長安
地域情報
洛陽 | 100 | 200 | 70 | 錬兵所 | 活性帯 | 3 | 4000 | 大喝 | 1 | 2500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
長安 (チョウアン) | 洛陽 | 100 | 200 | 70 | 錬兵所 | 活性帯 | 道具屋 × 3 | 4000 | 大喝 | 学問所 × 1 | 2500 |
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西涼 | 転身紐 | 道具屋 × 4 | 4500 | 発破 | 学問所 × 2 | 3000 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
シナリオ情報
何進包囲網 | 187年 | IF | 何進 | 張温 | 張温 | 張済 | 董旻 | 鮑忠 | 盧植 |
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華北の覇者 | 201年 | IF | 袁紹 | 袁尚 | 袁尚 | 王脩 | 審配 | 蹋頓 | 呂曂 |
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秋風五丈原 | 234年 | 史実 | 曹叡 | 曹叡 | 王観 | 賈嗣 | 魏平 | 高祚 | 高柔 |
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公孫淵の乱 | 237年 | 史実 | 曹叡 | 曹叡 | 王観 | 賈嗣 | 魏平 | 高祚 | 高柔 |
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毌丘倹の乱 | 255年 | 史実 | 司馬師 | 司馬師 | 賈嗣 | 魏平 | 丘建 | 師纂 | 胡淵 |
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蜀漢の滅亡 | 263年 | 史実 | 司馬昭 | 司馬昭 | 賈嗣 | 魏平 | 丘建 | 師纂 | 胡淵 |
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西蜀動乱 | 264年 | IF | 司馬昭 | 司馬昭 | 賈嗣 | 魏平 | 劉欽 | 李簡 | - |
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百年戦争 | ???年 | 仮想 | イングランド | ハル | ハル | ビーチャム | 英国兵E | 英国兵D | 司馬懿 |
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戦場情報
拠点数13+本陣×2 侵攻戦7パターン 防衛戦7パターン | 鎮圧戦 MIGHTY SWEEP |
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拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ④(本陣は④) 1P:④ 2P:④ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ②④(本陣は④) 1P:④ 2P:② |
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侵攻戦1(兵力比:〜29%) | 侵攻戦2(兵力比:31%〜45%) | 侵攻戦3(兵力比:47%〜81%) | 侵攻戦4(兵力比:83%〜108%) |
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攻 1P:攻 2P:攻 副本陣:④ | 攻⑧⑨ 1P:⑧ 2P:⑨ 副本陣:④ | 攻⑦⑧⑨ 1P:⑦ 2P:⑧ 副本陣:④ | 攻①⑦⑧⑨⑫ 1P:① 2P:⑦ 副本陣:④ |
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侵攻戦5(兵力比:110〜142%) | 侵攻戦6(兵力比:145%〜186%) | 侵攻戦7(兵力比:192%〜) | 防衛戦1(兵力比:〜44%) |
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攻①②⑦⑧⑨⑫ 1P:① 2P:② 副本陣:④ | 攻①②④⑦⑧⑨⑫ 1P:② 2P:④ 副本陣:⑥ | 攻①②④⑦⑧⑨⑫⑬ 1P:② 2P:④ 副本陣:⑥ | 防⑤ 1P:防 2P:⑤ 副本陣:なし |
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防衛戦2(兵力比:46%〜61%) | 防衛戦3(兵力比:63%〜83%) | 防衛戦4(兵力比:85%〜109%) | 防衛戦5(兵力比:111%〜140%) |
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防⑤⑥⑪ 1P:防 2P:⑤ 副本陣:⑥ | 防⑤⑥⑩⑪ 1P:防 2P:⑤ 副本陣:⑥ | 防③⑤⑥⑩⑪ 1P:③ 2P:⑤ 副本陣:⑥ | 防②③⑤⑥⑩⑪ 1P:② 2P:③ 副本陣:② |
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防衛戦6(兵力比:144〜184%) | 防衛戦7(兵力比:190%〜) |
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防②③④⑤⑥⑩⑪ 1P:② 2P:④ 副本陣:④ | 防②③④⑤⑥⑩⑪⑬ 1P:② 2P:④ 副本陣:④ |
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出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「新野」 (無印:「新野の戦い」/猛将伝「新野防衛戦」) |
考察
- 現在の陝西省西安市一帯。 都市としての歴史は古く、近隣を含め周代から栄えていた。
- 西周の時代には豐邑と呼ばれていた。戦国時代には秦の領土となり、秦代には西郊に咸陽が建設された。
- 秦末に戦乱により咸陽が破壊されると、漢の高祖劉邦が近郊に長安を建設し、張良の建議により前漢の首都に定められた。
- 後漢末期になると董卓が雒陽から長安へ遷都し、一時的に後漢の首都になるも暴政と戦乱により荒廃した。
その後は曹操の支配下に置かれ、西晋では雍州一帯の治所が置かれた。
- 本作では雍州の東部として登場。
- 大都市だけあって地域収入で金が多く手に入る。
- 洛陽、西涼、襄陽から伸びる道が交わる地域であり、交戦の舞台となることが多い。
そのためか序盤から中盤にかけて多くのシナリオで太守が置かれている。
- 戦場マップは7新野。西と東で地形の特徴が大きく異なっている。
- 西は7本編では建造物(八門金鎖の陣)があり通行が妨げられていたが、本作では大部分が撤去されている。
- 東は7本編では臥竜岡とそれに至る山道があった。こちらは本作でもそのままの形で残っている。
- 侵攻側の本陣は臥竜岡にある。侵攻側がマップ北部からスタートする戦場は本作では少ない。
- 防衛戦ではプレイヤー武将の配置のおかげで副本陣の防衛に奔走させられる困ったマップの一つ。
- 兵力比46%以上とかなり早い段階で副本陣が出現する上に、劣勢の拠点配置だとプレイヤー武将は副本陣から離れている。
おまけに東の隘路には拠点が多いため敵将も多くなりがちで、開始と同時に南下して副本陣を攻めてくることが多い。
個別指示が出せない場合、パターン2と3では開始直後に全速力で東へダッシュしないと防衛が間に合わないだろう。
もちろん西の本陣にも敵は攻めてくるので、そちらの防衛も疎かにはできない。
- [防]と⑪の間に壁があるため、一旦北へ迂回して③付近を通らなければならないのも時間がかかる原因になっている。
- 初期の仕様では副本陣を一度落とされると再度奪還しても辛勝が確定してしまうこともあり、防衛が難しいマップとして知られていた。
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