関興(カンコウ)
紹介
基本情報
キーワード | 軍神の後継、蒼穹に羽ばたく |
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CV(声優) | 島﨑信長 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 関興 |
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関羽の子。 幼い頃より評判が高く、諸葛亮にも将来を嘱望されてきた。 口数が少なく、一人考えにふけることが多いが、何でも器用にこなす天才肌。 若いながら武芸に長け、北伐では張苞と共に活躍する。 |
武器
生き様
錦心の仁君 | 全域施し | +2 | 12 | 回復 | 気合 | 快癒 | 鼓舞 | 大援護射撃 | - |
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秘計
ステータス
争覇モード (非プレイヤー) | 12 | 347 | 397 | 287 | 在野 |
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ステータス
無双乱舞
無双乱舞1 | 天空滑閃 | 「逃さない!」 空中を滑るように旋回し周囲を斬り払う。 円を描く軌道で攻撃する、C5を強化したような技。〆に大きめの攻撃判定が発生する2段攻撃。 |
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無双乱舞2 | 偃月天空刃 | 「この手に、力を!」 青龍偃月刀を大きく振り抜き、高熱を帯びた竜巻によって周囲を吹き飛ばす。 父の地上乱舞2同様、自身の周囲に火炎属性+ガード不能高威力の攻撃。 本家と比べると範囲がひと回り狭く、また動作が遅いため連鎖10でもCHAINが途切れる。 |
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空中無双乱舞 | 天空旋回 | 「そこが、弱点か…!」 風に乗って高速回転し敵を斬り刻み、払い除けてフィニッシュ。 多段ヒットする定点攻撃で覚醒ゲージ溜めに対武将攻撃にと便利な技だが、 範囲が狭いため下手に方向転換すると当たりにくくなってしまう。 |
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覚醒乱舞 | | 「……見える!」 空中からの飛び込みを繰り返す。 ふっ飛ばしで巻き込みまくる上にダウン追い打ちもないため、半端に散らしてしまうと真乱舞への派生が一気に安定しなくなる。 |
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真・覚醒乱舞 | | 低い位置を滑空して広範囲の敵を巻き込んでいく。移動速度・攻撃間隔ともにかなり速く強力無比。 小回りは効く方ではない点に注意。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | お前は……どう考える? | 依頼・対目下 | 話を……させてほしい | 依頼・対目上 | あの……いいでしょうか | 承諾・対目下 | ああ……わかった | 承諾・対目上 | わかりました |
相づち・対目上 | そうですか | 感謝・対目下 | ありがとう | 内容で納得 | そうか……。よくわかった | 信頼で納得 | 正直……よくわからない。だが、お前の言葉だから……信じようと思う | 納得せず | やはり……どうしても、納得できない。もう、終わりにしよう | 軍議・方針提示 | 今回は……こうしようと思う | 軍議・異議 | それは……違うのではないでしょうか |
特別褒賞 | これを……受け取ってほしい。お前には、いつも助けられているから |
昇進通達 | お前を……頼りにしている。これからも、力を貸してほしい |
勧誘 | お前の武には、なぜか引きつけられる。これからは……共に戦いたい |
仲間に加入 | 私の力を望むのか?ならば……できる限りのことをしよう |
勧誘・対好敵手 | その強さに……私は憧れているのだと思う。だから、これからは……隣で戦ってほしい |
仕官時挨拶 | 私は関安国……。あの……力を尽くして、戦います |
仕官時歓迎 | 仲間が増えて、嬉しく思う。その力……これから、頼みにさせてほしい |
野に下る | ここにいると、私は成長できない……。成すべきこと……他の地で探してみよう | 宴会 | 珍しい食べ物が、たくさんある。どれから手を付けるか……迷ってしまう | 宴会・義兄弟 | 今日は……朝まで話を聞かせてほしい。あなたのことを、もっと知りたいんだ | 外交申込 | 取引を頼みたい。条件は……これでどうだろう? | 外交申込・下手 | 私たちの条件は、こちらです。どうか……取引を | 外交申込・恫喝 | できれば、すぐに受け入れてほしい。手加減は……得意ではないから | 交渉承諾1 | わかりました | 交渉承諾2 | ……わかりました。ですが……その卑劣なやり方は、忘れません | 交渉拒否 | それは……受け入れられません | 交渉承諾反応 | そうですか……よかったです | 交渉拒否反応1 | なぜ断るのです……?あなたが、追い詰められるだけなのに…… | 交渉拒否反応2 | そうですか……残念です | 救援要請 | 敵に攻められて、困っています。あの……力を貸してください |
