基本情報
名称 | 丁奉(テイホウ) |
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字 | 承淵(ショウエン) |
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生没年 | ? - 271 |
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所属 | 呉 |
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キーワード | 堅強なる巌、愛しき風景を胸に |
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CV(声優) | 中尾良平 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 丁奉 |
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孫呉の将。 緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する。 怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いが、本人は美しい風景を愛する天然詩人。 |
武器
得意武器 | 武器相性 |
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軽功 | 転身 | 無影脚 | 旋風 |
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断月刃 | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆☆ |
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生き様
生き様 | 固有軍略 | 人 徳 | 初期 レベル | 所持秘計 |
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帷幄の臣下 | 大修復 | +1 | 11 | 雷撃 | 戦神術 | 大喝 | 行軍 | 鶴翼陣 | - |
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ステータス
モード | レベル | 体力 | 攻撃力 | 防御力 | 統率力 | 移動速度 | 地位 |
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フリーモード | 1 | 259 | 316 | 239 | 250 | 127 | - |
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5 | 287 | 339 | 266 |
10 | 322 | 369 | 301 |
20 | 392 | 429 | 371 |
55 | 637 | 639 | 616 |
99 | 945 | 903 | 924 |
争覇モード (プレイヤー) | 6 | 299 | 356 | 264 | 在野 |
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294 | 351 | 264 | 放浪軍一般 |
294 | 351 | 274 | 放浪軍頭領 |
299 | 351 | 269 | 副将 |
294 | 346 | 274 | 一般 |
289 | 346 | 279 | 太守 |
284 | 341 | 279 | 軍師 |
299 | 346 | 274 | 大将軍 |
289 | 341 | 274 | 君主 |
争覇モード (非プレイヤー) | 11 | 339 | 396 | 289 | 在野 |
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329 | 386 | 289 | 放浪軍一般 |
329 | 386 | 309 | 放浪軍頭領 |
339 | 386 | 299 | 副将 |
329 | 376 | 309 | 一般 |
319 | 376 | 319 | 太守 |
309 | 366 | 319 | 軍師 |
339 | 376 | 309 | 大将軍 |
319 | 366 | 309 | 君主 |
無双乱舞
種類 | 名称 | 解説 |
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無双乱舞1 | 疾風礫 | 「避けられるか!?」 四方八方に火炎属性の石礫を三回投げつける。〆にガード弾きあり。 非常に広範囲だが、盾兵にガードされた時の範囲欠損が大きい。 |
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無双乱舞2 | 把月獄炎礫 | 「仕留める」 攻撃で敵を捕らえ、斬撃で石礫を炸裂させる。初段ガード可能だが、空中の敵も掴めるロック系乱舞。 初段ヒット時のみ広範囲斬撃3回が追加される。〆の石礫は捕捉可否に関わらず全方位ガード不能。 例によって高威力+広範囲なので、コンボに組み込んだりして初段を正確に当てていこう。 |
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空中無双乱舞 | 月衝斬 | 「満ちた月の如く!」 高速回転させた武器を地面に投げつける設置系乱舞。 設置した武器はガード不能、長時間その場で回転して多段ヒットするので様々な追撃が可能。 |
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空中無双乱舞 | 月衝斬 | 「満ちた月の如く!」 高速回転させた武器を地面に投げつける設置系乱舞。 設置した武器はガード不能、長時間その場で回転して多段ヒットするので様々な追撃が可能。 低空で発動すると着地してしまい不発になるので注意。 |
