両節棍 のバックアップの現在との差分(No.6)

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両節棍(リョウセツコン)

 

基本情報

天稟効果	固有アクション・特殊効果

軽功	ヴァリアブル攻撃でこの武器に切り替えると、一定時間攻撃速度が上昇する

 

基本情報

名称	系統	天稟効果	固有アクション・特殊効果

両節棍 （リョウセツコン）	鈍器類	軽功	ヴァリアブル攻撃でこの武器に切り替えると、一定時間攻撃速度が上昇する

性能一覧

 

性能一覧

モーション解説

 

モーション解説

チャージ1	両節棍で2回殴ってから裏拳。ガード不能。今作では軽功キャンセル可能。

チャージ2	両節棍で横に殴ってから打ち上げ。

チャージ3	蹴り連打から両節棍アッパースイング、 動作は速いが範囲は狭い。アッパースイングに気絶効果＋属性付加。

チャージ4	回し蹴り後、両節棍を広げて大きく払う。蹴りとなぎ払い両方に属性が乗る。

チャージ5	ガード不能の回し蹴りで敵を捕らえ、両節棍で連打～〆に後ろ回し蹴りで打ち上げる。 空中の敵も掴める。初段の回し蹴りの密着部分以外はガード可能。 投げ成立後の〆の後ろ回し蹴りは瞬時に属性2ヒットし、周囲の敵を巻き込める。 投げ演出中に方向転換が利き、EX1を出す方向を調整できる。 しかしアーマー状態の敵を掴んだ場合、連打後にダウンせず後ろ回し蹴りをガードされる。 相性劣勢の敵将はその間にストームラッシュで反撃してくることも多い（ダメージは回避できる）。

チャージ6	両節棍を手前でグルグル振り回した後2回薙ぐ。2回のなぎ払い両方に属性が乗る。

ダッシュ攻撃	前方に2回衝撃波を放つ。ジャンプ攻撃に並ぶ広範囲技。

チャージ攻撃1	両節棍で2回殴ってから裏拳。打撃と裏拳のいずれもガード不能。 今作では軽功キャンセル可能。

チャージ攻撃2	両節棍で横に殴り、間髪入れず棍を振り上げて打ち上げる。合計3ヒットする。

チャージ攻撃3	3連続の蹴りから両節棍でのアッパースイング。〆以外の攻撃範囲は見た目通りかなり狭い。 アッパースイングは気絶効果があり、属性が乗る。

チャージ攻撃4	回し蹴り後、大きく踏み込みながら両節棍を広げて払い、吹き飛ばす。 蹴りとなぎ払い両方に属性が乗る。

チャージ攻撃5	ガード不能の回し蹴りで敵を捕らえ、両節棍で連打～〆に後ろ回し蹴りで打ち上げる。 空中の敵も掴める。初段の回し蹴りの密着部分以外はガード可能。 投げ成立後の〆の後ろ回し蹴りは瞬時に属性2ヒットし、周囲の敵を巻き込める。 投げ演出中に方向転換が利き、EX1を出す方向を調整できる。 投げ状態は連打直後に切れているようで、アーマー状態の敵を掴んだ場合、後ろ回し蹴りをガードされたり反撃してくることもある。

チャージ攻撃6	両節棍を手前で回転させ、前方を浮かせた後周囲を2度薙ぐ。2回のなぎ払い両方に属性が乗る。

ダッシュ攻撃	前方に2回衝撃波を放つ。ジャンプ攻撃・V攻撃に並ぶ広範囲技。

騎乗チャージ攻撃	左右に4回振る。属性付加。

ヴァリアブル攻撃	×の印を描くように、前方に2回衝撃波を放つ。 範囲広めなので軽功キャンセルと組み合わせて積極的に使うのも悪くない。

ヴァリアブルカウンター	バク転して攻撃をかわした後、両節棍を横に振り、回し蹴りで浮かし上げる。

ストームラッシュ	左右の手に持ち変えながら連打するブルース・リー技法。横に凪ぎ払ってフィニッシュ。

騎乗チャージ攻撃	左右に4回振る。いずれの攻撃も属性が乗る。

ヴァリアブル攻撃	×の印を描くように、前方にガード不能の衝撃波を2回放つ。 射程が長い上に有効範囲も広く、軽功キャンセルできるので連続使用が可能。

両節棍に切り替えた際は短時間の構えモーションの後、約1秒間攻撃速度が上昇する。

ストームラッシュ	左右の手に持ち変えながら連打するブルース・リー技法から、横になぎ払ってフィニッシュ。 攻撃速度は極普通(この武器にしてはやや遅め)。

ヴァリアブルカウンター	バク転して攻撃をかわした後、両節棍を横に振って対象を巻き込み、回し蹴りで浮かし上げる２段技。

EX攻撃解説

 

