基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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弩 (ド) | 遠距離類 | 旋風 | ヴァリアブル攻撃でこの武器に持ち替えると、一定時間速度が上昇する |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 雁弩 | 9 | - | |
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2 | 鶴弩 | 13 | - | |
3 | 隼弩 | 17 | - | |
4 | 鷲弩 | 21 | 乱撃Lv.2 | - | |
5 | 鷹弩 | 26 | 乱撃Lv.4 | 治癒Lv.4 | - | |
6 | 鵬弩 | 32 | 乱撃Lv.6 | 治癒Lv.6 | 突風Lv.6 | - | |
6 | 水中銃 | 32 | 連鎖Lv.6 | 烈火Lv.6 | 誘雷Lv.6 | - | |
6 | 鸞弩 | 32 | 乱撃Lv.8 | 治癒Lv.8 | 暴風Lv.8 | 鎧袖 | 開眼Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 雁弩 | 6 | 火炎Lv.4 | 狂乱Lv.4 | 誘爆Lv.3 | 彗星Lv.3 | - | |
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2 | 鶴弩 | 9 | 火炎Lv.4 | 開眼Lv.4 | 連鎖Lv.4 | 斧鉞 | - | |
3 | 隼弩 | 12 | 火炎Lv.6 | 狂乱Lv.6 | 誘爆Lv.4 | 彗星Lv.4 | 鎧袖 | - | |
4 | 鷲弩 | 15 | 火炎Lv.6 | 開眼Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 斧鉞 | 突風Lv.6 | - | |
5 | 鷹弩 | 18 | 火炎Lv.7 | 狂乱Lv.7 | 誘爆Lv.6 | 彗星Lv.6 | 鎧袖 | 気絶Lv.6 | |
6 | 鵬弩 | 22 | 火炎Lv.10 | 開眼Lv.10 | 連鎖Lv.10 | 斧鉞 | 突風Lv.10 | 激昂 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | その場で立ち止まって5本の矢を同時に発射する。当たった場合は敵兵のみ吹き飛ばす。 攻撃速度はかなり遅いが、固有アクションにより加速させることが可能。 |
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チャージ攻撃1 | ガード不能の回し蹴りを放ち、当たった敵を仰け反らせる。 天稟旋風部分が当たるとガードされることもある。 蹴る前のタメ時間が長く、技後の硬直もやや長い。 |
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チャージ攻撃2 | 地面へ矢を発射し、火炎属性の爆発で範囲内の敵を打ち上げる。 爆発にはガード弾き効果があり、至近距離の敵には当たらない。 |
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チャージ攻撃3 | 回し蹴りを繰り出し、追加入力で属性付与の矢を発射。 |
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チャージ攻撃4 | 矢を10本同時に発射する。すべての矢に属性が乗る。 無双6と違い、矢は横には拡散せず前方にのみ飛ぶ。 |
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チャージ攻撃5 | 前→右→左→後ろの順に8本ずつ矢を発射し、当たった敵を打ち上げる。 すべての矢に属性が乗る。 |
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チャージ攻撃6 | 前方に長射程のカッター衝撃波を発射する。 衝撃波には属性が乗る。 |
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ダッシュ攻撃 | その場に立ち止まって矢を5本発射する。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 下方へ矢を5本同時に発射する。 地上通常攻撃同様、敵兵のみ吹き飛ばし、武将に当たった場合は軽く仰け反る。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | 前斜め下に敵がいると矢を複数本発射する。 矢は射程内の敵を自動追尾し、敵の数によって発射数が変化する。 |
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騎乗通常攻撃 | 右側へ向けて矢を5本ずつ発射する。 敵兵を吹き飛ばす点は地上通常攻撃と同じだが、攻撃速度がかなり速い。 |
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騎乗チャージ攻撃 | C6のようなカッター衝撃波を左右へ発射する。 |
