基本情報
名称 | 司馬師(シバシ) |
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字 | 子元(シゲン) |
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生没年 | 208 - 255 |
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所属 | 晋 |
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キーワード | 典雅なる貴公子、天命の在り処を求め |
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CV(声優) | 置鮎龍太郎 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 司馬師 |
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司馬懿の長男。 容貌典雅で、威厳があり、才気も豊かと将来を嘱望されている。 一方で、独善的な性格が災いし、周囲からは畏怖と畏敬の念が入り混じった感情で見られがちである。 |
武器
得意武器 | 武器相性 |
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軽功 | 転身 | 無影脚 | 旋風 |
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迅雷剣 | ☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆ |
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生き様
生き様 | 固有軍略 | 人 徳 | 初期 レベル | 所持秘計 |
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鬼才の知謀 | 降伏勧告 | -1 | 13 | 招風祭壇 | 伏兵・弓 | 偽司令 | 大火計 | 氷嵐 | - |
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ステータス
モード | レベル | 体力 | 攻撃力 | 防御力 | 統率力 | 移動速度 | 地位 |
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フリーモード | 1 | 259 | 316 | 239 | 250 | 127 | - |
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5 | 287 | 339 | 266 |
10 | 322 | 369 | 301 |
20 | 392 | 429 | 371 |
55 | 637 | 639 | 616 |
99 | 945 | 903 | 924 |
争覇モード (プレイヤー) | 6 | 299 | 356 | 264 | 在野 |
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294 | 351 | 264 | 放浪軍一般 |
294 | 351 | 274 | 放浪軍頭領 |
299 | 351 | 269 | 副将 |
294 | 346 | 274 | 一般 |
289 | 346 | 279 | 太守 |
284 | 341 | 279 | 軍師 |
299 | 346 | 274 | 大将軍 |
289 | 341 | 274 | 君主 |
争覇モード (非プレイヤー) | 13 | 355 | 412 | 299 | 在野 |
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343 | 400 | 299 | 放浪軍一般 |
343 | 400 | 323 | 放浪軍頭領 |
355 | 400 | 311 | 副将 |
343 | 388 | 323 | 一般 |
331 | 388 | 335 | 太守 |
319 | 376 | 335 | 軍師 |
355 | 388 | 323 | 大将軍 |
331 | 376 | 323 | 君主 |
無双乱舞
