基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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龍床几 (リュウショウギ) | 鈍器類 | 転身 | 通常攻撃中にガードボタンを押すことで、特殊なカウンターを発動させることが可能 敵の攻撃を受けている時もヴァリアブル攻撃できる |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 木几 | 9 | - | |
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2 | 木破几 | 13 | - | |
3 | 攻転几 | 18 | - | |
4 | 瞬転几 | 20 | 開眼Lv.2 | - | |
5 | 万象弾几 | 26 | 開眼Lv.4 | 連鎖Lv.4 | - | |
6 | 虚空衝几 | 32 | 開眼Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 突風Lv.6 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 木几 | 6 | 氷結Lv.4 | 猛攻Lv.4 | 蝸牛Lv.3 | 誘爆Lv.3 | - | |
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2 | 木破几 | 9 | 氷結Lv.4 | 開眼Lv.4 | 突風Lv.4 | 病毒Lv.4 | - | |
3 | 攻転几 | 13 | 氷結Lv.6 | 猛攻Lv.6 | 蝸牛Lv.4 | 誘爆Lv.4 | 激昂 | - | |
4 | 瞬転几 | 14 | 氷結Lv.6 | 開眼Lv.6 | 突風Lv.6 | 病毒Lv.6 | 連鎖Lv.6 | - | |
5 | 万象弾几 | 18 | 氷結Lv.7 | 猛攻Lv.7 | 蝸牛Lv.6 | 誘爆Lv.6 | 激昂 | 相堅Lv.6 | |
6 | 虚空衝几 | 22 | 氷結Lv.10 | 開眼Lv.10 | 突風Lv.10 | 病毒Lv.10 | 連鎖Lv.10 | 脱兎 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | 龍床几を振り回す。N1、N3、N4は横振り、N2とN6は突き、N5は地面を叩いて衝撃波が発生する。 振りは速く突きも含め攻撃範囲はそこそこ。N6に属性が乗る。 通常攻撃中にガードをすると段階に応じた様々なポーズで構えを取る。 その状態で攻撃を受けると、対応するチャージ攻撃を強化したカウンター攻撃を行う。 |
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チャージ攻撃1 | 通常時:龍床几を思いっきり横に振る。ガード不能でヒットした敵は大きく仰け反る。 反撃:動作開始時に攻撃判定が発生し、当たった敵を怯ませる。 その後はモーションは通常時と同じなので攻撃判定が2回になる。 通常と比べ敵兵の怯み方時間が長い。敵武将は通常を当てた場合と変わらない。 チャージ1には構えがなく、ガード開始直後に攻撃を受け止めるとこの反撃が出る。 |
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チャージ攻撃2 | 通常:跳び上がりながら龍床几を振り上げる打ち上げ攻撃。 構え:龍床几に片足を乗せて片手を顎にそえるポーズで構える。 反撃:敵を打ち上げ、龍床几を空中で回転させ連続ヒットさせる。 さらに敵が落下する前に龍床几を振り上げて追撃する。打ち上げは巻き込み範囲がそこそこ広くガード弾き効果がある。 |
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チャージ攻撃3 | 通常:龍床几で地面を叩いた後、龍床几に寝ながら前方を蹴る。 追加入力で地面を叩く回数が4回まで増える。蹴りに属性が乗りカード弾きおよび気絶効果がある。 地面を叩いても衝撃波は発生しないが攻撃範囲は広く、蹴りも見た目よりリーチが長く範囲が広い。 構え:普通のガードのようなポーズで構える。他の構えと違って方向転換が可能。 反撃:モーションは通常と同じだが叩きつけた際の衝撃が大きくなる。 |
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チャージ攻撃4 | 通常:少し溜めた後、龍床几を横に振って吹き飛ばす。属性が乗る。 構え:龍床几を縦に置き、端に腰掛けて構える。天稟転身を発動してそのままガードした場合もこの構えになる。 反撃:龍床几の後ろまで飛び下がり、龍床几を蹴り飛ばして相手の脛を強打した後、龍床几で薙ぎ払い吹き飛ばす。 蹴り飛ばす龍床几はガード不能の掴み動作で、当たった敵は脛を押さえて吹き飛ぶまで行動不能になる。 薙ぎ払いは周囲の敵も巻き込み、掴めなかった場合でも発動する。 蹴り飛ばす龍床几と薙ぎ払う龍床几のどちらにも属性が乗る。 |
