Top > 龍床几
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**基本情報 [#l8c6edd9]
|~名称|~系統|~天稟効果|~固有アクション・特殊効果|h
|CENTER:182|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:|c
|~龍床几&br;（リュウショウギ）|鈍器類|転身|通常攻撃中にガードボタンを押すことで、特殊なカウンターを発動させることが可能&br;敵の攻撃を受けている時もヴァリアブル攻撃できる|

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**性能一覧 [#xf77980e]
|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:120|CENTER:50|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|>|~ランク|CENTER:~名称|~攻撃力|>|>|>|>|>|~属性|~備考|h
|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|h
|~ノ&br;｜&br;マ&br;ル|1|&ruby(モクギ){木几};|9|>|>|>|>|>|-||
|~|2|&ruby(モクハギ){木破几};|13|>|>|>|>|>|-||
|~|3|&ruby(コウテンギ){攻転几};|18|>|>|>|>|>|-||
|~|4|&ruby(シュンテンギ){瞬転几};|20|開眼Lv.2|>|>|>|>|-||
|~|5|&ruby(バンショウダンギ){万象弾几};|26|開眼Lv.4|連鎖Lv.4|>|>|>|-||
|~|6|&ruby(コクウショウギ){虚空衝几};|32|開眼Lv.6|連鎖Lv.6|突風Lv.6|>|>|-||
|~ユ&br;ニ&br;｜&br;ク|1|&ruby(モクギ){木几};|6|氷結Lv.4|猛攻Lv.4|蝸牛Lv.3|誘爆Lv.3|>|-||
|~|2|&ruby(モクハギ){木破几};|9|氷結Lv.4|開眼Lv.4|突風Lv.4|病毒Lv.4|>|-||
|~|3|&ruby(コウテンギ){攻転几};|13|氷結Lv.6|猛攻Lv.6|蝸牛Lv.4|誘爆Lv.4|激昂|-||
|~|4|&ruby(シュンテンギ){瞬転几};|14|氷結Lv.6|開眼Lv.6|突風Lv.6|病毒Lv.6|連鎖Lv.6|-||
|~|5|&ruby(バンショウダンギ){万象弾几};|18|氷結Lv.7|猛攻Lv.7|蝸牛Lv.6|誘爆Lv.6|激昂|相堅Lv.6||
|~|6|&ruby(コクウショウギ){虚空衝几};|22|氷結Lv.10|開眼Lv.10|突風Lv.10|病毒Lv.10|連鎖Lv.10|脱兎||