無双乱舞1 | 漆黒千舞刃 | 地面に剣を突き刺し無数の刃を発生させて攻撃する。 攻撃範囲に癖があり、近すぎても離れ過ぎていてもフルヒットしない。 最後の一閃にガード弾き効果がある。 |
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無双乱舞2 | 漆黒断罪刃 | 不敵に笑い、ガード不能の突進で敵を捕らえた後、宙に浮かせて闇の刃で滅多刺しにする。浮かせる際にガード不能の衝撃波が発生するため掴み対象の周りの敵も巻き込める。 敵が空中に浮いたまま攻撃が終了するので追撃が可能。 |
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空中無双乱舞 | 漆黒嘴 | 空中から地面に向けて突進した後、斬り払い、再び飛び上がり一閃。 最後の一閃にガード弾き効果がある。 空中で動作終了するため他の空中アクションに連携可能。 |
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無双乱舞1 | 漆黒千舞刃 | 「逃がさんぞ」 地面に剣を突き刺し無数の刃を発生させて攻撃する。 攻撃範囲はやや前方の円周に広がるが高さも含めて見た目ほど大きくはないため、 近すぎても離れ過ぎていてもフルヒットしない。 最後の一閃にガード弾き効果がある。 |
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無双乱舞2 | 漆黒断罪刃 | 「我が、手中に落ちろ!」 不敵に笑い、ガード不能の突進で敵を捕らえた後、宙に浮かせて闇の刃で滅多刺しにする。 浮かせる際にガード不能の衝撃波が発生するため掴み対象の周りの敵も巻き込める。 敵が空中に浮いたまま攻撃が終了するので追撃が可能。 |
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空中無双乱舞 | 漆黒嘴 | 「狙いは外さぬ 運命を受け入れろ」 空中から地面に向けて突進した後、斬り払い、再び飛び上がり一閃。 突進部分が連続ヒットすることがある。最後の一閃にガード弾き効果がある。 威力は低めで、空中で動作終了する。他の空中アクションに連携可能。 |
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覚醒乱舞 | - | 「天命、我にあり!」 踏み込みながら突きの連打、〆も渾身の突き。 見かけによらず横の範囲が有り、動作も素早いため性能は悪くない。 |
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真・覚醒乱舞 | - | ジャンプから斬り下し~斬り上げ、無双ゲージが尽きると素早い連続突きから〆。 範囲が広がって移動速度も上昇。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
内容で納得 | なるほど、一理ある。ここはお前の言葉に従おう |
信頼で納得 | うむ......。ここはお前に賭けてみるか |
昇進通達 | お前は凡愚ではないはずだ。位にふさわしい活躍を期待している |
勧誘 | 私の目はごまかせん。頂点を目指す気概があるなら、共に来い |
仲間に加入 | いいだろう......だが私が目指すのは頂点。生半可な覚悟では困る |
勧誘・対好敵手 | お前の才は嫌というほど知っている。なればこそ、私の陣営に引き入れたい |
仕官時挨拶 | 私は司馬子元。これより、あなたの補佐をしましょう |
仕官時歓迎 | 我が軍に凡愚は要らぬ。その才、使えるものと証明してみせろ |
野に下る | 凡庸な主に我が天命は見出せぬ。これ以上の同行は時間の無駄だ |
宴会 | フハハハハ! 酒も料理も上等だな。 中でも、この肉まんは格別…… |
宴会・義兄弟 | 今宵、私に付き合わぬか?お前がいれば、どんな酒でも楽しめよう |
外交申込 | 貴殿らに取引を申し込みたい。この条件なら、互いに利を得られよう |
外交申込・下手 | 貴殿らと取引をしたい。このような条件でいかがだろうか? |
交渉承諾2 | ふん、そちらも馬鹿ではないようだな。だが、次も同じ手が通じると思うなよ |
交渉承諾反応 | 交渉成立だな。いい結果を期待しているぞ |
交渉拒否反応1 | ふ......身の程をわきまえずに断るか。貴殿らには凡愚の二文字が似合いだ |
救援要請 | 我らは守勢に立たされている。攻めに転じるため、援軍を依頼したい |
共闘依頼 | 我らの討つべき相手は同じ。ここは手を結ぶのが上策かと |
