陣杖 のバックアップの現在との差分(No.12)

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陣杖(ジンジョウ)

 

基本情報

天稟効果	固有アクション・特殊効果

軽功	チャージ攻撃2〜6で杖を設置し チャージ攻撃1で形成した陣を発動する

 

基本情報

名称	系統	天稟効果	固有アクション・特殊効果

陣杖 （ジンジョウ）	特種類	軽功	C2からC6で杖を設置し、C1/V攻で起爆させる

性能一覧

 

性能一覧

モーション解説

 

モーション解説

通常攻撃	振りは早いが範囲は狭い。N4から間隔と範囲が広まり、若干潰されやすくなる。

チャージ1	杖を発光させて前方の周囲敵をひるませるガード不能技。 同時にチャージ2～6で設置した杖を起爆し、陣が形成されていれば線の周囲を攻撃。こちらはガード可能。 最後の設置に使った技によっては陣の攻撃性質が真上・手前浮かせ・長滞空・多段ヒットなどと変化する場合がある。

チャージ2	打ち上げて後方に杖を1本設置。自身の周囲に陣を広げたい場合に役立つ。

チャージ3	杖を振りつつ歩き、最後に陣を設置。前方に4本。

チャージ4	杖を大きく振り前方に2本杖を設置。陣を大きく広げたい際に有効。 後隙が少ないのか、C1を出せるタイミングが早い。暴発に注意。

チャージ5	周りの敵を振り払い杖を前方に4本設置。C3よりも範囲は大きい。 陣起爆がヒットすると空中で静止させる。

チャージ6	杖を全方位で回転させ前方に4本設置。 陣は前方横長だが自身はその場に留まる。立ち回りに注意。 陣起爆が多段ヒット攻撃になり、優勢武将に当てれば気迫ゲージを大きく削り切ることが出来る。

ダッシュ攻撃	振り払い。杖は設置しない。

ジャンプ通常攻撃	前方に薙ぎ払い。

ジャンプチャージ攻撃	真下に杖を1本設置。

騎乗通常攻撃	左右に振る。範囲は狭い。

騎乗チャージ攻撃	左右に振って光鱗で攻撃する。

ヴァリアブル攻撃	前方の敵を薙ぎ払う。攻撃そのものの範囲は狭いが陣が形成されていれば同時に起爆する。

ヴァリアブルカウンター	前方の敵を大きく薙ぎ払う。前方にはかなりの距離でヒットする。

ストームラッシュ	陣杖を左右に振り回す。ヒット数は上々。

EX攻撃解説

通常攻撃	N3までは杖による攻撃。振りは速いが範囲は狭い。N4とN5は発光範囲が広まるが隙が大きい。 N6はN4とN5に比べ発生が早い吹き飛ばし攻撃で属性が乗る。

チャージ攻撃1	杖を発光させて前方広範囲の敵を長時間仰け反らせ、同時に設置された杖を起爆する。 発光はガード不能かつダウン追い打ち可能。空中やダウン中の敵にヒットした場合は空中で長時間仰け反る。 C4/C5からC1への派生が可能で、前隙を軽減し瞬時に発動することができる。

チャージ攻撃2	杖による打ち上げの後、自身後方に杖を1本設置する。自身の周囲に陣を広げたい場合に役立つ。 なお設置杖は設置してから約15秒経過する、もしくはC1/V攻で起爆させると消滅する。 ヴァリアブルカウンターおよび騎乗した状態で武器交換した場合は消滅しない。

チャージ攻撃3	杖を2回振り、右→左の順に前方にそれぞれ2本ずつ、計4本の杖を設置する。 設置前に追加入力することで最大4回まで歩きながら杖を振る動作が加わる。 杖による攻撃全段にガード弾き効果があり、加えて設置する杖には属性が乗り気絶効果もある。

