戟のバックアップの現在との差分(No.7)

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**基本情報 [#l8c6edd9]
|~名称|~系統|~天稟効果|~固有アクション・特殊効果|h
|CENTER:182|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:|c
|~戟&br;（ゲキ）|長物類|旋風|ヴァリアブル攻撃はダウン中の敵を引きずり起こして追撃する|
|~戟&br;（ゲキ）|長物類|旋風|無し|

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**性能一覧 [#xf77980e]
|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:120|CENTER:50|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|>|~ランク|~名称|~攻撃力|>|>|>|>|>|~属性|~備考|h
|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|h
|~ノ&br;｜&br;マ&br;ル|1|&ruby(ダンゲキ){断戟};|11|>|>|>|>|>|-||
|~|2|&ruby(ゴウダンゲキ){剛断戟};|14|>|>|>|>|>|-||
|~|3|&ruby(コガク){虎顎};|19|>|>|>|>|>|-||
|~|4|&ruby(フウリュウガク){風龍顎};|24|乱撃Lv.2|>|>|>|>|-||
|~|5|&ruby(コウシガク){皇獅顎};|29|乱撃Lv.4|方円|>|>|>|-||
|~|6|&ruby(メツリュウガク){滅龍顎};|35|乱撃Lv.6|方円|連撃Lv.6|>|>|-||
|~|6|&ruby(スコップ){円匙};|35|誘雷Lv.6|連撃Lv.6|激昂|>|>|-||
|~|6|&ruby(テンオウガク){天凰顎};|35|乱撃Lv.8|連撃Lv.8|激昂|神速Lv.8|咆哮Lv.8|-||
|~ユ&br;ニ&br;｜&br;ク|1|&ruby(ダンゲキ){断戟};|8|火炎Lv.4|連鎖Lv.4|凱歌Lv.3|羅刹|>|-||
|~|2|&ruby(ゴウダンゲキ){剛断戟};|10|火炎Lv.4|乱撃Lv.4|方円|百花Lv.4|>|-||
|~|3|&ruby(コガク){虎顎};|13|火炎Lv.6|連鎖Lv.6|凱歌Lv.4|羅刹|忍耐|-||
|~|4|&ruby(フウリュウガク){風龍顎};|17|火炎Lv.6|乱撃Lv.6|方円|百花Lv.6|連撃Lv.6|-||
|~|5|&ruby(コウシガク){皇獅顎};|20|火炎Lv.7|連鎖Lv.7|凱歌Lv.6|羅刹|忍耐|突風Lv.6||
|~|6|&ruby(メツリュウガク){滅龍顎};|25|火炎Lv.10|乱撃Lv.10|方円|百花Lv.10|連撃Lv.10|激昂||

