基本情報
名称 | 曹丕(ソウヒ) |
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字 | 子桓(シカン) |
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生没年 | 187 - 226 |
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所属 | 魏 |
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キーワード | 怜悧なる次代、覇道をも呑んで |
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CV(声優) | 神奈延年 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 曹丕 |
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魏王・曹操の息子で、生まれながらにその覇業を継ぐ運命を背負っている。 次代を統べるに相応しい才気を持っているが、 育った環境と高い知性が、時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせる。 冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応することができる人物。 |
武器
得意武器 | 武器相性 |
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軽功 | 転身 | 無影脚 | 旋風 |
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双刃剣 | ☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ |
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生き様
生き様 | 固有軍略 | 人 徳 | 初期 レベル | 所持秘計 |
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幹国の才 | 快癒 | - | 12 | 堅守 | 金城鉄壁 | 看破 | 捕縛戦法 | 長蛇陣 | - |
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ステータス
モード | レベル | 体力 | 攻撃力 | 防御力 | 統率力 | 移動速度 | 地位 |
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フリーモード | 1 | 259 | 316 | 239 | 250 | 120 | - |
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5 | 287 | 339 | 266 |
10 | 322 | 369 | 301 |
20 | 392 | 429 | 371 |
55 | 637 | 639 | 616 |
99 | 945 | 903 | 924 |
争覇モード (プレイヤー) | 6 | 299 | 356 | 264 | 在野 |
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294 | 351 | 264 | 放浪軍一般 |
294 | 351 | 274 | 放浪軍頭領 |
299 | 351 | 269 | 副将 |
294 | 346 | 274 | 一般 |
289 | 346 | 279 | 太守 |
284 | 341 | 279 | 軍師 |
299 | 346 | 274 | 大将軍 |
289 | 341 | 274 | 君主 |
争覇モード (非プレイヤー) | 12 | 347 | 404 | 294 | 在野 |
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336 | 393 | 294 | 放浪軍一般 |
336 | 393 | 316 | 放浪軍頭領 |
347 | 393 | 305 | 副将 |
336 | 382 | 316 | 一般 |
325 | 382 | 327 | 太守 |
314 | 371 | 327 | 軍師 |
347 | 382 | 316 | 大将軍 |
325 | 371 | 316 | 君主 |
無双乱舞
無双乱舞1 | 氷角 | 巨大な氷塊を地面から隆起させる。攻撃範囲は正面のみで横には狭い。 ガード可能だが基本威力が高く、タイマン向け。エディットでは乱舞2に置いておけば意識しやすいかも? |
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無双乱舞2 | 滅奏 | 無数の氷の刃で周囲の敵を切り刻む。全方位多段攻撃で氷結属性のレベルが高く、凍らせての追撃も期待できる主力の乱舞。 しかし上方への範囲が薄いので空中の敵にはフルヒットしにくい。 |