チャージ攻撃4	杖を大きく振り、右→左の順に前方に計2本の杖を設置する。 杖の間隔は長く、既成の陣を大きく広げる。 2回目の振りには属性が乗る。

チャージ攻撃5	杖をを大きく振り、回転する杖を前方→やや前方の順に2本ずつ、計4本投げつけて設置する。 自身から見て縦長のC3に対し、こちらは横長の陣が形成される。 また投げる杖全てに攻撃判定があり、属性が乗る。

チャージ攻撃6	杖を全方位で回転させ、前方に正方形を描くように杖を4本同時に設置する。 発動中は方向転換・移動ともに一切できず、途中で動作をキャンセルすると杖が設置されない。

ダッシュ攻撃	杖を振り払って当たった敵を吹き飛ばす。 ダッシュ攻撃では珍しく属性付加する。

ジャンプ通常攻撃	杖で前方を薙ぎ払う。

ジャンプチャージ攻撃	浮遊しながら真下に杖を1本投げて設置する。 設置される杖には攻撃判定があり属性が乗るが、着地するまで軽功キャンセルできない。

騎乗通常攻撃	右→左の順に陣杖を振る。範囲は狭いが振りは速い。

騎乗チャージ攻撃	右→左の順に陣杖を振って光鱗で攻撃する。見た目に反し通常攻撃より範囲が若干広く、左右ともに属性が乗る。

ヴァリアブル攻撃	前方を薙ぎ払い、ヒットした敵を打ち上げる。 ガード可能だが攻撃判定発生は少し遅く、敵将がガードを下げることが多い。 また攻撃発生時に設置されている杖を起爆する。

ストームラッシュ	先端で斬るように陣杖を振り回す。攻撃スピードが非常に速いためヒット数が多く、連打による加速の度合いも大きい。

ヴァリアブルカウンター	後方に大きく下がり、前方を大きく薙ぎ払って打ち上げる。 騎乗中と同様に、設置杖を起爆させずに武器を交換することができる。 設置杖が残った状態で陣杖以外に持ち替えた場合はC2～C6かV攻で起爆する。

起爆攻撃	C1かV攻を発動する、他武器種使用中にC2～C6またはV攻で、設置杖による攻撃が発動する。 後にと1～2本設置した状態では設置杖に密接した敵を攻撃する。 設置された杖が3本以上の場合、最も外側の陣杖を囲う線での範囲に攻撃が発生する。 陣の攻撃にはある条件下で3つのうちどれかの効果ががあるが、最も有力とされる条件は"陣を形成する線の長さ"。

陣のラインがいずれも短い場合は、連続ヒットにより敵を空中に拘束しつつダメージを与え、大幅に気迫ゲージを削る。 C6で設置される正方形の大きさが基準。CHAINカウントされない。

陣のラインが最長で中程度の長さだった場合は、単発ヒットで敵を真上に一度だけ打ち上げる。

陣のラインに非常に長いものがある場合、単発ヒットで敵をこちら側へ飛ばす。

 

EX攻撃解説

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荀彧	-	□	-	-	-	-	EX1。前方に武器を投擲し、設置する。 まともにヒットすると気迫を大きく削れるため、SRに有効。

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EX2。合図とともに周囲に落雷を発生させる。 出すまでのC3が潰されやすく微妙に思えるが、何故か旋風属性付き。

考察

• 7Empires新規参戦である荀イクの得意武器で、C2～C6/JCにより設置した杖をC1で起爆させる事ができる。
  設置杖が3つ以上だとそれらを結ぶ形で線が引かれ、その線上もC1で攻撃できる。
• 加速アクションを持っていないのにユニーク含め「神速」付きの物がない。杖設置・発動の際は周囲の雑兵に気を配るべし。
  陣攻撃自体もガードされやすい方なので、立ち回りを工夫して綺麗に当てるようにしよう。

コメント欄

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荀彧	-	⚪︎	-	-	-	-	「お別れです」EX1。2つの杖を投擲して前方を攻撃しつつ設置する。 多段ヒットし、全段に属性付与。気迫ゲージも大きく削れる。 2つの杖の間隔は狭いが投擲距離が長いため、前方に陣を広げることができる。

