諸葛亮
紹介
基本情報
キーワード | 至高の知、大徳の大志と共に |
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CV(声優) | 小野坂昌也 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 諸葛亮 |
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礼と義に殉じた、当代きっての天才。 三顧の礼に応えて劉備に仕える。 明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。 白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。 |
武器
生き様
臥龍鳳雛 | 侵攻要請 | +1 | 13 | 招風祭壇 | 挑発 | 大火計 | 豪雷 | 暴風 | - |
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秘計
ステータス
争覇モード (非プレイヤー) | 13 | 355 | 405 | 292 | 在野 |
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無双乱舞
無双乱舞1 | 豪雷 | 単発の落雷で周囲を攻撃し、地上ヒットで気絶させる。 |
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無双乱舞2 | 縛雷 | 連続ヒットし続ける雷球を10秒間出現させる。通常攻撃を当てれば動かすことが出来る。 少数の相手を浮かせ続けて拘束するタイプなので、武将に効果的。 |
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空中無双乱舞 | 散雷 | 多段ヒットする雷糸により前方広範囲を浮かせる。 いちおう雷撃属性付きだが、もっぱら集団に打ち込んで覚醒ゲージを溜めるのに使う程度。 |
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無双乱舞1 | 豪雷 | 「雷(いかずち)よ…」 付近一帯を覆う一撃の雷を落とし、地上の的を気絶させる。 見た目通り雷撃属性もある。 |
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無双乱舞2 | 縛雷 | 「神算を見せましょう 逃げられませんよ」 連続ヒットし続ける雷球を10秒間出現させる。 少数の相手を浮かせ続けて拘束する設置タイプなので、武将に効果的。 雷球は接触することで移動させることができるが、武器属性の誘爆/誘雷や烈火にも反応してしまう。 |
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空中無双乱舞 | 散雷 | 「今が好機」 多段ヒットする雷糸により前方広範囲を浮かせる。 一応雷撃属性付きだが最後の1発にあるので、凍結属性武器と併用しないかぎり効果は殆ど無い。 もっぱら集団に打ち込んで覚醒ゲージを溜める使い道が主となる。 |
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覚醒乱舞 | | 「すべて終わらせましょう」羽扇であおぎながら竜巻とともに練り歩き、〆に薙いで吹き飛ばす。 |
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真・覚醒乱舞 | | 赤い電磁波を伴う竜巻とともに浮遊移動し、真空ビーム照射からフィニッシュ。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | | 依頼・対目下 | | 依頼・対目上 | | 承諾・対目下 | | 承諾・対目上 | | 拒否・対目下 | | 拒否・対目上 | | 相づち・対目下 | | 相づち・対目上 | | 感謝・対目下 | | 内容で納得 | | 信頼で納得 | | 納得せず | | 軍議・方針提示 | | 軍議・異議 | | 特別褒賞 | | 昇進通達 | | 勧誘 | | 仲間に加入 | | 勧誘・対好敵手 | | 仕官時挨拶 | | 仕官時歓迎 | |
野に下る | 私の大計を託せる人物はここにいません。 これ以上、留まる理由はありませんね |
宴会 | | 宴会・義兄弟 | | 外交申込 | | 外交申込・下手 | | 外交申込・恫喝 | |
交渉承諾2 | | 交渉拒否 | | 交渉承諾反応 | | 交渉拒否反応1 | | 交渉拒否反応2 | | 救援要請 | | 共闘依頼 | | 放浪軍結成 | | 勧誘・引き抜き1 | | 勧誘・引き抜き2 | | 謀反の提案 | | 謀反を決意 | | 旗揚げ | | 告白承諾 | | 告白拒否 | | おしどり夫婦 | | 子供誕生反応 | | 子供参戦激励 | | 伝授・対目下 | | 伝授・対目上 | | 伝授・対義兄弟 | | 伝授・対配偶者 | | 不審を抱く | あなたの真意はお見通しですよ。下手な真似はしないことです | 任命受諾 | | 活躍称賛 | | 死別 | |
皇帝即位(ギャラリーに項目なし) | 皇帝として立った以上……。天下の大計を成し遂げなければなりませんね |
|
+
| | 戦闘(アクション)
|
戦闘(アクション) |
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | | 中攻撃 | | 強攻撃1 | | 強攻撃2 | | 弱ダメージ | | 中ダメージ | | 強ダメージ | | K.O. | |