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**モーション解説 [#d5f40c4b]
|CENTER:182||c
|~　|~解説|h
|~通常攻撃|龍床几を振り回す。N1、N3、N4は横振り、N2とN6は突き、N5は地面を叩いて衝撃波が発生する。&br;振りは速く突きも含め攻撃範囲はそこそこ。N6に&color(Green){属性が乗る};。&br;N1からN2にかけて独特の間があり、他の武器と同じ感覚で入力すると攻撃が途切れてしまうことがある。&br;&color(Blue){通常攻撃中にガードをすると段階に応じた様々なポーズで構えを取る。&br;その状態で攻撃を受けると、対応するチャージ攻撃を強化したカウンター攻撃を行う。};|
|~チャージ攻撃1|&color(Black){通常};：龍床几を思いっきり横に振る。&color(Red){ガード不能};でヒットした敵は長く仰け反る。|
|~|&color(Blue){反撃};：周囲の敵を怯ませる効果が追加。合わせて2回判定がある。&br;通常と比べ、敵兵の怯み時間がさらに長くなっている(敵武将は通常通り)。&br;チャージ1に対応する構えはないが、ガード開始直後に攻撃を受け止めることで発動できる。|
|~チャージ攻撃2|&color(Black){通常};：跳び上がりながら龍床几を振り上げる打ち上げ攻撃。|
|~|&color(Navy){構え};：龍床几に片足を乗せて片手を顎にそえるポーズ。|
|~|&color(Blue){反撃};：ガード直後に龍床几を空中で回転させて連続ヒットさせ、振り上げて追撃。&br;巻き込み範囲がそこそこ広く&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。反撃からでもEX攻撃には行ける。|
|~チャージ攻撃3|&color(Black){通常};：龍床几で地面を叩いた後、龍床几に寝ながら前方を蹴る。&br;追加入力で地面を叩く回数が4回まで増える。蹴りに&color(Green){属性が乗り};&color(Maroon){カード弾き};および気絶効果がある。&br;攻撃範囲は見た目よりは大きめだが過信は禁物。|
|~|&color(Navy){構え};：普通のガードのようなポーズで構える。方向転換が可能。|
|~|&color(Blue){反撃};：叩きつけ時の範囲が広がる。&br;こちらも追加入力に対応し、ガード成立時にチャージボタンを連打すれば無敵時間を伸ばせる。|
|~チャージ攻撃4|&color(Black){通常};：少し溜めた後、龍床几を横に振って吹き飛ばす。&color(Green){属性が乗る};。|
|~|&color(Navy){構え};：龍床几を置き、端に腰掛ける。天稟転身を使った場合もこの構えになる。|
|~|&color(Blue){反撃};：後ろまで飛び下がって龍床几を蹴り飛ばし、相手の脛を強打した後に薙ぎ払う。&br;蹴り飛ばす龍床几は&color(Red){ガード不能};の掴み技扱いで、ヒットした相手は脛を押さえて無防備になる。&br;薙ぎ払いは周囲の敵も巻き込み、掴めなかった場合でも発動する。&br;蹴り飛ばす龍床几と薙ぎ払う龍床几の２発に&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃5|&color(Black){通常};：龍床几を地面に叩きつけ、衝撃波を発生させ敵を打ち上げる。&color(Green){属性が乗る};。|
|~|&color(Navy){構え};：龍床几を背に担ぎ、片手を前に突き出して構える。構え中に方向転換が可能。|
|~|&color(Blue){反撃};：叩きつけと打ち上げ衝撃波が２回に増加。&br;さらに2回目に&color(Green){武器属性};と&color(Maroon){ガード弾き};効果が追加。|
|~チャージ攻撃6|&color(Black){通常};：龍床几を薙ぎ払って敵を捕らえ、座らせて2回ビンタを喰らわせる。&br;その後自分は相手の反対側に座り、後ろ蹴りで周囲もろとも後方へ吹き飛ばす。&br;薙ぎ払いは&color(Red){ガード不能};で空中の敵も掴める。&br;後ろ蹴り時に発生する衝撃波に&color(Green){武器属性};と&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。|
|~|&color(Navy){構え};：龍床几の上に仰向けに寝る。頭のある方が前なので向きを間違えないよう注意。|
|~|&color(Blue){反撃};：瞬時に龍床几を立てて裏に隠れた後技を放つ。&br;受け流す際に密接した敵が仰け反るが、範囲は非常に小さい。&br;後ろ蹴りに加えてビンタ2回にも&color(Green){属性が乗る};。|
|~ダッシュ攻撃|一回転しながら左から右へ大きく薙ぎ払う。気絶効果がある。|
|~ジャンプ通常攻撃|右から左への横振り。範囲はあまり広くない。|
|~ジャンプチャージ攻撃|龍床几の上に立ったまま落下し、地面を叩いて敵を打ち上げる。|
|~騎乗通常攻撃|龍床几で右側を薙ぎ払う。|
|~騎乗チャージ|左、右の順に龍床几で薙ぎ払う。&color(Green){属性が乗る};。|
|~ヴァリアブル攻撃|龍床几を上に放り投げて近くを攻撃し、前方へ蹴り飛ばす。2段とも&color(Red){ガード不能};で打ち上げ効果がある。&br;蹴り飛ばされた武器が壁に当たると攻撃判定を維持したまま反射する。&br;非常に射程が長い対雑兵戦の主力。&br;また地上喰らい抜け可能なので、転身がない場合のフォローにも向く。|
|~ストームラッシュ|龍床几を片手で豪快に振り回し、武器を持って体当たりしてフィニッシュ。|
|~ヴァリアブルカウンター|龍床几を回転させつつ回避し、踏み込んで突き。単体毎に２ヒットでやっぱり打ち上げる。|

