姜維
紹介
基本情報
キーワード | 麒麟児、龍の後を継ぎ駆ける |
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CV(声優) | 菅沼久義 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 姜維 |
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天水の麒麟児と称された若き将。 諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。 五丈原の戦いの後、度重なる魏への侵攻の指揮を執った。 その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支えつづけた。 |
武器
生き様
異色の策略家 | 讒言 | - | 11 | 妖霧 | 投石車・改 | 拠点補修 | 全軍鼓舞 | - | - |
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秘計
ステータス
争覇モード (非プレイヤー) | 11 | 339 | 396 | 289 | 在野 |
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無双乱舞
無双乱舞1 | 九天雷鳴斬 | 両刃槍を突き出して敵を捕らえ、突進し、落雷を伴った叩きつけで周囲諸共消し飛ばす。 掴み判定と突進1段目がガード不能技。〆にもガード弾きあり。空中の敵にも当たるが、空振りすると不発する。 6と違い突進中は方向転換できる上に巻き込み範囲・ヒット数・威力すべてが大きく、咆哮属性を持つ武器を使用すると主力技に。 |
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無双乱舞2 | 三鳴雷光陣 | 前方の地面に陣を描き、逆巻く雷撃で陣中を一掃する。威力は〆に集中。 攻撃範囲は前方に広いが後方へのカバーが物足りない。上記の乱舞1に比べるとやや霞む印象。 |
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空中無双乱舞 | 雷龍波 | 「逃すか!」 武器を斜め下に投擲し、落雷を起こして地上広範囲を吹き飛ばす。 威力はやや小さいが、上への判定もある程度大きいので両刃槍コンボの締めに向いている。 攻撃の出も早く、連鎖武器を使った状態であればCHAINが途切れない。 |
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覚醒乱舞 | - | 「志を胸に いざ!」両刃槍を一回転させては突き、を繰り返す。〆は頭上でクルクルと回してから地へひと突き。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 左右に槍を振り払いながら前進する。〆前半はストームラッシュ同様、前方への突き繰り返し。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | | 依頼・対目下 | | 依頼・対目上 | | 承諾・対目下 | | 承諾・対目上 | | 拒否・対目下 | | 拒否・対目上 | | 相づち・対目下 | | 相づち・対目上 | | 感謝・対目下 | | 内容で納得 | | 信頼で納得 | | 納得せず | | 軍議・方針提示 | | 軍議・異議 | | 特別褒賞 | | 昇進通達 | | 勧誘 | | 仲間に加入 | | 勧誘・対好敵手 | | 仕官時挨拶 | | 仕官時歓迎 | | 野に下る | | 宴会 | | 宴会・義兄弟 | | 外交申込 | | 外交申込・下手 | | 外交申込・恫喝 | | 交渉承諾1 | | 交渉承諾2 | | 交渉拒否 | | 交渉承諾反応 | | 交渉拒否反応1 | | 交渉拒否反応2 | | 救援要請 | | 共闘依頼 | | 放浪軍結成 | | 勧誘・引き抜き1 | | 勧誘・引き抜き2 | | 謀反の提案 | | 謀反を決意 | | 旗揚げ | | 告白承諾 | | 告白拒否 | | おしどり夫婦 | | 子供誕生反応 | | 子供参戦激励 | | 伝授・対目下 | | 伝授・対目上 | | 伝授・対義兄弟 | | 伝授・対配偶者 | | 不審を抱く | | 任命受諾 | | 活躍称賛 | | 死別 | |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | 声望はかねがね伺っています。どうかこの姜伯約を臣下に加えてください! |
|
+
| | 戦闘(システム)
|
交戦・危機 | 皆、耐えよ……! 今がまさに危急存亡のとき! |
奇襲動揺 | してやられた……。これを見抜けなかったとは…… |
孤立(ギャラリーに項目なし) | もしや……すでに敵の術中か?周りを見ずに猛進した結果か…… |
後退(ギャラリーに項目なし) | 兵の疲労が限界に達している……。 ここはいったん退くとしよう |
戦闘開始・優勢 | | 戦闘開始・劣勢 | | 味方救援 | | 追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | | 秘計・準備 | | 秘計・敵対抗 | | 秘計・阻止動揺 | | 秘計・発動動揺 | | 援軍感謝・対目下 | | 援護・対目下 | | 称賛・対目下 | | 同行要請・対目下 | | 援軍感謝・対目上 | | 援護・対目上 | | 称賛・対目上 | | 同行要請・対目上 | | 応答・対目下 | | 応答・対目上 | | 無名の傑物・味方 | | 別働指示・対配下 | | 撃破要請 | |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | またお前か……。私を侮っているのか? |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | お前の動きは読めている!逃げても無駄だ! |
邂逅・遺恨(ギャラリーに項目なし) | 旧知なればこそ、見逃すことはできぬ。 さあ、私と勝負しろ! |
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考察
- 若手の魏将時代には「天水の麒麟児」と呼ばれたが有能な上司に恵まれず、降った後は後期の蜀を最後に支えた涼州出身の大将軍。
演義では諸葛亮の第一後継者として描かれる。史実では孔明の弟子ではなかったが、孔明没後に軍権を握ってからは彼と同様に北伐を繰り返した。
- その北伐に関してはいずれも大きな成果を得られず、今日においても評価をめぐって論争になることが多い。
- 無双シリーズでは蜀伝が基本的に五丈原で終わるため、
北伐時代の彼を見られるのは無双6以降に登場する晋伝の敵としてというのがほぼ全てとなる。
そこでは姜維のある種妄執的ともいえる一面が垣間見えるのだが……。
- 今作ではDLCシナリオ「蜀漢の滅亡」で、その北伐時代の彼を見る事が出来る。
剣閣でのイベント戦闘のボスとして、大人数の旅団長達を従え何度も立ちはだかってくる。
- 5での未登場前後の大きな違いは、4以前は中間分け→MR2以降で左分けになった程度だが、印象は大きく変わった。
- 生き様は異色の策略家。ただし正始の変のイベント戦闘で大規模秘計「全軍鼓舞」を使う都合上、「暴風」と「捕縛戦法」を所持していない。
- 無双本編では軍師的な立ち位置だが本来は大将軍の役職にいる。今回のシナリオでもそれが反映されている(西蜀動乱のみ軍師を務めている)。
- 無双7ではマルチレイド2から持ってきた両刃槍に持ち替え、同作譲りのスタイリッシュ&アグレッシブなスタイルを確立。もうコンパチなんて言わせない!
- EX攻撃1は前作と同じく、周囲を素早く薙ぎ払う雷鳴斬。技そのものも出しやすくなり、後隙も無影脚で潰せるようになったが、武器が武器なせいか肝心の射程範囲に陰りが見られる。
- 乱舞は九天雷鳴斬・三鳴雷光陣・雷龍波。弧刀とは別ベクトルで厨二心を擽るナイスネーミング。
- 九天雷鳴斬は攻撃判定の拡大+強化+旋回可能と前作から大幅強化。初段ガード不能で高火力と非の打ち所が無い。
また多段技が少なめの姜維としては貴重な多段技で、覚醒ゲージがそこそこ稼げるのも嬉しい。
- 三鳴雷光陣は前方広範囲+後方にもやや攻撃範囲がある癖がない素直な性能。相手を散らすのに向いているが、無双1の存在の前に霞んでいる。エディット向け。
- 雷龍波の性能は余り変わらず控えめな威力だが、範囲がやや広めでエリアルコンボに組み込みやすい素直な技。
- 真・覚醒乱舞は優秀だが、覚醒乱舞の攻撃判定がやや小さいのが難点か。
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