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**モーション解説 [#d5f40c4b]
|CENTER:182||c
|~　|~解説|h
|~通常攻撃|前進しながら戟を左右に振り薙ぎ払う。N6に&color(Green){属性が乗る};。&br;武器の真ん中あたりを持っているが攻撃範囲は広い。|
|~チャージ攻撃1|右後方に向けて戟を構え、振り抜いて&color(Red){ガード不能};の衝撃波を発生させる。&br;衝撃波の発生地点が戟の先端でプレイヤーと離れており、敵が正面かつ近距離すぎると当たらない。&br;狙った敵に当てるには自身の向きを調整する必要がある。|
|~チャージ攻撃2|柄の端で殴り敵を怯ませ、間髪入れず刃を引っ掛けてそのまま打ち上げる。&br;&color(Red){ガード不能};の掴み技。打ち上げには&color(Green){属性が乗る};。&br;掴み動作は二撃目だが成否判定は一撃目の殴打で行われ、ヒットした場合のみ掴み動作が出る。&br;殴打のリーチは短く天稟旋風があると押し出してしまうため当てづらいが横方向の判定は広め。|
|~チャージ攻撃1|右後方に向けて戟を構え、振り抜いて&color(Red){ガード不能};の衝撃波を発生させる。&br;攻撃判定が右側から左前への斜め一直線に走るため、至近距離に当たらない。|
|~チャージ攻撃2|&color(Red){ガード不能};の石突で敵を怯ませ、間髪入れず刃で引き込んでそのまま打ち上げる。&br;打ち上げには&color(Green){属性が乗る};。&br;殴打が掴み判定なのだが、何故か攻撃判定が後ろに突き出ているせいで、&br;集団戦では真正面に狙った相手を掴みづらい。真空書をつけると顕著。|
|~チャージ攻撃3|飛び跳ねつつ右側を掬うように回転斬りを繰り出し、最後に気絶効果のある薙ぎ払い。&br;回転斬りは通常は2回だが追加入力すると4回まで増える。&br;薙ぎ払いと直前の回転斬りには&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃4|左から右へ大きく薙ぎ払う。攻撃範囲は広いが使用後の隙がやや大きい。&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃5|前方に飛び込んで戟で地面を叩き、敵を打ち上げる。&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃6|頭上で戟を回して竜巻を発生させ、敵を引きつけた後、大きく薙ぎ払う。&br;薙ぎ払いの範囲が見た目より広い。&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃6|頭上で戟を回し、敵を軽く浮かせる多段ヒット攻撃から大きく薙ぎ払う。&br;薙ぎ払いの範囲が見た目より広いが、上下の判定は薄い。&color(Green){属性が乗る};。|
|~ダッシュ攻撃|左から右へ薙ぎ払う。終了後の戻り動作がやや長く、通常攻撃に繋げても隙ができる。|
|~ジャンプ通常攻撃|左から右へ素早く戟を振る。|
|~ジャンプチャージ攻撃|前方の地面を戟で叩く。ヒットすると打ち上がる。|
|~騎乗通常攻撃|戟で右側を攻撃する。攻撃速度、攻撃範囲に優れ、旋風のおかげで左にも少し判定がある。&br;しかし連続で出すと入力のタイミングがシビアなのか途中で途切れてしまうことが多い。|
|~騎乗チャージ攻撃|戟で左右を攻撃する。&br;これまた入力のタイミングが難しく、通常攻撃からだと上手くつながらないことが多い。&br;左右いずれも&color(Green){属性が乗り};&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。|
|~ヴァリアブル攻撃|地面に戟を突き立て武器を交換する。突き立てた際に敵にヒットした場合は打ち上げる動作が加わる。&br;ダウンした敵にも突き立ててが当たるので、無理矢理起こすことができる。&br;突き立て、打ち上げともに&color(Red){ガード不能};。|
|~ジャンプチャージ攻撃|前方の地面を戟で叩く。ダウン追撃可能で、打ち上げ効果あり。|
|~騎乗通常攻撃|戟で右側を攻撃する。攻撃速度・範囲に優れ、旋風のおかげで左にも少し判定がある。&br;速さのお陰で連打受付がやや短め。|
|~騎乗チャージ攻撃|戟で左右を攻撃する。入力受付が短めで、通常攻撃からだと上手く繋がり難い。&br;左右いずれも&color(Green){属性が乗り};&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。|
|~ヴァリアブル攻撃|地面に戟を突き立て武器を交換する。突き立て動作はダウン追撃可能な&color(Red){ガード不能};掴みになっており、&br;敵にヒットした場合は相手を空中へと打ち上げる。|
|~ストームラッシュ|戟を振り回した後、薙ぎ払って吹き飛ばす。|
|~ヴァリアブルカウンター|後ろに回避したのち、戟で袈裟斬り、頭上で回転させ、再び袈裟斬りで打ち上げる。&br;範囲が広く複数回攻撃なので多数の敵を打ち上げられる。|
|~ヴァリアブルカウンター|後ろに回避したのち、戟で袈裟斬り、頭上で回転させ、再び袈裟斬りで打ち上げる。&br;広範囲かつ３段攻撃なので多数の敵を巻き込み、大量の覚醒ゲージを溜められる。|

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**EX攻撃解説 [#t1907b3a]
|~タイプ|>|>|>|>|>|~派生段階|~解説|h
|~|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~|h
|CENTER:59|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8||c
|~[[呂蒙]]|-|-|-|-|⚪︎|-|EX1。柄の先端で打ち据え、刃を大きく振って打ち上げ、落下した敵を刃で突き刺して右後方へ投げ捨てる。&br;C5で打ち上がった敵も掴める&color(Red){ガード不能};の掴み技。&br;C2と似ているがこちらは柄の先端での攻撃が掴み動作で成否判定も兼ねている。&br;掴めなかった場合はそこで攻撃終了するが隙はほとんどない。&br;動作が速くカッコいいが使い勝手は微妙。|
|~|⚪︎|-|-|-|-|-|EX2。戟を頭上で回転させた後、前方に触れた敵を仰け反らせる火球を5つ設置する。&br;火球は15秒間持続し、いずれかの火球に自分の攻撃を当てると5個共爆発してヒットした敵を吹き飛ばす。&br;時間経過や爆発させない限りは敵にヒットしたり武器交換等しても消えないため、足止めとして使うこともできる。&br;攻撃を当てないようにすれば5個以上同時に設置することも可能。&br;火球の爆発も自分の攻撃と見なされるため、置き方次第では連鎖的に爆発させることができる。&br;単発威力が大きいため、多重ヒットさせると効果絶大。|
|~徐晃|-|-|⚪︎|-|-|-|精神統一し、&color(Maroon){ガード弾き};効果のあるオーラを纏いながら武の頂を見る。&br;使用後&color(Blue){約5秒間防御力が上昇する。};|
|~[[呂蒙]]|-|-|-|-|⚪︎|-|''「これが士たる者の戦いぞ！」''EX1。&color(Red){ガード不能};の石突で突いた敵を刃を大きく振り上げて打ち上げ、&br;さらに上突きで再び捉えて右後方へ薙ぎ払う。&br;射程は短いが範囲はやや広く、初段がC5で打ち上がった敵やガードさせた敵も掴める。&br;掴めなかった場合攻撃はないが隙もない。&br;動作が速くカッコいいが威力は並。|
|~|⚪︎|-|-|-|-|-|EX2。戟を頭上で回転させた後、前方に触れた敵を仰け反らせる火球を5つ設置する。&br;火球は15秒間持続し、いずれかの火球に自分の攻撃を当てると5個共爆発してヒットした敵を吹き飛ばす。&br;時間経過や爆発させない限りは敵にヒットしたり武器交換等しても消えないため、足止めとして使うこともできる。&br;攻撃を当てないようにすれば6個以上同時に設置することも可能。&br;火球の接触や爆風でも起爆するので、これを使うと面白いように一網打尽にできることも。&br;なお爆発の単発威力は非常に大きいため、中央の爆風を直撃させると効果絶大。|
|~[[徐晃]]&br;''(６猛将伝まで)''|-|-|⚪︎|-|-|-|精神統一し、&color(Maroon){ガード弾き};効果のあるオーラを纏いながら武の頂を見る。&br;使用後&color(Blue){約5秒間防御力が上昇する。};|

