基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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戟 (ゲキ) | 長物類 | 旋風 | 無し |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 断戟 | 11 | - | |
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2 | 剛断戟 | 14 | - | |
3 | 虎顎 | 19 | - | |
4 | 風龍顎 | 24 | 乱撃Lv.2 | - | |
5 | 皇獅顎 | 29 | 乱撃Lv.4 | 方円 | - | |
6 | 滅龍顎 | 35 | 乱撃Lv.6 | 方円 | 連撃Lv.6 | - | |
6 | 円匙 | 35 | 誘雷Lv.6 | 連撃Lv.6 | 激昂 | - | |
6 | 天凰顎 | 35 | 乱撃Lv.8 | 連撃Lv.8 | 激昂 | 神速Lv.8 | 咆哮Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 断戟 | 8 | 火炎Lv.4 | 連鎖Lv.4 | 凱歌Lv.3 | 羅刹 | - | |
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2 | 剛断戟 | 10 | 火炎Lv.4 | 乱撃Lv.4 | 方円 | 百花Lv.4 | - | |
3 | 虎顎 | 13 | 火炎Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 凱歌Lv.4 | 羅刹 | 忍耐 | - | |
4 | 風龍顎 | 17 | 火炎Lv.6 | 乱撃Lv.6 | 方円 | 百花Lv.6 | 連撃Lv.6 | - | |
5 | 皇獅顎 | 20 | 火炎Lv.7 | 連鎖Lv.7 | 凱歌Lv.6 | 羅刹 | 忍耐 | 突風Lv.6 | |
6 | 滅龍顎 | 25 | 火炎Lv.10 | 乱撃Lv.10 | 方円 | 百花Lv.10 | 連撃Lv.10 | 激昂 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | 前進しながら戟を左右に振り薙ぎ払う。N6に属性が乗る。 武器の真ん中あたりを持っているが攻撃範囲は広い。 |
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チャージ攻撃1 | 右後方に向けて戟を構え、振り抜いてガード不能の衝撃波を発生させる。 衝撃波の発生地点が戟の先端でプレイヤーと離れており、敵が正面かつ近距離すぎると当たらない。 狙った敵に当てるには自身の向きを調整する必要がある。 |
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チャージ攻撃2 | 柄の端で殴り敵を怯ませ、間髪入れず刃で引き込んでそのまま打ち上げる。 ガード不能の掴み技。打ち上げには属性が乗る。 掴み動作は二段目だが成否判定は一段目の殴打という特殊な構造で、殴打が接触した場合に掴み動作が出る。 この構成上狙った相手を掴みづらいが、横方向の判定自体は広め。 |
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チャージ攻撃3 | 飛び跳ねつつ右側を掬うように回転斬りを繰り出し、最後に気絶効果のある薙ぎ払い。 回転斬りは通常は2回だが追加入力すると4回まで増える。 薙ぎ払いと直前の回転斬りには属性が乗る。 |
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チャージ攻撃4 | 左から右へ大きく薙ぎ払う。攻撃範囲は広いが使用後の隙がやや大きい。属性が乗る。 |
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チャージ攻撃5 | 前方に飛び込んで戟で地面を叩き、敵を打ち上げる。属性が乗る。 |
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チャージ攻撃6 | 頭上で戟を回し、敵を引きつける多段ヒット攻撃から大きく薙ぎ払う。 薙ぎ払いの範囲が見た目より広い。属性が乗る。 |
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ダッシュ攻撃 | 左から右へ薙ぎ払う。終了後の戻り動作がやや長く、通常攻撃に繋げても隙ができる。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 左から右へ素早く戟を振る。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | 前方の地面を戟で叩く。ダウン追撃可能で、打ち上げ効果あり。 |
