基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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迅雷剣 (ジンライケン) | 刀剣類 | 軽功 | 無し |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 閃剣 | 7 | - | |
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2 | 瞬閃剣 | 11 | - | |
3 | 煌閃剣 | 14 | - | |
4 | 翼翔煌剣 | 18 | 連撃Lv.2 | - | |
5 | 皇閃剣 | 23 | 連撃Lv.4 | 神速Lv.4 | - | |
6 | 雹薙剣 | 27 | 連撃Lv.6 | 神速Lv.6 | 連鎖Lv.6 | - | |
6 | 待針 | 27 | 連撃Lv.6 | 烈火Lv.6 | 暴風Lv.6 | - | |
6 | 緋鮮剣 | 27 | 連撃Lv.8 | 神速Lv.8 | 凱歌Lv.8 | 暴風Lv.8 | 開眼Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 閃剣 | 5 | 雷撃Lv.4 | 狂乱Lv.4 | 開眼Lv.3 | 戦靴 | - | |
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2 | 瞬閃剣 | 8 | 雷撃Lv.4 | 連撃Lv.4 | 神速Lv.4 | 誘雷Lv.4 | - | |
3 | 煌閃剣 | 10 | 雷撃Lv.6 | 狂乱Lv.6 | 開眼Lv.4 | 戦靴 | 気絶Lv.4 | - | |
4 | 翼翔煌剣 | 13 | 雷撃Lv.6 | 連撃Lv.6 | 神速Lv.6 | 誘雷Lv.6 | 連鎖Lv.6 | - | |
5 | 皇閃剣 | 16 | 雷撃Lv.7 | 狂乱Lv.7 | 開眼Lv.6 | 戦靴 | 気絶Lv.6 | 激昂 | |
6 | 雹薙剣 | 19 | 雷撃Lv.10 | 連撃Lv.10 | 神速Lv.10 | 誘雷Lv.10 | 連鎖Lv.10 | 雷花Lv.10 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | 前進しつつ斬りつける。N4まで横薙ぎ、N5は突き、N6で大きく薙ぎ払う。 横薙ぎは攻撃範囲は広いがリーチはあまり長くないため、間合いを詰めないと当たらない。 反対にN5の突きはリーチは長いが攻撃範囲が狭く、移動距離も長いので対象を中心に捉える必要がある。 N6はリーチ・攻撃範囲ともに優れており属性が乗る。 |
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チャージ攻撃1 | 前方に大きく踏み込みガード不能の突きを繰り出して敵を怯ませる。 移動距離が長く攻撃範囲は広くないので、突っ込んだ先で横槍を入れられないよう注意。 |
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チャージ攻撃2 | 前方に突きを放ち、薙ぎ払って打ち上げる。突きと薙ぎ払いに属性が乗る。 薙ぎ払いは前方180度に加え後方にもわずかに判定があるが、真後ろには判定がない。 |
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チャージ攻撃3 | 石突きで怯んだ敵を捕らえ、高速で4連突きを放った後、大きく袈裟斬り締め。 石突きはガード不能で低空ならば空中の敵も掴むことが可能。 突き4回と袈裟斬りはすべて属性が乗り、袈裟斬りには気絶効果もある。 掴んだ後に敵がわずかに後退するが、この時背後に壁があると敵がめり込んでしまい攻撃が当たらない。 さらに壁の中では袈裟斬りの気絶効果も発動しないため、すぐに離脱しないと反撃される恐れがある。 また、坂など若干の高低差があるだけでも突きの部分がヒットしなくなる。優秀な攻撃ではあるが非常にデリケートなので使用には注意が必要。 |
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チャージ攻撃4 | 飛び上がりつつ打ち上げ、空中で前進しつつ3回斬り、トドメの振り下ろしで敵を吹き飛ばす。 3回斬りと振り下ろしに属性が乗る。 |
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チャージ攻撃5 | 右から左へ袈裟斬りした後、勢いを殺さず右から左への逆袈裟斬りで敵を打ち上げる。 二撃とも属性が乗り、初撃にガード弾き効果がある。 |
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チャージ攻撃6 | 回転斬りで全方位を攻撃した後、剣を地面に突き刺し太極図の衝撃波を発生させる。 回転斬りには弱い吹き飛ばし効果があり、吹き飛んだ敵に衝撃波が当たると長時間空中で固定される。 地上にいる敵に衝撃波が当たった場合は普通に吹き飛ばす。 回転斬りと衝撃波の両方に属性が乗る。 |