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チャージ攻撃5 | 通常:龍床几を地面に叩きつけ、衝撃波を発生させ敵を打ち上げる。属性が乗る。 構え:龍床几を背に担ぎ、片手を前に突き出して構える。構え中に方向転換が可能。 反撃:龍床几で地面を叩きつけ、その反動で前進しもう一度地面を叩く。 いずれも衝撃波が発生し当たった敵を打ち上げる。また2回目は属性が乗りガード弾き効果もある。 |
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チャージ攻撃6 | 通常:龍床几を薙ぎ払って敵を捕らえた後、龍床几に座らせて2回ビンタを喰らわせる。 その後自分は相手の反対側に座り、広範囲の全方位衝撃波を発生させる後ろ蹴りで後方へ吹き飛ばす。 薙ぎ払いはガード不能で空中の敵も掴める。 全方位衝撃波には属性が乗りガード弾き効果がある。 構え:龍床几の上に仰向けに寝て構える。 反撃:瞬時に龍床几を立て、自身はその裏に隠れて攻撃を受け流す。 受け流しの際に攻撃判定があり当たった敵を怯ませるが範囲は非常に小さい。 その後のモーションは通常と同じ。全方位衝撃波に加えてビンタ2回にも属性が乗る。 |
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ダッシュ攻撃 | 一回転しながら左から右へ大きく薙ぎ払う。気絶効果がある。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 右から左への横振り。範囲はあまり広くない。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | 龍床几の上に立ったまま落下し、地面を叩いて敵を打ち上げる。 |
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騎乗通常攻撃 | 龍床几で右側を薙ぎ払う。 |
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騎乗チャージ | 左、右の順に龍床几で薙ぎ払う。属性が乗る。 |
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ヴァリアブル攻撃 | 龍床几を上に放り投げ、落ちてきた龍床几を前方へ蹴り飛ばす。 上に投げる龍床几と蹴り飛ばされる龍床几のいずれもガード不能で打ち上げ効果がある。 蹴られた龍床几の到達距離はかなり長く、壁に当たると攻撃判定を維持したままバウンドする。 攻撃を受けて仰け反っている最中でも発動できる。 |
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ストームラッシュ | 龍床几を片手で豪快に振り回し、最期に龍床几を持って体当たりし吹き飛ばす。 |
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ヴァリアブルカウンター | 龍床几を回転させた後に突き、打ち上げる。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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劉禅 | - | ⚪︎ | - | - | - | - | EX1。頭上で龍床几を回転させた後、勢いよく叩きつけて全方位衝撃波を発生させ吹き飛ばす。 回転攻撃は連続ヒットし、衝撃波はガード弾き効果がある。 |
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- | - | - | - | ⚪︎ | - | EX2。武器を背もたれに休憩し、体力を回復する。 動作開始時に自身を中心とした広範囲全方位に効果のある攻撃判定が発生し、当たった敵は大きく仰け反る。 また攻撃判定には仰け反り時間の長いガード弾き効果がある。 ヒットした時よりもガードが弾かれた時の方が仰け反り時間が長い。 動作中は自身の周囲に継続的にエフェクトが表示されているが、攻撃判定は開始時の1回のみ。 |
考察
- ジャッキー・チェンなどのカンフー映画でお馴染みのイス。またの名をカンフーベンチ。
- 南派少林拳等には実際に武器として用いる技があるが、あくまで身近なものを武器に応用する一例であり、別にベンチ専門の武術があるわけではない。
