基本情報
名称 | 夏侯惇(カコウトン) |
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字 | 元譲(ゲンジョウ) |
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生没年 | ? - 220 |
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所属 | 魏 |
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キーワード | 覇道を支える、隻眼の将星 |
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CV(声優) | 中井和哉 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 夏侯惇 |
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武勇に優れた隻眼将軍。主君の曹操は従兄弟にあたる。 冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。 曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。 |
武器
得意武器 | 武器相性 |
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軽功 | 転身 | 無影脚 | 旋風 |
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朴刀 | ☆ | ☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆ |
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生き様
生き様 | 固有軍略 | 人 徳 | 初期 レベル | 所持秘計 |
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幹国の才 | 快癒 | - | 12 | 堅守 | 金城鉄壁 | 看破 | 捕縛戦法 | 長蛇陣 | - |
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ステータス
モード | レベル | 体力 | 攻撃力 | 防御力 | 統率力 | 移動速度 | 地位 |
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フリーモード | 1 | 259 | 316 | 239 | 250 | 130 | - |
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5 | 287 | 339 | 266 |
10 | 322 | 369 | 301 |
20 | 392 | 429 | 371 |
55 | 637 | 639 | 616 |
99 | 945 | 903 | 924 |
争覇モード (プレイヤー) | 6 | 299 | 356 | 264 | 在野 |
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294 | 351 | 264 | 放浪軍一般 |
294 | 351 | 274 | 放浪軍頭領 |
299 | 351 | 269 | 副将 |
294 | 346 | 274 | 一般 |
289 | 346 | 279 | 太守 |
284 | 341 | 279 | 軍師 |
299 | 346 | 274 | 大将軍 |
289 | 341 | 274 | 君主 |
争覇モード (非プレイヤー) | 12 | 347 | 404 | 294 | 在野 |
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336 | 393 | 294 | 放浪軍一般 |
336 | 393 | 316 | 放浪軍頭領 |
347 | 393 | 305 | 副将 |
336 | 382 | 316 | 一般 |
325 | 382 | 327 | 太守 |
314 | 371 | 327 | 軍師 |
347 | 382 | 316 | 大将軍 |
325 | 371 | 316 | 君主 |
無双乱舞
種類 | 名称 | 解説 |
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無双乱舞1 | 蒼牙 | 「消してやる…!!」 切り上げ4発から振り下ろしの前方集中連撃で敵を吹き飛ばす。 方向転換可。〆にガード弾き効果あり。 |
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無双乱舞2 | 裂爪 | 「覚悟しろ! 彼方へ飛ばしてやる!」 渾身の力で3連続斬り。EX2の強化版。 同タイプの蒼牙に範囲とヒット数で劣り、威力は若干上。〆に威力が集中する。 |
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空中無双乱舞 | 蒼炎 | 「砕いてやる!」 大地への叩きつけによる攻撃。 単発で安定している分威力は控えめだが、当たった敵を打ち上げるので追撃できる。 |
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覚醒乱舞 | | 「フン…やってやる!」 駒のように回りながら斬る。〆に横一文字斬り。標準的な性能。 |
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真・覚醒乱舞 | | 左右に袈裟斬りを連発しながら歩き、〆前に逆袈裟二連。こちらも標準的な性能。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | | 依頼・対目下 | | 依頼・対目上 | | 承諾・対目下 | | 承諾・対目上 | | 拒否・対目下 | | 拒否・対目上 | | 相づち・対目下 | | 相づち・対目上 | | 感謝・対目下 | 礼を言う | 内容で納得 | | 信頼で納得 | | 納得せず | | 軍議・方針提示 | | 軍議・異議 | | 特別褒賞 | | 昇進通達 | | 勧誘 | | 仲間に加入 | | 勧誘・対好敵手 | 来い。お前を推挙してやる。もうやり合えぬのは寂しいが、上の命令だ | 仕官時挨拶 | この夏侯元譲が使えるのは覇者たる器のみ。お前の器、見極めるとしよう | 仕官時歓迎 | 俺に認められたくば、働きで示すことだ。