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ダッシュ攻撃 | 移動しながら正面を勢いよく切り上げ敵を打ち上げる。 横方向の攻撃範囲が狭いため敵集団に突っ込むのは危険。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 右から左へ斬り上げて敵を打ち上げる。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | 空中でやや後退した後、急降下し着地と同時にほぼ一回転の薙ぎ払いで敵を吹き飛ばす。 軽功・V攻撃のどちらもキャンセル不可なので無闇に突っ込むのは危険。 |
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騎乗通常攻撃 | 両手で剣を持ち左右を斬り払う。振りはあまり速くない。 |
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騎乗チャージ攻撃 | 右側を大きく薙ぎ払い、斜め左に向けて細い地走り衝撃波。属性が乗る。 |
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ヴァリアブル攻撃 | ガード不能の回転斬りで全方位を薙ぎ払い、武器を交換する。どのタイミングでも軽功キャンセル可能。 薙ぎ払いが地上ヒットすると特殊な痺れ状態になり、長時間の追撃可能時間後にダウン。 気絶状態もしくは空中にいる敵に当たった場合は吹き飛ばす。 同じV攻撃を当てればしびれ状態が続き、連発すれば相手を長時間無力化することが可能。 威力は低いが、相性不利の敵将も問答無用で無防備に出来る強力な攻撃。 |
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ストームラッシュ | 超高速の突きを放ち、最後に薙ぎ払って吹き飛ばす。突きの最高速が非常に速く、ヒット数が多い。 |
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ヴァリアブルカウンター | 後方に回避した後、前方に突きを放ち敵を打ち上げる。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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司馬師 | - | - | - | ⚪︎ | - | - | 「引き裂かれろ!」EX1。漆黒の気を纏った剣で払い抜けながら着地する。 その後、通常の立ち構えに戻ると同時に同じ軌跡の赤い剣閃が発生し追撃する。 最初の赤い剣閃はガード不能で地上・空中いずれでヒットしても敵を長時間怯ませる。 追撃の赤い剣閃は打ち上げ効果があり、これ単体ならガード可能。 C4で浮かせていれば普通に出しても全ヒット、C4をガードされても初撃のおかげで二撃目はほぼ確実にヒットする。 |
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- | - | - | - | - | ⚪︎ | EX2。前方に剣を突き出し、後方から前方へ大きく薙ぎ払って地面から巨大な棘を出現させる。 剣の突きと棘の両方に攻撃判定があり、棘には吹き飛ばし効果がある。 C6で硬直させた相手には両方ともヒットするが、C6をガードされるとこちらも高確率でガードされる。 棘の攻撃範囲は前方のみだが見た目よりだいぶ広い。 |
考察
- 無双6猛将伝のDLC武器を介し、6Empiresで正式採用され司馬師の得意武器となった長細剣。
- 元になったのはOROCHI2での司馬師の細剣モーション。OROCHIシリーズから本編への逆輸入という珍しいパターン。
- 6Empiresで無類の強さを誇った強武器のひとつ。7に移行し手が入ると思いきやC2~C6全てが2段以上の属性つきになった。これで属性の仕様が6シリーズのままだったとしたらさらなる強化になっていたことだろう。
- 6無印/with猛将伝まで彼がかつて使っていた細剣とは打って変わって横薙ぎ主体のモーション。
薙ぎ払いは攻撃範囲に優れ、突きはリーチに優れる。振りのスピードも全体的に速い。
- チャージ攻撃に強力なものが揃っており、特に範囲・移動量と気迫の削りやすさに優れるC4、広範囲の動きを止めるC6はEX攻撃・属性がなくとも使い勝手がいい。
- ヴァリアブル攻撃は方天戟や盾牌剣同様、敵を特殊な痺れ状態にし長時間無力化させる。
- ガード不能なので敵が仁王立ち等で無敵化していないかぎり無力化できる。
- ダメージはほとんどないものの、即座に発動でき敵の動きを制限できるので非常に強力。
- C6は6時代では雷のエフェクトだったが、7になって太極図に変更。これにより迅雷要素が減ってしまったという声もある。
- そういった声を反映してかユニーク武器の属性に雷のつくものが多い。
レベル6だと雷撃、誘雷、雷花と6つのうち3つが雷関連の属性になっている。
- 雷撃属性そのものは空中コンボには無効なので効果は薄めと言わざるをえないが、多段属性のおかげで発動させやすさはだいぶ保証されている。
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