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空中無双乱舞 | 落氷 | 前方広範囲に幾つもの氷の矛を雨のように降らせる。 父の氷嵐を継承・強化したような乱舞で、ヒット数に優れ、覚醒ゲージが溜まりやすい。威力も十分。 |
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覚醒乱舞 | - | 袈裟斬りと逆袈裟斬りを繰り返しながら前進し、〆は剣を地に突き刺して氷の衝撃波。後、双刃剣を合体させつつ決めポーズ。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 双剣形態にして走りながら攻撃し、無双ゲージが尽きると前方に集中攻撃してから〆。移動速度、ヒット数、範囲どれも良好。 |
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無双乱舞1 | 氷角 | 「これで頭を冷やせ」 巨大な氷塊を地面から隆起させる。 攻撃範囲は正面のみで横に狭くガード可能。基本威力が非常に高いのでタイマン向け。 低レベルの凍結があり、地上で初段がヒットすると威力が上がることがある。 凍らなかった場合初段は打ち上げになる。 |
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無双乱舞2 | 滅奏 | 「身の程を…知るが良い!」 無数の氷の刃で周囲の敵を切り刻む。 全方位多段攻撃で氷結属性のレベルが高く、凍らせての追撃も期待できる主力の乱舞。 しかし上方への範囲が薄いので空中の敵にはフルヒットしにくい。 |
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空中無双乱舞 | 落氷 | 「愚かな…跪け」 前方広範囲に幾つもの氷の矛を雨のように降らせる。 父の空中乱舞を長短所共に継承した技。 ヒット数に優れ、覚醒ゲージが溜まりやすいが、足元がやや弱い。 差異点としては、吹き飛ばさずその場ダウンさせるので対地威力が高めで、追撃も可能なこと。 |
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覚醒乱舞 | - | 「終わりにしてやろう!」 袈裟斬りと逆袈裟斬りを繰り返しながら前進し、 〆は剣を地に突き刺して氷の衝撃波。後、双刃剣を合体させつつ決めポーズ。 範囲は広いが、やや動作が遅めなのが難か。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 双剣形態にして走りながら攻撃。〆前に集中攻撃が追加。 移動速度、ヒット数、範囲どれも良好。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | この件、お前はどう考える? | 依頼・対目下 | 私の話を聞け | 依頼・対目上 | 私に考えがある | 承諾・対目下 | ふ......よかろう | 承諾・対目上 | お任せあれ | 拒否・対目下 | 却下だ | 拒否・対目上 | それはどうですかな | 相づち・対目下 | ふ......そうか | 相づち・対目上 | なるほど...... | 感謝・対目下 | 礼を言うぞ | 内容で納得 | ふ......いいだろう。理に適っている | 信頼で納得 | ......まあいい。お前の言は特別だ | 納得せず | 下策だ。採るに足らぬ | 軍議・方針提示 | 此度の方針はこれだ | 軍議・異議 | ふ......。もっとよく考えたらどうだ | 特別褒賞 | お前はなかなか役に立つ。褒美を取らせよう。受け取るがよい | 昇進通達 | 今までどおりの働きでは許さぬ。更なる高みを目指して精進するのだな | 勧誘 | お前は次代を見たくはないか。見たければ、この曹子桓と共に起つがいい | 仲間に加入 | よかろう。無聊の慰めにはなる | 勧誘・対好敵手 | 貴様の力は、戦った私が一番わかっている。その才、散らしたくなくば、私の元へ来い | 仕官時挨拶 | 私は曹子桓。我が才、今より好きに使われるがいい | 仕官時歓迎 | ふ......来たか。名はまだ聞かぬ。まずは我が配下として相応の働きを示せ | 野に下る | ふん、惰弱な君主よ。私が去る意味もおそらく解してはいまい...... | 宴会 | ふ......たまには酒宴に興じるのも悪くない | 宴会・義兄弟 | ふ......お前とは静かに飲めていい。騒ぐ酒は、趣味ではないのだ | 外交申込 | 条件に不足はあるまい。迷う必要もなかろう | 外交申込・下手 | 私たちと取引してもらいたい。そう悪くない条件を持ってきたつもりだ | 外交申込・恫喝 | 我らの力関係を考えよ。拒めまい? | 交渉承諾1 | ふ......よかろう | 交渉承諾2 | ちっ、少しは頭が回るようだな......。......次はないと思え | 交渉拒否 | 応じる価値はない | 交渉承諾反応 | 交渉成立だ。少しは話が通じるようだな | 交渉拒否反応1 | ふ......愚かな。自ら滅びの道を歩むか | 交渉拒否反応2 | そのような答が来るとはな。とんだ無駄足だったか | 救援要請 | 敵の攻勢に手を焼いている。援軍を頼みたい。相応の礼はしよう | 共闘依頼 | 敵が同じならば、共闘するが上策。どうだ、悪くなかろう? | 放浪軍結成 | 領土も権勢も後からついてこよう。曹子桓、今この時より己の旗を掲げるぞ |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | なるほど、声望に違わぬ威風だな。 お前の下ならば仕えてもいいだろう |