常に己を高め、全軍の規範となるのだ | 野に下る | | 宴会 | | 宴会・義兄弟 | | 外交申込 | これが条件だ。そう悪くない取引だと思わんか? | 外交申込・下手 | 俺の方の条件はこんなところだ。受けてもらえればありがたい | 外交申込・恫喝 | 後悔したくないならば……。俺たちにせいぜい尽くすことだな | 交渉承諾1 | いいだろう | 交渉承諾2 | むう……やむ無しか…… | 交渉拒否 | 断る | 交渉承諾反応 | 取引成立だな。よろしく頼むぞ | 交渉拒否反応1 | ふん……話の通じぬ相手よ。時間の無駄だったな | 交渉拒否反応2 | そうか……仕方あるまい。邪魔をしたな | 救援要請 | 少々厳しい状況でな。援軍を頼みたい。礼は必ずしよう | 共闘依頼 | | 放浪軍結成 | 領地など後からどうとでもなろう。今この時、俺たちは起ち上がるのだ! | 勧誘・引き抜き1 | | 勧誘・引き抜き2 | | 謀反の提案 | | 謀反を決意 | | 旗揚げ | | 告白承諾 | 先日の件、申し出を受けよう。俺についてくるがいい | 告白拒否 | あの話だがな……すまん。俺はお前をそのように扱うことはできん | おしどり夫婦 | お前がいればいかな道も苦にならん。まったく、俺には過ぎた女房よ | 子供誕生反応 | | 子供参戦激励 | いつの間にか、いい面構えになったな。お前の力、存分に振るってこい | 伝授・対目下 | | 伝授・対目上 | | 伝授・対義兄弟 | お前にやろう。俺よりうまく扱えるだろうからな | 伝授・対配偶者 | これを受け取ってくれ。たまには、な…… | 不審を抱く | ふん……。どんな手を使って取り入った? | 任命受諾 | 承知しました | 活躍称賛 | 見せてもらったぞ。見事な働きだったな。お前は間違いなく我が軍の支柱よ | 死別 | くっ……! |
|
+
| | 戦闘(アクション)
|
戦闘(アクション) |
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | | 中攻撃 | | 強攻撃1 | | 強攻撃2 | | 弱ダメージ | | 中ダメージ | | 強ダメージ | | K.O. | | 無双乱舞1 | | 空中無双乱舞 | | 無双乱舞2 | | EX攻撃 | | 覚醒乱舞 | | 真・覚醒乱舞 | | ストームラッシュ | | ヴァリアブルカウンター | | 受け身 | | 秘計1 | | 秘計2 | |
|
+
| | 戦闘(システム)
|
戦闘(システム) |
---|
行動 | 台詞 |
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敵将撃破 | | 拠点制圧 | | 形勢逆転 | | 交戦・不利 | | 交戦・苦戦 | | 交戦・危機 | | 撤退 | | 死亡 | | 突撃 | | 死守 | | 一時撤退 | | 裏切り | | 援軍 | | 再出撃 | | 陥計 | | 奇襲 | | 奇襲動揺 | | 待ち伏せ | | 攻勢 | | 守勢 | | 戦闘開始・優勢 | | 戦闘開始・劣勢 | | 味方救援 | | 追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | | 秘計・準備 | | 秘計・敵対抗 | | 秘計・阻止動揺 | | 秘計・発動動揺 | | 援軍感謝・対目下 | | 援護・対目下 | | 称賛・対目下 | | 同行要請・対目下 | | 援軍感謝・対目上 | | 援護・対目上 | | 称賛・対目上 | | 同行要請・対目上 | | 応答・対目下 | | 応答・対目上 | | 無名の傑物・味方 | | 別働指示・対配下 | | 撃破要請 | | 邂逅1 | | 邂逅2 | | 邂逅・対好敵手 | | 無名の傑物・敵 | | 戦闘開始 | | 依頼 | | 感謝 | | 回復 | | 登場・番人 | |
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考察
- 曹操の右腕にして強面集団魏軍の番長的存在である我らが惇兄。
- 正史では兵站を預かり、文官よりの軍務をこなすなどの繊細な一面も見せ、荒い気性もあったが清潔で慎ましやかな性格だったという。演義ほどの武勇は見せていなかった模様。
- 曹操が董卓と戦うべく挙兵した時からずっと彼の軍に所属し続けており、没した時期までかなり近い。よって登場シナリオも共通。
- 董卓没後、呂布軍との戦いで片目を射られて隻眼になってしまう。
再現するなら「黄巾の乱」や「反董卓連合」で遊ぶ時は衣装変更してみよう。
- 当の本人はこの隻眼を実際気に入らなかったようで、鏡で自分の顔を映されてはそれを叩き割っていたという。
- 無双シリーズの字幕などで「大将軍」と表記されることが多々あるが、実際に大将軍であった時期は亡くなる直前の僅か1ヶ月ほどである。
事実、Empiresシリーズでも大将軍として登場するシナリオは一切無い。
- 余談だが演義や無双本編において、姜維を降すエピソード絡みでかなりの悪評を聞かされる夏侯楙の実父はこの人である。
- 事典には演義の設定である「夏侯淵からの養子」とだけ記載されているが、明言されている訳ではないので無双でも同じかは定かではない。
ただ、残念ながら実子である正史でも「生まれつき武略に欠ける」とされる程度には大概だった模様。
- そしてそんな彼に軍権が回っていたという。しかし正史では幸いなことに兄(夏侯充。史書記述が殆ど無く無双にもいない)がいたので、家督はそちらに回っていった。
- 無双シリーズでは曹操と並び魏勢力を代表する主人公格の武将であり、
「2」における関羽千里行などを始めとした因縁で関羽の宿命のライバルでもある。
- 2〜4までは長髪だったが、5からは短髪に。6からは両目があった頃のモデルが選択できるようになった。
失った目を隠すため眼帯(3のみは布)を殆どの作品でつけている。これも夏侯惇の特徴の一つである。
- 演義のエピソードの1つである「目玉を食らった」シーンはさすがにない…と思いきや格ゲー時代のエンディング限定で登場。その印象を覚えている貴方は相当な年季である。
- 以降の作品では眼を射られるまでにとどまっているが、それでも『1』から『7』本編まで恒例イベントの1つとして存続している。
- 今作の初期バージョンの争覇モードにおいては性別が♀になってしまうバグがあり、プレイヤーの爆笑のネタにされてしまった。発売当初の荒れっぷりを象徴する一コマであり、アップデートによって無事(?)修正されている。
- 更に初期作の余談:真・三國無双では夏侯淵が「惇兄」と呼ぶのにもかかわらず逆方向では「夏侯淵殿」呼びだったことはいい思い出。
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