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**EX攻撃解説 [#t1907b3a]
|~タイプ|>|>|>|>|>|~派生段階|~解説|h
|~|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~|h
|CENTER:59|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8||c
|~[[劉禅]]|-|⚪︎|-|-|-|-|EX1。頭上で龍床几を回転させ竜巻とともに周囲を巻き上げた後、勢いよく叩きつけて吹き飛ばす。&br;回転攻撃は連続ヒットし、叩きつけに&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。&br;なお反撃C2からでも派生可能。決まれば気迫ゲージを削りやすいが、EX動作中に特殊ガードは使えない。|
|~|-|-|-|-|⚪︎|-|EX2。武器を背もたれに休憩し、体力を50程度回復する。&br;回復の直前に&color(Maroon){ガード弾き};効果のある攻撃判定が一度だけ発生する。&br;当たった敵は大きく仰け反るが、ガードが弾かれた時の方が仰け反り時間が長い。&br;ノーコスト回復は凱歌付きの別武器種を携行していない時に非常に強力だが、&br;相応の隙がある上に特殊ガードも使えないので状況を見て使おう。&br;同様に反撃C5から派生可能。周囲をふっ飛ばしつ回復に移れるので狙う価値はある。&br;後隙はV攻撃で消すのが基本だが、馬呼びで押し出してもらうのもアリ。|

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**考察 [#vd23945f]
-ジャッキー・チェンなどのカンフー映画でお馴染みのイス。またの名をカンフーベンチ。
--南派少林拳等には実際に武器として用いる技があるが、あくまで身近なものを武器に応用する例のひとつ。
別にベンチ専門の武術があるわけではない。
--実際の演武に利用されるものは専用の軽いモデルであり、実物は結構重い。

-通常攻撃コンボ中またはチャージ攻撃・転身の入力直後にガードボタンを押し続けることで特殊ガードが可能。
--この構えは掴み技やガード不能技を含めた全ての攻撃に反応し、強化チャージによるカウンター攻撃を行う。
--発動するカウンター技と待ちポーズは基本的につないだ通常攻撃の段階に対応している。
例:□□(△)L1→C3カウンターになる
入力判定はゆるく、チャージの出掛かりからも同技に対応した特殊ガードに入れる。
---C1カウンター判定だけは直前ガードによって発動。刃弩ほどシビアなタイミングではない。
--反撃チャージ技は''動作開始から終了まで無敵状態になり、かつヴァリアブル攻撃・EX攻撃と同様に全てのアーマーを無効化する''。
--C2以降の構えは攻撃モーション扱い。敵将にガードをされたら雑兵の攻撃を取るしかなくなるので積極的に使うには無理がある。
---相性不利の敵将ならガードを解いて反撃してくることがある。
---また''特殊ガード状態でも背後からの攻撃には対応できない''うえに「方円」持ち武器もないため、構え中に方向転換できないC2・C4・C6のカウンターを狙うのは余裕があればという所。
--カウンターを差し引いても喰らい抜け可能なヴァリアブル攻撃に転身天稟と、アーマーを持っていない状況や敵の無双乱舞への対応力はずば抜けて高い。
転身からはC4カウンターになるが、敵の連続攻撃に被さりやすいため比較的決まりやすい。

-消極的なスタイルに特化している分、自分から攻めに行く能力は微妙に低い。
浮かせやすいためEX1があればSRも狙えなくはないし投げ技も一応持っているが、
射程の大きい技がV攻しか無く、攻撃力がないと「電光石火」のような殲滅が苦手になる。
--新武器なので上位○６がないうえ、ユニーク武器含め持ち属性がほとんど大したことないのが痛い。
(強いて言えばC6カウンターで活用しやすい氷結＋偶数◆には唯一威力を僅かに増す病毒ぐらい)
--各種EX攻撃中にガードキャンセルが出来ないのも攻撃の扱いづらさを感じやすい。結果、V攻撃はどの場面においても頻繁に使うことになるだろう。

-本作では[[劉禅]]が[[細剣]]から持ち替え採用。「暗愚詐欺」をこれ以上なく反映することになった。

--何故なら''NPCがジャストガードを多用してくる''ため。&color(Red){ガード不能技};やEX攻撃など全ての攻撃を無力化されることは何よりも脅威。
--何故なら''NPCがジャストガードを多用してくる''ため。&color(Red){ガード不能技};やEX攻撃すら無力化されるのが厄介。
''引っかかると長時間硬直させられてほぼ確実に追撃まで食らう''ため、修羅・レイドではうかつに手を出すと死亡フラグが立つ。
--逆にNPCは通常攻撃の後にガードすることはないため、C2からC6までのカウンターは使ってこない。
なお、高難易度では向き直りの頻度が高いのでなかなか手を出せないが、裏周り以外にも対処方法は幾つかある。