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⚪︎

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EX2。合図とともに前方を落雷で押し出す。攻撃の最後にガード弾き効果がある。 見た目とは裏腹に旋風属性が多段で乗っているため、ガードされた敵将に対して大ダメージを与えられる。

 

考察

• 奇術に使われる杖（ウォンド）に槍の穂先のような刃をつけた、7Empires新規参戦である荀彧の得意武器。地面への設置の他、直接攻撃にも耐えうる構造のようだ。

• C2～C6/JC/EX1で杖を設置し、C1/V攻でその設置した杖による範囲攻撃が最大の特徴。
  • 設置された杖が3つ以上だとそれらを結ぶ形で線が引かれ、その線上をまとめて攻撃することが出来る。
    杖が2つまでだと線は表示されず、起爆時は杖それぞれに敵を吹き飛ばす攻撃判定が発生する。
  • 杖の設置される位置やそれによる形状は、杖を置くアクションが発動した瞬間の向きによって決まるが、動作中に向きを変えた場合はその限りではない。
    • C3、C4、C5は動作中に方向転換が可能なので、杖の位置関係をある程度調整することができる。
      例えばC3は普通に発動すると長方形を作るが、左右に振るように発動すると台形状になる。
      同じようにC4の発動時に左右に振ることで杖の設置間隔を広げることが可能。
    • 一方でC6は方向転換ができず4本を同時に置くため、陣の形は常に正方形になる。
      またEX1の杖は、C2で置かれたお互いの間隔は常に一定になる。

• 陣はC1かV攻のどちらかで起爆する事が出来る。どちらで起爆しても効果は変わらない。
  • 素の技性能を見ると、C1は至近距離でガード不能だが前隙が少し大きく、V攻はガード可能だが広範囲、かつ少し出が早く各種チャージをキャンセル可能。
  • V攻撃と軽功のキャンセルをうまく利用すると、杖設置後の後隙をカットすると同時に陣が完成した瞬間に起爆させることもできる。
    ただしいずれのチャージ攻撃も杖が設置されるのは攻撃動作後半。慣れないと杖設置前に起爆してしまうことも多い。
  • 陣による攻撃はいずれもガード可能なので、高難度になると真正面から近距離で発動しても当てるのが難しく、盾兵が陣に入っていると攻撃範囲に影響が出ることもある。
    ガードを破る攻撃手段としてC1とC3が挙げられるが、C1は先述通り起爆用のアクションで、C3は出しきると陣の形が変わる。
    したがって敵将に背を向けて攻撃を誘いカウンターを狙うなど、一工夫が必要になる場合も。

• 陣による攻撃を有効活用するためには狙った位置に杖を設置する必要があるが、状況によってはそれが難しくなる。
  • 杖の設置アクションはEX1を除きアーマーがないため、杖を投げる前に横槍を入れられると動作が中断され杖を設置できない。
    また杖を投げる前に軽功等でアクションをキャンセルしても杖は設置されないため、キャンセルせずに攻撃を出す必要がある。
    • 杖が設置されるタイミングは各チャージ攻撃毎に異なるが、杖を投げた後であれば攻撃を中断されても設置は完了する。ただしC6は除く。
  • どの武器ランクにも神速がない。敵の妨害をかわす場面が多いだけにこれは残念。
  • 敵将がヴァリアブル攻撃を発動した場合、止めるためにはV攻もしくはEX攻撃を当てる必要があるが、いずれも杖を設置もしくは起爆させてしまう。
    相性不利では陣の攻撃でも仰け反らなくなるが、騎乗中に交換するかヴァリアブルカウンターを使うことで設置杖を残したまま武器を交換することが可能。
    • 別の武器種に持ち替えた場合、通常とは逆のC2～C6やV攻撃で陣の起爆が可能になる。

• 猛将伝で登場した武器と同様、上位の○6武器が存在しない。
  しかしユニーク武器に付いている属性自体は連撃・斧鉞または怯懦・暴風など、そこそこ優秀なものが多い。
  雷撃属性はC5とEX1に多段属性があるためそれなりに強力ではある。何気にJCにも発動する。
   

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