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覚醒乱舞 | - | 回転斬り。範囲は広いが鈍重。〆に薙ぎ払い。 |
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真・覚醒乱舞 | - | サッカーのドリブルの様に断月刃を蹴りながら駆け、〆前に前方で断月刃を高速回転させる。集中攻撃に向いている性能。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
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政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | 主の考えを聞いてよいか | 依頼・対目下 | 話がある | 依頼・対目上 | 某の話を聞いていただけますか | 承諾・対目下 | 承知した | 承諾・対目上 | 承りました | 拒否・対目下 | 断る | 拒否・対目上 | 承服できません | 相づち・対目下 | ふむ…… | 相づち・対目上 | なるほど…… | 感謝・対目下 | 感謝している | 内容で納得 | うむ、道理であるな | 信頼で納得 | 主が申すなら、それでよかろう | 納得せず | すまんが、聞いてやることはできぬ | 軍議・方針提示 | 此度はこの方針といたそう | 軍議・異議 | 某は賛同しかねます | 特別褒賞 | 主の働きに某も打ち震えた。これを受け取るがいい | 昇進通達 | 主はまだまだ上にいける。龍のごとき活躍、楽しみにしている | 勧誘 | 某と起たぬか?この愛しき大地、共に守らん! | 仲間に加入 | 主とならば心強い。某の武を預けよう | 勧誘・対好敵手 | これからは共に戦いたい。某の偽らざる気持ちだ | 仕官時挨拶 | 某は丁承淵。これより、あなたと共に戦いましょう | 仕官時歓迎 | 来てくれたか。主の力、戦場にて示すのだ | 野に下る | 某の力、生かすべき場所は他にある。ここで、去るとしよう | 宴会 | よい宴だ。清涼な水のごとく、疲れた心に染み渡る…… | 宴会・義兄弟 | 今宵の月は美しい。大粒の真珠のごとくだ。共に愛でながら、一献傾けようぞ | 外交申込 | 我らの条件はこの通りです。貴殿らのお気に召すとよいのですが | 外交申込・下手 | 我らの条件はこの通りだ。受けていただけるだろうか? | 外交申込・恫喝 | 手荒な真似は好かぬ。おとなしく従うべきであろう | 交渉承諾1 | お引き受けします | 交渉承諾2 | 貴殿らの無道な行いに心が軋みます。嵐に翻弄される梢のごとくです | 交渉拒否 | この話はお受けできぬ | 交渉承諾反応 | 受けていただき、ありがとうございます。その度量、悠然と流れる大河のごとくです | 交渉拒否反応1 | む……一点にわかに搔き曇るがごとくです。我らの関係に暗い影がおちましたな | 交渉拒否反応2 | そうか……。話はこれまでですね | 救援要請 | 我らの愛しき風景が危機に晒されています。何とぞお力添えを! | 共闘依頼 | 次の戦、援兵をお願いしたい!燃え盛る炎のごとく敵を呑み込みましょう | 放浪軍結成 | この愛しき風景を守るため……。いざ、共に乱世を鎮めん! | 勧誘・引き抜き1 | 主の才は聞き及んでいる。某と共に来てもらえぬか? | 勧誘・引き抜き2 | 花はふさわしき場所でこそ美しく咲くもの。主の働く場所はそこではあるまい。 | 謀反の提案 | 主が立たねば、美しい風景は失われる。勇気を出せ。某も続こう | 謀反を決意 | 某の決意は盤石のごとくだ。不義の謗りなどで揺れるものではない | 旗揚げ | 美しい風景は某が守る。荒涼とした戦場を、これ以上は広げさせはせん | 告白承諾 | 過日の主の言葉、喜んで受けよう。生涯、大切にすると誓わん! | 告白拒否 | すまんが、主の想いを受け止められぬ。某を許してもらえるであろうか…… | おしどり夫婦 | 主と過ごす日々は、宝玉のごとくだ。この輝き、いかにして詩に表さん! | 子供誕生反応 | 某の子が生まれたか……。この喜びと妻への感謝、詩に表さねば! | 子供参戦激励 | 主はこの日より、将として立つ。乱世の有様、その目でしかと見るのだ | 伝授・対目下 | これを受け取れ。主が使うといい | 伝授・対目上 | こちらを……。どうぞお納めください | 伝授・対義兄弟 | これは主にふさわしい。どうか役立ててくれ | 伝授・対配偶者 | これを受け取ってくれ。主の傍らにあらばこそ、鮮やかに輝こう | 不審を抱く | 信頼を得るには、行動あるのみ。主の一挙手一投足を皆が見ているぞ | 任命受諾 | ……ははっ…… | 活躍称賛 | 主の活躍、目を見張るばかりだった。まさに修羅のごとくだ。感服した | 死別 | くっ……! | 放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | あなたの才に惹かれて参りました。某を、旗下に加えていただきたい |
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+
| | 戦闘(アクション)
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戦闘(アクション) |
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | ん | 中攻撃 | ぬぅ | 強攻撃1 | うぉらぁ | 強攻撃2 | うるぉし | 弱ダメージ | ん or んあ(2種類あり、ランダムに再生) | 中ダメージ | うわっ or るひ(2種類あり、ランダムに再生) | 強ダメージ | のわぁー or んま(2種類あり、ランダムに再生) | K.O. | ぬうーーー | 無双乱舞1 | 避けられるかぁ! | 空中無双乱舞 | 満ちた月のごとく | 無双乱舞2 | 為留める!ハゲツコクエンソテイ。(正しい漢字不明。訂正願います) | EX攻撃 | 砕け散れ! | 覚醒乱舞 | 全力で行く! | 真・覚醒乱舞 | 全力で行く! | ストームラッシュ | 容赦はせん! 仕舞いだ! | ヴァリアブルカウンター | まじめにやれっ! | 受け身 | いかん! | 秘計1 | 勝たねばならん! | 秘計2 | 某の策、受けられるかぁ! |