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騎乗通常攻撃 | 戟で右側を攻撃する。攻撃速度・範囲に優れ、旋風のおかげで左にも少し判定がある。 速さのお陰で連打受付がやや短め。 |
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騎乗チャージ攻撃 | 戟で左右を攻撃する。入力受付が短めで、通常攻撃からだと上手くつなががりにくい。 左右いずれも属性が乗りガード弾き効果がある。 |
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ヴァリアブル攻撃 | 地面に戟を突き立て武器を交換する。突き立て動作はダウン追撃可能なガード不能掴みになっており、 敵にヒットした場合は相手を空中へと引きずり上げる。 |
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ストームラッシュ | 戟を振り回した後、薙ぎ払って吹き飛ばす。 |
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ヴァリアブルカウンター | 後ろに回避したのち、戟で袈裟斬り、頭上で回転させ、再び袈裟斬りで打ち上げる。 広範囲かつ3段攻撃なので多数の敵を巻き込み、大量の覚醒ゲージを溜められる。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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呂蒙 | - | - | - | - | ⚪︎ | - | EX1。柄の先端で突いた敵を刃を大きく振り上げて打ち上げ、さらに上突きで再び捉えてなぎ払い右後方へ投げ捨てる。 初段がC5で打ち上がった敵やガードさせた敵も掴めるガード不能の掴み技で、 掴めなかった場合はそこで攻撃終了するが隙はほとんどない。 動作が速くカッコいいが威力は中庸。 |
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⚪︎ | - | - | - | - | - | EX2。戟を頭上で回転させた後、前方に触れた敵を仰け反らせる火球を5つ設置する。 火球は15秒間持続し、いずれかの火球に自分の攻撃を当てると5個共爆発してヒットした敵を吹き飛ばす。 時間経過や爆発させない限りは敵にヒットしたり武器交換等しても消えないため、足止めとして使うこともできる。 攻撃を当てないようにすれば5個以上同時に設置することも可能。 火球の接触や爆風でも起爆するので、これを使うと面白いように一網打尽にできることも。 なお爆発の単発威力は非常に大きいため、中央の爆風を直撃させると効果絶大。 |
徐晃 | - | - | ⚪︎ | - | - | - | 精神統一し、ガード弾き効果のあるオーラを纏いながら武の頂を見る。 使用後約5秒間防御力が上昇する。 |
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考察
- 古代中国を舞台とした作品では必ずと言っていいほど目にするおなじみの武器。
- 矛(突き・薙ぎ)と戈(引っ掛け)の機能を併せ持ち、三国時代よりはるか昔の殷代から多用されていたが、
唐代からは特定の用途に特化した武器の需要が高まり、槍に主力武器の座を明け渡す。その後は祭具として用いられるようになった。
- 呂蒙が無双2の頃から使っている武器。本作でも無事続投したが、なんと唯一の使い手に。
- かつては敵兵や汎用武将などの持ち武器でもおなじみだったが、近年の作品では無双OROCHI2の仙界兵ぐらいしか見当たらない。
- 5の頃はこれを得意とした無双武将が徐晃、曹仁、凌統、呂蒙、関平の5人にわたっており、巷では戟レンジャーと呼ばれていた。
- しかしspecialで凌統が脱退、6で曹仁と関平が脱退してしまい、NEXTでは遂に徐晃も脱退。何故か7シリーズではついにモブ武将からすら取り上げられてしまった。
- 方天戟、車旋戟、短戟、十字戟と戟の名がつく武器は多いが、やはり基本形だけあってその中でも最も癖がない武器。
- C2とC5以外はカバー範囲の広い技が揃い、C1とC2はガード不能なので、ほとんどの状況に対応できる。
- C1そのものの使い勝手は微妙だが、EXが使えるならC1EX2で敵の動きを制限しながら戦うこともできる。文字通り爆発的な威力も発揮できるので使わない手はない。
- 通常攻撃も天稟旋風の恩恵で広範囲かつそこそこの振りが速く、堅実な戦い方ができる。サブ武器としては有力。
騎乗通常攻撃も無双4以前と比べるとだいぶ強化されたので、移動速度の遅い武将も安心。
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