勧誘・引き抜き1 | お前の才、散らすには惜しい。私と共に来い。次代の幕開けを見せてやろう | 勧誘・引き抜き2 | 己を重んじぬ者に尽くす義理もあるまい?そこで朽ちたくなければ、私の元に来い | 謀反の提案 | お前は現状に満足しているのか?覚悟があるなら......私が手を貸してやろう | 謀反を決意 | 私の才を世に問う時が来たのかもしれん。いいだろう、兵を挙げてやる | 旗揚げ | 私はこの地にて起つ。輝かしき次代を見たい者はついてくるがいい | 告白承諾 | 焦らされて待つ時も楽しかっただろう?これからは私の隣で幸せを噛みしめよ | 告白拒否 | 先日の話、あれは何の冗談だ?私がお前と共にあるなど、くだらん妄想だ | おしどり夫婦 | ふ......不思議な女よ。共にいるだけで私を奮い立たせるとはな | おしどり夫婦・夫(固有) | 甄よ、私の傍らで咲き続けるがいい。その麗しき姿、いつまでも愛でてやろう | 子供誕生反応 | ふ......。生まれたか。私と妻、どちらに似ているか楽しみよ | 子供参戦激励 | 初陣での動きで生涯の器も知れるもの。我が子として恥じぬ働きを示してくるのだ | 伝授・対目下 | お前にこれをやろう。好きに使うがいい | 伝授・対目上 | こちらを差し上げよう。せめて有効に使われよ | 伝授・対義兄弟 | これはお前にふさわしかろう。ふ、私の期待、裏切ってくれるなよ | 伝授・対配偶者 | これを受け取るがいい。時には思いを素直に表すのもよかろう | 不審を抱く | ふ......野心が見え透いているぞ。せいぜい気をつけることだ | 任命受諾 | では、謹んで...... | 活躍称賛 | 先程のお前の戦い......見物だったな。その勇姿は、詩文に残すだけの価値があろう | 死別 | くっ...... |
|
+
| | 戦闘(アクション)
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ストームラッシュ | 残らず討ち果たしてやる!→消えるがいい |
|
+
| | 戦闘(システム)
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死守 | この地に踏み入るか……。ちょうどいい、この機に潰してやろう |
再出撃 | ふ……まだやっているか。そろそろ私が幕を引いてやろう |
孤立(ギャラリーに項目なし) | 深追いし過ぎたか……。 私を誘き出すとは、敵もなかなかやるな |
後退(ギャラリーに項目なし) | 意固地になっていては、戦局は変えられん。 いったん戻るぞ |
戦闘開始・優勢 | | 戦闘開始・劣勢 | | 味方救援 | | 追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | | 秘計・準備 | | 秘計・敵対抗 | | 秘計・阻止動揺 | | 秘計・発動動揺 | |
援軍感謝・対目上 | 苦戦に駆けつけられたか……。私の甘さ、お笑いになるか? |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | ほう……。敵にも随分と慕われておいでのようだ |
援軍感謝・対不信(ギャラリーに項目なし) | 私を笑いに来たのか? ふ……冗談だ。援軍には感謝している |
応答・対目下 | | 応答・対目上 | | 無名の傑物・味方 | | 別働指示・対配下 | | 撃破要請 | |
邂逅1 | 私に挑むか……。よかろう、かかってくるがいい |
邂逅・友好度E(ギャラリーに項目なし) | これも縁というやつか? |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | ふん、また貴様か。 幸運は何度も続かぬぞ |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | 待て……。 私が貴様の頭を冷やしてやろう……永久にな |
|
考察
- 曹操の三男にして魏の初代皇帝・文帝。
- 人格面では非常に繊細で、神経質な面があったようである。人の好き嫌いが激しく、気に入った人間相手には身分が下の相手でも胸襟を開き接する一方、嫌った相手には情すら感じさせない行為を行っている。
その最たるが、妻である甄姫との晩年の決裂……なのだが、無双シリーズではなんだかんだでおしどり夫婦ぶりを見せつけている。
また、于禁の最期に於ける逸話は北宋の時代、『資治通鑑』を書いた司馬光に「君子の行いではない」と激しく非難されている。