放浪軍結成 | 天命の有無を問うに、領地は不要。これより、私は頂点を目指すぞ |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | あなたを輔佐することが頂点へ至る道……。私を旗下に加えていただきたい |
勧誘・引き抜き1 | お前には、天下の頂点を見えているな?ならば、私と共に来ることだ |
勧誘・引き抜き2 | ここにお前の才を知る者はいない。共に来い。存分に力を発揮させてやろう |
謀反の提案 | 我らが君主は人の上に立つべき器ではない。奴にとって代わるのが才ある者の責務だぞ |
謀反を決意 | 凡愚どもにこの乱世は治めきれまい!司馬子元、これより頂点を目指す! |
旗揚げ | 私に天命があるか試すとしよう。これより、天下の頂点を目指す! |
告白拒否 | 過日の言葉で、お前の想いはわかった。だが、今、受け入れるわけにはいかぬ |
おしどり夫婦 | お前との出会いは天命だったのかもしれぬ。これからもどうか、私を側で支えてほしい |
子供誕生反応 | 我が子が生まれたか......。これほどの喜びがあろうとはな |
子供参戦激励 | お前は私の子だ。凡愚ではない証拠を、戦場で示してみせよ |
伝授・対目下 | これをやろう。お前ならば無駄にはすまい |
伝授・対義兄弟 | これを受け取ってくれ。誰よりお前にふさわしいものだ |
伝授・対配偶者 | お前にふさわしいものを選んだつもりだ。受け取ってくれ |
不審を抱く | 貴様の真意がどこにあるか......。それを見定めるまで信用は置けん |
活躍称賛 | 先の戦、見事に手柄を持っていったな。同胞が強いほど、戦にも張り合いが出る |
|
+
| | 戦闘(アクション)
|
戦闘(アクション) |
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | ふっ | 中攻撃 | はっ | 強攻撃1 | せいっ | 強攻撃2 | 散れっ | 弱ダメージ | くっ | 中ダメージ | うっ | 強ダメージ | ぬおっ | K.O. | ぬうううううっ |
|
+
| | 戦闘(システム)
|
交戦・不利 | 敵も存外やる......。侮れば痛手を負うぞ! |
交戦・苦戦 | この程度に苦戦するか......。私も存外凡愚だな |
交戦・危機 | く......。私に天命はないのか......? |
突撃 | 容赦するな!鋭利なる刃のごとく敵中に切り込め! |
裏切り | これより敵方に寝返る!頂点に立つためならば、手段は選ばぬ |
奇襲 | 時には奇策も悪くなかろう。さあ、思う様に敵を蹂躙してやれ |
待ち伏せ | 我を忘れて深追いとは......。凡愚め、我が手中に落ちるといい! |
追撃(ギャラリーに項目なし) | 追わねばならぬか……。 まったく面倒なことだ |
孤立(ギャラリーに項目なし) | 深追いの先でこの様か。 私も凡愚の一人だな |
後退(ギャラリーに項目なし) | 後退を命じる! 万全の状態に戻す |
戦闘開始・優勢 | 我らの圧倒的優位よ。このまま速やかに終わらせるぞ |
戦闘開始・劣勢 | 我が軍が押されているか......。敵も凡愚ではないようだな |
裏切りに遭う | 世は皮肉なものだな。昨日の良き友は、今日の大敵、か...... |
秘計・準備 | これより秘計の準備を始める。兵を割いた部分が手薄にならぬよう注意せよ |
秘計・敵対抗 | 大掛かりなものを仕掛けてきたものだ。ならば、こちらも秘計で返すのみよ! |
秘計・阻止動揺 | く......秘計を潰されたか......!目も当てられん損害となったな...... |
秘計・発動動揺 | なっ!この私がしてやられただと?我が天命、ここで尽きるというのか...... |
援軍感謝・対目下 | この状況に駆けつけるとは目ざといな。覚えておこう |
同行要請・対目下 | 同行を命じる。断るほどお前も馬鹿ではあるまい |
加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | まったく……。 私を頼るのもほどほどにしておけ |
援軍感謝・対目上 | この失態......お忘れいただきたいものです |
援護・対目上 | さすがの武勇ですな。お役に立つとよいのですが...... |
同行要請・対目上 | よろしければご一緒しまさんか?ついてこられれば、ですがね |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | さすが人望のある方は違う……。後は任せてくださって結構ですよ |
