基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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鬼神手甲 (キシンテッコウ) | 特殊類 | 旋風 | 空中でヴァリアブル攻撃が発動可能 |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 眷手甲 | 12 | - | |
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2 | 夜叉手甲 | 15 | - | |
3 | 羅刹手甲 | 23 | - | |
4 | 阿修羅手甲 | 27 | 開眼Lv.2 | - | |
5 | 叫王手甲 | 33 | 開眼Lv.4 | 連鎖Lv.4 | - | |
6 | 雷狂手甲 | 39 | 開眼Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 突風Lv.6 | - | |
6 | 怪人手甲 | 39 | 神速Lv.6 | 斧鉞 | 咆哮Lv.6 | - | |
6 | 喚酋手甲 | 39 | 乱撃Lv.8 | 凱歌Lv.8 | 連撃Lv.8 | 烈火Lv.8 | 神速Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 眷手甲 | 8 | 雷撃Lv.4 | 猛攻Lv.4 | 忍耐 | 神速Lv.3 | - | |
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2 | 夜叉手甲 | 11 | 雷撃Lv.4 | 開眼Lv.4 | 連鎖Lv.4 | 火炎Lv.4 | - | |
3 | 羅刹手甲 | 16 | 雷撃Lv.6 | 猛攻Lv.6 | 忍耐 | 神速Lv.4 | 凱歌Lv.4 | - | |
4 | 阿修羅手甲 | 19 | 雷撃Lv.6 | 開眼Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 火炎Lv.6 | 突風Lv.6 | - | |
5 | 叫王手甲 | 23 | 雷撃Lv.7 | 猛攻Lv.7 | 忍耐 | 神速Lv.6 | 凱歌Lv.6 | 裂帛 | |
6 | 雷狂手甲 | 27 | 雷撃Lv.10 | 開眼Lv.10 | 連鎖Lv.10 | 火炎Lv.10 | 突風Lv.10 | 頑強 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | 左右フック→ストレート→アッパー→N5は地面殴りで生じた衝撃波で低く打ち上げ→N6は属性が乗った踏み込み右殴り。 リーチが短く、天稟旋風が無いと横槍を受けやすい。 |
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チャージ攻撃1 | 拳をかち合わせて全方位にガード不能の衝撃波を放ち、当たった敵を仰け反らせる。 天稟旋風が適用されている場合は前方への攻撃がガード可能、かつ仰け反り時間が短くなる。 |
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チャージ攻撃2 | 敵を掴んで真上に放り投げる。 掴み動作はガード不能で空中の敵も掴むことができる。 投げる際は周囲の敵を巻き込まず、掴んだ敵のみが攻撃対象になる。 |
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チャージ攻撃3 | 敵を掴んで一回転し、勢いをつけて前方にブン投げる。 掴み動作はガード不能で空中の敵も掴むことができる。 投げ攻撃は2ヒットし、いずれも属性が乗る。 また投げる際は周囲に気絶効果のある巻き込み判定が生じる。 |
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チャージ攻撃4 | 敵を掴んで2回ジャイアントスイングした後、前方へ投げ飛ばす。 掴み動作はガード不能で空中の敵も掴むことができる。 ジャイアントスイングは2回とも全方位広範囲を巻き込み、ガード弾き効果と属性が乗る。 ただし至近距離では天稟旋風が優先されガードされることがある。 |
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チャージ攻撃5 | ドロップキックで敵を掴み、ひねり落とした衝撃で敵を真上に打ち上げつつ自身も飛び上がる。 掴み動作はガード不能で低空であれば空中の敵も掴むことができる。 ひねり落としで発生した衝撃波は打ち上げ効果があり属性が乗る。 空中で動作可能になるためジャンプ攻撃等の空中アクションに移行できる。 |
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チャージ攻撃6 | 敵を掴んで後方に叩きつけてから前方の地面に叩きつけ、最後に一回転した勢いで前方へ放り投げる。 掴み動作はガード不能で空中の敵も掴むことができる。 叩きつけ時に発生する衝撃波と最後の放り投げは周囲にも巻き込み判定がある。 掴んだ敵に対しては3回、巻き込まれた敵には2回の攻撃それぞれに属性が乗る。 |
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ダッシュ攻撃 | ガード不能の跳びかかりで敵を捕らえ、その場で地面に叩きつけダウンさせる。 また叩きつけ時にガード弾き効果のある地割れ衝撃波が生じ、付近の敵を打ち上げる。 敵を掴まなかった場合はその場で前転し、天稟旋風がある場合は攻撃判定が発生する。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 空中で前進しつつ一回転し、下方の敵を掴んで地面に投げつけ、衝撃波を起こす。 掴み動作はガード不能で空中の敵も掴むことができる。 投げつけた敵は地面に接触した後に真上へ打ち上がるため追撃が可能。 投げが成功した場合、空中で動作が終了するが着地するまで無双乱舞、V攻含め一切のアクションができない。 掴めなかった場合はやや前方に着地し、空中にいる間は方向転換が可能。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | やや右方向に向かって落下し、着地と同時に地面に右拳を叩きつけて衝撃波を起こす。 当たった敵を打ち上げられる。鬼神手甲のチャージ攻撃では珍しくガード可能。 |