共闘依頼 | 私たちの敵は同じ……だと思います。協力をお願いできませんか? |
放浪軍結成 | 領地がなくても……できることはある。皆と共に、挙兵しよう | 勧誘・引き抜き1 | あなたの強さ、興味深い。どうか……私と共に戦ってほしい | 勧誘・引き抜き2 | なぜ、いつまでもそちらにいる?私たちの方が、お前を必要としているのに | 謀反の提案 | お前なら、天下に大きく羽ばたける。だから……今こそ、立ち上がってほしい | 謀反を決意 | 私は……ずっと願っていたのかもしれない。天下に大きく雄飛することを…… | 旗揚げ | 今なら……起てそうな気がする。新勢力として、何ができるか試してみよう | 告白承諾 | 先日の言葉……嬉しかった。私でよければ、ずっと側にいさせてほしい | 告白拒否 | 先日の話だが……すまない。あなたの気持ちに、応えることはできない | おしどり夫婦 | また、抱きしめてもいいだろうか。戦のない時は、その温もりに触れていたい | 子供誕生反応 | 生まれたのか……。嬉しくて……言葉にならない | 子供参戦激励 | 軍神の血は、お前の中にも流れている。力を尽くして戦ってほしい |
伝授・対目下 | これは、お前が持っていてくれ。きっと役に立つと思う |
伝授・対目上 | これを……。どうぞ、受け取ってください |
伝授・対義兄弟 | これを、持っていてくれ。あなたに……使ってほしい |
伝授・対配偶者 | あなたを……ずっと愛している。想いの証を、受け取ってほしい | 不審を抱く | お前のことが……気になって仕方がない。その行動のすべてが、疑わしく感じる | 任命受諾 | 承知しました | 活躍称賛 | 先の戦での動き……興味深かった。お前の武……もっと見ていたいと思う |
皇帝即位(ギャラリーに項目なし) | 私が、皇帝……。今まで、考えたこともなかった |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | あなたには……なぜか惹きつけられます。私も、共に戦わせてください |
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+
| | 戦闘(アクション)
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ストームラッシュ | この動きならどうだろう?上手くいった! |
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+
| | 戦闘(システム)
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形勢逆転 | 今が転機……だと思う。一気に、攻勢をかける |
交戦・不利 | 勢いは……敵にあるようだ。私が、道を切り開かなければ |
交戦・苦戦 | 皆も疲弊している……。ここで私が倒れるわけには…… |
交戦・危機 | ここで終わりたくはない……。だが……どうすべきだろう…… |
裏切り | 私は、こちらにいるべきではないと思う。だから……信じる道を、行かせてほしい |
陥計 | 敵は……私より上手なのだな。だが……今できることを成さなくては |
奇襲動揺 | 不意を突かれた……?どうすべきだろう……考えがまとまらない |
攻勢 | あの拠点……押さえた方がいいと思う。私に続いて来てほしい |
守勢 | この辺り……手薄になっている。守っておくべきだと思う |
孤立(ギャラリーに項目なし) | 私は……誘い込まれたのか。急いでここを抜け出さなくては |
追撃(ギャラリーに項目なし) | まだ、勝負はついていない。だから……逃がすわけにはいかない |
戦闘開始・優勢 | 状況は、味方に有利だな。この戦い……必ず勝てる |
戦闘開始・劣勢 | この戦場……勝機は見えない。でも私は、負けるわけにはいかない |
味方救援 | 味方が苦戦している……。私たちが、助けにいかなくては |
裏切りに遭う | 私たちは、裏切られたのか……?信じていたのに……なぜ…… |
秘計・準備 | 秘計の準備……始めるなら、今だと思う。手薄になる分……注意してほしい |
秘計・敵対抗 | 敵の策、鮮やかなものだな……。だが……こちらにも秘計がある |
秘計・阻止動揺 | 秘計が潰されてしまった……。どうすべきか……考えがまとまらない…… |
秘計・発動動揺 | 敵の策に、今まで気づけなかった……。もう……できることはないだろうか |
援軍感謝・対目下 | 苦戦している……。手を貸してほしい |
