文鴦 のバックアップの現在との差分(No.5)

共通台詞

政略

• 諸葛亮死後の三国志末期、武辺者が殆ど居なくなった頃合いに現れた大武辺者。演義では「趙雲・張飛の再来」と謳われた。
  • 毌丘倹と共に決起した父・文欽に従い、弱冠18才ながら圧倒的武勇を以って司馬師率いる魏軍を打ち破る。
    • 反乱鎮圧に追われた司馬師を病死に追い込んだものの、反乱自体は潰えてしまい父とともに呉に亡命した。
  • 諸葛誕の乱が起こると呉より援軍として出陣するが、文欽と諸葛誕が対立し文欽が斬られると司馬昭に降伏。
    • 本編中でも散々な言われようだったモブ父の文欽は、武勇には優れたものの横暴で空気が読めない性分だったようで、実際にも同僚から憎まれ弾劾されるような立場だった模様。
    • ただ血は争えなかったのかそれとも前歴からか、文鴦自身も司馬昭の子である武帝・司馬炎には疎まれ、免職を食らっていた。
  • その後晋建国からは賈充同様に晋の将として活躍し、涼州の羌族や鮮卑といった異民族の討伐で功績を挙げた。
    • ところが賈充の娘・賈皇后のクーデターに巻き込まれた結果、諸葛誕の縁者により冤罪に問われ三族誅殺となってしまった。