を巻き込める。
飛び蹴りを外した場合は、以降の技が発動しない。
アーマー状態の敵に飛び蹴りをヒットさせて滑走に入ると、最後のバク転での蹴り上げがアーマーの影響か打ち上がらず、即ニュートラルの状態に復帰されてしまい、何らかの手段でキャンセルしないと多大な隙を晒してしまう。
また、同じくアーマー状態の敵に直撃させた場合、蹴り上げ部分の処理がおかしい?のか蹴り上げ直後に敵があらぬ方向へワープじみた移動を行う場合がある。
コンボで上手く滑走を他の雑魚等にヒットさせてアーマー状態の敵を巻き込んで当てれば問題なく蹴り上げまで正常にヒットするため、アーマー状態の敵を相手にする場合は頭の片隅にでも入れておこう。
空中乱舞「これいっとくか! ほらよっと!」
靴裏で擦って着火させた刀で正面を斬り刻み、最後の一撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。
少しなら技の最中に方向転換も可能。技後、空中で行動可能になる。
モーションは『7』の空中無双乱舞「紫炎滑翔」。
特殊技「これで消えてくれよな!」
刀でX字に斬った後、渾身の振り下ろしで前方に斬撃を飛ばし、敵を転がるように吹き飛ばしダウンさせる。風属性付与。攻撃方法に烈撃刀の名残がある。
ユニーク攻撃
打上トリガー:
左下から斬り上げ前方へ斬撃を飛ばし敵を打ち上げる。リーチが長い。モーション元は『7』烈撃刀のC2。
ダウンフロー:四段目が変化。
「はいはいはいっと!」
正面へ飛び蹴りを放ち蹴り倒した敵にサーフィンのように乗り長距離を滑走、最後はバク転で敵を打ち上げる。13ヒット技。
空中フローへ派生可能。滑走中の方向転換も可能で見た目以上に攻撃範囲が広く移動距離も相まって多くの敵を巻き込める。モーション元は烈撃刀のEX1。
飛び蹴りを外した場合は、以降の技が発動しない。
アーマー状態の敵に飛び蹴りをヒットさせて滑走に入ると、最後のバク転での蹴り上げがアーマーの影響か打ち上がらず、即ニュートラルの状態に復帰されてしまい、何らかの手段でキャンセルしないと多大な隙を晒してしまう。
また、同じくアーマー状態の敵に直撃させた場合、蹴り上げ部分の処理がおかしい?のか蹴り上げ直後に敵があらぬ方向へワープじみた移動を行う場合がある。
コンボで上手く滑走を他の雑魚等にヒットさせてアーマー状態の敵を巻き込んで当てれば問題なく蹴り上げまで正常にヒットするため、アーマー状態の敵を相手にする場合は頭の片隅にでも入れておこう。

衣装 Edit

通常衣装 Edit

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平服 Edit

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武将考察 Edit


発売後に記載予定。
  • 司馬懿の次男で、母は張春華
  • 兄・司馬師の死後、兄に男子がいなかったため家督を継ぎ、諸葛誕の乱や高貴郷公の変(曹髦による挙兵)を経て魏の実権を握る。やがて蜀を降して三国鼎立に終止符を打ち、晋公、のちに晋王となり、魏晋革命の一歩手前まで迫った。
  • 妻は王元姫で、彼女との間に五男一女を儲ける(ただし、次男・四男・五男は早世した)。そのうち長男・司馬炎は魏を滅ぼして晋の初代皇帝に即位し、これにより司馬昭自身も後に太祖文帝の称号を贈られた。
  • 兄と一緒に数多くの陰謀や政争を主導し、衰退の一途を辿る曹氏から政権を奪う足がかりを築いた。
    その中で皇帝蜂起時における彼と賈充ら一派の行いのため、後世からは董卓に比すべし悪名を以て記憶されている。
    • 一方で、諸葛誕の乱においては首謀者のみを処刑し、呉からの援軍も含む他の者は全て赦免したことから、寛大、徳義のある人物と評されることもある。
  • 政治家としてのイメージが強い司馬昭だが、興勢の役や高平陵の変、東興の戦い、姜維による北伐の鎮圧など数多くの戦に従軍しており、中央で実権を握った兄よりも軍事的な経験は多いと考えられる。
    • 一方で、東興の戦いでは監軍として参戦するも敗北して爵位を一時的に失う、演義では鉄籠山の戦いで蜀軍に完全包囲される、といった失敗も少なからずある。
  • 無双シリーズにおいての無双武将化は『6無印』から。晋伝(諸葛亮没後)を通して成長を描く=ストーリー終盤の主人公という鳴り物入りでの参戦であった。
    • 不真面目で自由奔放な怠け者であり、非情に踏み切れない甘さも持つと鬼才の一門らしからぬ性格だが、その頼りない一面は他者に見せる顔にすぎない。
      しかしながら乱世の現実の前、苦悩の末にその殻を捨て、統率者としての覚悟を決めていくことになる。
      • 『8』をベースにしたアプリ版『真・三國無双』においては、努力する姿を他者に知られることを好まないことが賈充によって示唆されている。
      • 司馬懿の子息に恥じぬ才覚は確かであり、天下の大局と物事の本質を見誤ることはない。
        このことは所々のセリフで窺い知ることができるようになっている。

        司馬昭本人にも父兄のように冷酷な面がないわけではないが、腹心であり親友でもある賈充が登場してからは彼がその一面を代行する形となっている。
    • 『6』では公孫淵の乱、『7』では五丈原の戦いからの登場だったが、『8』では更にその前の街亭の戦いの時期から登場している。
      しかし個人伝という事情もあるのか、『6』や『7』よりもストーリーにおける主人公感は抑えられてしまった。
  • 武器は。『7』では烈撃刀として分離されていたが、アクション再編により『8』では統合されている。

登場ステージ Edit

シナリオ名主要任務所属
十一章新たなる時代/蜀蜀の北伐魏軍
五丈原決戦魏軍
十ニ章曹魏政変/蜀興勢攻防魏軍
鉄籠山攻防魏軍
十三章乱世の終焉/蜀段谷攻防魏軍
十一章新たなる時代/晋蜀の北伐魏軍
五丈原決戦魏軍
十二章曹魏政変/晋遼東反乱司馬師軍
興勢攻防魏軍
正始の変司馬師軍
王淩反乱魏軍
東興撤退魏軍
合肥新城攻防魏軍
鉄籠山攻防魏軍
十三章乱世の終焉/晋毌丘倹・文欽の撃破魏軍
段谷攻防魏軍
皇帝蜂起司馬昭軍
成都攻略司馬昭軍
成都攻略司馬昭軍
董白四章中原を制する者/董白張遼懲罰連合軍
魯粛十章天下二分/魯粛軍師襲撃魏軍
呉蜀共闘魏軍
天下二分魏軍
鍾会十ニ章栄達の道/鍾会対呉戦線魏軍
鍾会十三章天下への階/鍾会司馬昭討伐戦司馬昭軍
法正十ニ章劇薬を処方する者/法正五丈原を制す魏軍

台詞集 Edit


発売後に記載予定。

アクション Edit

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