援軍感謝・対不信(ギャラリーに項目なし) | 私を救うというのか? ……読めぬ奴よ |
無名の傑物・味方 | ほう......。鍛えれば使いものになりそうだ |
撃破要請 | あの敵はただの凡愚ではないようだ。心してかかるがいい |
邂逅1 | ほう......お前が相手か。この私に、よもや勝つ気ではあるまいな? |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | 見飽きた顔だな。 今日で最後にしてくれる! |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | そこまでだ。 私が身の程を教えてやろう |
邂逅・対好敵手 | 私とお前、どちらに天命があるか……。ここで見極めるとしよう! |
邂逅・遺恨(ギャラリーに項目なし) | 私は幸運かもしれんな。 貴様に引導を渡す機会を得た |
無名の傑物・敵 | 強敵と言えるのは、あの者だけか。駆け出しのようだが、いずれ頭角を現そう |
依頼 | そこのお前、手を貸せ。なに、悪いようにはしない |
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考察
- 司馬懿の息子。後継者として全権を託された後は大いに権勢を振るった。
- しかしその期間は短く、毌丘倹の乱の鎮圧直後までのわずか4年しか続かなかった。
天命尽きる時が早すぎたのか、司馬懿が長く生きすぎたのか。
- 司馬昭、司馬懿は目付役と奥さんがそれぞれ無双武将化しているが、彼と関係の深い女性は話題に上がることがあまりない。
…まぁ、史実では不仲になった最初の嫁さんを毒殺しちゃってるからね…
- 史実では男子が生まれておらず、後継者を誰にするか頭を悩ませたようでもある。本作で強化されたエディット機能の使い所である。
- しかしその期間は短く、毌丘倹の乱の鎮圧直後までのわずか4年しか続かなかった。
- 史実では男子が生まれておらず、司馬昭の次男・司馬攸を養子にしたままに天命が尽きたため、結局弟に家系を継がせることにした。
- 弟の司馬昭より一足先に、208年開始の赤壁の戦いシナリオにて鄴に在野登場する。
- 生年が208年なので0歳で戦場に出ることになる。乱世とはいえ過酷である。
- 無双では「フハハハハハ!」を親父から受け継いだ、肉まん好きの漆黒の貴公子。
7本編でもすでに仲良く2人で笑ったり、「馬鹿め!」を司馬懿・司馬昭と同時に言ったりするなど、今回の声優変更(司馬懿と同一になった)を差し引いてもますます父親に似てきていた。
- 無双では眉目秀麗な漆黒の天才貴公子であり、乱世の頂点を目指し天命を追い求めるが、尊大な野心と自負心が災いし抵抗勢力の出現を招くことになる…という役。
7本編でもすでに仲良く2人で笑ったり、「馬鹿め!」を司馬懿・司馬昭と同時に言ったりするなど、今回の声優変更(司馬懿が同一になった)を差し引いてもますます父親に似てきていた。
- 6で初登場し、その頃から「仮面あり」と「仮面なし」の2パターンの衣装が存在していた。「仮面あり」の衣装はストーリーでもみられるが、7では目を傷つけられた後にそのまま退場(イベントもあるが目を手でおさえているのみ)してしまうため、IF限定となる。
- ちなみに正史でも立派な顔立ちと褒められている。
- どういうわけか肉まんへのこだわりが異常である。無双6のクロニクルモードや7猛将伝のアナザーIFにて単独ステージを立てられるほど。
ちなみに後者の「美味追求戦」にはやや大掛かりな声優ネタが仕込まれていたりする。今作のムービー「資本家」のデフォルト配役がこいつなのもきっと…
- 7無印のIFでは(孫呉の父兄と違い)君主として魏をまとめ続ける主人公格になり、出番が飛躍的に増加。
- 決戦の地は過去に曹操が敗北を喫した赤壁となるが、偶然なのか司馬師の生年は赤壁の戦いが起きた208年である。
- 弟の司馬昭より一足先に、208年開始の赤壁の戦いシナリオにて鄴に在野登場する。
- 0歳で戦場に出ることになってしまっている悲しい乱世である。
- 得意武器の迅雷剣は6Empiresから少しマイルドになったとはいえ文句なしの強さを誇る。範囲・速度もさることながら
C2~C6が全て多段属性持ち+ユニーク武器に雷撃(地上近くで当てると割合ダメージ)付与はただただ凄絶と言わざるを得ない。
- 7からはエフェクトから迅雷要素が薄れ、代わりにEXで漆黒成分マシマシに。
- かつて6で使っていた細剣のEXがエディット専用・EX2なしだが復活している。
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