#region(対処方法)
:騎乗攻撃|ジャストガードに引っかかっても馬上なら脱出が簡単に出来るというのが大きい。
''絶影鐙と組み合わせれば硬直は完全に無効化出来る''。攻撃面での武器の性能差を差し引いても特に有効。

:ヴァリアブルカウンター|こちらからカウンターをやり返してしまえば、カウンターを食らう心配はない。
さらにVCには大抵打ち上げ効果があるため、そのまま空中コンボが狙える。
確実性でいえば上策だが、手持ちの武器の相性によっては狙えないことがあるのが難点。
なお相性不利の場合はややガードの確率が落ちるため、その意味でも狙いやすい。

:即座に出せてNPCが反応しづらい攻撃を当てる|
候補になるのはヴァリアブル攻撃・無双乱舞(発動時の硬直判定)・攻撃秘計、及び一部のEX攻撃。
秘計「暗器」「発破」は反応されることがほとんどない。乱舞は無効化されやすいが無敵状態なのでカウンターをすり抜けることは可能。ただし、どちらもゲージを消費するのがネック。
V攻撃は消費無しで使えるため状況を選ばない手段だが、武器種によっては他攻撃への連係が不可能だったり、出が遅いためにガード反応されたり、無敵がないばかりにカウンターを食らってしまうなど、それなりに差が出てくる。

:射程外から攻撃|遠距離から通常攻撃が出来る[[弓]]・[[火焔弓]]・[[弩]]・[[双杖]](EX攻撃を含めると[[舞投刃]]など)の場合、
一撃目はほぼ確実にジャストガードされるが、そのカウンターの影響範囲に入らず後隙に攻撃を差し込むことが可能になる。(二撃目を防がれることは少ない)
一撃目を射程外でジャストガードさせた場合、そのカウンターの影響範囲に入らず後隙に攻撃を差し込むことが可能になる。(二撃目を防がれることは少ない)
前提としてある程度距離を取る必要があるものの、割り込まれる心配がなければそのまま攻撃を当て続けることもできる。

:敵に（ジャストガード判定されないくらい）長時間ガードさせてからガード不能技|
高難度の敵武将はガード中にこちらが通常攻撃している場合、攻撃が終わるまでガードを解除しない。
このため、通常ガードさせればガード不能技に持ち込むことが出来る。
ただしそこそこ間合いがあってもジャストガードによる硬直が有効なので、対象との距離には十分気をつける必要がある。
また、エディット武将相手では攻め手を緩めるとすぐにガードを解かれることも多いため、これも状況によって有用度が大きく変わる。

:転身天禀でフォロー|ジャストガードにかかった時の硬直は転身天禀によってカットできる。
対応する武器ならある程度のゴリ押しも効かないことはない。
#endregion

-C1ジャストガード発動と同時にチャージボタンを押すとC1強化カウンターの代わりに仰け反りモーションが発生することがある。
この状態になると''特定の動作で解除されない限りガード判定が半永久持続として扱われ、前方からの攻撃を仰け反りモーションで回避するようになる。''
--つまるところカウンターが[[筆架叉]]などのオートガードのような性質に変化し、こちらは通常攻撃中だけでなく何もしていない状態やチャージ攻撃中も対象になる。
---前方以外からの攻撃には効果がない点、前方からであれば掴み技などのガード不能攻撃も回避できる点は従来通り。
--こちらが攻撃中だった場合は動作を強制キャンセルして回避する。解除しないかぎり限り強制発動なので止めることはできない。
連続攻撃もその都度回避するため、例えば毒霧を発動中の武将が目の前にいると回避行動を連発してその場から動けなくなる。
--L1でガード、C5/C6、EX1/EX2のどれかを使う、V攻で武器交換するとこの状態が解除される。
--非常に稀だが''龍床几を持った敵武将もこの状態になることがある。''幸いにもガード操作が多いのですぐに解除できる。
--7猛将伝でも同じことができ、武器に「方円」が付いていれば全方位からの攻撃が全く当たらなくなる。
--2015年11月5日、コーエーテクモ側でも本現象の確認が取れた模様。修正予定の有無は不明。


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**コメント欄 [#xd18fe48]
#pcomment(,5,reply)

IP:220.25.74.37 TIME:"2016-07-11 (月) 03:25:08" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou7e/index.php?cmd=edit&page=%E9%BE%8D%E5%BA%8A%E5%87%A0&id=vd23945f" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; rv:47.0) Gecko/20100101 Firefox/47.0"

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