- 実際の演武に利用されるものは専用の軽いモデルであり、実物は結構重い。
- 通常攻撃コンボ中またはチャージ攻撃・転身の入力直後にガードボタンを押し続けることで特殊ガードが可能。
- 投げ技を含むガード不可攻撃を防げるようになり、さらに敵の攻撃を防ぐと、強化チャージによるカウンター攻撃を行う。
- 発動するカウンター技と待ちポーズは、基本的につないだ通常攻撃の段階に対応している。
□□L1ならC3の強化版がカウンターになる。なお、転身からのカウンターはC4の強化版になる。
入力判定はゆるく、チャージの出掛かりからも同技に対応した特殊ガードに入れる。
- 反撃チャージ技は動作開始から終了までは無敵状態になり、敵のストームラッシュやヴァリアブル攻撃を中断させられる。
また相性不利等のアーマー状態を無視して攻撃を当てたり気絶させたりすることが可能。
つまりチャージ技でありながらヴァリアブル攻撃とほぼ同じ性質を持っている。
- 高難度の敵武将はこちらがガードしていると攻撃してこないが、相性不利の場合はお構いなく攻撃してくる。
そのため通常攻撃を出せる隙さえあれば反撃技が面白い程よく決まる。
また敵のチャージ攻撃がスローになるため、敵がチャージ攻撃を開始してからでも通常攻撃を出して特殊ガードに移行できる。
- 特殊ガードに持って行くまでに攻撃を受けても天稟転身で容易に抜け出すことが可能。
そのまま特殊ガードに繋げても敵は攻撃を続けるので掴み技の反撃C4が決まる。実に愉快。
- 通常攻撃の最中に敵が乱舞を発動しても反撃チャージ技に繋げれば受け流すことができる。
例え乱舞が投げ技やガード不能技でも回避可能。
もし動作時間の長い乱舞を使われた場合は後述のジャストカウンターで無敵時間を継ぎ足すことでやり過ごせる。
- ちなみに通常ガードの入力直後にもカウンター判定がある。
C1強化版はこれでしか出せないが、刃弩ほどシビアなタイミングではないので暴発することもたまにある。
- ジャストガードというよりは直前ガードと書くほうが妥当で、「攻撃が当たる少し前」にL1を押すようにすると成功させやすい。
- タイミングさえ合えば「通常攻撃の準備なし」で無敵状態になり掴み技や無双乱舞もカウンター出来る。
切れ目なく無敵状態になれるため、確実に出すことができれば背後から攻撃されない限りほぼ鉄壁状態。
- 毒霧などの「継続して攻撃判定を発生させる攻撃」に対してはL1を押し続けているだけでジャストガードが発生する。
- L1ガードは前方からの攻撃のみが対象であるため、特殊ガード状態でも背後からの攻撃には対応できない。
特にC2、C4、C6は特殊ガード中に方向転換ができないため注意を要する。
- 猛将伝では武器属性「方円」により欠点を解消できたのだが、本作の龍床几にはこれが付加されている武器が存在しない。
もしこの属性があったら特殊ガードが全方位対象となり使い勝手の更なる向上が期待できただけに非常に残念である。
- もし背後から攻撃を受けそうな場合はヴァリアブル攻撃で仕切り直すといい。
ヴァリアブル攻撃は攻撃を受けていても発動できるので対応が遅れても蹴散らして脱出することは難しくない。
さらに天稟転身もあるため連続して追撃を受けづらい。防御能力に関しては右に出るものはいないと言える。
- 誰が予期したか、この度劉禅の得意武器に採用されることに。
- カウンターとジャストガードの特性は無双の能動的なプレイスタイルや、敵の動きを止めるユニーク武器の氷結属性とは相性がよくないが、
NPCが持った場合にも適用されるため、ガード不能技がほとんど機能しなくなってしまうという点が非常に厄介。
- NPCは通常攻撃の後にガードすることはないためC2からC6までの反撃技は使ってこない。
代わりにプレイヤーの攻撃に高確率で反応しガードを行うため、ジャストガードで発動するC1の反撃技が頻繁に発生しやすく非常に戦いづらい。
- ガードに引っかかるとこちらは長時間仰け反ってほぼ確実に反撃を食らってしまう。修羅ではそのまま死に追いやられることも少なくない。
これを回避して攻撃を当てるには次の2つの手が考えられる。
- 「背後から攻撃する」:ほとんどの武器で使える常套手段。
- 「敵に(ジャストガード判定されないくらい)長時間ガードさせてからガード不能技」
ほとんどの武器のヴァリアブル攻撃はガード不能。ガード構えを確認してから経ったらヴァリアブル攻撃を当てる。
- 無防備で突っ立っている場合はプレイヤーの攻撃に合わせてガードしてくるため、なるべく攻撃しないほうがいい。
- 反撃時には荊棘属性のような硬直判定が発生するのか、C1が当たらない場所から遠距離武器で攻撃してもプレイヤーの動きが遅くなるので注意。
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