EX攻撃 | | 覚醒乱舞 | | 真・覚醒乱舞 | | ストームラッシュ | | ヴァリアブルカウンター | | 受け身 | | 秘計1 | | 秘計2 | |
|
+
| | 戦闘(システム)
|
突撃 | 好機ですね。この勢いに乗って敵陣に迫りましょう |
死守 | この地を譲るつもりはありません。我が策でお相手しましょう |
奇襲動揺 | 敵ですか……。気付くのが少々遅れたようですが…… |
待ち伏せ | ここに現れるのは計算通りです。孤立したあなたを倒すのは容易いでしょう |
攻勢 | | 守勢 | | 戦闘開始・優勢 | | 戦闘開始・劣勢 | | 味方救援 | | 追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | | 秘計・準備 | | 秘計・敵対抗 | | 秘計・阻止動揺 | | 秘計・発動動揺 | |
援軍感謝・対目下 | 劣勢を演じれば、助けが来ると思いました。計算通りの動き、感謝しますよ |
援軍感謝・対目上 | やっと来てくださいましたか。劣勢を演じるのも楽ではありませんね…… |
同行要請・対目上 | | 応答・対目下 | | 応答・対目上 | | 無名の傑物・味方 | | 別働指示・対配下 | | 撃破要請 | |
感謝 | おかげで助かりました。やはり、私の目に狂いはなかったようです |
登場・番人 | お引き取りください。ここはお通しできません |
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考察
- 「臥竜」の異名を取る名士で、劉備に三顧の礼で迎えられ、彼の大願実現に尽力し、後に劉禅をも支えた天才軍師。
- 演義後半でのおおよそ過剰とも言える脚色を受けた存在でもある。
それをベースにした横山光輝漫画版の三国志にて司馬懿に「孔明の罠」なる文句を吐かしめ、それが某動画サイトを中心にスラングとして広まったことは久しい出来事になりつつある。
- 実際のところは「その賞罰は常に公平で蕭何(前漢の名宰相)に匹敵するが、奇策や臨機応変の計略が得意でなかったと思われる」評価であり、内政参謀・もしくは超有能な官僚組織の長といったところ。
軍略に関しては司馬懿相手にほぼ互角の戦いを演じたとはいえ、龐統や法正には一歩及ばないのか彼らに任せる場面も多かった。
- 「臥竜」の異名を取る名士。劉備に三顧の礼で迎えられ彼の大願実現に尽力し、後に丞相として劉禅をも支えた。
- 趙雲、関羽あたりとともに演義でのおおよそ過剰とも言える脚色を受けた存在でもある。そこそこ名士として名高い王朗を言葉だけで討ち取ったり、曹真に至っては手紙越しに憤死させるという死神ぶりまで発揮している。
- 実際のところは「その賞罰は常に公平で蕭何(前漢の名宰相)に匹敵するが、奇策や臨機応変の計略が得意でなかったと思われる」という評価であり、内政参謀・もしくは超有能な官僚組織の長といったところ。
ほぼ互角の戦いを演じた司馬懿をして「天下の奇才」と言わしめた軍略は、確かに国力への影響を抑えてはいたものの龐統や法正が勝ち得た攻勢の戦果を得ることは出来ず、
人物眼の観点でも馬謖に対する主君・劉備との評価の相違など、深刻な影を落とす結果になったケースも少なくない。
- 無双の性格的には礼と義を重んじる丁寧で穏やかな話し方…と思いきや近年は「計算通り」の台詞に象徴される黒い面がダダ漏れな感も…。
- 無双の性格的には礼と義を重んじる丁寧で穏やかな話し方…と思いきや近年は「計算通り」の台詞に象徴される黒い面がダダ漏れな感も。
というか最早趣味を通り越してワーカーホリック気味なきらいもある。だからと言って交流台詞でも「いい策が浮かびそうです」とか伴侶の出産報告に対して「計画通り」と口走っちゃうのは流石にマズイ気がすると思うんだが。
- 得意武器は三國無双シリーズ一貫して羽扇。光線、風、雷を駆使して戦う。
- 初代「三國無双」から持ち武器が一度も変わっていないのは彼だけである。
- 固有技は周囲を攻撃するものが多く使いやすいが、総合的にはどうにも威力または殲滅力に欠けるきらいがある。
- 空中乱舞のヒット数が増量されたため、上手く集団に撃ちこめば覚醒を使いやすくなる。
- 生き様は臥龍鳳雛。「臥龍」は諸葛亮自身に与えられた号である。
- NPCプリセットにおいて大規模秘計を3つ所持している唯一の生き様。その中では敵兵力強制半減の「暴風」が目立つ。
戦闘中盤から後半にかけて、敵の援軍にこちらが押されかけている時によく発動する。うまくここをフォローしていけば一発逆転を狙うことができる。
- NPCが「挑発」を使うようになったver1.11からは、大規模秘計以外で使えるのが「挑発」と「招風祭壇」だけな彼の挑発頻度はかなり高いものとなっている。
遠くから敵陣を引っ掻き回さんとする様は実に演義での策士そのものの立ち回り。それを活かせるかどうかはプレイヤー次第。
- 争覇モードでは、208:赤壁の戦い以降、および眷属闘諍以外の仮想シナリオでは全て劉備勢力の軍師(該当シナリオは最多の11本)。シナリオ登場は234:秋風五丈原まで。
- 得意武器は三國無双シリーズ一貫して羽扇。光線+風+雷と、シリーズを経る毎にできることが増えていった。
格ゲー版や『5』みたく念力で浮かせたりとかはしない。
- 初代「三國無双」から固有武器が一切変更されていないのは彼と許褚だけである。
- 固有技に周囲を攻撃するものが多いが、総合的にはどうにも威力か殲滅力のどちらかが必ず欠ける傾向がある。
- 空中乱舞のヒット数が増量されたため、上手く集団に撃ちこめば覚醒を使いやすくなる。
- 伝承上では発明家の一面を持っていたとされる。無双シリーズでおなじみの肉まん・木牛・連弩などはこれがモデル。
ちなみに多くの武将に使われている槍も彼が矛を改良して開発したとする説まで存在する。さすがに鵜呑みにはしがたいが。
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