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+
| | 戦闘(システム)
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戦闘(システム) |
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行動 | 台詞 |
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敵将撃破 | 敵将、討ち取った | 拠点制圧 | ここは某が制した | 形勢逆転 | 流れが変わったか。我らも戦線を押し上げる | 交戦・不利 | 敵は強い。堅実に戦え | 交戦・苦戦 | 押されている。気を抜くな | 交戦・危機 | まだ終われん…… | 撤退 | まだ死ねん。ここは退く | 死亡 | やはり……。死に場所は……戦場か…… | 突撃 | 敵へ攻め込む。某に続け | 死守 | 一歩も退かず守れ。巌のごとくだ | 一時撤退 | まだ死ねん。いったん退こう | 裏切り | 美しい風景を守るため……。今はこれが最善なのだ | 援軍 | 荒廃した戦場で果てたいか?某と共に、今一度立ち上がるのだ | 再出撃 | もう一度出る。このままでは終われん | 陥計 | む……。敵に驚かされるとはな。油断が過ぎたか | 奇襲 | 敵を急襲する。某に続け | 奇襲動揺 | む……。敵にしてやられたか…… | 待ち伏せ | 主は深追いが過ぎた。某が相手をしよう | 攻勢 | 要地を狙う。ついてこい | 守勢 | 止まれ。ここは要地だ。守らねばならん | 戦闘開始・優勢 | こちらが優勢だ。このまま攻める | 戦闘開始・劣勢 | 押されているか……。耐えればいずれ勝機も生まれる | 味方救援 | 見方を援護する。急げ | 追従 | 我らも続く。遅れを取るな | 裏切りに遭う | 主に裏切られるとは……。胸が痛い。幾千の針に貫かれたごときだ | 号令・全軍進軍 | 全軍、進め。怒濤のごとくだ | 号令・全軍防御 | 全軍、守れ。鉄の盾のごとくだ | 号令・全軍委任 | 全軍、各自の判断で戦え | 秘計・準備 | 秘計の準備を開始する。その間、敵に隙を見せぬよう注意せよ | 秘計・敵対抗 | 敵は大規模な策を用いるか……。ならばこの秘計を使うまでだ | 秘計・阻止動揺 | 無念……我らの秘計が潰されたか……。このまま、戦場に散るわけには…… | 秘計・発動動揺 | む……敵の大計を許してしまったか。状況は最悪だ | 援軍感謝・対目下 | 主は優しいのだな。春の風のごとくだ。この感謝の意、いかにして伝えん! | 援護・対目下 | 思わず見とれてしまったが……。ここからは某も加勢する | 称賛・対目下 | 鮮やかな武だ。大輪の華のごとくだな | 同行要請・対目下 | 某についてこい。主の力が必要だ | 加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | 何をしている。怪我はないか | 援軍感謝・対目上 | お手を煩わせました。助太刀感謝します | 援護・対目上 | 思わず目を奪われました。これより某も加勢します | 称賛・対目上 | あなたの武には乱れがない。悠々と流れる大河のごとくですね | 同行要請・対目上 | 某と進軍してもらえませんか。あなたの身が心配です | 加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | | 応答・対目下 | わかった | 応答・対目上 | 承知しました | 無名の傑物・味方 | 優れた者がいるようだ。砂に混じる玉石のごとくだ | 別働指示・対配下 | 向こうは主に任せる。行ってくれ | 撃破要請 | あの敵、逃がしてはならぬ。誰か追うのだ | 邂逅1 | 某が相手になろう | 邂逅2 | 某は退かん。倒したくば命がけで来い | 邂逅・対好敵手 | 主が相手か。景色を愛でる余裕はなさそうだ | 無名の傑物・敵 | あれほどの強者がいたか。気を引き締めてかからねばな | 戦闘開始 | 始めよう | 依頼 | すまん。手を貸してくれ | 感謝 | 感謝している。主の優しさは水のごとく某の中へ染み渡った | 回復 | 疲れているのか。これを使え | 登場・番人 | ここは通さん。諦めて退け |
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考察
- 孫呉後期の猛将。甘寧・陸遜・潘璋の元で数多の敵将を討つ活躍をしている。
- 生年や呉へ仕官した年は不明だが、271年の死亡時には少なくとも70歳台半ばより上であったであったと思われる。無双の外見では想像し難いが、孫権・陸遜よりも年下だった可能性が高い。
- そのため無双でも史実・IFを問わずシナリオの中~終盤で登場し、本作でも反董卓連合以降の年代のシナリオすべてに登場している。
- 初代皇帝孫権から四代皇帝孫皓までのすべての呉帝に仕えた。演義では孫権が呉の国主となる時に登場している。
- しかし、出世を重ねていくにつれ傲慢さも色濃くなっていったようで、
彼の死後、丁奉の家族がその煽りを受ける形で、孫皓によって臨川郡へと強制的に移住させられるなど、晩年はやや翳りも見えた。
- 早死が多い呉の中でも孫権と同じく長生きした1人。
- 無双ではいかめしい外見からは想像出来ないほどの詩人。
これには元上官の甘寧も苦笑。
- 無双乱舞1の疾風礫とEX1は「印字打ち」の達人だったという民間伝承と、無双6での得意武器・[鬼神手甲]]の名残であると思われる。
- 無双乱舞1の疾風礫とEX1は「印字打ち」の達人だったという民間伝承と、無双6での得意武器・鬼神手甲の名残であると思われる。
- 「印字打ち」については赤壁の戦いの際に、周瑜の下から逃げる諸葛亮の船に向かって鉄の礫を投げ、帆の紐を切ったという逸話がある。
- 演義では泣く子も黙ると評された張遼を討ち取る役を得た。
- 蜀滅亡の際に呉からの援軍として派遣されたが、到達前に劉禅が降伏したことで撤退している。
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