EX攻撃解説

関索 (7猛将伝まで)	-	-	-	-	⚪︎	-	EX1。二連の竜巻を蹴り放ち敵を吹き飛ばす。 そこそこの範囲があり、低レベルの斬撃属性が付いている。 C5で敵を掴めた場合にのみ出せる。

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EX2。突進して相手を捕捉し、3連蹴りで浮かし、両節棍を地面に叩きつけて吹き飛ばすコンボ技。 突進の掴み部分はガード可能だが、空中の敵も掴むことができる。 掴めなかった場合は回し蹴りで攻撃する。周囲に衝撃波が発生するが、この衝撃波に攻撃判定は無い。

関索 (7猛将伝まで)	-	-	-	-	⚪︎	-	EX1。二連の竜巻を蹴り放ち敵を吹き飛ばす。 攻撃範囲はそこそこ広く、低レベルの斬撃属性が付いている。 C5で敵を掴めた場合にのみ出せる。V攻キャンセルできないが軽功キャンセルは可能。

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⚪︎

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EX2。突進して相手を捕捉し、3連蹴りで浮かし、両節棍を地面に叩きつけて吹き飛ばすコンボ技。 突進の掴み部分はガード可能だが、空中の敵も掴むことができる。 掴めなかった場合は回し蹴りで攻撃する。周囲に衝撃波が発生するが、この衝撃波に攻撃判定は無い。 EX1と違い軽功とV攻のいずれでもキャンセル可能。

考察

• 無双4で凌統の持ち武器として登場し、6と7猛将伝までは関索の得意武器でもあった武器。中国南部の方言ではヌンチャクとも。
  • 7無印で凌統が三節棍に、今作では関索が新武器に変更したため、使い手の無双武将は存在しないエディット専用武器となっている。

• 神速なしでは最速クラスの攻撃速度が特徴だが、攻撃範囲がかなり狭いのが最大の欠点。
  • 高レベルの神速がついた武器は人によっては扱い難くなるかもしれない。
  • 素早く前進もする通常攻撃中はそこまで横槍を受けないが、チャージ攻撃は尽く足が止まるので被弾しやすい。
  • ただしC5は投げ技なのでヒット時に無敵時間がつく。〆もそこそこの巻き込み範囲があり属性2ヒット。
    投げ判定の範囲もこの武器にとってはほとんど気にならないため相性も良いが、外すとEX1にはいけない。
  • 敵の数が多い場合はいきなりN攻を振り始めるのではなく、
    JNやV攻→軽功などのカッター衝撃波を放つ攻撃で吹き飛ばしてから攻め込むことで横槍の危険を減らすと良い。

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考察

• 無双4で凌統の持ち武器として登場し、6と7猛将伝では関索の手に渡った多節棍の一種。
  琉球古武術で有名なヌンチャクと同じ形状(両方の棒が同一寸法)。中国を通して沖縄へ伝来したという説もある。
  • 7無印で凌統が三節棍に、今作では関索が飛蹴甲に変更したため、使い手の無双武将は存在しないエディット専用武器となっている。
  • これと飛蹴甲・刃弩はガードを弾かれた時のモーションが他と異なり、その場で退け反らずに片膝をついて一歩下がる。

• 攻撃モーションは大半が打撃技で射程が短いが、素の状態でも最速クラスの速度を誇る。また基礎攻撃力も悪くない。
  • V攻やダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃でリーチの長い衝撃波を使用できるので、遠距離からの攻撃手段が皆無というわけではない。
    • 威力は見劣りするが、それぞれ静止中・移動中・空中で使えるので、このどれかで敵を散らしてから攻め込むことで横槍の危険性を大きく減らすことができる。
  • 通常攻撃は大きく前進するため横槍は受けづらいが、リーチの短さは如何ともしがたく範囲外から攻撃されることも多い。
    また前進距離が大きい点はタイマンでは必ずしも利点とは言い切れなくなってしまう。敵との距離の取り方には細心の注意が求められる。
  • チャージ攻撃はどれも2ヒット以上あるためゲージ稼ぎにはそこそこ有効だが、通常攻撃とは逆に踏み込みが浅い。
    • その速い攻撃スピードのためか、チャージ攻撃の入力判定が微妙に遅ズレしている（入力タイミングによって例えばN5→C5が起こりうる）。
    • C5は投げ技なのでヒット時に無敵時間がつく。〆もそこそこの巻き込み範囲があり属性2ヒット。
      投げ判定の範囲もこの武器にとってはほとんど気にならないため相性も良い。主力のEX1もあるが、外すと派生できないことに注意。
  • 神速によってさらに攻撃速度が上がると人によっては扱いが難しくなる。
    ノーマル、ユニークともに高レベル武器のほとんどに神速が付いているので、彼我のパラメータが上がり、高性能な武器を使うようになっていくほど操作が少し辛くなってくる。

• この武器に切り替えた際に攻撃速度が上昇する効果があるが、持続時間は非常に短い。
  神速属性がないと通常攻撃を最後まで出しきる前に効果が切れる。

 

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