- 政治面では非常に優秀で私刑・仇討ちを禁止し大逆罪(早い話が皇帝暗殺)以外の密告を罪とするなど、社会情勢の安定を図っている。
曹植をはじめ親族を僻地に封じ領地変更を頻繁に行うなどして配下による皇族を利用した反逆も徹底的に防ぎ、宦官も昇進に上限を設け政治への関与を制限し、皇后を窓口にした外戚(皇族やその親族)の政治関与も禁止している。
- 一方で、軍事面では父と比べると未熟であった事は否めず、夷陵での呉蜀の戦の間隙を突くなど、特に呉への侵攻に積極的だったものの、いずれも思うような成果を挙げられずに終わっている。
- 曹操の三男(卞氏が産んだ第1子)にして魏の初代皇帝・文帝。
- 元々は庶子の身だったが、当時曹操の正室だった劉氏の子である異母兄の曹昂、曹鑠が相次いで亡くなり、また劉氏死後、曹昂を育てた丁氏も曹操と離縁。
その後、卞氏が新たな曹操の正室となったことで、後継者候補に名乗りを上げると、賈詡の助言もあり、曹操に正式に指名され、後継の座を勝ち取った。
- 政治面……特に政権構築において非常に優秀な功績を残し、在位中に特筆すべき大乱や大きな粛清のない、概ね安定した治世を実現させている。
宦官の昇進に上限を設け、皇后を通しての外戚(皇族の親族)の政治関与を徹底的に封じている他、
曹植を始めとする兄弟を僻地に遠ざけ、地力を削ぐため幾度と無く転封を行うなど、皇族そのものの力を削いでもいる。
- しかし安定させた治世も享年39歳と短命だったうえに後続に繋げられなかったので、結果的に魏の寿命を縮めたという見方も。
帝に禅譲を受けて皇帝になったのが220年なので、皇帝として過ごした年はわずか6年。長く生きていれば魏の天下を盤石にできたのかもしれない。
- 一方で、軍事面では父と比べると明確に未熟であった事は否めない。
夷陵での呉蜀の戦の間隙を突くなど、特に呉への侵攻に積極的だったものの、いずれも思うような成果を挙げられずに終わっている。
- この呉への侵攻は近年の作品でも拾われており、孫権のライバルのような立場で描かれる姿が増えつつある。
このような関係なため、呉の史実ストーリーのラスボス的位置についていたりもする(本来なら合肥新城の戦いの時は死んでいる)。
- 『7』本編では、赤壁の戦いにおいて、慢心を思わせる台詞も残している。
- 人格面も然り。非常に繊細で神経質・陰湿な面があったらしく、気に入った人間相手には身分が下の相手でも胸襟を開き接する一方、嫌った相手には冷酷非道以外の何物とも言えぬ行為を行っている。
- その最たるものが妻である甄姫との晩年の決裂……なのだが、無双シリーズではなんだかんだでおしどり夫婦ぶりを見せつけている。
- もう一つである于禁の最期に於ける逸話は、北宋の時代に『資治通鑑』を書いた司馬光に「君子の行いではない」と激しく非難されている。
- 一方で、自ら「野望を秘めた男。一家臣として終わるつもりはなかろう」と評した司馬懿を曹操以上に重用していた。無双シリーズで掛け合いが多いのもこの辺りの関係性からきているものと言える。
- 無双武将としては4からの参戦で、2からの参戦であった甄姫よりもだいぶ後。
- 3までのモブ時代は曹操と甄姫が夫婦と誤解されたりするなど散々な扱いだった。
- その反動なのか、シリーズの中には戦場にも拘らず愛を囁くと言う惚気たっぷりの会話が用意されているものがあったり。居城でやれ!
- 無双武将としては4からの参戦で、2からの参戦であった甄姫よりもだいぶ後。3までのモブ時代は曹操と甄姫が夫婦と誤解されたりするなど散々な扱いだった。
その反動なのか、シリーズの中には戦場にも拘らず愛を囁くと言う惚気たっぷりの会話が用意されているものがあったり。居城でやれ。
- 彼の参戦は甄姫の性格にも影響を及ぼしている。つまり今の彼女の高飛車な性格は彼あってこそ。
- 初登場の4で引っ提げてきた双刃剣を5で早速取り上げられた後、長剣、双剣と武器が安定しない時期が続いたが、7になって双刃剣もようやく復活。再び手元へと戻って来た。
- 元々二刀流の使い手であったものと、彼を感嘆させた袁敏とのエピソードを絡めてデザインされた武器とされるが、なかなか人気を博したようで、復活を望む声が多かった。
- 一方で5SPで扱った長剣も人気は高く、オーソドックスな外見からこちらの武器も再び使いたいという声は多い。
- 本作のシナリオでは、何故か赤壁以前の年代だと在野だったりする。
- 一方で5SPの長剣もオーソドックスで非常に扱いやすい武器だっただけに復刻を望まれるほど人気が高い。
- 本作のシナリオでは、何故か赤壁以前の年代(187:何進包囲網/189:反董卓連合)で在野登場だったりする。
- それ以降のシナリオでは曹操存命中はずっと鄴で太守をしている。
- 曹操没後は跡取りとして君主となるが、その姿を拝めるのはDLCシナリオの三国鼎立のみ。
- 曹操没後は跡取りとして君主となるが、その姿を拝めるのはDLCシナリオの三国鼎立・曹家分裂のみ。
- 上記のように史実やIFシナリオの勢力下では君主か太守の経験しかない。
- 余談だが上記の2つのシナリオでは息子の曹叡が南海で在野となっている。
息子を在野に置いておくのは曹家の習わしなのか。
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