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**考察 [#vd23945f]
-古代中国を舞台とした作品では必ずと言っていいほど目にするおなじみの武器。
--矛（突く）と[[戈>戦戈]]（引っ掛ける）の機能を併せ持ち、三国時代よりはるか昔の殷代から多用されていた。&br;唐代になると特定の用途に特化した武器の需要が高まり、[[槍]]に主力武器の座を譲ることとなる。&br;その後は祭具として用いられるようになった。
--5の頃はこれを得意とした[[無双武将]]が5人おり、巷では戟レンジャーと呼ばれていた。
---使っていたのは[[徐晃]]、[[曹仁]]、[[凌統]]、[[呂蒙]]、[[関平]]の5人。
---その後得意武器の再編を繰り返し、現在得意としているのは[[呂蒙]]のみとなった。
---ちなみに[[呂蒙]]はPS2のポニーテール時代から使っている。
---[[一般武将]]が使っていたこともあり、近年の作品では無双OROCHI2の仙界兵が使っていた。
--矛（突き・薙ぎ）と[[戈>戦戈]]（引っ掛け）の機能を併せ持ち、三国時代よりはるか昔の殷代から多用されていたが、
唐代からは特定の用途に特化した武器の需要が高まり、[[槍]]に主力武器の座を明け渡す。その後は祭具として用いられるようになった。
-[[呂蒙]]が無双2の頃から使っている武器。本作でも無事続投したが、なんと唯一の使い手に。
--かつては敵兵や[[汎用武将]]などの持ち武器でもおなじみだったが、近年の作品では無双OROCHI2の仙界兵ぐらいしか見当たらない。
--5の頃はこれを得意とした[[無双武将]]が[[徐晃]]、[[曹仁]]、[[凌統]]、[[呂蒙]]、[[関平]]の5人にわたっており、巷では戟レンジャーと呼ばれていた。
---さすがにマズかったのか凌統は5sp、曹仁と関平は6、徐晃は6nextで脱退。
---これ自体はいいのだが、何故か7シリーズではついにモブ武将からすら取り上げられてしまった。
---6無印限定で[[偃月刀]]がこの分類にあり、[[関羽]]も一時の戟レンジャー入りをしていた。。

-[[方天戟]]、[[車旋戟]]、[[短戟]]、[[十字戟]]と戟の名がつく武器は多いが、その中でも最も癖がない武器。
--ガード不能のC2、移動距離の長い気絶攻撃のC3、広範囲薙ぎ払いのC6が揃っており、ほとんどの状況に対応できる。
--EXが使えるならC1EX2で敵の動きを制限しながら戦うこともできる。
--通常攻撃も天稟旋風の恩恵で広範囲かつそこそこの振りが速く、堅実な戦い方ができる。&br;旋風適正の武将は争覇で拾うことができれば序盤から使っていける。
--馬に乗って騎乗通常攻撃を連打するだけでも戦えるので移動速度の遅い武将にもオススメ。
-[[方天戟]]、[[車旋戟]]、[[短戟]]、[[十字戟]]と戟の名がつく武器は多いが、やはり基本形だけあってその中でも最も癖がない武器。
--C2とC5以外はカバー範囲の広い技が揃い、C1とC2はガード不能なので、ほとんどの状況に対応できる。
--通常攻撃も天稟旋風の恩恵で広範囲かつそこそこの振りが速く、堅実な戦い方ができる。サブ武器としては有力。
騎乗通常攻撃も無双4以前と比べるとだいぶ強化されたので、移動速度の遅い武将も安心。
--C1そのものの使い勝手は微妙だが、EXが使えるならC1EX2で敵の動きを制限しながら戦うこともできる。文字通り爆発的な威力も発揮できるので使わない手はない。

-デザインは低ランクの武器は戟の見た目をしているが、ランクが上がるにつれどんどん大刀に近い形になっていく。
風龍顎や皇獅顎なんかはもはや「鉤鎌刀」そのものである。

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**コメント欄 [#xd18fe48]
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戟 のバックアップの現在との差分(No.7)