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騎乗通常攻撃 | 左右を交互に殴る。攻撃範囲は狭い。 |
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騎乗チャージ攻撃 | 左側をすくい上げるような動作で吹き飛ばす。 ガード不能+属性付加。 |
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ヴァリアブル攻撃 | ロケットパンチのように武器を前方に打ち出し、当たった敵を吹き飛ばす。 至近距離の敵に対しては天稟旋風の効果が優先され、短時間の仰け反りのみが発生する。 飛行する武器はガード不能だが天稟旋風部分はガードされることがある。 また動作中はアーマー状態ではあるが無敵ではないため、ダメージは受ける。 |
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空中ヴァリアブル攻撃 | 左手を突きだしながら突撃し、接地時に周囲の敵を打ち上げて武器を切り替える。 動作中はアーマー状態だが無敵ではない上に敵のアーマーを無視できない。 |
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ストームラッシュ | 前方の敵をボコ殴りにした後、両手を突出して吹き飛ばす。 |
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ヴァリアブルカウンター | 後方へ回避後、両手で挟み込み攻撃。 カウンター対象のみ打ち上げ、巻き込んだ敵は吹き飛ばすという、対象を孤立させやすい性能を持つ。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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孟獲 (~7猛将) | - | - | ⚪︎ | - | - | - | EX1。炎を纏いながら前方に突進する。C3で敵を掴み損なうと発動できない。 突進後の隙は大きいが、V攻撃で動作をキャンセルすることが可能。 |
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⚪︎ | - | - | - | - | - | EX2。突進の後に両腕を振り上げて敵を打ち上げ、拳を叩きつけて前方に落雷を発生させる。
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丁奉 (~6Emp) | ⚪︎ | - | - | - | - | - | 後方に跳びのきながら礫を前方広範囲にばらまく。 礫のいずれにも火炎属性が乗り多段ヒットする。 リア充をふっとばすのにはうってつけ。 |
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考察
- 拳から前腕半ばまでをカバーする籠手やグローブのような武器。
- 無双2で初参戦した孟獲が使っており、それ以降も3、4と使い続けた(当時の名称は蛮拳)。
5Empiresで孟獲が石柱に持ち替えたため、5シリーズでは登場していない。
無双6では孟獲に加え初参戦した丁奉の持ち武器でもあったが、6Empiresで断月刃に持ち替えたことで孟獲の専用武器となる。
無双7~猛将伝でもそのまま孟獲の専用武器だったが、本作にて孟獲が再び石柱に持ち替えたため、エディット専用モーションになった。
- 武器グラフィックはレベル1では並の大きさだが、レベルが上がるに従って徐々に大きくなる。
特にレベル4以上は使い手になった経験のある二人がいずれも巨漢だったためか、非常に大きい。
小柄な女性武将等が高レベル武器を装備すると武器が体格の約8割を占めることもある。
- 最大の特徴はJCを除く全てのチャージ攻撃がガード不能であり、さらにC2~C6+JNが共通して空中の敵もつかめる投げ技である点。
- 通常攻撃は打撃であり、剣や長柄武器に比べるとリーチが短い。そのため天稟旋風はリーチ増大に大いに貢献してくれる。
- チャージ攻撃はC1、JC騎乗チャージ以外は投げ技で、タイマンには滅法強い。
特に属性2ヒットで全方位を巻き込むC4、属性3ヒットでそこそこ巻き込めるC6が強力。
C3は巻き込み範囲ではC4やC6に劣るが、素早く出せる上に属性が2ヒットし、投げた敵を追いかけて攻めることができるといった長所がある。
- C2を除けば周囲にも巻き込み判定があり、特にC4は巻き込み範囲が広くガード弾き効果がある。
盾兵が複数いても盾を破壊しつつ攻撃できるが、距離が近いと天稟旋風本作の「攻撃をガードした場合、後方に弾かれて距離をとる」という性質とは相性が悪い。
- 通常攻撃を敵にガードされた場合、上記の性質により敵を射程圏外に押し出してしまう。
そのままチャージを出しても掴みのリーチが足りずにスカしてしまうことが非常に多い。
- V攻は遠距離前方の敵を吹き飛ばせる。所要時間は短いが無敵ではなくアーマー状態なので注意が必要。
- 至近距離だと天稟旋風が邪魔して短い仰け反りで終わることが多い。
自身が行動可能になる前に敵の仰け反りが解除されるため、敵の人数次第では一気に状況が悪くなる。
- 天稟旋風武器では珍しく空中でもV攻を発動できるが、地上と同様に無敵でない上に敵のアーマーを無視できない。
- EX攻撃は孟獲タイプと丁奉タイプがあり、前者は2種類、後者は1種類と技数が異なる。
- 孟獲タイプはC3とC1から派生し、どちらも「敵を巻き込みつつ移動し、止めに範囲攻撃」という流れは同じ。
ただしC1EX2は無条件でEXまで繋げるのに対し、C3EX1はC3で敵をつかめないと繋がらない点に注意。
またいずれも攻撃終了から動作可能になるまでの時間が長めなので、横やりには気をつけないければならない。
EX攻撃中はいつでもV攻でキャンセル可能だが、V攻に無敵時間がないため背後からの攻撃は回避できない。
- 敵が使う場合は天稟旋風が発生しないため、こちらがガードしていても掴みチャージを成功させてくる。
- NPCがよく使うC1からC3のうち2つが掴み技なので、高確率で投げられる。
C1に仰け反り効果がないのがせめてもの救い。
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