援護・対目下 | 合流しよう。一緒に戦った方がいいかもしれない |
称賛・対目下 | お前の武……興味深いな。もっと見ていないと思う |
加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | 敵が、お前の後ろに……。後は、私に任せてほしい |
援軍感謝・対目上 | | 援護・対目上 | | 称賛・対目上 | | 同行要請・対目上 | |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | 敵を連れてきてくださったのですか。後は……私に任せてください |
無名の傑物・味方 | あの強さ……興味深いな。いずれ名のある将となるかもしれない |
撃破要請 | あの敵の動き……興味深い。だが、放ってはいけない。誰か止めてほしい |
邂逅・対好敵手 | お前が来ると思っていた。遠慮はいらない、全力で戦ってほしい |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | また……お前と戦うのか。これで、最後にできるだろうか |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | それより先へは……行かせない |
無名の傑物・敵 | 敵なのに……あの動きから目を離せない。いつか味方にしたいものだ |
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考察
- 関羽の次男であり関平の弟、関索と関銀屏の兄。張飛の息子である張苞とは義兄弟の関係にある。
- 正史においては関羽の死後、跡を継いだことが記されている。諸葛亮に将来を嘱望され、夷陵の戦いで戦死した馬良の後継に指名されつつも、その数年後に没したとされている。
- 演義においては父や兄の関平と共に樊城攻めに出陣したが、戦果報告のため戦列を離れていたために生存。
後に弔い合戦である孫呉との戦いで張苞と互角の武勲争いを演じ、劉備のとりなしで年長の張苞を兄として義兄弟の契りを結ぶ。
その後も共に父の仇を倒し続け、潘璋から青龍偃月刀を取り返して以降は、父の形見としてそれを振るい戦った。
決戦の地である夷陵で劉備を庇い重傷を負うが、以後も蜀の将として奮戦する。しかし第四次北伐には病のため参加できず程なく病死した。生年は不明だが、彼も早死だったとされる。
- 無双シリーズでは7より参戦。同時参戦で演義でも関わりの深い張苞、同世代の姜維とのやりとりが多い。
- 7Empも含め、蜀伝史実分岐の終点である「五丈原の戦い」(=第四次北伐の後に行われた魏との決戦)には出陣しない。
- 本作では官渡の戦いと赤壁の戦いで在野として登場する。
活躍した時期はDLCでしかカバーされない樊城の戦いから北伐の時代なのだが、蜀将としてスタートするシナリオは街亭の戦いと秋風五丈原のみ。
- 感情を表に出さない天才肌という設定で、ゆったりとしたしゃべり方が特徴的。
しかし張苞とのやりとりを主に、ここぞという時は感情を露わにすることも。
- empiresの特性上、他の兄弟達と同様に「軍神」という言い回しを用いることが少ないが、本作では成人した子供を前にして「お前にも軍神の血は流れている」と激励する姿を見ることができる。
- 余談だがイベント「資本家」では賄賂を受け取った君主に対して「なぜそのようなものを渡すのでしょうか」と不思議そうに呟く。…
実は天然なのかもしれない?
- 生き様は錦心の仁君。本来は君主ではなく一介の将なのだが高レベルであることに違いはなく、
所持秘計は持久戦に向く自己回復系を3つ備える。
- 得意武器は両手に装着する翼のような見た目が特徴的な双翼刀。
- 寡黙で控えめな性格とは裏腹にアクロバティックでやたらふっとばしまくる動きが多く、主力技がしっかりとヒットさせられない場合も多々ある。
使っていて楽しいが目が回って困る、というプレイヤーも多い。
- 威力の割に単発ヒット技も多く、総合的に見ると得意武器でのアクション面は相当辛い。頼みの綱はEX1と空中乱舞である。
- 真・覚醒乱舞の性能が突出して優れているが、素のヒット数を稼ぎにくいのでおいそれと覚醒を使えない。
しかも肝心の覚醒乱舞も大きく足を引っ張ってしまっているので敵集団の見極めが重要。
- ちなみに無双乱舞2は演義の後半を意識してか、青龍偃月刀を取り出して周囲を焼き払うロマン性の高い大技となっている。
よく見ると振り回す直前に足で柄を蹴って勢いをつけているので、偃月刀に不慣れなのは確からしい。
- 父の御業と比べるとやや基底威力や範囲が小さく、連鎖Lv10がついていたとしてもCHAINが絶対に乗らないという違いがある。強化EXも持たないので実質的な威力では大差がつく。
- 偃月刀そのものの適正(=転身)も最低値。攻撃力補正はともかく、要のEX攻撃が無いので扱いに難儀することになるだろう。
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