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ヴァリアブル攻撃 | 前方に矢を放ち、着弾と同時に爆発させ吹き飛ばすガード不能攻撃。 |
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地上で他の武器から持ち替えた場合、後方宙返りで大きく後退したのち、リロードする。 これにより約8秒間、自身の攻撃速度を一定時間強化する。 強化状態は時間経過か武器交換でのみ解除され、騎乗しても維持することができる。 |
ヴァリアブルカウンター | バックステップし、その場で弩を構えて矢を発射する。 |
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ストームラッシュ | 弩で素早く矢を連射する。浮きがやや強すぎるのでフルヒットさせづらい。 |
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火矢装填 | C4、C5、C6は攻撃終了後、火矢を装填する動作が入る。 これにより通常攻撃とダッシュ攻撃で用いる矢が火矢10本に変化し、約6秒間、攻撃範囲が広がり火炎属性が付与されるようになる。 時間経過、武器交換及びN6発動により解除されるが、騎乗しても維持される。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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練師 (7猛将伝まで) | - | - | - | - | ⚪︎ | - | EX1。頭上で水の気を爆散させるガード弾き攻撃。 見た目以上の範囲に届くため、C5の隙消しとしてはかなり有効。 |
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- | ⚪︎ | - | - | - | - | EX2。前方に宙返りしながら水の気を纏わせた矢を10本ずつ全方位にばら撒く。 派生元がC2なので発動しやすくガードされにくい。 周囲を浮かせつつ多段ヒットするため、気迫削りに集団散らしと活用の幅は広い。 |
考察
- 横倒しにした弓に矢を装着し、引き金を引くことで一度に複数本の矢を射出する武器。
「孫子」にも記述が見られるほど中国では非常に古くから用いられている。
- 単に「弩」と表記すると単発式のものを指すことが多い。
- 「連弩」と呼ばれるものは二通りあり、そのうち連射式のものは秦・始皇帝の時代に使われるほど古い。
- 複数同時に射出するタイプへと発展させたのは諸葛亮であると言われており、それを「諸葛弩」と呼ばれることもある。
- 西洋では「クロスボウ」の名で知られ、同様の形状・機構で古くから使われていた。
ちなみに日本での「ボウガン」という名前は株式会社の登録商標だったりする。
- 無双6で練師の得意武器として初登場し、水の気を纏わせた矢を巧みに使っていた。
本作で練師が鴛鴦鉞に持ち替えたたため、エディット専用モーションになった。
- 通常攻撃ですら相手をふっとばせる威力と射程を兼ね揃えているパワータイプの遠距離武器。
チャージ属性に一切頼れなくなっているが、全体的に高めの攻撃力を一方的に叩きつけていくスタイルは変わっていない。攻撃力を補う属性も必ず1枠分ある。
- 攻撃中はその場に立ち止まってしまい、EX攻撃以外は攻撃範囲が前方に偏っているのが難点。
さらに無双6の時よりも速度が鈍重になっているため、立ち回りにかなりの難を抱えた性能になっている。
- 攻撃中の方向転換は可能だが、敵の数が多くなると追いつけなくなることも多い。
その場合はV攻による無敵時間と切り換え後の移動速度増加を利用して仕切りなおすといい。
切り換え後の後方宙返りによる移動も場合によっては救いの一手になる。
- EX攻撃はいずれも全方位を浮かすことが出来る。C2は発動も速いため、近距離での戦闘を支える主力になる。
- EX攻撃を用いない(副武器として使う)場合、中〜遠距離からC4等を主体に攻撃を繰り返すことになる。
その場合、近づかれた時の対処のためにV攻による攻撃速度と移動速度の増加がほぼ必須になる。
- アーマー持ちはかなり苦手。それも攻撃力が不足しているほど影響は顕著に出る。
敵将が複数いて相性不利が混ざっている場合は移動しつつSRの影響外から攻撃するのが望ましいが、
難しいのであれば馬などで距離をとって相性不利の武将から逃げるしか無い。
近距離では誘発させる技を当てる前にガードされるが、かと言って中距離で下手にSRを誘発させるとスローモーが発生しないことが多い。Vカウンターを狙いやすい武器とはいえないだろう。
- V攻での加速効果の存在からか、武器属性に神速がついた武器が存在しない。
- C4以降のチャージ攻撃を撃つと攻撃後に拡散火矢束を装填する動作が入り、その後6秒間は通常攻撃の攻撃範囲が広がって火炎属性が付与される。
- 効果時間はV攻で攻撃速度が上昇している場合でN1~C4二回分放てる。
地味ながら立ち回りに影響する効果なので、ぜひ活用したい。
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